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2019年02月
2019年 02月 22日
本日放送は「ドラかぐや、月に帰る!?」「おおかみ男クリーム」でした。
映画公開直前ということで月にまつわるお話たち。

「ドラかぐや~」は、竹取物語の世界でドラえもんがかぐや姫になってしまうお話。
ひょんなコトからかぐや姫の役を任されたドラえもんが竹取物語のお話を成立させるためにわちゃわちゃと奔走する。
絶世の美女と噂され、道具を使いつつそれを取り繕う。自分で噂を立てながら求婚相手にはそっけない態度を取る大いなるマッチポンプ。目的はあくまで物語通りに進行する事。タイムスリップした未来人が影響を与えないようにしているみたいなモンです。ある種、歴史改変をしに来たドラえもん自身へのアンチテーゼにも見える。

「おおかみ~」は、クリームを塗るだけで丸いモノを見ると狼男になれるアイテム。
ママが間違えてクリームを塗ってしまい、騒ぎにならないようにドラえもんが町中の丸いモノを隠そうと奔走する。
この話、もの凄くシンプルにして無駄のない良く出来た喜劇だなーといつも感じます。
「問題が起こらないようにしたい」という保守的な目的がAパートのお話と共通だったりもするのですが、こちらはその発生するであろう「問題」が大変分かり易く出来ていて、ドラえもんの必死な様によって笑いが生まれる喜劇の構造が盤石だなと。いやぁ、うまい…。
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2019年 02月 18日
4週限定のスーパー戦隊まつり。
突如戦隊の皆々様に招待状が送られ、トーナメント戦が繰り広げられる。さらにそこへ乱入してくる謎の鎧戦士ガイソーグ。

招待状で各メンバーが集結するというプリキュア春映画らしい展開から、トーナメント開催といういつもの春映画みの高い流れ。
バトルの中で結晶を集めることで優勝者の願いが叶えられるという。

ジュウオウイーグル・大和先生の視点で描かれ、初戦の相手はパトレン1号・朝加圭一郎。
「世界平和」という願いを胸に戦う圭一郎に、それはみんな思っているし誰かに叶えてもらう事じゃない…と、まさかの説得によって勝利を得る大和先生。
そんなんエエのか…と思いつつ、「世界平和なんか願っちゃダメだよ」と最初に提示することで、大和先生の抱く願いがどんなモノなのか、そのハードルがぐんと上がる。そして、このお話のキモはその「願い」の内容にあるのだと分かる。

今回のトーナメント、悪党は参加しておらずスーパー戦隊の面々しか参加していないので、戦隊同士の力比べが見られるという面がありつつ、誰が勝って願いを叶えても変な事にはならないという担保があって、そういう意味では緊迫感はないのですよね。だから説得という手が使えたりするわけですが。
この辺は次回以降、何かしらどんでん返しの仕掛けが用意されているかしら。

謎の鎧ガイソーグさんは、リュウソウジャーのアイテムと同じ声なのが伏線なのか、単に関さんが便利だから使われているのか…はてさてな。
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2019年 02月 18日
2019年 02月 15日
本日放送は「熱血応援マイク」「オモイコミン」でした。

「熱血~」は、応援される事によって通常以上の能力を発揮できるアイテム。
応援によって自分に自信が持てるから…でもあり、一種の催眠効果にも近いのかもしれない。「オモイコミ」の。

「オモイコミン」は、思い込むことによって通常では難しい事をやり易くなるアイテム。…お?
畳の縁を歩くのは簡単だが、塀の上を歩くのは恐怖心によって難しくなる。であれば、そこが畳の上であるかのように思い込めばいい。
塀の方が横幅があるハズなのに難しいという例えが分かり易くて、原作を読んでいてもなるほどと膝を打つのですが、その後の野球ボールを風船だと思えとかは物理的速度が違うのでおかしいだろと思いつつ、まんまとごまかされている。

熱血応援マイクはオリジナル、オモイコミンは原作付ですが、精神の作用によって通常以上の能力を発揮するという、よく似たテーマを扱っているのは狙いなんでしょうかね。
応援マイクはジャイアンを暴走させ、オモイコミンでのび太は気が大きくなる。実力以上の能力を発揮出来るからこそ、実力以上の過信を抱きやすいのだと…。
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2019年 02月 14日
ザミーゴを倒して目的を果たした快盗。
国際警察の方はドグラニオを倒せるのか…という最終回。

金庫に収められた多くのコレクションの力で圧倒的なチカラを見せるドグラニオさんでしたが、金庫の中に侵入している快盗たちが次々にコレクションを盗む事で弱体化してしまう。
無意識に老いをコレクション能力でカバーしていたドグラニオさんは、とうとう敗北するのでありました。

前回、快盗の方は警察が使用するコレクション能力のおかげでザミーゴを倒していましたが、今回は快盗がコレクションを盗む事によって警察を助ける事となる。

快盗のテーマ「過去を取り戻す」にあるように、ルパンコレクションは「過去」戦隊のアイテムをモチーフにして、「過去」を表したモノ。
その「過去」の助けによって「今を守る」という警察のテーマも果たされる。

てなことを考えつつ、ではギャングラーは何かとも考えてみる。
ギャングラーの行動目的がドグラニオに代わる次代のボスになる事であったと考えると、「未来」をテーマにしていたようにも見える。
ただしそれは、「過去」を閉じ込め、「今」を破壊することによって得る「未来」です。

快盗と警察が、「過去」も「今」も必要だとせめぎ合いながら作る未来と比べれば、ギャングラーの作るそれは「過去」とも「今」とも断絶された未来であると言える。

終盤、権力の引継ぎも捨て、ただ自分が「今」楽しむ事だけの悪党に戻ったドグラニオだからこそ、「今」を守ろうとする警察サイドのラスボス足りえるのだと感じます。


今を守る為に快盗が捕らえられたままドグラニオを処分する…のではなく、活かしたまま捕らえる事でいつか救出できる可能性を残しておく。危険人物とはいえドグラニオの拘束がどぎつくて、裁判無しでの処分こそしないものの、やはりギャングラーに人権は無いのだと背筋が凍ります。

1話の快盗戦隊が人気を博した世界から逆転し、警察戦隊が巷を賑わす中、再び快盗が復活する。
ドグラニオの金庫を開けさせる能力を持つのは劇場版に登場のジャックポットストライカー。さらに、ジャックポットストライカーを見つけ出したのは新たに快盗となった魁利の兄たち3人。

魁利の兄は圭一郎によく似た真面目人間と評されていたのですが、そんなお兄さんが泥棒になってまで魁利たちを救ってくれたというのが胸アツポイント。
結局、警察だけでは魁利たちを救い出せなかった…という風にも思えるのですが、警察がリスクを背負いつつ捕らえた事と新・快盗のおかげで救出出来たのだとも読める。

警察は引き続きギャングラー残党を追い、快盗はコレクションを盗む。ついでにギャングラーも暴れ続ける。
両者の関係性が決着するのではなく、「戦い続ける」という結末なのがとてもしっくり来るなぁと感じる。
1年間「VS」するというシリーズだけに、どういう決着となるのかは気になる部分だったのですが、どちらかが勝つのではなく、どちらも必要なのだという、ずっと描かれてきた決着。
「VS」し続ける事こそがアイデンティティとなる。

でまた、これからも仲良くケンカして行くんだなぁというのがほっこりさせてくれる。
個人的に、こういう卒業しないラストが好きだったりするというのもありますが。


1年間、戦隊としては変則的な企画なので色々ご苦労あったかと思いますが、見ている分にはカウンターなシリーズとして楽しませて頂きました。
ありがとうありがとう。

TAGS : ルパパト
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2019年 02月 14日
龍騎編…でありつつ、その実はソウゴが成長を見せジオウが強化される回。

絶対に倒せない相手というアナザーリュウガ。
本来なら歴史から消えているハズである13ライダーの一人。
アナザーリュウガを倒すにはリュウガウォッチが必要であろうが、そもそもミラーワールドに入ることの出来ないソウゴ達にはそれも不可能。
「シノビ」「クイズ」と同様にこの時代には存在しないし、手も届かないはずである「龍騎」の歴史。
記憶もあいまいですが、リュウガって真司が子どもの頃に分裂したんでしたっけかな? それなら神崎士郎が最終的にライダーバトルをしないと決断するよりも以前のコトだから、リュウガもとい裏・真司だけ存在するコトになっていてもおかしくはないかも。

アナザーリュウガは、ウォッチが無いので倒せないコトとは別に、喰らった攻撃を反射して跳ね返すという能力が厄介なのです。
つまり、それは自分自身と戦っているのと同じ。
アナザーリュウガは一瞬前の、過去の自分自身と同じ。

話は、自分の中にある邪悪な一面を見つめる方向へ。
城戸真司の中にあった、OREジャーナルの読者に対する僅かな恨みを増幅させた裏・真司。
ソウゴの中にある、危険な力にも頼ろうとする魔王の才覚。

龍騎編とは言いつつ、鏡の中の「もう一人の自分」というモチーフを利用して、ソウゴが自分の中にある闇を受け止めるコトで成長するお話。過去ライダーが幾ら出てきても、あくまでこれは「ジオウ」の話なのです。

アナザーリュウガは闇の自分であり、過去の自分。
ソウゴは最善の王になりたい未来と、魔王になるかもしれない未来の双方を受け止める。
魔王オーマジオウが誕生する未来と、救世主ゲイツリバイブが誕生する未来、二つの未来が分岐する時代にソウゴは居る。

そんな二つの時間が合わさっているジオウⅡは、オーマジオウと同じ時間操作能力すら持っているという。
ソウゴはそのまま魔王になるのか、あるいは三つ目の未来を作れるのか。

また、白ウォズが来た未来は魔王が誕生せず、現代と同じ、時が停まったように平和な世界が続いていると言及されます。
それ、HUGプリと同様に進化しない世界になってしまった…というコトなのかもしれない。

龍騎編…ならぬリュウガ編。
龍騎が出て来ない寂しさもありつつ、せっかくライダーバトルが無くなった世界が覆されなくて良かったなぁとも思えます。
TAGS : ジオウ
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2019年 02月 13日
2019年 02月 12日
先日開催されましたスタァライト・ストーリィズ、お越し頂いた皆様ありがとうございました。

おかげさまで新刊は当日分完売となりました。
初ジャンルで部数も全然読めませんでしたが、バンドリオンリーも併催なので旬のジャンルなのかなぁなどと強く感じる次第です。
スタァライトにも特撮の需要があると勘違いした人が増えてくれればなぁ…。


そんなこんなですが、新刊の自家通販をBOOTHより受付開始しております。


ページ内にも書いてありますが、電子書籍版には歌詞掲載はされておりません。ご了承ください。





メロンブックス、とらのあな にて委託もして頂いております。
通販、及びリアル書店でご参考下さい。


------------------追記----------------------------------------------------------
■DL販売サイト ※歌詞掲載はありません

Melonbooks DL
メロンブックスDL



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DMM
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2019年 02月 08日
本日放送は「フェスティバルーン」「ホカホカ雪で雪合戦」でした。

「フェス~」は、自分の好きなお祭りを開催できてしまうという道具。
ドラ焼きまつりに猫追い祭り、ジャイアンロックフェスえとせとらえとせとら...。
もはやどんなコトでも祭りになってしまう。しかし、それは道具いかんに係わらず、実際にこの世界に起きているコトそのもの。
始まりは何らかの意味があっただろうに時を経る事で謎の儀式化する祭りであったり、ちょっとしたイベントですらも祭りと称されたり、古今東西、人は祭りを欲していると言える。
宗教や信仰と祭り文化が密接なように、アーティストのフェスやイベントだって一種の信仰を確かめる行為なわけで。
人は信仰があるから祭りをするのか、祭りの為に信仰するのか…どんなコトでも祭りとなり得るというのなら、信仰は何でもいいと言えるのかもしれない。バルーンのように空っぽであっても。

「ホカホjカ~」は、“気象シートと実験機”で庭に色んな雪を降らせるお話。
雪で遊びたいという気持ちはありつつ、寒い中で遊ぶなんて恐ろしいことは出来ないという葛藤。そこで、通常の雪とは違った性質を持った雪、温かい雪を庭に降らせて遊ぶこととなる。
温かい雪の原理はいまだによく分かりませんが、だるま雪やしろ雪は今見ると3Dプリンタの原理で分かり易さがありますね。
個人的には原作初見時から、雪だるまや城を作る作業こそが面白いのではないのか…と思ったりもしますが。
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2019年 02月 05日
未来が分岐を持ち始め、そんな別の未来から新たにやって来たのは2040年から来たという仮面ライダークイズこと安堂主水。
現代でアナザークイズとなった自身の父親と対峙することになる。

何故かアナザークイズが誕生しても消滅していない本家クイズさん。
ついでにクイズウォッチを生成されても記憶を失うでもない。
ディケイドは元々そういうヤツなので納得として、主水の場合、現時点では特異点だったのかなぁぐらいの推測しか出来ませんかね…。
まぁ2040年までやっていれば特異点がもう一人ぐらいいても宜しいでしょうよ。

主水は歴史を改変しに来たのではなく、母親が父に愛されていたのかどうかという問題の解答を調べに来たという。
「クイズ」は現代では存在しない仮面ライダーというコトなのですが、こうやって毎回クイズの答えを求めて人間ドラマに介入していくのだろうな~という探偵ドラマ的な構造が感じられ、「クイズ」という番組フォーマットに思いを馳せる事が出来ます。

シノビ編では自分が未来で仮面ライダーとなる運命を信じようというお話でした。
そしてクイズ編では、母を愛していたという父親の回答を主水が信じるまでのドラマでした。つまり、過去を信じるお話。
主水の父の研究は未来でも認められる事はないけれど、母を愛したという過去はある。信じたくない未来もあるけど、信じたい過去によって救われる。主水のと母だけでなく、主水自身の時計も動き出す。

未来を信じる。過去を信じる。
存在しない未来のライダーを利用しつつ、「信じる」コトによって未来も過去も存在出来ると描かれます。それは映画で描かれていた、信じる事によって虚構であるはずの「仮面ライダー」が現実のものとなるコトにも通じる。

そして次回は存在しなかったはずのライダー、龍騎…。

TAGS : ジオウ
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2019年 02月 05日
ノエルが拉致され、国際警察や生配信で市民が見守る中、素顔をさらすように要求される快盗たち。
抵抗せず、素直に顔を見せて遂に正体が判明するコトに。
もはや白昼堂々とは町を歩けない中、ザミーゴとの最終戦へと向かう快盗。
かたや組織を守る云々を捨て、自分が楽しむことに邁進するドグラニオと対峙するコトになる国際警察。

ノエルを救うために顔を晒す快盗たち。
それは、たとえ仲間を失ってもコレクションを奪うコトを優先すると言っていた第1話から、かなり変化した様を見せてくれる。

快盗にとっての「仲間」というのは、目的の為に集まったメンバーであって、それは家族でも友人でも恋人でもない。ただ「今」一緒に居るだけの関係でしかない。
「過去」を取り戻したい快盗にとって「今」というのは守るものではない…はずであったのに、こうして仲間の為に無理をして、自己犠牲すら見せつけるまでに変わったのです。
今を守って自己犠牲すら厭わないというのは、本来は警察側のテーマであったのに。

そしてまた、ザミーゴとの決戦においても最後の切り札になったのは警察側のコレクション。実は警察が使っているコレクションには快盗のそれとは逆に、金庫を施錠する能力があるというのです。

えーーー!!! というまさかの新設定。
いや、まぁね、「守る」のが警察側テーマなので、金庫の施錠というのは実に理にかなっているし、何なら最初からそういう設定があってもおかしくないとは思うんですけど…これまで割と布石は丁寧にやっていたシリーズだったのでちょっと笑っちゃいました。

快盗が目的を果たす為には警察の協力が必要だった。
過去を取り戻す為には、今という時も必要だった。

それを受けてドグラニオに挑む警察側はどうするのか…という次回、最終回へ。
あと快盗は満足気だけどノエルの願いはまだ果たされてないのだなぁ…。

TAGS : ルパパト
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2019年 02月 04日






最近原稿作業でカツカツだったワケですが、ひとまず入稿し、2/10のスタァライトオンリーイベントに参加予定です。

新刊についてはサンプルをご参照くださいというコトと、JASRACにわざわざ許諾申請してみたというのが今回の頑張りどころです。思ったより安価なんですね…。

バンドリやVtuberのオンリーとの併設という、ほぼ百合本しか無さそうな環境で、そもそもプリキュアさん以外のジャンルでイベント参加したことがないので、どんな感じになるのかさっぱり分かりません。
怖いのう怖いのう。

どうぞよろしくお願いいたします。
TAGS : イラスト
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2019年 02月 04日

平成の世も間もなく終わりを告げようという中、もはや平成プリキュアとは呼称できない(誰も呼んでないが)新シリーズ。

新たな時代へ“スタート”する「スター☆トウィンクルプリキュア」のお出ましなのです。宇宙キター。

[スター☆トゥインクルプリキュア 第01話「キラやば~☆宇宙に輝くキュアスター誕生」]の続きを読む

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