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『映画 プリキュアオールスターズ NewStage2 こころのともだち』

春の恒例ともなって参りましたプリキュアさんの映画。
今回は謎生物の国、謎生物の学校を舞台に繰り広げられるお話。

妖怪には学校は無いと歌われておりますが、謎生物には学校はあった。
妖怪と謎生物との差異が正直よく分かっていないので、ウジャウジャといる謎生物達の光景に、なかなか奇妙な気持ちを覚えます。

なんという魑魅魍魎…(ぉぃ)。

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仮面ライダーウィザード 第28話「盗まれたベルト」

ビーストの指輪やベルトとよく似た装飾のモノが遺跡から発掘され仁藤は目をつける。
それらを発掘した考古学者でありゲートでもある中本と一緒に行動することに。

CMの方で既にバレていますが、ビーストさんも強化フォームになるご様子。
発掘品はそれに必要なアイテムなのか。
ウィザードが希望や絆の力でパワーアップしてきたコトを思うと、ビーストさんもやはりテーマに合わせた成長が描かれるというコトなのだと期待しますが。
晴人のようなサポートメンバーの仲間が居るというわけでもないので、“絆”よりは、いつも言っている「ピンチはチャンス」の方が使い易いのかなという気もする。
晴人同様に、絶望も希望に換えてパワーアップ…ということになるのではと思いますが…どやろな。

今考えると仁藤自身に迫る話はこの前のおばあちゃんの話でやっているという気もするのですが、いや…でもあれはどちらかといえば絆サイドのお話か…。
仁藤自身が持っている希望についてはまだ語られていないよね…?
何故キマイラに取り憑かれて明日をも知れぬ命となりながら、絶望せずに生きていられるのか。
その希望とは何か。それが考古学と絡んでくるってコトなのかしら…。

仮面ライダー 各話レビュー

獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ06「ストップ!うたうキャンデリラ」

前回、パティシエさんを凶暴化させ、アンキドンを苦しめていたのは、かつてラミレスとアンキドンが倒し、その後アンキドンの獣電地に入り込んで再生したというデーボ・ウイルスンでした。
キャンデリラさんの歌でモンスターの力は活性化するとのことで、キャンデリアさんのワンマンショーがスタート。

キャンデリラさんの歌を聞くと、人々は恍惚の表情で眠りについてしまうという。6話にしてキャラソン回…しかも敵さんの。
喜び楽しみで悪役としての体を成すってのは難しそうだなぁと思っていたんですが、なるほどこんな方法があったかと感心いたしました。
喜びと同時に人々を眠らせれば、喜びの感情も集められるし悪役としての体裁も整うというわけですか。うわー、なるほどなぁ。
今のところキャンデリラさんの歌の効果だけなのかもですが、とりあえず納得しました。
今回のように、キャンデリラが唄ってモンスターを暴れさせつつ、喜びも回収といったフォーマットも可能なわけね。

ラミレスと交流してアンキドンとも仲間となるお話なワケですが、過去のキョウリュウジャー・キョウリュウシアンということで、ちょっとゴーカイジャーっぽい話にも感じる。
今回はスティメロとトペランダの獣電地が活躍。
物をペラペラにするトペランダは、てっきり前回パティシエの頑丈な歯を壊す時に使うのかと思ってんですけどね。
あと何気にスティメロの使い方が鬼畜。メロメロにした挙句ボコボコにするとか…やだ怖い…。

しかしアンキドンからウイルスンを引き剥がす手がメロメロにしちゃうっていう、その下らない感じは結構好き。
そういうバカバカしいの…いいんだよね…。
毎年思ってるけど浦沢さん参加してくれんかな…アバレンジャー書いてたし…恐竜つながりで…。

スーパー戦隊 各話レビュー

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『映画 ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』

これまでに開発された全てのひみつ道具を網羅し、保管しているという“ひみつ道具博物館”。
そこに現れ、予告上と共に次々とひみつ道具を盗む怪盗デラックス。
鈴を奪われたドラえもんとのび太達が怪盗の正体に迫る――


…と、これまでの劇場版とは一味も二味も違う毛色のストーリー。
地球の危機が迫り、悪役と戦うというのが映画ドラえもんの定番でありますが、今回はそのフォーマットから崩しにかかっている。

一応、世界崩壊の危機も描かれてはおりますが、あくまでメインストーリーは怪盗デラックスとの対決。その犯人探し。
今回の映画はアドベンチャーではなくディティクティブ、探偵モノ。

犯人はこの中にいる…!

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仮面ライダーウィザード 第27話「姉と妹」

ミサの双子の妹・真由もまたゲートだった。
メデューサさんは姉の記憶を使うことで真由の絶望を誘う。
んが、真由は姉との記憶のおかげで希望を失わずにファントムを押さえ込む事に成功する…。

まさかの展開で結構驚きでした。
真由さんがヒビ割れてヤバそうだけど、ビーストさんが駆けつけて来てくれるんでしょ? そうなんでしょ? と信じて見ていただけに、そういう展開になるとは予想だにしておりませんで…。
もういっそ一人ぐらいファントムになる欝展開もありえるのかなぐらいには思いましたけどね。
井上センセやったら、バシバシやっとるだろうなぁと思うし。

メデューサが姉の記憶を使って絶望させようとしたのに対し、真由は姉の記憶があったおかげで希望を失わずにすんだ。
魔法使い達の言う「絶望も希望」「ピンチはチャンス」という事なんですね。絶望も希望も表裏一体なのだと。

今回、真由が絶望を乗り切った瞬間に待ってましたと白い魔法使いさんがやって来ましたが、何だかあれによってワイズマン同一人物説が濃くなってしまうかも…。
何らかの目的で魔法使いを生み出す為、希望を失わない人間を見つけ出す為に、人間からファントムを生み出させている…という感じがしてきますね。
で、副産物として出たファントムは魔法使いに始末させればいいやってコトなのかなぁ…。
ワイズマンの方は、何でファントム増やそうとしているのか教えていないですしなぁ…。

真由さんは最終回ぐらいに戻ってきて変身してくれるんでしょうか…。

仮面ライダー 各話レビュー

獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ05「ドゴォーン!むしばのアンキドン」

やっと前回、キョウリュウジャーの五人名乗りが完成したというのに、もうその名乗りのパターンに対して崩しにかかっているのが抜かりない。
王道的戦隊とは言いつつ、カウンターをこんなに早く持ち出してくるか。戦隊らしい何でもあり感をヒシヒシ感じる。
そして竹内先生はああいう芝居が楽しそうだなぁと見える。

今回はキャンデリラが前線に立って、人間から喜びの感情を吸い上げる為に美味しいケーキを振舞う作戦。
悪役なのに喜びとか楽しみを与えるって成立するん? という疑念は当初からあるわけですが、パティシエ怪人さんは人々を虫歯にして苦しめるまさかの行動を。
これなら悪役らしいねぇと思っていましたが、喜びの感情は集まらないし、キャンデリラさん達も予想外のイレギュラーな事態っぽい。
要するに喜びや楽しみで悪役を貫くフォーマットはよく分からないままなのですね。
どうやって今後も悪役として成立させるのか…気になるで。

また、かつて地球を守っていたという先輩キョウリュウジャー・ラミレスさんも登場。
本人は既に他界しているものの、地球を守りたいというスピリッツのみがああして姿を見せているとのこと。
やっぱり幽霊と大差ないじゃないですかー、やだー。

キュウリュウジャーはこれまでにも何人も存在していたが、そのいずれもが単独で戦っていた戦士達で、戦隊として揃うのは現キョウリュウジャーが初なのであるとのこと。
某誌の記事を読んだ際に、個人的に面白いなと感じたのがこの設定。

要するにキョウリュウジャーってこれまでは仮面ライダーみたいな単独ヒーローだったてことなんですよね。
それが現代においては、まさかの同時に5人も揃ったっていう…そりゃトリンさんも喜ぶはずなのです。

そしてこの単独ヒーローから複数ヒーローの流れが、仮面ライダーシリーズの派生で「ゴレンジャー」が誕生した事を表しているような、現実の疑似体験のような設定で面白い。
今後、過去のキョウリュウジャー達が続々と登場するらしいのですが、それもまた擬似「スーパーヒーロー大戦」的で楽しそうなんだなぁ。

スーパー戦隊 各話レビュー

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銀河に輝くアイドル「AKB0048 next stage」


相変わらず一期同様楽しく見ております「AKB0048」。
素人目ですが、歌を使った演出がやたら上手くて毎度震えています。
これが30年間、歌アニメを作ってきた手腕なのだろうなぁ…。

今期はアイドルアニメの放送が多いと言われておりますが、やはり個人的には「0048」が一番肌に合うなと感じる。
いつぞやの記事にも書きましたが、ボクはアイドルの社会的存在だったり宗教的側面が面白いなと思っているだけに、それを真っ向から描く「0048」こそが「これだ!」と思わせてくれるアイドルアニメだなと。
ただ一般的な意味でのアイドルアニメとは違うと思いますけどね。
それは「アイカツ!」や「ラブライブ」で補間したったらええねん。

アニメから実際のAKB48について気付く事柄も多くて、創作と現実とのメタ的な面白さもある。
二期では特に「総選挙」について個人的な発見もありました。

実際のAKB総選挙は話のタネにTV中継を見るぐらい。
ですがアニメ劇中での総選挙でキャラクターの順位が発表されると、思いのほかグッと来て、涙腺までほろろっとしたりしてしまう…。
その人物の背景などをよく見知ったキャラクターであるというだけで「総選挙」というのはこんなにドラマチックなステージになるのか!と結構感心して目からウロコでした。
なるほど、みんなが盛り上がるのもちょっと分かる気がするなぁ…とね。

お話はそろそろクライマックス。
正直「これ終わるのか…?」という風呂敷の広げ方なのが気にかかる。
なんとかアイドルが世界を救う様を魅せてもらいたいです。


宇宙におけるアイドル「AKB0048」(2012年08月18日)

仮面ライダーウィザード 第26話「学園潜入」

今回新たに出来た指輪はゴリラのプラモンスターを召喚するリング。
東映よ、どこまでゴリラに巣食われているのだ…うぐぐ…。
てっきりウィザードのゴリラ枠は小倉さんだけだと思っていたのに(ぉぃ)。

メデューサのオリジナルであるミサの家族に迫るお話。
仁藤がミサと思って追いかけた少女は、実はミサの双子の姉妹の方であったという。
あれ、テキストで書くとそれだけだな…。
確かにそういう話だったし、次回からが本題って感じだしなぁ…。

気のせいか、最近「ウィザード」は若干尺伸ばしが多いのではなかろうか、とも感じてしまうんですなぁ…。
きださんも「一話完結がいい」と言っていますけれど、1話で出来るお話だけど無理して2話使ってます、という風にも感じられてしまうコトがちょいちょいある。
2話完結の良さは1話完結よりも余裕のある尺でドラマを深める事だけれど、2話維持するために余計なものが多いと本末転倒になっちゃうだけだもんなぁ…などと印象論で思っています。

「電王」「ダブル」のような2話完結式ありきのフォーマット、あるいは群像的多重的に話を詰め込むか…といったコトをふわふわと考えたりしてしまう。
2話式はそれはそれで大変なのだろうかなぁ…ううむ。

仮面ライダー 各話レビュー

獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ04「うちぬけ!ゆうきのガブリボルバー」

遂にキョウリュウジャー5人が仲間となって、獣電戦隊の名乗りも完成。変身した次の瞬間、建物の屋上にジャンプして高らかに名乗るという何とも懐かしい演出に笑いがこぼれます。
「ザッツ戦隊」という王道をモットーとして掲げる獣電戦隊ですが、あの演出はまさにそれを明確に提示するモノであったなぁ。
ホント、あまりに懐かしくて噴き出しましたよ。

かつてマントの怪人に相棒を殺された過去を持つイアン。
自分が銃を撃てなかった所為で相棒が死んだのだと感じ、その呪縛を解くまでは新たな仲間も作る事が出来ない。
ダイゴは相変わらずバカっぽく見せながら、相手の抱える問題を直球で理解してしまう超人。おそらくダイゴはずっとこのまま突っ走って、周りがダイゴの影響で変化していくって物語なのだろうな。

この超人的能力のおかげか、ドラマ的にも物凄いスピードで話が進められるという印象ですね。
「何悩んでんだよ、教えろよ」「誰が教えるか」みたいなくだりが無く、「教えてくれるまで付きまとう」という恐ろしい方法でカットインしてくる。
やたらアクションの多い坂本演出も手伝って、1話~4話は落ち着く瞬間が無い凄まじいテンポで話が運ばれていったという感じだなぁ。

ダイゴのおかげでイアンも吹っ切れて、遂に5人のチームが完成。
イアンが前回までとは打って変わってデレきっているように見える。
こちらの方がイアンの本当の顔であるということなのか。

電池がチャージされるまで変身は出来ないという状況下では、とりあえず生身で戦う。さっそく電池のギミックを活かしたアクションで魅せてくれるのが好いですな。
巨大戦になると急に夕方になったので「なんでやねん」と思ったらウエスタンがやりたかったからですか、そうですか。ちらっと出てきた3Dの町並みが凄く良いんだけど、あれを多用してミニチュアを全部あれに置き換えるなんてコトは出来ないもんだろうか…などと思ったり。

坂本監督がメインということもあってか、アクションに対しての要求が凄く高いんだなと感じる。
この4話まで全て、アクションに対してキャラクター達のドラマをちゃんと詰め込んでいるってのがとても良く出来ているなーと感じる。
戦うコトで家族を守るとか、剣術が父子の話だとか、銃撃が過去の呪縛だとか、そのアクション自体が各キャラクターが持つドラマの到達点としてしっかり構成されてるんですよね。
ただ戦うだけではなく、そこにドラマとしての意味が持たされていて上手いなぁと。

あとアクションで言うと何故か毎回幹部が出張ってくるよね。
例年はアジトでお喋りしてるだけなのに。
あれはキョウリュウジャー全員がアクションを見せるためには怪人一人じゃ足らないってコトなのかな? 今後の扱いも気になる。

さらに、実はイアンの相棒を殺したマント怪人は哀しみの幹部さんだと分かる。もっと引っ張るのかと思いましたが、視聴者にだけ明示するとは意外でありました。
あの相棒も意外と生きてるんじゃないかなと思えてならないのですが…軍平…。

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仮面ライダーウィザード 第24・25話「魔法使いの祖母」「命の選択」

仁藤のおばあちゃんがやって来てひと騒動の巻。

仁藤を田舎へ連れて帰るために東京へやって来たおばあさま。
おばあさまは仁藤が魔法使いになった事も、明日をも知れぬ命である事を知らない。
しかも案の定ゲートだった為にファントムまでやって来る。

前編はおばあちゃん視点、後編は仁藤視点でお互いに思いあっている様が描かれていてなかなかよいお話。
また、サイドの魔法少女ビーストだとかビーストの指輪を使うウィザードといったネタも楽しい。

後編の、グレムリンかと思ったらメデューサちゃんでした騙されたー、のくだり。尺稼ぎっぽくて無理やり入れた感があるなーと思っていたのですが、そのくだりを経てクライマックスの策へと繋がっていたと分かってすまんなと思ったり。
また、その指輪を使った策も、てっきり玩具で出来るから番組でもやってみたというサービスだと思っていたら、ああいうことになったり。
今回は自分の想定を越える何かがちょくちょくあって面白いですなぁ。

で、次回はメデューサさんに迫るお話のようで。
つまりメデューサさんもそろそろ…?
そもそもあんまり活躍している印象もないのになぁ。

仮面ライダー 各話レビュー

獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ02・ブレイブ03「カブリンチョ!カミツキがったい」「あれるぜ!ざんげきのブレイブ」

とりあえず2話と3話をまとめてレビュー。
1話には無かった変身バンクも登場。ありVer、なしVerの両方で進んだりするのかなぁ…。
あと変身アイテムが武器って珍しいのかな?

キョウリュウジャーが少しずつ仲間となってくるお話。
某誌の三条さんのインタビューによれば、プリキュアみたいに一人一話ずつ仲間が増えていくという展開にしたかったけど、戦隊は初回から五人揃っていないと成立しないので、五人揃っているけど相手の顔も素性も知らないという設定にしたのだとか。
さらっと書いてあったけど、今までどの戦隊でも使用されていないその発想を良くぞまあ搾り出したもんだなぁと感心してしまいます。さすがである。

2話はノッさんとアミィが素性を明かしてダイゴと仲間になる。
お嬢様なのにファミレスでバイトしてるっていうポイントはよく分かりませんが、アミィはお嬢様で、ノッさんは妹と姪っ子と共に暮らしている。
ノッさんは元々40代妻子持ちのおじさまにしたかったというだけあって、変化球で面白いキャラクター設定。個人的には妻子持ちの方が分かり易くて好かったのになぁとも思うんですけど。
ヒーローは独身でないといかんルールがあるのだろうか…うぬぅ。

3話はソウジさんが素性を明かすお話。
前述の二人もそうだけど、キャラクターの紹介=その家族の紹介という感じで進められている。
ダイゴの父親が消息不明である点もあるので、テーマ的に「家族」は結構重要なモノとなってくるのかもしれんなぁ。

今のところ、やっぱりガジェットの描写が凄くしっかりしているなと感じます。
電池入れるシーンも相変わらずキッチリ映してますが、必殺技を使うと獣電池のエネルギーが消えて使えなくなってしまうというのは、今後の使い方で色々あるんだろうなと思えて面白い。
お互いに電池をやり取りしてカバーし合うのだろうとは思っていましたが、電池にはそれぞれの力の特性も備わっているので、技も変わったりするってコトですかね。
巨大戦の前に獣電池が無くなったらどうするんだろう…とか今から気にかかります。

3話ではバイクに変形する獣電竜が登場。
ライダーにしても戦隊にしても、バイクって基本的に移動手段か、あるいは時折坂本監督が宙に浮かしているっていうぐらいの印象しかないんですけど、珍しくちゃんと話に絡んでいましたね。
さすが玩具ありきで話を作る三条さん…ちゃんとバイクを活かした話を作っておるのが嬉しいのぅ。

そんなバイクのように、相棒以外の獣電竜が他にもわんさといるので、それを手に入れていくのも目的らしい。
相棒の獣電竜は本当に「恐竜」しかいませんでしたが、他のモノはシルエットから見るに翼竜や海竜もいるらしい。ま、EDでプテラノドンのこと歌ってたしね…。
とりあえず、あのアンモナイト的なヤツが非常に気になりますね…面白いチョイスだ…。

あと、今更ながらEDダンスで敵さんも踊ってるのが凄く好い。
もっと幹部さん達のカット増やして欲しい。

スーパー戦隊 各話レビュー

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今日のドラえもんは…二人のころばし屋

本日放送は「最強!ころばし屋Z」でした。

10円で確実に相手を3回ころばしてくれる“ころばし屋”。
その中でもあまりに危険なために製造中止になった“ころばし屋Z”。
ターゲット以外は傷つけない“ころばし屋”と、ターゲットをころばす為ならどんな犠牲も厭わない“Z”、
どちらも同じターゲット“のび太”を狙う両者は、先に獲物を取らんとする為に対決する…。

来週公開の映画「ひみつ道具博物館」に合わせてのエピソードでしたが、内容自体にミュージアムはあまり関係はない。その辺は映画館でお楽しみあれといったコトでしょうか。
その代わり、寺本監督お気に入りの“ころばし屋”を扱ったエピソードとなっている。

演出も作画も良くって楽しめる一編でありました。
序盤から、転ぶだけでキラキラしているので「何ごとだ?」と思わせるのが面白い。
喋る事の無い“ころばし屋”と“Z”の対決を軸にして、“ころばし屋”に感情移入させるとはなかなか。

映画公開用のエピソードなら公開前日の来週やればいいのに…とも思ったのですが、来週はお休みなんですね。
で、再来週はまさかの「新魔界」放送。楠葉ドラの中では最も好きな映画だけに、これは良いチョイスであるなぁ。

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