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2018年 02月 12日
シリーズ42作目「快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー」。

9人ベースだった前作もトリッキーな企画でしたが、今作はそれに輪をかけて企画自体がトリッキーです。主役の戦隊とは別チームが存在するコトはハリケンやゴーオンでもありましたが、今作では初めから2チームの対決構図になっているのが肝であるとのコト。
プロデューサー氏のインタビュー記事を読むには、「VS」である事が前提で何と何のモチーフにしようかと考えられていたとのコトで、両者は並列的存在として描かれるのかなとも思える。

といったワケでの第1話。

アルセーヌ・ルパンが集めていたというルパンコレクションを回収する為に集められたルパンレンジャーが、ギャングラーなる悪党組織と対峙しつつ、同時に警察であるパトレンジャーからも逃げなくてはならない。

始めから三つ巴ありきという、やや複雑な構造。
1話はルパンレンジャー視点といった感じで、何故快盗などやっているのかという目的こそ明らかではないものの、同じ目的があるからこそ助け合わないというルパンレンジャー内の約束が描かれる。
原典のアルセーヌ・ルパンというよりかは、ルパン三世一味に近いように感じる。
義賊とはいえ泥棒だし、助け合いはしないと公言するしで、かなりアンチヒーロー的な存在なのだなと感じます。となれば、パトレンジャーの方には王道過ぎるほどのヒーロー像が当てはめられるのかもしれない。

ルパンレンジャーの方が謎が多いので話をけん引する力は強そうですが、世のため人のためといった風でもないので、パトレンジャーとのヒーロー像としての住み分けはなるほど出来そう。

快盗と警察、更にギャングラーを描かねばならないとあって、1話はとても情報量が多い。2戦隊というこれまでの戦隊フォーマットが通用しなさそうな企画なので、こりゃあお話作るの大変そうだぞぅ…というのが伝わる。
怪人の身体に金庫が埋まってるのはその中においての上手いアイディアですねぇ。怪人を倒すことがコレクションを盗むor保護するに直結する。盗む事と倒す事を別々に目標立ててたら取っ散らかるもんなぁ。うまい。

警察組がパトレンジャーになったトコロで以下次回へ。
かなりスーパー戦隊シリーズとしてのフォーマット崩しな企画なので、どうなっていくのかが予想できない。その予想出来なさを今は楽しんでおります。

スーパー戦隊 各話レビュー
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2018年 02月 12日
東都と北都の戦争は、ビルドとグリスの一騎打ちにて決する事となった。
能力自体はグリスの方が上ながら、スタークから渡された北都や西都のフルボトルを使ってトリッキーに戦って翻弄するビルド。
それでもままならず、再びハザードトリガーに手を伸ばす。

戦兎はハザードフォームが暴走した時の保険として、停止装置を美空に渡しておく。しかし、スイッチを押せば戦兎自身も消滅する装置であるとの事。
案の定ビルドは暴走し(しなかったコトは無いのだが)、美空はスイッチを押せずにいると、万丈が身体を張ってビルドを止めようとする。
「俺しか止められねえ!」という熱意のもと、クラッシュドライバーのビリビリを克服し、殻を破った万丈。バディモノすなぁ…。
万丈がクローズに初めて変身した時も戦兎を助けるためだったし、戦兎を助けたいと思う度にコイツは成長していくのかな。

一海は仲間に余計な心配をかけたくないので記憶を失ったというコトにしていたとのコト。戦兎との共通点による対比かと思われていましたが、そういうワケではありませんでしたか。実は美空と身内なのではとすら推察されていたが、それもないかな。

ずっとバトル漬けの熱い話が展開する裏ではスタークさんが相変わらず暗躍。東都政府とつるんでいたスタークさんは、実は北都と繋がっていた…かと思いきや、本当は西都の協力者だったんだ!という誰もが予想した通りの流れ。悪いやっちゃなぁ。

仮面ライダー 各話レビュー
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2018年 02月 12日