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『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS』

宇宙を走るギャラクシーラインが地上へと落ちてきて、再び宇宙へ戻るためにレインボーラインとトッキュウジャー達に協力をあおぐ。
そんなギャラクシーラインを狙っているのはナイル伯爵とハウンドシャドー。動物の姿をしたサファリーレッシャーをハンティングするのが目的の様子。

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仮面ライダー鎧武 第39話「決死のタワー突入作戦!」

舞がさらわれ、紘太は我慢ならずプロフェッサー凌馬の秘密ルートを使用してユグドラシルにかち込もうとする。
他に妙案も無く、一同プロフェッサーと共にそのルートを目指す。

道すがら出くわすインベスやオーバーロードを倒しつつ、仲間が次々と「俺に任せて先へ行け!」。典型的死亡フラグといえばフラグだけれど、まだ最終回まで二月あるので死ななそうなんだよなぁ(ぇ)。
話としては移動するだけの回なので特別変化は出ていない…かな。

最後は紘太とプロフェッサーだけになってしまい、道を進むほどに孤独になるかのようだけど、この辺は仲間を信じているので寂しくない紘太と、どんどん仲間を裏切って孤独になったミッチとの対比なのかも。

今まで頑なに描写されていなかった街の外に出たというのは少し驚き。沢芽市の外から地下を通ってユグドラシルへ。どうせすぐ沢芽に戻って来るのですが、この辺はどういう意味なのかしら…うむむ。
ユグドラシルの大樹の、根っこの端からてっぺんまで登って行くという行為が必要なのだろうかなぁ…。

来週はお休みですが、次回はとうとう紘太さんが人外化する模様。
他人の事ばかり考えていても自分を失ってしまう…紘太さんはオーズを見ていなかったんですね。

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烈車戦隊トッキュウジャー 第22駅「女帝の誕生」

ミオが思い出したのは祭りの記憶。
自分たちが住んでいた町のお祭り。それはどうやら星をモチーフにしたお祭りらしい。
そこで星の祭りをしている場所を調べだす事としたトッキュウジャー。
でも仮に七夕祭りだったとしたら割と何処でもやってそうな気も…。

そんな折にシャドウラインではグリッタ嬢とゼットさんの結婚式が。
ノア夫人の企む恐ろしいこととは…と思っていたら、グリッタ嬢が皇帝をガブリンチョ。
皇帝の力を取り込み、新たな女帝グリッタとして生まれ変わった。
なんだそれ…もう結婚とかそういう問題じゃないのではなかろうか…。
あんだけ結婚結婚言うてましたが、結婚という行為がそこまで重要だったのかな…夫を飲み込んで吸収できると夫人は言ってましたが、儀式を経ないで飲み込むのじゃダメなのかしら…。

シュバルツ将軍の襲撃を受けてレインボーラインはジャックされ、トッキュウオーも奪われる。パスが無いならゲートを壊せばいいのかー、対したセキュリティーではなかった…。操縦する時も別にパス要らないのね…。

レインボーラインに染まったりシャドウラインに染まったり、駅や路線はどちらにでも染まるというのはこれまでも描いてきたけれど、レッシャーという車両自体も邪悪な者に操られる事は用意なのですね。
この、良いも悪いもリモコン次第といった描写はやはり重要なのかな。
よくよく思い返すとこの半年間でトッキュウジャーのこと殆ど何も分かって無いに等しいからなぁ…どうなりたいのか。
いや、そのどうなりたいのかを探すストーリーなのだけれども。

トッキュウジャーについて現段階で明示できる情報が無いので、シャドウライン側の話ばかりで展開しているのが歯がゆいなという気持ちもある。
実は融合していましたという話ならば感心だけど、今のところはふわふわしてる印象ばかり。

スーパー戦隊 各話レビュー

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仮面ライダー鎧武 第38話「プロフェッサーの帰還」

サッカー世界にワープしていた事は、あったような無かったようなコトとされたまま、ミッチと貴虎の対決が決したところから話は続く。
全然サッカーの余韻が無いのはそれはそれで寂しい…。

宇宙へ(?)逃亡したはずの戦極凌馬が現れ、オーバーロードに乗っ取られたユグドラシルに潜入する為に力を貸せと言ってくる。プロフェッサーだけが知る裏道を教える代わりに…。
くそ、涼しげに短パンなんぞ履きおって…。
どうにせよ捉われた人々を助けたい紘太たちにとっては他の選択肢は無い。お姉ちゃんがさらわれてから結構経っている気がするんですが…大丈夫なのだろうか…。

更に壊れ始めたミッチが舞を拉致。
インベスだらけの街を買い物するならベルト所有者を引率させないとあかんって…。

貴虎を倒して悪い方向に吹っ切れたミッチはこれまでよりも強くなって鎧武をも制する。戒斗曰く、迷いを捨てた者の強さだそうです。
ならば何故迷いのない戒斗は弱いのかというご意見もあるそうですが(ひどい)、逆説的に戒斗にもまだ迷いがあるのだというコトかもしれない。
元々自分の信じる強さを求めていたけど、最近は舞が信じている強さにシフトしているようでもあるし、迷いもあるのかもしれない…。
サッカーが下手くそだったのも、いきなりサッカー世界に放り込まれて迷っていたから…だよ、うん。

完全に道を決別したミッチを倒せるのか否か。
舞は切り捨てるのは弱さだと言うし、戒斗は戦わないとやられるだけだと言うし…。
人の事ばかり考えている紘太の、自分なりの道をどう示すかが終盤の流れなのでしょうか。てゆか、どうなったら最終回なんだろうこの物語は…。
そろそろラスボスが誰なのか明かされるのかしら…。

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烈車戦隊トッキュウジャー 第21駅「花嫁は逃走中」

シャボンシャドーさんの術で各々の中身が入れ替わったトッキュウジャー。果てはグリッタ嬢とミオが入れ替わり、グリッタ嬢は結婚は嫌だとばかりに逃走。

普段から乗換変身しているトッキュウジャーに、今更この攻撃は何の混乱も無かろうという気がしましたが、案の定入れ替わった男子メンバーはいつも通りに戦う。何故かそこでは色は乗り換えないで肉体に合わせていたけど…。

これまで接触の無かったグリッタ嬢とミオが入れ替わることで、トッキュウジャー側がグリッタを理解する布石が敷かれた…ようなお話。
乗換変身が相手の気持ちを想像する、イマジネーションを広げることの表れだとするなら、今回の一件もミオがグリッタ嬢の気持ちになってみるという事ですしねぇ。
皇帝との結婚にどういった裏があるのかという謎を持ち越しつつ、次回もグリッタの結婚話。
シリーズ中盤で話にうねりを持たせようかという頃だと思うんですが、トッキュウジャーメインで進むのではなくグリッタ嬢メインなんですね。
グリッタちゃん、めっちゃ重要人物なんだなぁ…。

ミオがお祭りについて思い出したようですが、これきっかけでトッキュウジャー側も何か動くのか否か…正直、グリッタ嬢の話の方が気にかかりますが。

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仮面ライダー鎧武 第37話「バロン・サッカー対決 夏の陣!」

貴虎とミッチが命がけの兄弟喧嘩をしていたその頃、戒斗は別の世界に飛ばされてサッカーをすることに。
どうしてそうなった…のかはまるで分かりませんが、この謎を知るには劇場版を見るしかない!…ということなのだろうか(ん?)。

強い者がいるなら戦うだけだ! ということで、競技がダンスだろうがライダーバトルであろうがサッカーであろうが、戒斗のやることは変わりません。サッカーで強者となって知恵の果実を手に入れるのです!

MOVIE合戦では戦国時代においてライダーが用心棒となってバトルをしていましたが、今回の映画ではサッカーを舞台にライダーが用心棒となって…と大体の基本は同じなのかな。
でもサッカーってどう頑張ってもチームプレーという基本を崩せないから、テーマとして自軍の正義の優位性を持たせるとか出来なさそうな気がするんだけど…ま、この辺は映画を見ないと分からんか。
スポーツモノは善悪なくバトル出来るのが売りだから、善悪ありきのヒーローモノとどうマッチングさせているのか…。大変そう。

サッカーを知らない戒斗に川崎フロンターレの中村憲剛(本人)が指導してくれる。さらに敵のシャルモンチームにはFC東京の大田宏介(本人)。
異世界なのに本人、さらに戒斗なのか小林豊なのか一瞬分からなくなるという奇妙な攻撃を食らいつつ、戒斗はサッカーで強くなる。
結果、いつもの鎧武世界よりも視聴者世界に近いのかもしれない…出なきゃ戒斗があんな運動音痴なわけ…。

凄く変な話なんだけど、こういう変な話が嫌いじゃないので何とも楽しい。
トッキュウジャーのコラボにキカイダー、サッカー劇場版、例年通りの2話完結スタイルなら気にならないコラボ回も、こと鎧武においては苦心が透けて見えます。
思い返すと鎧武の初登場はウィザード特別篇だものなぁ。コラボは宿命づけられていたのかもしれない…。
この各種パラレル世界の設定なんかも内包して物語を結論付けしてくれたらなぁ…なんて思うのは高望みしすぎだろうか。

それにしてもプロのサッカー選手のシュートってすげえな…。

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烈車戦隊トッキュウジャー 第20駅「笑顔は危険」

今週登場したのはボックスインザシャドーさん。
人を笑わせておきながら罰を与えることで、人間から笑いを奪い闇を生み出そうというお方。
えらくマッチポンプなやり方という気もしますが、傍から見てる分には楽しそう。
ちょうど虹野さんを笑わせようと画策していたトッキュウジャーは、ボックスインザシャドーさんを逆に笑わせてやろうと、笑いで挑む。

ある意味直球のギャグ回。
関取がダンスを始めるとか、意外とナンセンスなギャグも多くて、この雰囲気は嫌いじゃない。
ゴー☆ジャス氏やあかつ氏を呼んでおきながら、特に作中で「ゴー☆ジャスさんだ!」と紹介させることもない雑な扱いをしているのも面白い。「ゴー☆ジャスそれだけかい!」と本当に思いましたよ…。

関根さんをしっかり活かすことに定評のある加藤監督回なので、今回も虹野さんの笑顔を見せるのが目的というよりは、関根さんをどうしたらもっと上手く活かせるかというコトを発端として作られたのではないか…とすら思えてくる。
黒子とかカマキリとか、割とやりたい放題で好いですぞ…。
この調子ならペリー提督も来てくれると期待…。

ギャグ回という言葉以上に奇妙な回でしたが、こういった変なモノが好きなので楽しめました。ずっと変な話だけで1年間やっててほしいとすら思う(え)。
今週は鎧武もハピネスチャージも変な話でとても楽しい。

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今日のドラえもんは…マンボウもネコもビールス

本日放送は「さかながボートに大変身」と「流行性ネコシャクシウイルス」でした。

「さかなが~」は、“海の生き物シップ”で魚の姿になった船へ乗り込み、海洋を満喫するお話。
魚の能力をコピーすることで、色んな体感が可能となる。カジキならスピード、トビウオならジャンプ、マンボウは…マンボウは…すぐ死んでしまうんや…。アニメ見ながらマンボウ死んでしまわんかとドキドキしました。そもそも魚のクセに泳ぎが得意じゃないって意味が分からないのだけど…てゆか得意なことなんてないだろマンボウ…。
魚の生態とマンボウの弱さをいつの間にか勉強できる為になる話ですね、なるほど。

「流行性~」は、世の中に自由に流行を作り出せるウイルスのお話。
原作では「ビールス」だっただけに、時代を感じます。バイラスよりはいいか。
あと今更だけどウイルスっていうより菌類じゃないかな…ウイルスは他の生物の細胞を利用して増えるんj まぁいいか。
ロングスカートが流行る中、ウイルスでミニスカートを流行らせるのびドラ。さらに妙な姿でも流行というだけで誰もおかしいとは思わない現象。エスプリを利かせる。

次回は8月放送で映画間近。
春映画のように「公開まで×週だよ!」とやらないところを見ると、基本的にレギュラーのドラえもんを見ているキッズ層ではなくハイターゲット向けだという表れなのかしら。

仮面ライダー鎧武 第36話「兄弟の決着!斬月vs斬月・真!」

紘太を襲うミッチの間に入ったのは貴虎お兄ちゃん。
貴虎が生きていたこととミッチと兄弟だったことが分かって紘太の処理限界を超えそう。
ユグドラシルの密偵だった事、オーバーロードと手を組んでいる事、ミッチが隠していた事は全て紘太たちの知るところとなる。

みんなが怒りに刈られる中、紘太だけはミッチも辛かったはずだと哀しい気持ちに。
そこは「ぜってぇ許さねえ!」じゃないんですね…。
紘太さんの信じるキレイなミッチがもうかなり昔の姿なので、どんな感じだったのか思い出せないのが辛いです。

貴虎お兄ちゃんはミッチがこうなったのも自分のせいだと思い、決着をつけるためにミッチと戦う事を決意する。
斬月と斬月・真。戦極ドライバーとゲネシスドライバー。切り開く力と搾り取る力。
両者、どちらが正しいかの決着をつける。

貴虎が勝つ方がテーマ的には則しているんですが、話としてはやっぱり負けますよねーですよねーと思いながら見てました。安心の水落…。
実の兄を葬ってミッチはさらに邪悪に沈むか。やったぜ。

次回はどうなるのか…と思ったら何故かサッカー回。
番外編多いっすね…2話完結スタイルだともっと自然にそういう話入れ込めるだけに、「鎧武」だと余計に目立っちゃうな。
予告のカッコ悪い戒斗は、戒斗ではなくてただ運動音痴な小林豊という気がするが…果たして…。

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烈車戦隊トッキュウジャー 第19駅「出発!ビルドダイオー」

6号になる事を承諾したものの相変わらず5人とは別行動の虹野さん。
幼馴染の5人の中には入り辛いのではないかと気を使い、トカッチはひとりで話をしに行くも、フェンスシャドーさんが現れ、トッキュウジャーの烈車は埋められて身動きが取れなくなってしまう。

トカッチと虹野さんのお話と同時にビルドレッシャーのお披露目回。
ビルドレッシャーが一人で動かせないのでトカッチ達と一緒に操縦するというのがドラマと販促が直結していて気持ちいい。
番組の事を考えるとさすがにそのうち一人で操縦できるようになるのだとは思うけど…。

本当の気持ちでぶつかれば理解しあえるのだと気付くトカッチ。
相手の気持ちが想像できる、つまりイマジネーションですわね。
正直さがイマジネーションを成長させてくれる。しかし、かたや想像というのは現実ではない虚構なんだよなぁ。真実なのか虚構なのか…イマジネーションは奇妙な立ち位置なのだな。

虹野さんとも分かりあったのでこの勢いで6号とも乗り換え変身…と思いきや、6号は乗り換え出来ないとの事。いや「乗り換える必要が無い」とチケット君は言っていた。それを言うなら5人だって今まで乗り換えが必要だったことなんてほぼ無いですやん…と思うけど。
バトルの乗り換えではなく、線路・道としての乗り換えの必要性という意味かな?
ライト達は目的地が分からない、記憶が無いので常に変化する、乗り換える必要があるのかしら…。
それに照らすと虹野さんは既にシャドーからレインボーに乗り換えているのでもう乗り換えなくて良い、自分の行きたい場所に既に居るのだというコトだろうか。
ま、整備員だからというコトかもしれないけど…。

ビルドレッシャーまわりの特撮カット、結構クオリティ高く感じられる。何故だろう…。
いつもの岩船山を背景にオープン特撮のカットを撮影していたのは驚きました。オープンセットはミニチュアと空背景しか映さないモノだという認識があったので、いつもの岩船山が後ろに映りこんでいるのが新鮮で気持ちイイ。

スーパー戦隊 各話レビュー

ハピネスチャージプリキュア! #23「超キンチョー!!いおなとひめ、はじめてのおつかい!」

今週の歴代さんはブルームさん。
ふたりしかいないのでS☆S組も終了ですね。
じわじわとその時が近づいて来ていますが、全員のコメントが終わった後はどうするんでしょうか…。
丸っきり何もなくOPに入るのも、もはや違和感なので何かしら継続してほしい気持ちだなぁ…。

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