2016/02/29
仮面ライダーゴースト 第20話「炸裂!炎の友情!」
絵を描くことを楽しんでいる画材眼魔には心がある。そんな画材眼魔とは友達になれるのではと信じるタケル殿は、イゴールの手から画材眼魔を救う。
そして、アランに操られるマコト兄ちゃんを救おうとした時、タケルをかばって画材眼魔が命を落とす…。
演出的な問題なのかもしれないんですけど、マコト兄ちゃんを信じて避けようとしなかったタケルをあっさりとスペクターが撃ち、それを画材眼魔がかばうという流れなので…ちょっとタケルの気持ちが空回りしているように見えてしまっているように感じるような。
マコト兄ちゃんが一瞬躊躇する間があるとそうも感じないのかもしれないのですが…。
マコト兄ちゃんはノブナガ眼魂達の力を借りて何とか正気に戻す。
しばらく人間態をお見かけしませんでしたが、劇場版の撮影でもあったのだろうか…。
マコトは眼魔の世界に肉体を置いてきていることを明かし、眼魔の世界に行かねばならない理由が分かる。
眼魔の世界ではアラン一家と仙人にそっくりの長官が出そろい、結局イゴールさんが何をしようとしていたのかは分からぬまま次回へ。
作戦は食い止めたけど眼魔が何をしようとしているのかは分からないままだったとゆーのはいつものゴーストですが、今回は作戦も食い止めぬまま続いています。大きい事が起きるのかしら。
優しい敵の怪人を描く話は大概において粛清されるパターンなわけですが、まさか生き残るとは…と結構驚き。
しかも次回の予告で研究所にまで入っています。レギュラー化!?
お前、モグラ獣人だったのか…いや、これはこれで死亡フラグだけど。
⇒仮面ライダー 各話レビュー