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今日のドラえもんは…大みそかの奇跡アドベンチャー

本日放送は「大みそかだよドラえもん」3時間スペシャル。

「宝くじ3億円大当たり!」
タイムマシンで過去へ飛び、3億円の宝くじを買いに行こうというけしからんお話。
5万円ぐらいならいいよねという悪魔の囁きに耳を貸し、目の前に存在した3億円のくじに目がくらむ。
たしかにここで自分を抑えられるかという自負はなかなか持てませんでしょうが、因果応報、悪い事は出来ないものだと。
てか、ドラ焼き100個なら2万円あればお釣りが来るやないか。

「ドラミとおはなしバッジ」
セワシからのプレゼント“おはなしバッジ”をドラミちゃんから贈られるのび太。
それを使えば絵本の主人公になり切れる。
改めて見ると、最後の落ちの伏線が上手い事はじめに提示されている。
これはドラえもんのポケットから出た道具でなく、セワシのプレゼントでなければ成立しないお話だというのもなるほど上手い。
構成の妙、さすがや。

「アンラッキーポイントカード」
不幸な事が起これば起こるほどアンラッキーポイントを加算し、溜まったポイントはラッキーに還元出来るというポイントカード。
ポイントを溜める為にどんどん不幸に落ちようとしてしまうのび太が狂気的。
そのおかげで最終的にはとんでもない幸福を得られる事となりましたが、のび太はその幸福に気付けず、何もなかったかのように感じるだけ。
本当の幸福は何も起きない事か…。なるほどのぅ。

「ツチノコ見つけた!」
歴史上ツチノコを初めて発見した人間だと言われているジャイアンに先駆け、自らの名前を残そうとするのび太。
始めに出てきたツチノコの写真と、後から出てくるツチノコとビジュアルが違いすぎるだろう…。
なんであんなオッサン顔なんだ、ツチノコ…。
宝くじの話と同様に歴史を変えようとするのび太達。この後の映画でも島から勝手に虫を持ち出したり、犯罪行為が多い回だなぁ。


新作4本の後は今年の春に公開されました映画「奇跡の島~アニマルアドベンチャー~」が放送されました。
改めて見ると、なんつーか…やはり色々言いたくなりますな。なんでこう…うん…なんで…。
結局ゴールデンヘラクレスとは何者だったのだ…いや、マジで…マジでさ…。
難しい映画だなぁ、うむ…。


まま、そんなこなではありますが、これにて今年最後の記事とさせて頂きます。
2年ぶり(?)の大晦日ドラえもんとともに、せろではよいお年を。のし。

「ドキドキ!プリキュア」UnLock!


2004年に始まった「プリキュア」というコンテンツも、2013年でシリーズ10作目を迎えます。
毎年書いていることですが、こうして当たり前のように来期も放送されていくという事は大変に貴重なことです。
10年も新作を作り続けるコンテンツが21世紀にもなって出来上がるなんて思いもよらぬ出来事です。

そんな来期プリキュアさんのタイトルは――

「ドキドキ!プリキュア」

――だそうで。

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「キュアエコー 対 古代怪獣」DL販売開始のお知らせ。

■「キュアエコー 対 古代怪獣」

内容: 突如繰り広げられるライダーとハッピーの争い。

    何故、ヒーロー同士が争いあうのか…?

    謎を解き明かす為、あゆみは時空を超えて、

    それぞれのヒーロー誕生の瞬間へ旅立つ。

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    300円(+税)




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DLsiteさん

仮面ライダーウィザード 第16話「クリスマスの奇跡」

てっきり来年に話がまたぐのかなーと思いましたが一話完結。
二話完結維持派ではありますが、こういう一話完結の扱いはありがたいですなぁ。
説明ごとの多かった初回と違って、今回はゆったり見れましたしね。
てか、こうやって見ると一話でも普通に収まってしまうものなのだなぁ…。

今回のゲートはちょっと柄が悪く見える達郎くん。
しかし実はバイトを幾つも掛け持ちして、生まれ育った施設の子ども達にプレゼントを用意していた優しい青年でもあった。
なんというベタ中のベタな話…いや、その直球だからこそコレはとても特撮ドラマらしい話だったと言えるのかもしれない。
長年見てるとつい捻ったモノが見たくなってしまう所もあるけれど。

クリスマスだからってあまり都合のイイ奇跡というのは好きじゃない…ンですけど、今回のクリスマスの魔法は上手い事やってるなという印象。
あそこでいきなり輪島さんがクリスマスリングを作ってたら「なんでやねん」て思うだろうけど、あれは子どもたちのサンタクロースになりたいと願う達郎の思いが、自身の持つアンダーワールドの魔力と結合してリングの形となったと考えれば、それはちゃんと筋が通った出来事なのだ思う。
いや、まあ本物のサンタクロースがくれたんだよと思ってもイイけど、個人的にはサンタより達郎の思いの力だと思った方がドラマチックだとも思えるんですよね。

何よりキャラデコ買ったお子さんにとって良いサービスになったと思う。
そっち系のオマケアイテムが劇中で使われるなんて思いも寄らないというか期待も無かっただけに、なかなか粋なことをしなさるなぁという印象です。

仮面ライダー 各話レビュー

特命戦隊ゴーバスターズ Mission44「聖夜・使命果たすとき」

年末の一大決戦。
前にメサイアさんを倒した時も最終回かと思いましたが、今回もまた「なにこの最終回」状態。

メサイアさんもバスターズも、戦力全投入での対決。
メガゾードはやたらやって来るし、バスターマシンもやんややんや。
まさかのカエルまでやって来た事には驚きました。しかも喋ってる…音源流用っぽいけど…。
陣さんも言っていたように、まさに「在庫一掃セール」。
どちらの側から見ても…。

今回は最初から最後までほぼ全編巨大戦という大盤振る舞い。
ロボ戦にこだわりを持つ作品というだけあって、敵も味方も巨大ロボしか出てこない。
メサイアさんのロボもちょっとカッコイイじゃないか…。

エスケイプさんはメサイアさんの中に取り込まれてしまう。
結局「いいもの」というのがどういうモノなのかを定義できなかったような気もするし、リュウさんとの対決も決していない…。
さらにエンターさんから「人間」だというお墨付きの改心フラグまで貰ってしまったので…これはまだ消えていないと…思いたいなぁ。

メサイアさんはメガゾードを吸収するとさらに巨大化。
どちらかというと戦隊よりも平成ウルトラマンの最終回及びラスボスによくある展開という印象もありますが、この圧倒さは最終回っぽいよなぁ。
巨大戦の中にさらに巨大戦を持ってくるというのはゴーバスらしいとも言える。
てか、ここでこれやって最終回は何するのよ…て心配してまうんだがな。

メサイアさんを倒して予定通りクリスマスパーティ。
あれだけの惨事が起きても延期しない。たくましい。
吉木りさお姉ちゃんにコスプレをさせている。えらい。

13年前の事故が起きなければクリスマスパーティは行われることも無く、あの先生がここにいるコトもなかった。
事故は哀しい事だったけれど、生み出されたのは悲劇だけじゃない。
ヒロムは番組開始当初「メサイアを倒して元に戻す」と言っていたけれど両親を助けるコトは叶わなかった。
かといって、この13年間が悪いコトばかりじゃない、全否定することはないのだというコトも描かれ、良いも悪いも元へ戻すなんて出来ないのだと描かれているように見える。

そんなこんなでまだエンターさんはピンピンしていると分かって来年へ。

スーパー戦隊 各話レビュー

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『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』

MOVIE大戦も今回で4作目。
前作が昭和・栄光の7人ライダーの客演だったのに対し、今回は第2期平成ライダー勢ぞろい。

ダブルからの4作でもうこんなにいるのかぁ…と思ったけど、第1期平成ライダー初期4作の場合だったら、その時点で20人超えてるんですよね…。
それ考えたら大したコトなかった。

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仮面ライダーウィザード 第15話「ラストシーンの後は」

ゲートと思われていた悟史が実はファントムで、女優を目指して奮闘中だという千鶴がゲート。
千鶴にとっての希望である自主映画。その監督の悟史が既にファントムになっているという、晴人的にはかなりキツイ、詰んだ状態のように思える。
悟史がファントムだと知れただけでも絶望してしまいそう。

しかし、リザードマンさんのオツムがあれだったのか、意外とファントムだとバラさない…。
千鶴の希望が以前撮った自主映画だと知り、そのフィルムでどうやって絶望に導こうかと画策。
その前に知り合いが怪物だと分かるだけでも結構ショッキングだとは思わないのだろうか…思わないんだね、この子は。

ところが、千鶴の本当の希望はその映画ではなく、映画を監督して自分の道を見つけてくれた悟史本人。
映画に夢を書けた青春映画かと思いきや、恋愛映画だったというわけか…。
劇中で自主映画のクライマックスシーンを意外と推してきやがるぜと思ったのは、劇中劇と同期していたからですか。

ファントムを倒した晴人は、悟史はアメリカへ言ったのだと嘘をつく。
人に希望を持たせる優しい嘘なら許されるのではないか…映画のように。
そんな終幕。

いや、最後にワイズマンさんが魔宝石を盗まれて高笑いしてたっけか。
まさか敵の大ボスがうっかり大事な物を盗まれるなんてワケはないから、ワイズマン=白い魔法使いではないか?という予想が出ていたのに、なんか「うっかり盗まれちゃった」という感じで締められている。
もうワイズマンさんが小者にしか見えない…。

仮面ライダー 各話レビュー

特命戦隊ゴーバスターズ Mission43「決意のクリスマス」

年の瀬が迫り、間もなくクリスマス。
管理局では毎年自動センターの子ども達とクルスマス会を開いているとのコト。
13年前のクリスマスにあんな事故が起きたからこそ、楽しい思い出で上書きするように。

かたや登場したメタロイドさんは2体合体バージョン。
人間の怒りのデータを収集しているため、煽って煽ってゴーバスターズから怒りを吸収する。
怒りは力の源。怒りが無ければバスターズは勝てないのか…。

とまあ、そんなことはないわけで。
13年前の事故で得られたのは怒りや憎しみだけではないのです。
他の人を守ろうという強い気持ちや優しさもあの事故が無ければ生まれなかったかもしれないのだから。

メサイアさんの復活を願うエスケイプさんと、新たなメサイアさんの創造に挑むエンターさんとの確執が表層化し、エスケイプさんはメガゾードに次々とカードを取り込んでしまう。
メタロイドのカードだけでなく、エンターさんも潰して…。

潰し方が妙に生々しいな、おい…。
やはり来週の年末決戦の相手はエスケイプさんでしたか。
エスケイプさんの言う「いいもの」が何なのか、それを見つけて終われるのかがエスケイプさん的な気になるポイント。

あと予告見るとあれですね。
やっと吉木りさにコスプレをさせた方がいいのだと制作陣も気付いたようだね(え)。

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仮面ライダーW 小説「Zを継ぐ者」


「Z」――禅空寺(Zenkuji)、ゼノン(Zenon)、地域(Zone)――を継ぐ者。

あるいは探偵としての熱意(Zeal)。
また、「Z」は“究極”や“最終”を表す意味を持つ文字でもある。
「ダブル」テレビシリーズではついぞ使われる事無く終わった「Z」が、2年のときを経て最後の文字として埋まる。
これこそが、「仮面ライダーW」最後の物語なのだと…。

出来る限り重要なネタバレ無しで書いてみませう。

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仮面ライダーウィザード 第14話「帰って来た映画監督」

半年前に行方不明となっていた自主映画の監督・石井がメデューサさんに襲われていた。
そんな石井を守ろうとしていた晴人でしたが、実は石井は既にファントムと化していた…。

以前、回想シーンで登場したファントムさんの再登場。
せっかくファントムスーツ作ったのにあれだけで終わらせるのかなーと思っていただけに、良かったじゃないですか。いかにもザコっぽい見た目ではありますが(ぉぃ)。

前回はゲートだと思われた人がゲートじゃなかったという話でしたが、今回はゲートだと思われた人が実はファントムだったというお話。
なるほど、こういうパターンもあったかとちょっと感心。
ファントムを見抜く能力を持つコヨミがいなければ、こういうコトもありえるのだと。
お互いの陣営でコヨミとメデューサさん縛りにすれば、誰がファントムで誰がゲートなのか、お互いに分からなくっててんやわんやになったりするのだろうか。
ワーム探ししていたカブトよりもライトな作風なので、そういうギャグも見てみたい気もしますが…浦沢さん、テレビにも来ないかなー…。

あと今週分かった事というと、魔宝石を作ってるのはワイズマンさんだったということか。あっさりコヨミに盗まれたのは狙いなのかギャグなのか見えませんな…。
ワイズマンさんがベッドに戻ってきたら「無い!?」と思ったりするのだろうか。
その在り処を知らせた白い魔法使いさんとの関連や、コヨミが気付いてはいないけどあっさり敵のアジトの場所分かっちゃったとか、気になるポイント多々。

とりあえず、コヨミの足で行けるような場所にファントムのアジトがあるのは分かりました。
東京さえ出て行けば狙われなくなるという理屈も納得の、ファントムさん達の行動範囲の狭さよ。

仮面ライダー 各話レビュー

特命戦隊ゴーバスターズ Mission42「突撃!メガゾードの中へ」

今回のメサイアさんはメガゾードに寄生してメガゾードロイドとなる。
空間を飛び越えながら気弱な人間を回収して、そのデータを集めているとのコト。
ヨーコもメサイアさんの車内に乗り込み、その人たちを励ましながら戦う事に。

いつもとちょっと違った巨大戦というか巨大敵ロボの扱いが面白いですね。ウルトラQの「あけてくれ!」を思い返すんですが、さすがに思考が古すぎる…。

今回は人間の弱気のデータを集めると同時に、そこから立ち上がる希望のデータも入手したとのコト。
これまでメサイアさんが集めていたデータというと、人間の構造、さらに愛や戦闘本能、欲望、希望etc… 人間に必要不可欠なモノを集めているというコトだろうか。
それによって今回はメガゾードが新しいタイプに進化していたけれど、やっぱり最終的には人間になるってコトなんだろうかなぁ…。
愛とか希望とか、プラスイメージのデータまで集めてるのが気になっちゃうよねぇ。

人間に近づくメサイアさんと、陣さんや消えたと思われている他の研究員の人たちの処遇とか…最終的にどう落ち着けるのか。
データ化した人たちは本当に消えてしまったのかという疑問はやっぱりあるもんなぁ。

今のところ、メサイアさんが人格者になってエンターさんがラスボス化って流れが見えるような。

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今日のドラえもんは…放課後ピザタイム

本日放送は「恐怖のジャイアンピザ」と「結成!のびーとるず」でした。

「恐怖の~」は、スネ夫の誘いで本場の職人が作るピッツァを堪能したジャイアンは感化され、自ら作ったピッツァをみんなに振舞おうとする…というお話。
ジャイアンシチュー的な流れですが、ジャイアンピザがみんなの家に届けられる描写がホラー映画っぽく味付けされているのがなかなか面白い。まるでゾンビが家の外にまで迫っているかのような危機感。それほどまでに…。
ジャイアンピザを欲する人を探したところ、地球を飛び出し、某アザラシ宇宙人のもとへ辿り着く。
地球人には全く理解されない食べ物でも、別の宇宙人にとっては美味と重宝される。意外やSFらしいオチに着地して感心。

「結成!~」は、スネ夫の誘いでロックバンドに参加しようとしたのび太だったが扱いに納得できず、自らをリーダーとしたバンド“のびーとるず”を結成するのであった。
スネ夫に対して「ボクをのけ者にしたじゃないか」ってのび太が言ってるんだけど、単にカスタネットが不服だっただけですからね。微妙にカスタネットに失礼だったよぅ。
ただ、話はバンドをどういう方向性にするかというコトに終始した流れで、あまり展開せずに終わってしまったなぁという印象。どういう衣装を着ようとかバンドのカラーをどうしようとか、色々試してみましたってぐらいの話だったからねぇ。

次回は、大晦日だよドラえもん。
夜6時から3時間の特番だそうです。
問題はちょうど裏でミルキィホームズの新作が放送されるってコトで…(え)。

仮面ライダーウィザード 第13話「夢を継ぐ者」

大量注文はファントムの罠で、もう店を畳むしかないと決意した松木庵店主の松木。
しかし、それでも絶望しない松木に残された最後の希望は、弟子の徹也の存在だった。
徹夜が松木庵の味を継承して職人として頑張ってくれることが松木の希望。

てっきり百貨店の本当の和菓子マネージャーが「この饅頭は絶品だ! 是非ウチに卸してくれ!!」と、今度は本当の注文を貰ってめでたしめでたしといった展開になるのかと思いましたが、店は本当にファントムのせいで畳んでしまうのか…。
金銭的ダメージの痛さは分かるんですが、もう怪人である必要すらなくただの詐欺事件だもんなぁ。
その辺に何ともおかしな笑いをかもしてくれる。

松木が自分の夢を弟子に託したように、晴人は瞬平の魔法使いになるという夢を継いでいる。
立ち居地としては晴人が師匠で瞬平が弟子なのだけれど、夢を継いで希望となっているのは晴人の方。
瞬平が自分の存在意義について悩むお話だったけど、終わってみると晴人が自分の存在意義を見つけるお話になってる? …とも思うのですが、これはこれで晴人にとって瞬平が大切な存在だということなのかもしれない。
具体的に瞬平が晴人の為に何が出来るのかは分からないままですが、晴人を支えようという決意は再確認。
「きぼう」の饅頭を守ったように、瞬平の方が晴人の希望を守るという事もあるのやもしれない…。

あとハリケーンドラゴンはカッコイイね(え)。

仮面ライダー 各話レビュー

特命戦隊ゴーバスターズ Mission41「怪盗ピンクバスター!」

手に入れたメサイアカードを一千万で引き渡すと管理局に言っていた美術収集家のもとからカードが盗まれた。
盗んだのは巷を騒がす怪盗ピンクバスター。さらに出現したメタロイドは、人々から欲望を吸い取って街を混乱させる…。

戦隊でもライダーでも怪盗の話はちょくちょくあって、最近のお馴染みのようでもある。
ゴーバスターズにはピンクがいないから登場させようか→ピンクバスターとピンクパンサーって似てる→じゃあ怪盗の話にしようか …そんな打ち合わせがされたのかなぁと思えてまう。
いや、盗む描写や怪盗の出自が描かれていないので、怪盗モノ作りたいなーというこだわりから発生した話では無さそうだなーと思って(え)。
なんでお嬢様が泥棒なんぞやってるのかぐらいは説明してくれても良かろうにと思うのですがね。
まさか後でもう一回登場させて、その時に説明する魂胆ってコトもなかろうに。

バックグラウンドが無いので、なーんか勝手なこと言ってンなーという印象しかピンクさんに抱けないのです。
危険なモノでも価値があれば盗むって、盗むモノに対してはポリシーが無いに等しいポリシーだもんなぁ。
自分の価値観で選んでないんだもの…。そんなわけで、ピンクバスターさんもそっと頑張ろうやと思ってしまう。

メタロイドさんは人間の欲望のデータを吸収するという事で、「オーズ」の裏返しのようにも感じられますね。
しかし、そのせいで混乱はするけど特にケガ人が出るような事象でもないので、ちょっとほんわかする。

スーパー戦隊 各話レビュー

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