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2017年 09月 25日
戦兎はスカイウォールの惨劇時の映像から、パンドラボックスには2枚の板がオプションとして付属していたコトを知る。
そしてパンドラボックスから外れた板は、ファウストの実験室とビルドの基地に供えられていたベストマッチ判定器であると知る。
さらに、協力者であったマスターがパンドラボックスの板を盗んだかもしれない元・宇宙飛行士ではないかと…。

まだ4話ですが続々ミステリー情報が溢れてくる。
海外SFドラマっぽいノリは初期の平成ライダーを彷彿とさせるなぁとも感じる。町にドームが出来るドラマがあるんだから、壁が急に出来るぐらい平和よ。

龍我は自分を嵌めた鍋島の家族を西都から救い出すものの、鍋島は再びスマッシュにされて家族の記憶すら失ってしまった。
自分の事はイイからせめて家族の記憶ぐらい思い出してやれよと言う龍我。ここで前回言っていた、他人の為に自己を犠牲にする存在、ヒーローに近づいたというコトですね。

記憶を失っても、また新しい思い出を作ることは出来るのだと戦兎。
破壊され失われても、また新たに構築(Build)すればいい。

自身の記憶も失われ、国は分断。
自分も世界も破壊されている状態から物語は始まっているので、再び構築していくコトこそが「仮面ライダービルド」としてのテーマなのだと見えてくる。

コブラ男ことブラッドスタークさん。
みーたんに情報提供(?)したコトを見ると、プライベートではアイドル好きの一面があるのかもしれない…。
わざわざビルドを誘い込むようにして居たり、ビルドに毒を撃っても放置していたりと、ビルドに妙に甘い。今回の言動を見ると、ビルドがスマッシュと戦うコト自体が大きな実験の一部なのかなと思える。
それでこそビルド=実験動物というモチーフが活きるしね。

仮面ライダー 各話レビュー
TAGS : ビルド
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2017年 09月 25日
過去で倒したはずのドン・アルマゲは健在。じゃあもっかい倒すしかねえなとなる中、ナーガに起きた変調はミクロサイズのインダベーによって引き起こされていたのだと分かり、ケンビキョウキュータマの能力でナーガの体内にラッキーとバランスが侵入する。

ダリーみたいな話かと思いきや、ナーガの体内にもう一人のナーガが居て、それを助け出せばいいのだという妙に精神世界チックな体内。まぁ話としては分かり易いといえば分かり易い。
ヘボットの後なので別の周回のナーガである可能性も僅かに脳裏を過ぎる…。

ナーガの中の、善と悪との物理的葛藤によってインダベーが追い出され元のナーガへ戻る。いや、ナーガはヘビツカイメタルの能力も引き続き使えるようになっていたので、嫉妬や憎悪といった邪悪な感情もナーガの一部として受け入れられているのである。でまた、春映画ぶりに涙を流す描写も見られ、多くの感情がナーガの中に生まれたのが分かる。
悪感情は悪感情として受け入れ、仲間を想う感情も手に入れ、以前のナーガとは違うナーガとして帰還したのであると。

ナーガの涙は想定内だけに、そのあとのバランスの涙の方が視聴者にダメージを与えているのが上手い。バランスのタレ目は現場で発見された偶然の演出だそうだけど、それが上手く生きているシーンだと思う。その発見が無ければこのシーンは成立していなかったとすら感じるので、偶然と必然の重なる実に良いシーン。

スーパー戦隊 各話レビュー
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