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2019年 04月 23日
4~6話とトワ・バンバ兄弟がコウ達に感化されていくお話でした。
マイナソーのエネルギー源となっている人間を消せばマイナソーを倒す事は可能であるとドライな判断を下そうとしていた兄弟が、子どもや身近な人がマイナソーの親となる状況にぶち当たって、全員救うというコウ達のポリシーに思いを託していく。

騎士としてドライに判断しようとはするものの、家族を大事にする事へのシンパだとか、その犠牲によってまた救われない人が出てくるだとか、バンバお兄ちゃんを特にガシガシ攻撃してくる。
とはいえ流れとしては、その兄弟の変化があるからこそ騎士竜が仲間になったようにも見えるので、もともと強くはあったものの、これによってようやっと本物の騎士となり得たのだと言える。

コウ達のマスターがお亡くなりになった直後に騎士竜が現れたり、マスターの思い出をティラミーゴの上で回想したり、ソウルが亡きマスターの想いを継いでいるのは勿論ですけど、ティラミーゴもまたマスターの遺志を継いだ存在なのだなと分かります。
であれば、騎士に必要なのは人の想いや命を大事にして、繋いでいくことなのです。だから大勢の為に犠牲止む無しという想いも命も断つ方法は、この世界の騎士においては正道足りえないコトとなる。

コウにとっても、タンクジョウを倒す事が復讐ではなくマスターの想いを受け継いだ上でなければ、騎士の道を外れる事となる。

といったことで、5人の騎士が遂に集結する事でファイブナイツ完成。因縁のタンクジョウさんがまさかこんな序盤でやられてしまうとは…ゴセイジャーを思い出しますなぁ。

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2019年 04月 23日
誰もが気になっていたアギト編のアナザーライダーはお馴染みのアナザーアギト(ちょっとデザインは違うが)。
もともと出渕デザインでもあるので、歴代アナザーと並べても支障が無いという妙な面白さが発生します。
アナザーアギトは人間を襲い、襲われた人間はアナザーアギトになってしまう。まるでゾンビ映画の如く。

原典を振り返ると、アギトの力というのは主人公だけが持つ唯一のモノではなく、多くの人間が宿している進化した新人類のチカラです(たしか…)。
それに対して「人間は進化しなくて良い」とアギト狩りをしてくるアンノウンや、「アギトは俺一人でいい」と絡んでくるアナザーアギトがいましたっけね。
原典の時点でアギトが反転したアナザーアギトが出ている中、ジオウのアナザーアギトはどうするのか…と気にかかっておりましたが、ソンビのように無理やり増殖するアギトとなっている。
「俺一人でいい」と言っていた木野アギトの反転にもなっていて、アナザーアナザーアギトとも言える。

ツクヨミが実は記憶喪失だと知り、突如、タイムジャッカーの如く時間を停める特殊能力に目覚めるお話でもあります。
なるほど、記憶喪失の超能力者・津上翔一(津上翔一ではない)と繋がるわけですが、突然今話になって知らされた設定なので、アギト編のために突貫でこしらえたのかしらと穿った見方をしてしまう…。

翔一が記憶喪失の先輩として、今の自分と仲間を信じるコトをツクヨミに伝える。
ジオウのテーマを透かして見ると、新人類になるかもしれないアギトの力は「未来」を示唆していて、それを本人の意思と関係なく無理やり与えて未来を決定させる事は劇中悪となる。

翔一君がアギトに変身するだけに飽き足らず、G3になったり、挿入歌を流したり、とにかくブレイド編以上にやりたい放題が凄いです。特に過去挿入歌なんて平成ライダーのTVシリーズでは初めてやっている演出ですよね、たぶん…。それもコロムビア時代の曲をやぞ…。

次回は響鬼編。
ちらっと画面に映るだけで好きが止まらないので、これは恋かもしれない…。

ところで、クウガの歴史が消えてもG3は存在するんですね(面倒くさい発言)。

TAGS : ジオウ
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