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2013年 01月 21日
ファントムを食わなくては明日をも知れぬ身の仁藤に、晴人は「明日の命より、まずは今日の命だ」とゲートを助ける事を説明する。

仁藤だって自分の命がかかっているし、晴人だってそれを蔑ろには出来ないんじゃないのかなーと思っていたら、そういう言い含め方がありましたか。晴人はずっと「今日を生きろ」と言ってきているだけに、うまいこと「今日」と「明日」で言いくるめましたなぁ(え)。
これまでは過去に囚われてきたゲートに「今日を生きろ」と言って来たけれど、今回は未来に囚われてしまっている仁藤にその台詞を言うわけですね。
「明日」はどちらかというとポジティブなイメージがあるけれど、その為に「今日」を蔑ろにしてしまえば結局自分も周りも傷付ける楔になってしまい、呪いのような「過去」と変わらなくなってしまうんですね…。

仁藤は「明日の事は今日考えない」と晴人の考えにとりあえず乗っかり、ゲートを守る事に協力する様子。
10年前なら「知った事か!」とゲートをファントム化させて魔力を食っていたであろうライダーでしたが、平成第2期は2号ライダーさんもそれなりに人格者が多いようで闇堕ちはしませんね。
まぁ、絡み辛い人は相変わらず2期でも多いんですけど。

ビーストさんはゲートのことはよく知らなかったようですが、エンゲージの指輪は持っていたようですね。
あの指輪はゲート内のファントムを倒す以外に使い道でもあるのだろうか…。そもそもキマイラさんは教えてくれないのかな。

仁藤さんに憑りついているキマイラさんを倒せば解決するのではなかろうか…という案はテレビを見ながらも思いあたるアイディアでしたが、よもや劇中でこんなに早く提示するとは思いませんでした。
「男に指輪をはめられる趣味はない」という理由で今回は断りましたが、それは逆にその方法で問題ないかもしれないってことでもあるよなぁ。あるいはまた今度ためしてみて、もとが仁藤のファントムじゃないから無理でしたーって話になるかもしれないし…。
要するにそんなあっさりキマイラさんを倒せる環境はまさか無かろう…と思うんだけど。どうかしら。

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2013年 01月 21日
有機物のメタロイドも作れるようになったエンターさんは、自らが新たなメサイアになりかわるのだと仰る。
そしていつか完璧な人間になろうとしているのだという。
元々データだけの不安定な存在だったエンターさんが、より確固たる存在となりたくて人間に憧れる。
とっても靖子にゃんっぽい敵さんですにゃ。

とはいえ、完璧な人間への憧れを抱くものの、自分に従順なだけのエスケイプさんにイラッとしたりするといった複雑な感情も抱いているような…。従順につき従う様が嫌なのか、あるいは親子関係より兄妹関係だった時の方が良かったのか…ふむむ。
意外と、以前エスケイプさんを助けた時に言っていた仲間意識は本当だったりするのかしら…。
てっきりブレドランさん的な裏があると思っていたのだけれど…うむむ。

完璧なロボットよりもちょっとダメな方がイイのだとは陳さんの言ですが、これはそのまま人間の在り様にも言える筈。そこが最終的な対決軸となっていくのか。
たしかに初めの頃のヒロムは人間っていうよりロボットに近い固さを持つキャラクターだったからなぁ。まぁそれは人間としては残念な部類でもあったんだけど(うわ)。
その頃と比較すると、柔らかくなったし人間らしくなったもんですよね。
エンターさんとは別ベクトルの進化なのかな。

弱点のニワトリに対しても、今回の話で始めは弱点克服・弱点を消し去ろうという発想で色々とやっていたけれど、後にフリーズから早く回復する方向へと舵を切りなおした。
弱さを無くすのではなく、弱さと上手く付き合う方法をとる事にしたとも言える。
これも「完璧よりも、ダメなところがあった方がいい」という思想あってこそという気がする。
仲間の協力があれば、たとえ完璧でなくとも自分の弱さも受け入れて生きていく事が出来る。
それはこの1年間ずっと言ってきたテーマだよなぁと、ちょいしみじみ。

何度倒しても生まれ変わるエスケイプさんやエンターさんにはバックアップが取ってあるという。
そしてその場所はヒロムの中。エンターさんを倒す為にはヒロムを消すしかないのか…。
この辺の、戦い続けると仲間の身が危ないって感じもまた靖子にゃんっぽい。
ただでさえ陳さんが消えるんじゃないかって話もあるのに、さらにヒロムまでもが。
どうやって解決させるつもりなのじゃろうかのぅ。

しかしクワガタとはいったい何だったのか…。

スーパー戦隊 各話レビュー
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