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今日のドラえもんは…お金のいらないクローンリキッド

本日放送は「クローンリキッドごくう」と「お金のいらない世界」でした。

「クローン~」は、孫悟空のように自分の髪の毛から小さな分身を作り出せる道具。
今思えばクローンという言葉はこの原作で初めて聞いたのかもしれない。クローンという単語自体はさらっと流して説明もしていないので幼き時は耳に残らなかったけど。こうして気付かぬ間にSF的用語が植えつけられる…。

「お金のいらない世界」は、お金が無いことを苦しむのび太がもしもボックスで“お金のいらない世界”を作り出す一編。
その世界ではモノを買う時にお金を払うのではなく、貰う事になる。お金が人々にとって手放したくて仕方がない“いらない”モノとなった世界。
ドラえもん安定の金エピソード。価値観の逆転というF作品でお馴染みのモチーフを使って、一見楽しそうに思われた“お金のいらない世界”をシニカルに描いている。
楽しそうな世界だが実は前の世界と大差ないという返しが何ともね。

ドラえもん「お金のいらない世界」がおもしろい。個人の信用がほぼ無限大になる社会 - orangestarの日記


検索していてこちらの漫画家さんの記事に行き当たる。
“お金のいらない世界”の経済をもうちょっと考えてみるとさらに楽しめる。なるほど。

あの世界ではお金は“いらない”モノだけど捨てたり燃やしたりしてもいけない。
額面ではなく物理的に存在する“借金”という感じですね。“お金がいる世界”では投資や借金によって物理的に存在する以上のお金が流動する経済だけど、“いらない世界”では動かし方も変わるだろうしなぁ。
お金は必ず保管しなければいけないというのだから、おそらく“いらない世界”においては物理的な土地・空間を有する事こそがステータスなんでしょうね。だから、自分の保有する現金が1平方メートルあたり何円といった数値で、銀行やクレジット会社は信用を算段するのではなかろうか…。
“いる世界”では田舎で山を持ってるぐらいじゃ大したコトもないけど、“いらない世界”では山を持っている人は大金無しとして崇められる。

てことは、もっと言うと国土が広ければ広いほど金無し国家として力があるのです。
ロシアが世界中を牛耳る世界ではないか…日本なんか戦争して勝てるはずないよ…。

来週はドラミ生誕100周年前と銘打っての誕生エピソード。
ドラえもんの時は派手に色々やっていたけど、ドラミの生誕100年前はこの予告で初めて知るという。

仮面ライダードライブ 第07話「決定的瞬間はいかに撮影されたのか」

巷で続く謎のビル爆破事件。
数々の出来過ぎたスクープを撮り続ける記者がロイミュードではないかと当たりを付けて操作する進ノ介たちだったが、実は爆破犯はロイミュードと人間の二人組であった。

前回の記事で、ロイミュードの事件は動機が人間的ではないのでドラマ性が薄いみたいなコトを書きましたが、今回の事件はロイミュードと人間が組んでの犯行。
動機も“富と名声”という人間的な欲望が描かれていて分かり易い。
なんだかロイミュードがただ事件を起こすよりも、こういう肉付けがある方が面白いなー…と感じました。
やはり犯行動機というのは刑事ドラマにおいては結構重要パーツなのかなー。特撮ヒーローモノと刑事モノは似ているけれど、動機の千差万別さは刑事モノの面白さでもあるしなぁ。うむ。

今回の犯行には人間性があって面白いなーとは思うけど、それならドーパントやゾディアーツみたいにイコール人間という設定にすればよかったのではという矛盾があって…単純に面白いと言ってイイものかというモヤモヤもある。

一方、霧子が進ノ介と一緒に見まいに行けずふて腐れるという話も進行中。
ここだけ見ると「ラブなの?」とも感じられるけど、仮にロマンス要素を入れる予定だとしても早すぎるので、相棒ポジションとして早瀬に嫉妬しているというコトなのかな。
ただ本当の相棒はベルトさんの方ではなかろうかと思えてならんのですがね。

仮面ライダー 各話レビュー

烈車戦隊トッキュウジャー 第37駅「理不尽クイズ」

新たに発見された闇に飲みこまれた町。
トッキュウジャーの面々が訪れたものの、そこは昴ヶ浜ではない。
時間が無いのでその町を救うのは後回しにしようとする虹野さんと対立する中、シャドータウンの管理人ナイトさんが現れる。

大和屋さんの回なのでギャグ回ですねと思いながら見ていたのですが、虹野さんとシュバルツさんとが交わした約束を明かしたり、それに伴う布石を敷いていたりと、意外と(ぇ)大事な回。
靖子にゃんの回だけで進行するわけでもないのか。

優柔不断で決断が遅いトカッチと、時が来たらトッキュウジャーを裏切るという決断をしなければならない虹野さん。トカッチに「その時が来たら決断しろ」と強く言う虹野さんですが、その言葉は自戒でもある。
しかし今回の話では、トカッチの決断のように何も捨てない諦めないという選択肢も可能だと見せているので、虹野さんの決断もそこに収まるという可能性もあるのですよね。
とはいえ靖子にゃんなら「これ虹野くん死ぬんと違う…?」という舵切になりそうでもありますが。

しかしまぁそんなことよりも、今回の見どころはやっぱりジャスタウェイですよね。
とうとう大和屋さんが本業の馬主ネタを入れてきましたよ。ジャスタウェイという直球のネタで許されるのは大和屋さんだけですもんね。これはずるい。
名前が出た瞬間に噴きだしてしまうのも詮無いのです。

ジャスタウェイが天高く空に還るくだり、これはきっとジャスタウェイに海外遠征までさせたので、本当はゆっくり休んでもらいたいという馬主としての優しさが現れたシーンなんだろうなぁ…うんうん。
いや、本来ならジャスタウェイの杖をへし折るとかになりそうなのに、無傷で逃がしてあげるところが大和屋さんの優しさですよ、たぶんね…。

でも究極の選択を迫る“理不尽クイズ(クイズじゃないけど)”と騎士はほぼ関係なかったなー。

スーパー戦隊 各話レビュー

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今日のドラえもんは…変装Henry

本日放送は「落ち葉とジャイ子」と「しずかちゃんになったのび太」でした。

「落ち葉と~」は、小さくなってから落ち葉に付着して滑空を楽しむ“落ち葉ンジー”で遊ぶお話。
怖くないバンジーがやりたいという無茶苦茶な要求にちゃんと応えているのが凄いな。
一方、O・ヘンリー「最後の一葉」に影響されたジャイ子は、病院の窓から見える紅葉の葉が落ちたら自分の命も消えるのだと感傷にふける。
バンジーをしたいのび太たちと葉っぱを落とさせたくないジャイアン、葉っぱが落ちたらロケットストローで吹き上げるドラえもん。何がしたいのか分からない混沌とした中で、ジャイ子のオチが全てを放り棄てるような爽快さがいい。
このカオス感は実にギャグアニメらしい。

「しずかちゃんに~」は、しずちゃんとクッキーを食べる約束を果たす為、“フリーサイズぬいぐるみカメラ”でしずちゃんに成りすましたのび太が出木杉を貶めようとする一編。
姿はしずちゃんなのに声も動きものび太なので、見ているだけで笑えます。原作初期のゲラゲラ笑うしずちゃんっぽいぞ。
周りを騙した人間が最後に痛い目を見るという事でのび太はクッキーを食べれず、周りからボコボコにされる。
スネ夫だけがこずるく生き延びているのだけど、各キャラクターを無駄なく動かして話を作っていてすっきりしておるなぁ。

仮面ライダードライブ 第06話「戦士はだれのために戦うのか」

連続輸送車襲撃犯を追う中で魔進チェイサーと始まるバトル。
さらにブレンから毒を食らって苦しむドライブ。
何とか逃げ延びたドライブはマッドドクターの能力で毒を消す事には成功する…。

前回の放送では突如出て来たブレンの“毒”要素だけが他の部分と一体感が無く、何ゆえ急に毒なのかと思っていたのですが、マッドドクターの販促ということで納得。
救急アイテムの販促には毒使い、というお馴染みの三条節が出ていてホクホクでした。プリキュアさんでも看護師のカードを販促する際にこうしておけばいいものをなぁ…。
把握していないのですが、数年前よりも販促アイテムって増えてるんでしょうかね? ダブルやフォーゼの時ならこのマッドドクターだけでメイン2話作っていたような気がして…。
ドライブは毎2話エピソードの中で新販促要素が二つ三つほどは入って来ていて、販促だけでもかなり忙しいなーという印象です。

倒れていた進ノ介を助けてくれたのは最近よく襲われているトラックの運転手。
人の良さそうな顔をして裏では不法に爆破物を売りさばいていた社長もいるかと思えば、ドライブに救われた恩を返そうと人助けしてくれる人もいる。
チェイサーのように人間全てを見限るほど、人は捨てたもんじゃない。
進ノ介は刑事として、仮面ライダーとして、正義ではなく市民の為に闘うと決意。
その情熱はタイプワイルドの力を引き出させる。

実に熱く、前回敷いていた布石がしっかり結実する販促も心地よい。
フォーマットとしてはかなりカッチリしているので、先が見え見えといえば見え見えだけど、それでもこうしてストーリーとドラマと販促の要素が一気に結集するのは爽快です。

正義ではなく市民を守る為に戦う。

「仮面ライダーは正義ではなく人々の自由の為に闘う」とは初代仮面ライダーから存在するテーマです。
3~4話では霧子から“仮面ライダー”であることを認められる話でしたが、この5~6話は進ノ介自身が内面も含めて“仮面ライダー”になる話なのですね。

ドライブがタイプワイルドになったことで、トライドロンもワイルドに変形。CGモンスターとのバトルは無いという話も聞いていましたが、さすがにトライドロンの販促時にはあるのか…。

進ノ介には秘密だったものの、特状課のりんなさんは実はドライブの協力者だった…とのこと。
課長は当然のように知っていそうだし、特状課はそのうち仮面ライダー課になるのだろうなぁ。

仮面ライダー 各話レビュー

烈車戦隊トッキュウジャー 第36駅「夢は100点」

闇に飲みこまれ消えてしまった昴ヶ浜の町。
地図からも路線からも消え、普通には行く事すらできない。
しかし、町の事を覚えている人はいるかもしれないと、以前小学校の教育実習でやって来たさくら先生を訪ねて大学へとやって来るヒカリ達。
が、やっと見つけたさくら先生は町の事をまるで覚えていない。
さらにその大学にはブレドラン…シャドー怪人まで現れ…。

町の存在を忘れただけでなく、そこで経験したことまでも忘れてしまう為、教師になろうという夢までも失ってしまっていたさくら先生。
「電王」でも、忘れてしまう側の悲哀を描く話がありましたが、その喪失感をより明確に描いているといった印象。
一つの町が消えてしまう事によって失われるのは、その町に住む人だけでなく、そこに関わるより多くの人間が生きてきた時間を奪う事になる。
だから、シャドーを放っておいてはいけない。

久しぶりの會川さんの担当回。
何かしら“記憶を思い出す”というこの番組の約束事をきっちり守りつつ、闇と光で右往左往する人間という會川回っぽさもキッチリ入っている。
案外、“記憶を思い出す”という約束事は靖子にゃんよりもサブライターの方々の方が守っている気がするんですが…い、いや、靖子にゃんは話数が多いからフォーマットに縛られないだけかな…うん。

ゲストの名前が“さくら”だったのはアレかな…セルフパロディかな…(ん)。

スーパー戦隊 各話レビュー

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今日のドラえもんは…筋肉の暴風

本日放送は「ムキムキからだねん土」と「嵐でやっつけろ!」でした。

「ムキムキ~」は、体に付けるだけで肉体のカタチを自在に変えられる“からだ粘土”を使って筋骨隆々となる一編。
脚が猛烈に長いドラえもんやスネ夫、鼻の高いしずちゃんなどインパクトのある絵が並びます。
粘土で筋肉をムキムキにしたジャイアンが、同じく筋肉溢れる人と筋肉言語で会話する様が楽しい。
スーパーの横でプロレスを行っているというのもワケが分からなくて楽しい。しかも相手も別にプロじゃない。
プロレス全盛期にはそういうイベントが行われていたものなのでしょうか…。プロじゃない草プロレス…? 分からぬ。
原作は大全集収録という事で未読ですが、原作とはオチが違うらしい。

「嵐で~」は上陸した台風のエネルギーを吸収して有効活用する“台風トラップと風蔵庫”の一編。
自然界にあるエネルギーを貯めておいて利用するというエネルギー保存の法則にも適っていて、夢のある話です。
近い道具に、太陽熱を貯めておいて活用する“ドライライト”なんて話もありましたね。あれもクリーンで夢がある。
ただしそれを活用する人間がクリーンだとは限らない…。一番恐ろしいのは人間の心なのだ…というSFっぽいことを書いておく。
新しい技術が人間の生活の為に平和利用される様と、武力転用される様をまざまざを見せつけてくれる話なのだな…。

仮面ライダードライブ 第05話「鋼の強盗団はなにを狙うのか」

頻発する食品輸送車襲撃事件を追う特状課。
今回は警視庁公安部の助けもあって仕事もスムーズに進んでいるという。
まぁ“公安部が優しい”時点で凄くキナ臭い話になりそうですが。

安田大サーカスが狙っていたのは食料品ではなく、トラックにこっそりと詰め込まれていた爆薬。その爆薬の甘露な味が忘れられず犯行を繰り返していたのだという。
ニトログリセリンも薬として使うし、甘い味がすると言いますしね。かつてはダイナマイトを肴に酒盛りをしたなんて人もいたらしいが…。

刑事ドラマという体裁は取っていますが、ロイミュード自体は人間ではないので犯行の動機付けが人間のそれとは違うものとなってしまい、その辺りは話作りとして面倒くさそうだなーと思ってしまう。

人間の場合は金とか憎悪とか愛情だとかの犯行動機パターンが色々ありますが、ロイミュードは人間と行動原理からして違いますからねぇ。
誘拐とか輸送車襲撃とか、犯行の現象自体は刑事ドラマでお馴染みのそれだけど、動機部分が人間とは違いすぎるのでドラマとして描き辛い気がする。
「ダブル」の時は犯人も人間なので、被害者も含めて主人公が感情移入するドラマが作り易かったのかな…と比較すると感じる。

でも「犯人はモンスター。刑事が感情移入する必要なし!」とドライでキッパリしているのはアメリカの刑事ドラマっぽさを目指しているのかも。
アメリカの刑事ドラマは、犯人の犯行動機の部分にドラマを持たせるよりも、刑事たちの捜査vs犯人という対決のドラマを強くプッシュするコトが多いですしね。
ま、そのおかげで「またタイムリミットまでに見つけないと人質が殺されるパターンかよー」みたいなコトにも陥りやすいのですが…。

そういえばインタビュー記事によれば、企画時のイメージにあったのは「ナイトライダー」を筆頭とした米国刑事ドラマだったとか。あまり日本の刑事ドラマっぽいウェットなテイストは目指していないってコトかな。
「ダブル」とも被るし。

タイプワイルドのシフトカーは進之介に情熱が滾っていなければ使えない。
しかし人の良い被害者と思われていた人間が犯罪者だと分かって意気消沈していた進ノ介に情熱など湧いてくるはずも無く…といったところで次回。
安定の、前編では新アイテム使いこなせないパターン。

パターンとはいえ、次回には進ノ介の心とアイテム発動が同期するであろうと見え見えなのが凄く安心感あります。
やはり販促はドラマとしっかり紐づけされていると嬉しいのだ。

仮面ライダー 各話レビュー

烈車戦隊トッキュウジャー 第35駅「奪われたターミナル」

闇を大量に吐き出す皇帝ゼットの力を利用しシャドーラインがターミナルを襲撃。
ターミナルを取り戻すには全ての烈車が必要となる。ということでターミナルに潜入しつつ、同時進行でドリルレッシャーをシュバルツから取り戻す事に。
元がクライナーの烈車を数に含んでいなければ手間取らずに済んだのに…。ドリルが好きだから…と力技で押し切る。

今回初めて立ち上がった総裁が画面に映りましたが、ウサギを被っている事を抜いても大柄だったなぁ。関根さんの扱いが上手いので小堺さん待望論もありますが。
頭がぶつかるギャグを入れたくて大きな人が入っていただけという可能性もあるので、こだわる部分ではないか。

虹野さんは単身シュバルツの元へ出向いてドリルレッシャーを取り戻そうとする。
雨降らしはザラムの時から嫌いな能力だったというのに、それを使ってでも取り戻さなくてはならないのだと必死さが垣間見える。
ドリルを返す代わりにシュバルツから出された条件というのが今回は明かされず、わざわざ引っ張るというのがひたすら嫌な予感ばかり募らせる。

皇帝に飲みこまれたはずのグリッタ嬢は相変わらず残っているようで、今回はライト危うしという瞬間に飛び出して助けてくれました。
え、なにこの…囚われの王女様…。メインヒロインという噂は本当だったのか…。
シャドー側だけで話が面白くなってしまうので、最終的にどう収集つけていくのかが気にかかります。

今のところトッキュウジャー関係なく進んでて面白いからなぁ…。

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今日のドラえもんは…催眠と冤罪

本日放送は「空とぶマンガ本」と「ぬれぎぬを着せよう!」でした。

「空とぶ~」は、のび太のママとスネ夫のママが漫画ばかり読んで勉強しない子ども達に業を煮やし、漫画を全て捨てようと同盟を結んだことに対抗する一編。"無生物催眠メガホン"でママ達の魔手を切り抜けていく。
スネ夫のママの出番が多い回ははっちゃけるコトが多いのですが、御多分に漏れず今回の暴れ馬のくだりで頑張っておりました。
サブタイばれはしていますが、最後に漫画を鳥のように羽ばたかせて逃がすというアイディアに爽快さと敬服の意を強く感じたのを覚えています。

「ぬれぎぬ~」は、ジャイアンとスネ夫にぬれぎぬを着せられたのび太が、仕返しに“ぬれぎぬ”を使ってぬれぎぬを着させてやろうというお話。
2週に1回ぐらい感じていますが、こんな倫理観の低いヤバイ道具がデパートで売られているんだから22世紀はやはり凄い…そしてそれを買っているドラえもんも…。
お互いにぬれぎぬを着せ合うという醜い様相を見せ合う中、最後は警官に取り押さえられるというお馴染みの因果応報。
なんと恐ろしい道具…いやタイムマシンが出来た未来ではもはや冤罪は存在せず、だからこそ“ぬれぎぬ”をカジュアルに着せ合うという遊びが出来るのかもしれない…。
どうにせよ恐ろしいが…。

ハピネスチャージプリキュア! #38.5「ハピネスチャージプリキュア対ボンバーガールズ!」


今日も今日とて、ぴかりが丘へ侵攻してくるサイアークさんを蹴散らすハピネスチャージプリキュアさん。

群がるチョイアークさんを一掃すべく、ハニーさんはポップコーンチアのカードをセット… がしかし、何故かいつもの衣装に変わりません。はてさて。
神が調べたところ、どうやらポップコーンチアのカードは力を失ってしまったようなのです。
ポップコーンチアのパワーを取り戻すには本場のポップコーンを食べるしかない…。
神の助言を聞いて、ハピネスチャージプリキュアさん一行はアメリカへとやって来るのでした…。

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