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2018年 10月 08日
アナザーフォーゼを倒したかと思いきや、中から現れたのはアナザーファイズ。事件が始まったのは2011年より前の2003年だと分かり、更なる調査が進む中、被害者の少女が既に死んでいるはずだと突き止める。

タイムスリップと歴史改変があるので、ただでさえややこしいとされる「ジオウ」。今回のエピソードはフォーゼだけでなくファイズも扱う為、2018年・2011年・2003年と三つの時間軸が描かれて更に複雑。
ですが、その二つのアナザーライダー能力を巡る複雑な話が、クライマックスではソウゴとゲイツの協力という展開に至って、今回のテーマであった「仲間」をしっかり描いた映像に昇華されていたなぁと思いました。

二つのアナザーライダーを描くのは二つのライドウォッチ販促の為なのでしょうけど、それがきっちり「ジオウ」の話でやりたい事に繋がっていて、構成的に見事だなと。
でもって、ちゃんとフォーゼからは「仲間」、ファイズからは「死者復活」というモチーフを引用して一つの話になっている。
番組としてやるべき事がとても多い中で、今回のエピソードは最後のぎゅうっと収束してくれたなという印象で、とても良く出来ているなぁと感心なのでした。

そして坂本監督お馴染みの主題歌演出も良い。
構成厨的には満足度の高い5~6話です。

あえて気になるトコいえば、巧と草加の仲悪そうな二人が「仲間」という意味深さはオリジナルの「555」を見ていないと伝わらないだろうという点でしょうか。やはり過去番組を見てないと分からないというくだりは、この手の番組でどうかなーと思ってしまうので。
やはりここは「同じ番組の仲間」というメタ解釈が丁度いい。便利。

仮面ライダー 各話レビュー
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2018年 10月 08日
ギャングラー怪人によって善人・悪人・元の人格と三つに分裂してしまったコグレさん。6時間以内に戻さなければ死んでしまうと分かり、快盗たちは東奔西走、散り散りになったコグレさんを探し回る。

普段ふらりとやって来ては快盗らを利用している怪しげなコグレさん。どういった思惑で動いてるのかも見えない為、実は邪悪な存在なのではと勘ぐるのは視聴者的に必至なのですが、今回の話の中でコグレさんの頑張り、善人の一面も見える。

個人的には、善人の一面が見えるという以上に、人間だったのか…というコトが驚きポイントでもありました。快盗たちの頑張りを見てほだされる一面もあれば、青春時代に不良に憧れる面もあったという。
今回の話を見てしまうと、コグレさんが普通のおじさんと同じだと感じられてしまいます。なんてことだ…。

どこかでコグレさんは裏切ると期待(?)していたのですが、今回の話で少なくとも劇中悪にはなり得ない人なのだというコトが提示されました。
コグレさんの中にも善と悪の感情があって、魁利たちに対して申し訳ないという気持ちを持っている。そして、善と悪のどちらも無ければ人間として存在し得ないのだと体現された話。
善と悪、快盗と警察の双方が必要であると。

今回はルパンマグナムの巨人形態も登場。
ほぼ同じポーズでスイーと滑るだけなのに楽しい。

スーパー戦隊 各話レビュー
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2018年 10月 08日