2017年 02月 24日
本日放送は「雪と恐竜」「拝啓、虹谷ユメ子さん」でした。

「雪と恐竜」は、恐竜を見に行くべく白亜紀のアラスカへ行ったドラえもんたちが、恐竜の赤ん坊と出会い親探しをする。
恐竜がいた頃は南極も温暖だったので北極地方も同様なのだろうと思っていましたが、そうでもなかったということかな。
極地で化石が見つかっているのは当時温暖気候だったからではなく、恐竜が寒くても活動可能だったからだというコトなのかな。20年前の恐竜知識ではもう通用しないですね、はい…。
南極の映画が公開直前なのに何故北極の近くに…と思えるワケですが、これはティラノを出すための措置なのでしょうか。やはり恐竜といえばティラノ。ティラノより大きい肉食恐竜が幾つも発見されていようとも、みんなティラノのロマンから逃れられない。
この話の構成自体がティラノサウルスへのロマンを描写しているようでもある。

「背景~」は、少女雑誌に寄せられた文通欄から虹谷ユメ子さんと文通をすることになったのび太のお話。
最初に読んだ幼い日、文通という概念が全く分からなかったので、のび太が何を面白がっているのか把握できなかったのを覚えている。えー電話でいいじゃん、て。
この話を現代を舞台に描く上での序盤、「今、文通がブーム」というかなり強引な始まりなのが力技でよい。
“もはん手紙ペン”で女子になり切って文通をするも、相手も同じく女子になり切っていたというオチ。
文通は姿を見せないので好きなように書けるというのがミソなわけで、互いにその本質をしっかり理解していたというトコロです。
しかし、よく会おうなどと言えたものだ…。
いや、純粋に友情を感じたのならば、それもあるのか。オフ会で驚きを持って出会うのは古今かわらず…。
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2017年 02月 20日
自身がゲーム病であると分かりストレスから発病してしまう永夢ですが、消える事も無く、バグスターも現れず、ただゲーマーMの人格が表層化するというだけで治まりました。
しかしMは医者としての自覚は無く、患者の治療にも興味はない。ゲームとしてのバグスター狩りにはやる気満々。

そんな折に発見された舞踏家の患者。
バグスターの怪人態が患者の身体と一体化しているという、また新たなパターン。(あ…これ永夢の為の伏線かな…?)
患者と切り離すならレベル1が必要かなと思いましたが、普通にレベル2以降で殴ります。そっかぁー…。

Mが医者の仕事をしないので仕方なく飛彩が問診。
要するに日本舞踊の発表会へのプレッシャーから来るストレスだという。
対して、メンタルが弱いとスバリ言う飛彩。

元社長の裏をかいてレベル50のガシャットを手に入れた飛彩は、メンタルの強さからそれを何とか使いこなす。医者というのは強い精神力がなければならないのだと。

世界トップレベルの外科医として名高いのは単に技術面だけではないという所を、元社長に見せつけるのが熱い。元社長は、パラドや飛彩といった、利用していた人間に次々殴り返されているターン。

永夢はゲーマーとしての腕はピカイチで、患者への思いも厚いけれど、いかんせん精神が子どもっぽい。すぐ怒るし、視野も正直広くない。
そこがちょっと感情移入を阻むなぁ…などと思っていただけに、飛彩に「メンタルを鍛えろ」と言われたコトにはホッと安心。
よかった、作中でも永夢はメンタルが弱い人としてちゃんと作られていたんだなぁと。

医者はどうしたって死と向き合わなければならない仕事なので、そこを受け入れる事が出来るメンタルがなければ続けられない。また、患者にはまず自分が病気である事を正しく認識させなければならないわけですが、であれば、医者も自分が病気になった時はちゃんと認識しなければいけない。それが出来た時、永夢もまた強くなれるのだろうなと。

ブレイブのレベル50到達を見せつつ、永夢の問題を顕著化してくれるお話。
精神と物理の融合した強化回は熱いなぁと思うのでした。

仮面ライダー 各話レビュー
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2017年 02月 20日
残りのキュウレンジャーを見つけるべく、ダーツの旅で工業惑星へと降り立った面々。
ラッキーはそこでジャークマター相手に盗みを働く怪盗、バランスとナーガと出会い、盗みの仲間になることに。

説明によれば、ジャークマターから宇宙を開放するには、88の星座系を支配する88のダイカーンを潰していくしかないとのこと。そうか、つまりキュウレンジャーは88話もあるのか…いや、そこはいっそ99話でもいいけど。しかし、おそらくですが日本のテレビ局では全話は放送されないのだろうなぁ…。

バランスはお宝を求め、ナーガは感情を求めている。
ラッキーは相手のやりたい事を手助けしてやるのが本当の仲間ってもんだとナーガの探し物を一緒に見つけてやると言う。
バランスさんはラッキーを体よく利用して裏切るものの、最後は助けに戻って来る。

ガルさんは仲間を失った哀しみを補填され、ナーガさんは怒りの感情を手に入れ、バランスは宝物を見つけやすそうだという事でキュウレンジャーに加入する。
みんな、失っていたモノ、求めているモノは違いますが、それがラッキー…というか「仲間」の存在によって補填されるモノであるというのが「戦隊」としての肝の部分でしょうかね。
バランスさんも「一番の宝は仲間だぜ」みたいな、そういうベタベタな着地点に落ち着く可能性大ですしね。

自称・宇宙一ラッキーな男ことラッキーさんですが、2話まで見ているとラッキーも多いけどアンラッキーもかなり多めであるコトが分かる。スピーダーは壊れるし、宇宙に投げ飛ばされるし、仲間と思ったやつにハメられるし。
捉えようによっては「宇宙一アンラッキーな男」としても通用しそうなんですが、あくまで「宇宙一ラッキー」であると自負する、その究極の前向きさが幸運を呼び寄せていると思うと主人公感あります。

スーパー戦隊 各話レビュー
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2017年 02月 19日
2017年 02月 17日
本日放送は「スリルブーメラン」「大予言・地球の滅びる日」でした。

「スリル~」は、危険な場所に一瞬だけ行って帰って来れる道具。
カップ麺を食べようかとしている最中、ジャイアンが木に登っている所に呼ばれてのび太もやってみろと言われたため、スリルブーメランで対抗しようというお話。
ブ-メランを使って高山の頂きやビルのアンテナ、宇宙にまで行ってしまうのび太。散々、宇宙は危険すぎると言った後で宇宙へ行かせるドラえもんの鬼畜さがよい。30秒ぐらいなら宇宙服無しでも平気だというコトで、「宇宙からのメッセージ」は科学的に正しいというコトに…いや、あれは30秒どころではなかったか。
非常にお手軽に冒険を楽しめる道具なのですが…この話の冒頭、カップ麺を食べるくだりは必要なのだろうか…? 原作通りですが。
インスタントに冒険出来ちゃう…的な繋がりでしょうか。謎のカップ麺要素です。ドラえもんの「おかし麺」発売の時期だったのかしら。昔食べてましたが。

「大予言~」は、ドラえもんが残した謎の本が、地球滅亡を記した預言書ではないかという一編。
ノストラダムスのムーブメントも21世紀になると、とんと見かけなくなってしまい、この話の根柢の怖さみたいなのは今の子どもには共有できないモノになってしまっているのでしょうかね。
何もない事を勘ぐって大げさな話にしてしまうという、「予言」あるいは「陰謀論」というモノの成り立ちを分かり易く見せてくれるお話でもある。これもまたオカルトを論理的・科学的に解釈する話の一つといえるか。
ひみつ道具が登場しない珍しい話の一つですが、ボクとしても結構好きな原作話の一つです。
ひみつ道具が出なくともSFになりうるという意味でも面白い話です。
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2017年 02月 13日
前回ゲーム病を克服した作さんに、元社長は再びウイルスを感染させる。一度罹ったら体の中に抗体が出来るとか無いのかしら…。
目的はライダーを呼び寄せてガシャットを回収する事。
ゲンムは用済みになったバグスターを処分するが、いいようにバグスターを扱う元社長に激おこのパラドがゲンムに殴り掛かる。

最近パラドの中で高まっていた裏切りゲージですが、遂に臨界突破。
容赦なくバグスターを利用し、自分が神だと豪語する元社長をボコボコにする。
現時点では敵サイドの内輪揉めでしかありませんが、元社長のヘイトが溜まっていたので「よっしゃ行けー!」という気持ちになれて爽快です。

かたや医者サイドは、永夢がゲーム病である事を本人にはひた隠しにしようとするものの、最後は元社長に明かされてしまう。
飛彩も大我も元社長も、永夢にその事実を告げたらストレスで消えちゃうと考えていて、永夢どんだけメンタル弱いと思われとるねん…と思ってしまう。
さすがに主人公なんだし、告知されても冷静に受け止めるでしょうと思っていましたが、結果は暴走。うぅ、メンタル弱い…。

確かに永夢はその子どもっぽさからくるのか、元々メンタルはあまり強い方ではないので、医者の人たちはその辺を実はしっかり見ていたのかなと。さすが医者。

永夢は飛彩のことを患者の事情を与しない冷徹な医者と思っているわけですが、今回、飛彩が「事情など関係なく、目の前の患者を治せばいい」と言ったことで“医者としての正義”が逆転するのが面白いです。
鏡飛彩が「医者の鑑」と設定されているのがやっと分かった。

「患者の事情を考慮しない」というのは「事情を知らなくても、ただひたすら患者を治すだけ」だし、逆に「患者の事情を考慮する」コトは「事情を知らなければ治せない」「事情によっては治さない」コトになりかねない。

ゲーム病に関してはストレス要因を知っておいた方がいいので事情を知っておいた方がいいというのはそうなんだけど、永夢は自分のやり方に固執して他の医者をまだ認められてないというメンタル面の弱さがある。
次回のお話は永夢が自分のメンタルと戦うコトかと思いますが、はてさてな。

仮面ライダー 各話レビュー
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2017年 02月 13日
スーパー戦隊41作目を飾るのは「宇宙戦隊キュウレンジャー」。

ジュウオウジャーがとてもオーソドックスなスタイルだったのに対してか、今までのシリーズとは違う事をしてやろうという気概に溢れつつ、その実しっかと伝統を汲んでいる新シリーズ。

宇宙幕府ジャークマターが宇宙88の星座系を支配する世界。
ジャークマターに対抗するレジスタントは宇宙の伝説に従い9人の救世主を探しているが、今はまだ3人のみ。
そこに現れるのは宇宙一の幸運男を自称するラッキー。

戦隊と言えばメンバーは5人…時折3人というのがフォーマットなわけですが、9人揃ってキュウレンジャーという発想は始めに聞いた時は度肝を抜かれました。
ちょっと自分からは出ない発想だったし、仮に増やしても7人じゃないのかしらと思ったり。まぁ5人戦隊でもシリーズ前半に追加メカが幾つも出るから、9人でいっちゃおう!という感じなのかな。パワフル。

1話では地球は1シーンのみで、後は別の惑星のお話。
なので背景の合成カットが多く、とても手間がかかっている気がする。

シシレッドとオオカミブルーの二人を新たに仲間とし、5人でキュウレンオーを操りツヨインダベーさんを退治する。
設定やキャラを見せつつ戦隊としてのお約束もしっかり入れて、過不足なく…というかむしろ1話で2人加入しているし、通常よりボリューミーで盛沢山な“第1話”だったのではなかろうか。
シシレッドはド派手に、オオカミブルーは熱いドラマで見せていて、かなりよく出来ている“第1話”だと思いました。

9人になっていたり、宇宙を舞台にしていたり、今までのシリーズと違う機軸を盛り込んでいますが、物語は「キュータマを持つ救世主を見つけて支配者を倒す」という「南総里見八犬伝」をベースにした古典的なモノであると言えます。

宇宙を舞台にした南総里見八犬伝ベースの東映作品… そう…
「宇宙からのメッセージ」ですね。

万が一知らない人の為に加筆すると、「宇宙からの~」は「スターウォーズ」が日本で公開される前に便乗しようと日本で制作された、数ある宇宙活劇映画のウチの一本です。
東映は「宇宙からのメッセージ」、東宝は「惑星大戦争」を作りましたが、それぞれSW便乗企画ではありつつ東映・東宝らしい作風が出ているSF作品であると言えます。
ただ、これらを見た後に本家SWを見たらどういう気持ちになるのだろう…という気持ちは両者拭えませんが…。

その「宇宙からの~」は、宇宙を舞台にした里見八犬伝のお話で、もっとざっくり言ってしまうと「宇宙+時代劇」みたいな映画です(SWもそうだろといえば…まぁそうなんだけど…)。
敵キャラもダースベイダー以上に武将っぽい。

東映作品の系譜を見ていくと、東映時代劇と東映特撮の融合として「宇宙からのメッセージ」があるんですが、「キュウレンジャー」を見ると、その正当な後継者であると感じられる。

そんな東映作品の系譜を知らずにみれば「スターウォーズをベースにしているのね」としか思わないでしょうし、実際「宇宙からの~」はSWベースなのだから、それはそれで正しいのですが、より正しくは「『宇宙からのメッセージ』後を継いだ東映作品」であると思うのです。

やたら「宇宙からのメッセージ」について長く書いてしまっていますが、ボクが別に好きなわけではなくて(ぇ)、面白いとも特に思わなかった映画ですし(こら)。
しかし、長きに渡り続いてきたスーパー戦隊シリーズ最新作として新機軸を盛り込んでチャレンジしている中、その実、“東映作品”という文化の血を受け継いでいる事実がとても熱いです。
ここには「東映でなければ作れない!」という要素が詰まっているのです。

というか、過去のリソースを活用して新しいモノを作るという文法が好きなのです。

てな感じで、凄く楽しかった第1話でした。
純粋にシリーズ初回としてもよく出来ているし、東映作品の継承として見ても好い。

そして、戦隊は派手な方が好きだなーと思ったり。

スーパー戦隊 各話レビュー
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2017年 02月 12日
2017年 02月 10日
本日放送は「ココロチョコ」「独立!のび太国」でした。冒頭の超作画アニメは一体…。

「ココロ~」は、分け合って食べた人間が全員同じ思考に陥るという道具。
仲間内から裏切り者を出さないために使って一致団結をするが、だんだんみんなが同じ発想と行動をすることにうんざりしてくる。
みんなしてジャイアンを追い出そうとしている所も怖いのですが、町中の人間が同じ行動をするという所こそが恐ろしいお話。
SFお馴染みの、管理主義ディストピア世界の一端です。一致団結と全体主義は紙一重なわけで、団結時の高揚感も相まって、それが全体主義になっているのか否かの判断はなかなか自分ではし辛くなってしまう。
こういうテーマのお話だと、しずちゃんが言う「大勢が同じことを考えるなんて気持ち悪いわ」が肝なのですが、その台詞はさらっと流しつつ、のび太が酷い目にあうというオチで説教臭くなく見せるのが、日常ギャグ漫画としての上手さだなぁと感じる。
素直なギャグ漫画として出来ているけど、その一層向こう側にはSF的テーマがあって、そこには気付いても気付かなくても成立するようになっている。気付いた人間は多層的な楽しみが出来るだろうけど、最も重要なのは子どもが楽しめるギャグなんだなーと。
しかし、チョコが出てくるというだけでまるでバレンタインらしさは皆無なお話ですね。

「独立!~」は、外国人に憧れるのび太が新たに“のび太国”を作り、そこの国民となる一編。
しずちゃん達が外国人に憧れる姿を見て、自分も外国人になりたいと言い出すのび太。そこで、のび太の部屋を新たな領地“のび太国”とする、“おこのみ建国用品いろいろ”を出すドラえもん。本来の目的(チヤホヤされたい)と道具の用途が微妙にかみ合っていない、ドラえもんらしいチョイス。
のび太国の国民となったのび太は、日本国の法律に従う必要が無いと気付き、本来の目的はそこそこに、外交特権を駆使し始める。しかしある時、ジャイアンが亡命許可証を持ってのび太国に逃げ込んでくる。
このお話、幼い時に読んだ際は難しいことが多くて分からなかったんですが、今見るとようやく分かる気も。
亡命や難民の概念について前よりは分かって来たというのもあるけど、通貨である“ノビー”に全く信用が無いので、紙幣がどれだけあっても通貨としての価値が無いというのもようやく分かる。そもそも外国(日本国)でノビー紙幣使われても。
うわー、勉強になるお話だぁ。
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2017年 02月 06日
永夢が休日に遭遇したのはハンバーガーのバグスター。
しかし、特に悪さもしない上に、バグスターを倒そうとすると患者がストレスを受けるという治療不可の状態。
聞けば、ゲンムコーポレーションでゲーム開発をしているその患者は、ゲーム開発の中で感染し、自分で作っていたゲームキャラがバグスターとして実体化した為、愛着を持っているとの事。
そんな中でエグゼイドが貰い受けたのはハンバーガーを作るレベル4のガシャット。

色々と不思議なことが起こるお話で、そもそもハンバーガーのゲームって何だよ…と思っていたのですが、これはバンダイナムコが実際に持っているゲームだそうで納得。
そのIPをバンナムが持っている事と、ハッピーセットのコラボを意図したタイミングでの、このお話なんでしょうかね。そう思えば、さほど一般的ともいえぬ(ボクから見てですが)ハンバーガーゲームを扱うのも納得いく。

お話はバグスターにも平和的なヤツがいるという一度はやっておきたいお話。ポッピーピポパポ以外にもそんなバグスターはいるのだと。
不思議と、ドライブから毎年この時期にそういう話やりますが、それは敵側のキャラが味方ライダーになるという布石になる話なわけで…あ、つまり今年も?

今回もまた元社長の外道っぷりが強調され、パラドさんのヘイトが徐々に高まっている様子。いつ本能寺の変が起きてもおかしくないし、それは同時にパラドクスさんが永夢の味方に付く可能性でもある…。

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2017年 02月 06日
ジニス様と再びの直接対決をすることとなったジュウオウジャー。
戦いの中で、ジニス様の正体はメーバの集合体であることが分かる。

クバルは実は復讐者で、アザルドは実は宇宙の破壊神、ジニス様は実はメーバ集合体…と、デスガリアン一家の当初の姿は全て偽者であることが明らかとなりました。
これは、ジュウオウジャーが「野生開放」という自分の“本当の姿・心”を露わにして戦うのに対し、デスガリアンは“本当の姿・心”を隠していたのだという対比、対照になりますね。

ナリアだけが(少なくとも今回までの描写を見る限り)何も嘘をつくことなくいたので、テーマ的にはジュウオウジャー側との和解もあり得たように思いますが、最期はジニス様に始末されてしまう。

[動物戦隊ジュウオウジャー 最終話「地球は我が家さ」]の続きを読む

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2017年 02月 05日
2017年 02月 03日
本日放送は「一寸のび太の鬼たいじ」「お医者さんカバン」でした

「一寸~」は、“おはなしバッジ”で一寸法師の物語を体験してしまうお話。
スモールライトで小さくなってしまったのび太は家の外に放り出され、ガン子に人形と勘違いされ拾われる。星野スミレは大人になっているけどガン子はガン子のまま…? いや、深く考えるコトではない…のだ。「のろいのカメラ」の引用なのだから。
小さくなったのび太は幼稚園に迷い込み、そこで鬼に食べられてしまう。節分エピソード。
時々気にかかるんですが、スモールライトで小さくなった人やモノをビッグライトで戻す時と、スモールライトの解除光線で戻す時とがあるんでしょうね…。「どんな道具の効果にも使用期限がある」とドラえもんが言っているので、ビッグライトで戻したように見えるのは二重効果なだけであって、効果が切れた時に不都合が起きるのではと思えてなりませんが…。
割と昔から気になっているんですが…もしかしたらスモールライトもビッグライトも実はほとんど同じ光線が出ているとか、そういうアレなのかなぁ…。

「お医者さん~」は、風邪が流行る中で自分も風邪をひいたと慌てるのび太を“お医者さんカバン”で治療する一編。
未来の子どもがお医者さんごっこで使うモノとはいいながら、風邪や火傷、虫歯まで治してしまう凄い一品。ちょっと、さすがに無免許の人間がここまでしていいのかよとも思われますが、今は町の薬屋で簡単に買える薬も、かつては専門的な知識を持つ人間の指示を受けなければならなかったであろうし、技術の進歩によって誰にでも利用できるモノ、誰にでも治療できる病気になったというコトなんだろうかな。100年後には、虫歯すらも常備薬で治せてしまう時代が来るのだ…ははぁ。
そんな実に未来的な道具とは裏腹に、お話の方はのび太が執拗にしずちゃんを裸にしてやろうとする。
どんなに道具が進歩しても、人間の欲望は変わらない。
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