2017年 08月 07日
全てのガシャットロフィーが授けられ、遂に仮面ライダークロニクルのラスボス・ゲムデウスが降臨する。
ゲムデウスの出現によってゲーム病がパンデミックし、多くの人が苦しめられる。ゲムデウスを攻略しなければ、このゲーム病は治らない。

そこで九条が考えたのはゲムデウスウイルスの抗体作り。
グラファイトがゲムデウスウイスルに対応出来たことから、バグスターの身体であれば抗体が作れるはずだと推測し、コンテニュー出来る黎斗と自身の身体でにウイルスを感染させる。

九条は視聴者人気で復活したのだろうだけに、復活したはいいけど話にはあまり絡まず持て余してるなーと思っていたので、今回は使い方になるほどと膝を打ちました。
既に死んでいる黎斗と九条、その体を研究して生きている人間の治療に役立てる。まさしく監察医のお仕事です。

同時にそれは、クリスマスに殺されたリベンジ戦でもある。
九条本人は敵討ちは終わっているとは言いますが、やはり因縁ある相手だけに復讐という点はどうにも外せない。
抗体作りというストーリーに必要な要素、因縁の相手との決着というドラマ、監察医やコンテニューの設定活用…と、かなり色んな物がしっかり噛み合った展開で、レベルが高いなと感じさせてくれます。
しかも九条の復活は予定されたものではなかったわけですし、それを終盤で上手く活用したもんだなぁと感心。
レーザーがバイクに乗るという画も、色々おかしくて楽しい。

といったわけで、抗体によってゲムデウスウイルスは弱体化。
毎回「こんなん出されたら勝てないでしょ…」みたいな敵の攻撃を1話内で攻略していく。やはり天才…いや、神か…。
正直、クロノス登場から黎斗への依存度はかなり高いですよね。黎斗いなかったら、とっくに詰んでいたのでは…。
毒を持って毒を制する…というか、ウイルスを持ってウイルスを制するのは医学の常套手段か。

弱体化したゲムデウスはクロノスが爆散させる。クロノスは対ゲムデウス用のキャラクターなので、あっさり倒せるのかもしれない。
ゲムデウスのデータはクロノスが吸収し、檀正宗は人間からラスボスのバグスターへと変化。運営にして仮面ライダークロニクルの、そして「仮面ライダーエグゼイド」の真のラスボスとなる。

8月末で終わりですので、やはりそうですよね。
9月末までなら、クロノス倒して衛生省黒幕説まであるんちゃうかなーぐらいに思ってたんですが。
永夢が主役である事を考えると、衛生省の日向さんに期待してしまいますよね。仮面ライダー的な要素として。
クロノスがラスボスだと、その息子である黎斗が主人公みたいだもの。アイツ、ほんと美味しい役やなぁ…。

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2017年 08月 07日
かつて88星座の戦士と共にドン・アルマゲと戦った鳳ツルギ。
キュウレンジャーに対し、どうしても仲間にしてほしいなら盾になれと言ってのける。
それは、かつて信用していた仲間が自分の盾となって死んだことに起因している様子。

仲間が盾になったら同じ悲劇を繰り返すのではと思いますが、その仲間の決断を間違いだとは思いたくないから、そのように言っているのかなとも思える。
口では傲慢にも聞こえるコトを言いながら、戦いの中ではラッキーを庇ったりして、冷淡な人というわけではないのです。

仲間を失う経験をしたくないから一人で戦おうとするツルギ。
ツルギが死ねば、死んだ仲間達まで無駄死にになっちまうとラッキー。
1人で戦おうとしたがるツルギは破滅的にも見えるのです。不死身の英雄が死に場所を探しているのかと(不死身ではないけど)。

ラッキーは「戦う盾になる」と、互いに戦い守る仲間になると言う。
1人の救世主によって救われるではなく、救世主は多い方がいいというキュウレンジャーの思想に合致している。リソースは分散した方が作業は楽になるのだ。

と協力体制が叶ったところで新たな巨人キュータマジン。
全てのボイジャーが合体…するのではなく、キュータマだけが合体する。なるほど…その手が。

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