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2019年 07月 09日
海のリュウソウ族カナロ、その妹であるオトもまた地上へと遊びに来る。陸のリュウソウ族は危険だと教わって来たカナロ達の話では、かつてドルイドンが地球を去った後、リュウソウ族の間で争いが起こり、海へと追いやられた者たちは海底で暮らすようになったという。
以来、海のリュウソウ族の守り神となっているモサレックスにとって、陸のリュウソウ族は信用できない相手なのであると。

リュウソウ族は地球を守る立派な人たち…という前提の積み重ねから、ノンマルト…とまではいかないまでも不都合な消された歴史が掘り返される。
ディメボルケーノも過去に哀しい思い出があったり、リュウソウ族も過去に禄でもない事を繰り返す、並の人間と変わらない面を持っているのかなーとも捉えられる。

妹の救出に協力して貰ったことからカナロ自身はリュウソウジャーを信用するものの、モサレックスはまだ頑な。モサレックスさんにとっては陸のリュウソウ族との戦争は過去の歴史ではなく、自分自身が体験した鮮明な記憶の中にあるから。

過去の辛い体験も恨みも忘れるとは言わないまでも、未来志向の気持ちでモサレックスも協力してくれる。迫害した側とされる陸上人のアプローチで未来志向でと言われても困惑が残るので、バランスがナイーブよなぁ。難しい。

リュウソウジャーの過去の技を研究し尽くして対抗するガチレウスさんには、まだ見ぬモサレックスさんの力、つまりは未来の力で戦うしかないというコトで、ドラマとバトルの一体的テーマが語られる。
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2019年 07月 09日
歴史が改変されてソウゴの記憶が消えてしまった世界になってしまうものの、ソウゴがやる事は変わらず、再びゲイツとツクヨミとも協力体制を築き上げる。
元の歴史では何話もかかったゲイツ君、今回の懐柔は十数分で済んでしまう。
アナザージオウは過去の歴史を変えられるが、ソウゴは思うままに未来を変えられる(らしい)というがよく分かる。たとえ過去を変えられても、ソウゴが頑張れば元へと戻って来る。

久方登場の海東大樹は、加古川飛流からアナザーウォッチを奪おうとしていたらスウォルツから時間停止能力を貰ってしまう。
何故よりによって信用できない相手にそんな便利な能力を与えてしまうのか…言う事を聞いてくれると信じているのだろうか…。

ディケイド同様に「通りすがりの仮面ライダー」であるディエンド。
ボクの解釈では、ディエンドは作品世界に「死(作品的な死、社会的忘却)」「終わり(最終回)」をもたらす存在だと思っているので、生でも死でもない状態となる時間停止との相性は悪そうに思うのですが、これ如何に。
まぁどうせスウォルツを裏切るのだろうとは思いますが(謎の安心)。

門矢士と海東が同時に自由に動き出して、もはや視点がその世界の原住民側になった「ディケイド」と化して来ております。
昭和ライダーの時代は「視聴率が悪いとV3が客演で来るぞ」などと言われたらしいですが、平成令和でも変わらず先輩はデカい顔して参ります。
TAGS : ジオウ
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