2017年 05月 15日
死んだと思われていた元社長はバグスターとして復活。
黎斗が言うには、これまでゲームオーバーで死んでいった者たちは、プロトガシャットの中にデータとして保存されているとか。しかし、黎斗の言う事だけに信用は置けない…。
もし事実ならば消えたはずの恋人も復活するかもしれない…と思ってしまう飛彩だが、一方で命の扱いが軽いゲーム世界の理論を医者としては信じるわけにはいかないとも思う。

パラドクスを倒すためには永夢と黎斗が協力プレーしなければならないものの、相変わらず生命に対しての認識がゲームに準拠する黎斗とは反発するばかりの永夢。
黎斗は余命少ない母親にバグスターウイルスを感染させ、そのデータを保存し、永遠の命を生み出したと自負する。医者も科学者も、何千年かけても到達しなかった「永遠の命」に、黎斗は一人で到達したのです。

命に関する考え方の違いから反発する永夢と黎斗。しかして捉えようによっては、黎斗もただ母親を生かしたいと思っただけなのかもしれない…。

黎斗の母親から誕生したバグスター、ポッピーには黎斗も他バグスターとは別の想いを持っているのか、パラドクスからポッピーを守る行動に出る。
これを見て、ひとまず共闘することとしたエグゼイドとゲンムが並び立つ。

二人のエグゼイド。
ダブルアクションゲーマーの二人は永夢と天才ゲーマーM(パラドのコピー)だったけれど、今回は永夢と黎斗。
「医療」と「ゲーム」という、相対する両者がここでも並び立つ。

「ゲームは命を軽く扱っている!」という訴えだけだと、テーマの一つである「ゲーム」がただの悪でしかないけれど、永夢という主人公自身が医療とゲームをどちらも愛している存在なのだから、その両輪兼ね備えた状態の方が強いというコトなのかな。
黎斗が邪悪なのは相変わらずながら、ウイルスは使いようで人を救う薬にもなるのだものなぁ…。

次回はクロノスさんが登場。
てっきり、そのデザインからして「どうせゲンムが裏切るんだろ」と思っていたものの、違う人…なの? と驚きを持って次回待つのだ。

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2017年 05月 15日
最近くじで引かれず出撃が出来ずにいたガル。
宇宙一のアンラッキーは自分ではないかと自信喪失に陥るものの、メンバーの盛り立てもあって宇宙竜宮城への潜入に出撃する。

市民には贅沢を禁止しながら、自身は贅沢三昧に興じるダイカーン・ユーテルジャンが遊んでいるのは贅沢な遊びが堪能出来ると宇宙でも評判の、贅沢ヘブン宇宙竜宮城。
竜宮城の職員として潜入しながら、ユーテルジャンの持っているリモコンで市民が囚われている牢の鍵を開けようという。しかし、相変わらずアンラッキーなガルはなかなか上手くいかず、五つあるリモコンのボタンも三つ連続不正解。
不正解のボタンを押すと侵入者が落とし穴に落ちるという謎の仕様です。しかも三つとも同じ機能なんですが。

残った二つのボタンは赤と青。
ガルは自分の色である青を押して、遂に正解す。
自分を信じて、自分自身の運試しに挑んだ結果なのです。

不思議コメディシリーズの「うたう!大竜宮城」パロディに始まるサブタイトル、わちゃわちゃとしたスラップスティックコメディな全編で、浦沢一門らしい作風をがんがんに出してくる下山さんの回。
キュウレンジャー、こういうのもありなんだというのが分かりやすいサブライター回ですね。
サブライター回はそれまでの枠の中で縦に深く掘る回と、枠を破壊して横の可能性を広げていく回があるわけですが、今回は完全に破壊者だったなと。

ガルさん、第1話の時はアウトロー的な格好良さあったけど、2話からもうただの犬になってたから、こういうキャラクターが合ってるんだろうなあ。

スーパー戦隊 各話レビュー
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