2017/05/29
仮面ライダーエグゼイド 第33話「Company 再編!」
ポーズの能力によって、ライダーもバグスターも超越する仮面ライダークロノス。今後はライダーもバグスターもクロノスの管理下に置かれるという。仮面ライダーの敵さんらしくなってきた。檀政宗は仮面ライダークロニクルを管理し、さらに世界中に販売していく予定とのこと。夢は世界一のゲーム会社になることです。
じゃあ、そのうち課金要素で強くなれる要素とかも追加してくれるんでしょうかね。今の所、パッケージ販売分の利益しか無さそうですが。
そもそもクロノスは味方側のキャラクターなので、攻略しようがないと黎斗は語る。ま、味方側にしてもポーズを使えるキャラってのは反則だろうと思いますが。
そこで永夢と黎斗が考え付いた攻略法は、黎斗が一度やられた際にクロノスのバグバイザーに侵入し、黎斗もクロノス同様のプレイヤーとして認識させるという裏技。
つまり、勝手にポーズボタンを押してしまう奴に対して、ポーズボタンを押し返すという手です。
しかして結果は飛彩の裏切りにあり失敗。
強引な方法の割に結構上手く行きそうだっただけに残念です。
あえていうと、この手はゲンムが死ぬことが必要条件だっただけに、命を大事にしなければならない永夢達がその手で勝つことはテーマ的に不可能だったのだと見る事が出来る。
やはり変身前に殴り掛かるしかないか…。
⇒仮面ライダー 各話レビュー