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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第02話「ソウルをひとつに」

6500万年も前に地球を離れたドルイドンが何故今更になって戻って来たのかと疑問を口にするリュウソウジャー面々。
そんな折、ドルイドンのクレオンさんが人間からマイナソーを作り出す事が出来ると分かり、その術で地球を我が物にしに来たのではとなかろうかと腑に落ちる。
マイナソーなる巨大生物自体は元々地球に居る災害のようなモノで、自然発生的に現れる事もある…らしい。

人間のマイナスエネルギーからマイナソーという怪物が現れるという設定は、戦隊では初めてお見受けするように思いますが…全ての戦隊をチェックしているわけでもないので有識者の判断が気にかかります。
プリキュアや平成ライダーではちょいちょい使用される設定ですが、戦隊でやられると新鮮に感じます。

このクレオン産マイナソーは倒さないでいると人間のマイナスエネルギーによって急成長して巨大化するという。
つまり等身大戦と巨大戦は明確に繋がっているので、これまでのような巨大戦は消化試合…感が出ないようにというコトでしょう。

チーフPの雑誌インタビューによれば、今回のシリーズは巨大戦の扱い方を変えてみたいとのコトを言っていたので、それがこの設定に現れているのかなと感じます。
ドラマや話のクライマックスを等身大戦ではなく巨大戦の方に置く事で、巨大戦も話の中で有機的に処理したいのだろうなと。

巨大戦への試み自体はゴーバスターズでも行われていますが、結局それが受け継がれているかというとそうでもないため、今度は王道的戦隊で再チャレンジという印象で受け止めております。

マイナソーに人格が無さそうな事や、巨大戦をドラマの頂点に置く事で、はたしてドラマ自体はどんな構成になるのか気にかかります。
例年通りのフォーマットままでは不向きな部分もありそうなので、その辺のやり方をどうするのかなと…。

仮面ライダージオウ EP27「すべてのはじまり2019」/EP28「オレたちのゴール2019」

2009年のバス事故を調べに行ったツクヨミは、そこでスウォルツが王の候補者を探すテストの為に事故を引き起こしたと知る。
そのテストで選ばれたのがソウゴであり、ソウゴはスウォルツから王となる宣託と共に謎パワーを受け取る。これが、ソウゴが以前見た夢の正体。

何故かバスの運転をしていたのは門矢士。
なんでお前がこんなところに…という当然に疑問に、ジオウを破壊すべきか否か検証しているとの事で…結局本当に何しに来たのか分からない。どうせいつも破壊するくせに…。

ゲイツリバイブはジオウ以上の能力を使用できるものの、それは使う度に肉体を酷使し、命を消費する。
リバイブのモチーフに「死」「悪魔」の意味付けが成されているのも、そこにあるんでしょうか。
ジオウがライダーのウォッチを継承して支配するのは、「永遠」の命に近いモノがあるのだけれど、それに対抗するための力が「終わり」を意味する「死」なのだろうか…。

オーマジオウが50年後まで元気してる未来というのは、ジオウが平成ライダーの歴史を統一支配した結果であり、それは「ジオウ」より後に出てくるはずの新元号ライダーが登場していないというコトでもある。
つまり、ジオウという平成ライダーが終わらない存在になった未来…と解釈出来る…のかな。

であれば、そこに「終わり」を与える存在が必要なのだ。
何故なら「ジオウ」は“平成ライダー”を終わらせるための企画でもあるから。
それにまた、「終わり」を与えなければ永遠に「ジオウ」が放送され続ける事になってしまう。

「ディケイド」の最終話、ディエンドがディケイドに銃を撃って突如終わるんですけど、あれはそうしないと番組が永遠に放送されてしまうから…というメタ的な意味だと受け取ってます。
ディエンドもまた「終わり」「死」を司っているから。

ソウゴを引き取って親代わりとなったおじさんは初めてソウゴを叱る。寂しいなら寂しいと言わないと、人の痛みが分からない王様になっちゃうぞ…と。
ソウゴはおじさんの言葉を受け止め、ゲイツに寂しいから戻って来てくれと言う。

人の痛みが分からない王様…最低最悪の魔王、であれば、おじさんの言葉を受け止めて自分の中の寂しい気持ちと向き合った今のソウゴは、オーマジオウとは別の道を進んでいると言える。

ゲイツは、ソウゴが魔王になるとは思えないと口にして、友達と認めるほどにデレを見せてくれる。今までずっとソウゴの方から仲間とは言っておりましたが、ゲイツの方もそれを言ってくれたことによってテーマの結実を感じます。
ソウゴ一人では最高最善の王にはなれない…。

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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第01話「ケボーン!!竜装者」

43作目のスーパー戦隊となる「騎士竜戦隊リュウソウジャー」。

三人のリュウソウジャーが師匠から剣を継承し、新たな戦士となる所から物語は始まります。
古代人の末裔リュウソウ族が恐竜を模したメカ・騎士竜のチカラを用いて、かつて地球から去ったドルイドン族に対抗するというのは基本設定とのことです。
ファンタジー系の戦隊らしい始まり方ですが、はっきり騎士竜はメカであるとも明言されていたりするのですね。

1話はとにかくテンポが早い早い。

騎士の継承の儀、ドルイドン襲撃、神殿だけは守れ、神殿に侵入される、死にそうなマスターが案の定死ぬ、いきなりの巨大戦…。
めちゃくちゃ駆け抜けた印象の第1話です。
この神殿の攻防戦を1年間繰り広げるんだなと思ったらいきなり壊れるし、合体シークエンス無しで早速ロボ戦までやってのけますし、詰め込んでますなぁ。

スーツ主体でありながら物凄い動きを見せて驚かせてくれた巨大戦も感動なのですが、1話でロボ戦までやりたいが為、あえて恐竜型メカの登場をすっ飛ばしている手法は膝を打ちました。
恐竜メカが出てくる物語内の驚きよりも、まずはロボ戦まで見せたい!という意気込みの方が勝っているというのは感心しましたし、実際のロボ戦も新しさに溢れていて、自信の表れなのだなと感じられました。

恐竜とロボ、チビッコにおいてどちらが人気あるのかは分かりませんが、制作陣が見せたいのはロボだ!とよく分かるのです。

今作で使われるのはリュウソウルなるアイテム。

ソウルの名で思い出すゴーオンジャー“炎神ソウル”は、劇中でのドラマとアイテムの有機的繋がりが見事だったのを覚えています。ソウルと名付ける事によって「心」「魂」と意味付け出来て、ドラマの流れと使いどころが噛み合いやすかったのです。
てなことを鑑みて、リュウソウルにもドラマとの繋ぎを期待してしまいます。

主人公たちの師匠であるマスター達、いかにも途中で死にそうだなと思えましたが案の定お亡くなりになられました。2~3話ぐらい期待していたのだけれど。
そのマスター達の魂がリュウソウルに宿るというのが1話のお話。

リュウソウジャーは代々受け継がれる戦士なので、リュウソウルは過去の騎士たちの想いが受け継がれているというコトになりますなぁ。
過去戦隊リュウソウル出しやすいじゃん…とかしょうもないコトが即座に浮かんでしまう…。
しかしま、スーパー戦隊最強バトルのバトンを受け取っているコトを考えると、多くの過去戦隊の想いを受け継いでのリュウソウジャーという見方も当然出来るのであります。

先代が死んだところから始まるのもメタ的に…いや、それは意地悪すぎる…。

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今日のドラえもんは…化石と布団

本日放送は「化石大発見!」「布団にのってふわふわり」でした。

「化石~」は、タイムふろしきで化石を作り、見ず知らずの考古学おじさんを騙すというエイプリルフールのお話。
ジャイアンとスネ夫に乗せられて宝探しをするもエイプリルフールに騙されたのだと気付いたのび太は、近くで化石を掘っていたおじさんを騙そうと画策する。いくらエイプリルフールといえど全く見ず知らずのおじさんをターゲットにするというのがなかなか悪辣です。
ドラえもんも「エイプリルフールは騙されて良かったと思うウソじゃないと」と言うております。ただし、この数分前にドラえもんも一緒になってウソ化石を製造しているのです。丸い手のひらがクルクル返る。
しかして手の込んだウソの果てに、本物の新種の三葉虫を発見する事となります。ウソから出たマコト…というのは公開中の映画のテーマにも通じて来るような気がするのは、映画を見たばかりだからそう思うのかしら。

「布団~」は、布団に入ったまま自由に布団を操作出来る“フットンダー”の一編。
これを使えば布団に入ったまま何処へでも飛んで行けるという、人類の英知を全て注ぎ込んだ発明品です。
ドラえもんが眠っているのび太を学校に送り出したり、眠っているのび太を捕獲する為にみんなで右往左往したり、眠ったまま動けるというのが素晴らしいアイテムながら、眠っている人間が操作出来るわけではないというのが当然ではあるけれど最大の難点でもあります。
布団に入ったまま起きて操作するなら良しですが、布団に入っている以上は眠りに入るしかない為に自分で操縦は出来ません。
人類史上最高の発明品でありながら、どうすることも出来ない問題点があるのです。
ここを乗り越えない限り、世界平和には辿り着けないのではなかろうか…。

4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!! FINAL BATTLE「そして明日へ!」

スーパー戦隊の最強決定戦。
マーベラスが求めていた宝とは行方不明になっていたルカ、つまり仲間。スティンガーは宇宙大統領の命を受けて潜入捜査の為にやって来ていたという。
大和は既に亡くなった子どもの魂を少しだけ呼び戻す時間を求めて、カグラは実家のレストランで自分が再建するまでの時間を求めてトーナメントに参加しているという。
天晴は…まぁたぶん強い奴と戦いとか、そんなんでしょう。

トーナメントの主催者であるリタは、英雄なき星で生まれ育ち、その絶望から宇宙を滅ぼそうとしている。
このトーナメントも、スーパー戦隊を終わらせるためのモノでしかないという。

色々と大変だった年を経ているだけに、「スーパー戦隊が終わってしまうかも」という危機感はメタ的にもかなり真に迫ります。というか、わざわざ4週の特別番組を作ってレジェンドが大挙出演しているという企画は、まさにお話で描かれているように大きなピンチにスーパー戦隊が皆で立ち向かうという状況そのものなのです。

戦隊を終了させようというリタに対し、死者の魂を少しだけ呼び戻すとか、もう少しだけ時間が欲しいとか、大和やカグラの願いはスーパー戦隊というシリーズの存続を願うモノです。
存続の為に死者(過去作)を呼び戻して時間を貰いたい。
大和たちの願いは作中では叶っていませんが、実はこの4週連続SPこそが、大和たちの願いが叶えられた番組だと言えるのです。

トーナメントをかき乱していたガイソーグさん。
鎧を拾う者の姿から、どうやらリュウソウジャーにも引き続き出演される様子。

お祭り…ではあるのですが、内容的にもかなり危機感が詰まっていた特番であったかなと思います。
しかし、このようにピンチの時には過去の仲間達が救いに来てくれるというのは実にスーパー戦隊らしいと言えます。

仮面ライダージオウ EP25「アナザージオウ2019」/EP26「ゲイツリバイブ!2019」

これまで登場してきたアナザーライダーの資格者が襲われるという事件が次々に発生。その犯人は加古川飛流なる青年であり、アナザーライダーにフォームチェンジ出来るアナザージオウの資格者だという。
アナザージオウはジオウⅡと同等の力を持ち、何やらオリジナルであるはずのジオウにも倒せない。
であればアナザージオウを倒せるのは、ジオウを倒すことが出来るというゲイツリバイブしかいないのではないか…と、ゲイツの覚悟が試される。

10年前のバス事故で両親を亡くしているソウゴ。そして飛流もまた同じ事故で家族を失っているという。
事故を引き起こしたのは魔王になるソウゴを始末しに来た白い服の女であり、王になろうというソウゴにこそ原因がある。
飛流はソウゴへの復讐のため、ジオウを倒す力を得て襲い掛かる。

10年前の事故の経緯はまだ分かりかねますが、そういった因縁から、飛流はソウゴの裏返しの存在となる。
王となり民をみんな救いたいソウゴと、王を消す為に他の人間も犠牲にする飛流。

ツクヨミが事故を引き起こしたのだと知り、ジオウを倒す覚悟を持てていなかった自分にもその責任があるのではと痛感したゲイツはリバイブに変身。
「Revive」=「生き返る」。またモチーフであるところの砂時計は「寿命」「死」といった意味付けに使われ易いモノ。そして未来ライダーの年号2022・2040・2112は足すと6になる数字であるとの事で、合わせると「666」で悪魔の数字を意味する。
てな事を合わせて考えても、とにかく不穏モチーフ盛り沢山のゲイツリバイブ。

先日のSHフィギュアーツの宣伝番組内で、白倉さんが「ディケイドは平成ライダーを続けていくため、ジオウは平成ライダーを終わらせるための企画」と話しておられたのですが、そこも考えると「死」をモチーフにしたリバイブの登場は如何にもなのかな…。
役割としてはディエンドに近いような。ディエンドは各番組に「死」「終わり」を与えるために通りすがっている存在なのだとボクは認識しているので。

次回は破壊者再登場。

 

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今日のドラえもんは…巻き戻しと宇宙人リベンジ

本日放送は「タイムふろしき」「ニセ宇宙人」でした。

「タイムふろしき」は、包むだけで時間を戻したり進めたりできるお馴染みのアイテム。
故障したテレビや洗濯機、カメラを新品にすることで寿命を延ばす。
せっかくなのでこの機能を利用し、古いモノを新しくして売ることで儲けようではないかとリサイクルショップ開店を宣言するのび太。
しかして、スネ夫にふろしきを奪われ、さらにジャイアンに奪われて騒動に。
モノを新しくしたり古くしたりするだけといえば「だけ」なのだけれど、そこには争奪戦を繰り広げるほどに価値があるというコトです。
「時間」にはそれだけの価値がある。
他の短編や大長編でもお馴染みの便利アイテムですが、こうやってお当番回を見ると改めてその危険性もまた見ることが出来ますなぁ。

「ニセ宇宙人」は、ジャイアンとスネ夫にニセ宇宙船写真で騙されたのび太とドラえもんの復讐譚。
騙された仕返しに騙し返してやる! という極めてシンプルで分かり易い動機で話が動きます。
その復讐の為、未来の宇宙船プラモデルとラジコン宇宙人を活用し、まるで本物の宇宙人が来たかのように演出。というか、見る限りにおいてもコレをニセモノと判断出来る材料が無さすぎるので、信じるのも当然なのです。
ジャイアンとスネ夫が右往左往する様を見て楽しむのび太達。結局以て同じ事をして復讐は完了しますが、「ウッソだよーん」と明かさないという意味においてはドラえもん達の悪辣であるとも言える。
そう、結局ヒトが騙されているのを見るのは楽しいのです。人間は恐ろしいし、復讐はむなしいなぁ…。

仮面ライダージオウ EP23「キカイだー!2121」/EP24「ベスト・フレンド 2121」

卒業のかかった追試の追試に向けて勉強するも、睡魔に敗北しソウゴは夢を見る。
そこは2121年の未来。前にもこんな夢があったなぁと思いつつ探索を開始すると、そこは機械に支配された世界で、機械が人間たちを狩っているのだという。そして、その人間たちを守っているのがその名の通り機械の身体を持った仮面ライダーキカイ。

一方、現代ではもはや白ウォズすらも認知していないアナザーキカイが暴れている。倒しても資格者が現れない謎のアナザーライダー。
ウォッチも存在しないし、倒すヒントはソウゴが夢で見た未来の世界にしかない。てなことをやっているとスウォルツさんがウール君をアナザーキカイの媒介として利用し、ウォッチを生み出そうとする。

お前は機械か、人間か?
子ども達が「レントは機械じゃない。友達だ」と言うように、自分の意思で考え、動く、その心があるならばそれは人間と同じではないか…と。
逆説的に言えば、操られままに動く者は生身であっても人間とは言えない、ピノキオのような操り人形と々であるのだとなる。傀儡の王とかね。

未来においてキカイと友達となったソウゴ。
キカイが暴走し、意思疎通が出来なくなっても「友だちを信じよう」と子ども達に諭す。
それは、今や袂を別っているゲイツやツクヨミを想っての言葉でもある。「ジオウ」はずっと一貫して「仲間」をテーマに描いているのだなぁ。

シノビ編が「未来を信じる」、クイズ編が「過去を信じる」、そしてキカイ編が「仲間を信じる」…てな感じでしょうか。
この「仲間」を「今」と解釈できなくもない…。

ソウゴにゲイツ、オーラ達が共闘するという展開は、それぞれに違う未来を思い描く者たちが協力する熱い展開…! と思わせましたが、そうはいかんという思惑でひっくり返される。
しかし、タイムジャッカーの狙いが満州国…傀儡の王を作ろうとしていると明確に分かったのはストンと落ちた。今まで、代わりの王を作ってどうしたいのかが分からなかったので。でも、みんな自分が王様になりたいわけじゃないのね…。

仮面ライダーキカイはソウゴが子どもの頃に遊んでいた玩具のロボットではないかと推測するツクヨミ。
ソウゴは未来予知の夢を見るのではなく、夢を実現化させる能力を持っているのではないかと疑いがかかる…。
それは王様とか魔王どころではなく、神の領域なのです…。

 

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