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2019年 08月 20日
死者と生者が反転している謎現象の正体は、お馴染みマイナソーさんのお仕事であるとのこと。
これを知らせてくれたのは、ういのお父さんの身体に宿っているリュウソウ族の魂・セトーさん。これまで妙な暗躍をしていたのはお父さんではなくセトーさんなのでした。
別人格だと判明し、OPでの吹越満に対する不穏な空気は解消されました。なるほど。

今回のマイナソーさんの生みの親はマスターピンクであるとご本人から教えられますが…お亡くなりになられている方からマイナソーが誕生するという新たな現象に困惑でもあります…。え…ええ…?

マスターといえども、心の中には死への無念と理不尽さへの恨みがある。それが死者と生者の反転となったのだろうと。
そのマスタ―の中にある不安や憤りを解消することが今回の騎士の役目でもある。
マスターの役割を弟子が受け継いだり、母親の味を娘が教わったり、死者の想いが生者に受け継がれる事によって解消し得ると描いている。

光と闇の騎士竜が合体するように、死者と生者は共に存在しうるコトが出来る。その魂を受け継いでさえいれば。

マスターってもしかして生きてるのでは…という可能性もあったのですが、ピンクさんは死亡が確定されてしまった。ジェダイマスターみたいに好きなタイミングでひょいと来ても良い気もするが。
しかしイブキはまだ分からないのだなぁ…。

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2019年 08月 20日
自分の世界以外は全て滅ぼす事で王となろうとするスウォルツに対し、世界を破壊すると決めた門矢士。
しかし、世界が滅びても人々だけは救わなければ…と、奇しくもビルドの終盤と似た展開に?

人々を救うことは出来る…が、士の計画においてはソウゴが犠牲になるとされる。つまりは「ジオウ」という番組の終わり・死を示唆している。

ソウゴは2068年へと向かい、オーマジオウと再度対決。
しかし、よくよく考える必要もなく、別にオーマジオウと戦う必要性はありませんし、仮にソウゴが勝ったとしてもイコールそれがオーマジオウにならない未来を作る事にはならないのです。知ってた。

オーマジオウの力は時空を破壊する力。スウォルツはそんな魔王の力を利用しようとしているに過ぎない。
ディケイドの力の半分だけでラスボスになったスウォルツ氏、本人が居ない所でひどい小者扱いです。

時空を破壊する…それこそが別々に存在した世界を一つにしてしまう力のコトでしょうか。
「ディケイド」の場合、世界の融合ではなく繋げるだけに踏みとどまった印象なのですが、縦軸で繋がっているジオウ世界はやはり融合した世界だと言えようか。

時空とか時間軸とか世界とか、似たような言葉が乱立使用されていて、それぞれに違う意味なのか結構面倒くさいのですが、ライダーの歴史を無きものにして吸収してしまうのがオーマジオウの言う「時空の破壊」…ってトコロでしょうか。
その結果、全てのライダーの歴史はオーマジオウの歴史に改変されてしまった。

2000年からスタートした新番組は「クウガ」ではなく「オーマジオウ」だったと…。
たった一人の王様(仮面ライダー)の歴史です。

かたや、全てのライダーの歴史を継承し、これまでのライダーの歴史も存在させようとするのがソウゴが言う最善最良の王の姿です。
それは同時に、「ジオウ」も終わらなければならないコトを意味している。

オーマジオウのみの歴史となれば、これは終わることなく永遠に「オーマジオウ」は放送され続けられるわけですが、みんなと一緒に歴史を作ろうと言うのであれば、ソウゴもまたバトンを次へ渡さなければならない。


ソウゴは2068年でツクヨミに一つのウォッチを渡している。
それはツクヨミがライダーになる為のウォッチ。
まさしく王(ライダー)の力です。

記憶喪失という自己の時間を失ったツクヨミが、自分の時間・歴史を手に入れた証でもあるのですが、この一年わちゃわちゃと過ごしていた事がツクヨミの歴史となっているってコトかしら。

一方でスウォルツは偽の王(アナザーライダー)にしかなれないのね。

ツクヨミがライダーになることで、その故郷となる世界・時間軸も救われるという。
じゃあその世界が滅びる予定だったのはライダーが存在しない時間軸だったからというコトなのかしら。ライダーがいない世界には存在意義が示されない…ライダーが居る事が絶対条件とされる宇宙…。

やはりこの宇宙は「仮面ライダーを放送している枠」なのでは…。

ライダーを放送する枠においては、ライダーが登場しない番組は存在し得ない…。ツクヨミたちが居た世界は没企画の世界なのでは…(ひどい)。


そんなところで次回が最終回。クウガと同じ話数か。
もうどう考えても来週の話だけで終わる予感がしないので、冬映画で回収するのだろう…ぐらいの広い心を持つことが大事かもしれない。平成ライダーってそういうもんなんだよ…醜くても一生懸命なんだ…。

まぁ「平成ライダー」としての最終回自体は夏映画で終えているので、もう満足している部分あるのですが。

TAGS : ジオウ
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2019年 08月 19日
2019年 08月 13日
アナザーワールド内に閉じ込められたゲイツを救出する方法を提案する白ウォズ。それはトリニティの変身によって無理やりこちら側に引き戻すという方法だという。
トリニティの三位一体は物理的な合体というよりも、三者の絆によって繋がる変身であり、それは時空すらも凌駕するのだと。
なかなかロマンチック理論。

かたやスウォルツはオーラの命も奪って、タイムジャッカーも遂に1人となってしまう。仲間を増やしてきたソウゴと、一人になるスウォルツは実に対比的です。まぁウールを殺したのはアナザードライブでなくオーラなのだけど。
スウォルツがオーラだけでなくもアクアも倒したことで、未来の可能性を自分だけに集約させていると見る事も出来る。
勿論ソウゴは色んな未来の可能性を抱えたまま進もうとしている。

スウォルツがソウゴに提示した選択肢は三つ。

ソウゴの世界が残るか、ツクヨミの世界が残るのか、オーマジオウになるか…。ソウゴの居るこの世界とツクヨミの存在する世界は同時には存在出来ない…というコトなのかしら。

門矢士の案内によって分かったのは、数多と存在する世界の中、ツクヨミとスウォルツの故郷となる時間軸世界は滅びようとしていたのだという。
だので、他の世界を全て滅ぼせば、世界の可能性は一つに絞られてツクヨミたちの未来が生き残る。だから多くのライダー世界が一つの世界にまとめられてしまっていたのだと…。

この、ツクヨミたちの居る消滅が約束された世界というのはどういう世界なのだろう。ソウゴの居る世界とは同時に存在し得ないが、オーマジオウが誕生するならばツクヨミは存在し得る…?
平成ライダーと同時に存在し得ないってだけなら、メタルヒーローの怨念かなと思えるんだけど…。

消滅したはずのライダーの歴史が復活し、巷では怪人たちがウジャウジャと湧いて出る。ライダーの歴史が復活したので怪人が復活したものの、ライダー本人は復活していないカオスが出来上がっているらしい。
10年前の放送で見慣れた光景だけに、ディケイドが「この世界を破壊する」という決意も、そもそもお前が来たからこうなっている可能性がある…とすら思ってしまう。なお冤罪の可能性はあります。

スウォルツの計画は2009年から始まっているので、それすなわち「ディケイド」が誕生した09年以降でないと世界の融合自体が成立しないという意味にも取れる。
結局本人の意図せざる部分において、この事件の発端がディケイドとされるのも必然なのでは。

士がすんなりとディケイドウォッチを渡していたのは、力を奪われた時用の保険だったと明かされました。
なーんか全盛期よりも弱体化されているなーという印象だったのは現行作品への配慮ではなかった…!

これ、このままスウォルツに奪われたディケイドの歴史(というのが存在するかどうかはともかく)もろとも爆散させれば、「ディケイドの歴史は半分に失われた」コトになり、ディケイドが31話しかない理由付けに出来るのではないでしょうか…。
ぜひそうして欲しい…。


TAGS : ジオウ
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2019年 08月 12日
2019年 08月 09日
本日放送は「ゾクゾク!?学校の七不思議」「人食いハウス」でした。

「ゾクゾク~」は、学校の七不思議に合わせて怪奇現象が巻き起こるお話。
珍しく序盤を録画ミスしていてたいそう落ち込み気分です。TVerで配信しろ…。
自分の脳内のイメージをホログラムとして再現する“空想ディスク”を使って、ピアノの先生を驚かそうと一計を案じる。
イタズラ目的であった道具が最後にほろっとした話を展開するアイテムへと変わる。しかし、当初の目的がしずちゃんを泣かせた先生をこらしめる(改心させる)ことだったと考えると、その本来目的は達成されたというコトになるのですね。
新たに出てきたゲストキャラのイイ話を見せられて移入出来るかどうかは置いておいて、この十何分かの尺中で展開させてココまで描き切っているのは見事だなぁとも感じました。

「人食い~」は、謎の簡易小屋が次々と人を食らってゆく夏らしい一編。
いつものように部屋に危険な秘密道具を忘れていくドラえもんと、それをいつも通り勝手に使うのび太
小屋に近づくとふらふらと吸い寄せられるように人間は中に入ってしまう。そして、そこから出てくることはない…。
ここで、しずちゃんが「この前怖い映画を見たの。家が入って来た人を食べちゃうの」とホラー映画の話をします。
この原作の連載時期を把握しておりませんが、素直に考えれば大林宣彦監督の「HOUSE ハウス」だろうと推定されます。
どちらかというとマニアックな部類の映画なので、「元ネタそこ!?」と結構驚いて読んだ記憶が…。気に入っていたのかな…。
映画だけでなくアイドルやアニメなど、連載時にあったモノのパロディは結構仕込まれているのだけど、後世の人間なのでまだまだ気付いていないモノが潜んでいるのだろうなぁ。
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2019年 08月 06日
2019年 08月 02日
本日放送は「大パニック!のび太のヒマワリ日記」「けん銃王コンテスト」でした。

「大パニック~」は、“新種植物製造機”によって頭脳を持った植物を生み出してしまうお話。
夏休みの自由研究にと、珍しい…というか新種の植物を作る事となり、まるで動物のように動き回り、言葉を話すヒマワリを誕生させるのび太。しかし、徐々に横柄になっていくヒワマリはいつしかのび太達を支配する側に回る。
人類が生み出した新たな生物が人類を支配しようとする、という古典的なSFパニックモノです。新たに生み出された植物たちには人間の醜さがコピーされている…と同時に、人の勇気ある部分をコピーした植物もいる…と90分ぐらいでも出来そうなお話を10数分でさらりとやってしまう。
古典的だけど、普遍的なSFなのです。

「けん銃王~」は、指に塗ると空気の弾を打てる“空気ピストル”を使って、町内イチの拳銃王を決定しようという一編です。
何をやってもてんでダメだが、射撃なら右に出るものなしののび太が、次々とライバルたちを蹴散らしていく様は単純な痛快さがあります。
そしてまたシンプルに西部劇アクションとして面白いのですよね。この原作以外の西部劇エピソードもですが、西部劇になった際におけるF先生の気合の入りようというのをヒシヒシ感じ取れます。ホンマ好きなんやなぁ。
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