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プリキュアのシンデレラが解こうとする魔法について

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  ・『スマイルプリキュア!』のジョーカーは悪堕ちしたピーターパン説

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  ・プリキュア雑記(2012年9月25日/ジョーカーがピーターパン説):
  ・プリキュア雑記(2012年9月27日/曲がり角の比喩)

穴にハマったアリスたち
  ・「ジョーカーがピーターパン説」に関して
  ・「ジョーカーがピーターパン説」の派生:ニコがケイティ・モーリス説




「スマイル」さんについての読解をイチから立て直す事にして、それを軽く記事にまとめようかと思っていたのですが、上記の相羽さんとRubyさんのリンク先記事を読んだら、もう別に書くこと無いやと思ったので書くのやめました(え)。

大事な事は自分で考えなくても誰かが考えてくれるんだぃ(キリッ)。

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「特撮博物館」へ行ってきたの巻

先日、東京都現代美術館にて開催されております『特撮博物館』に行って参りました。
ミニチュアを中心とした日本のアナログ特撮を黎明期から遡り、昭和から平成に至る職人達の技術と知恵を感じようという展示です。
滅び行くアナログ特撮の息吹きを後世に残したいという、庵野館長を筆頭とした、かつての怪獣少年達の努力の結晶でもある。

個人的にですが…怪獣映画のような特撮映画はこのままでは歌舞伎や能、狂言のように、伝統文化としての価値が認められたとしても、一般の人々が殆ど触れ合わない次元の文化にされてしまうのではないか…という危惧を持っているんですよね。
果たしてアナログ特撮は何処に行くのか…という思いを抱えつつ、美術館に足を向けるのであります。

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仮面ライダーウィザード 第04話「人形とピアニスト」

今週のゲートさんはピアニストの音大生。
ゲートを絶望させるのってアレコレ準備して画策して面倒くさそうだなぁーと思っていましたが、猫ファントムさんもやはりそう思っていて大変そう。
ゲートを絶望させる為には人間の気持ちの動きを理解していないといけないわけで、人の気持ちが分からないと立派な悪役にはなれないという何かしらの矛盾を感じてしまうな。

晴人が魔法使いになった時、白い魔法使いさんが連れてきたのがコヨミさん。
2人だけファントム化を逃れたかのような描写だけど、実はコヨミはもうファントムなんじゃ…という推測も立てられましたが、メデューサさん曰く「人形」とのコト。
メデューサさんに魔力を吸われて動けなくなるコヨミは、晴人から魔力を供給されて生きている人ではない者らしい。

意外な展開…。
いや、コヨミさんは既に最終回消滅要員なので人間ではない事ぐらいは想定の範囲内ではありますが、まさか4話でそれを明かすだなんて…。
このペースだと再来週ぐらいにウィザード終わるで…(え)。

「ダブル」から始まる第2期平成ライダーは第1期よりもテンポアップしているとはいえ、こんな美味しい話題をこんな序盤で提示してくるとは思いもよりませんでした。
こんなに早く種明かしするということは、人ではないというコヨミの存在が話を転がす起因になるってコトなのかしら。
魔力が切れて力が出ないフニャニャ~…みたいな(えー)。

そう思うと充電を小まめにする晴人の気持ちも分かりますが。

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特命戦隊ゴーバスターズ Mission31「宇宙刑事ギャバン、現る!」

10月に劇場公開もされる宇宙刑事ギャバンがゴーバスターズとコンタクト。
もうね、完全に「ゴーバスターズVSギャバン」。
何ならギャバンの方が番組を喰ってる勢い。致し方ないとはいえ。

リアル志向の作風を目指していた「ゴーバス」と、昭和のケレン味たっぷりな「ギャバン」のコラボ。
よりにもよってミスマッチなカラーの作品同士ではありますが、こういうクロスオーバーは違いが明確な方が面白いとも言える。
実際、画面からは何ともいえない勢いと妙な面白さが伝わります。

21世紀も10年以上経って、宙明サウンドやコテコテの昭和SFデザインを着込んだ人たちが画面に映っている。こんな正々堂々とオッサンホイホイしてる状況そうはない。あってたまるか(おい)。
あのキラキラのピッチリ宇宙服はさすがに恥ずかしいよ…。

ゴーバスには足らなかった、泥臭くてツッコミ所満載な特撮番組の空気をほんの十数分で蔓延させるギャバン…恐ろしかね。
ギャバン自体には思い入れは無いのですが、この妙な空気はやたら楽しいです。ゴーバス組が喰われてあたふたしつつ、コイツこのままレギュラーで居続けるんじゃないかという不安。
次回予告でギャバンが並んでいる姿に何の違和感も感じませんでした。
もうコイツが6人目なんじゃ…。

2代目ギャバン・十文字撃は結構やんちゃな人なんですね。
ゴーバスの誰ともキャラクターが被っていないし、「VS」モノにぴったりの突っかかって行く性格だからか、話としてもスムーズに進行していましたなぁ。
時間こそ短いながら、「ゴーバスVSギャバン」が見事に出来上がっていたなと思います。

足が高いとこまで上がりおすなぁ、ホンマ。

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仮面ライダーウィザード 第03話「変身!生中継」

金剛地は濃いなぁ(え)。
どう見てもテレバイダーだった。

子どもの頃から魔法使いに憧れていた瞬平君。
ウィザードと出会って本当に魔法があったのだと目を輝かせる。
さらに自分でも魔法が使えるようになったと浮かれてしまう。
それはヘルハウンドが用意した絶望の布石なのでした。

なるほどなるほど。
毎度毎度こうやってゲートの希望を見つけ出しては、それに見合った方法で絶望させ、ファントムを生み出そうというワケですか。
ファントム側からするとかなり面倒くさくて効率性の低い方法ですね。
身辺調査して近づいて、信用させて…と時間がかかるコトこの上ない。
願いを叶えるだけで良い「電王」のイマジンと違って、計画的じゃないと成功率が低いということかな。
ファントムさんも大変だわ、これ…。

ところで2回目の精神世界バトルなのですが、まさか本当に毎回、ファントムを倒した後に更に別ファントムを登場させてそっちも倒すのでしょうか?
うーむ、何か凄く二度手間感があるんですけど…。

精神世界に巣食う怪物を倒すことで「心を救う」という描写は分かり易くて良いなと思うのですけれど、そのアンダーワールドではバトルしかしていないから、ドラマ上の意味が薄い気がする…んですよね。今のところ。
アンダーワールドに入って、春人がその人間の心を垣間見ることでドラマ性を強くする…というカタチになってない気がするんだよね。

ウィザードが「お前の希望になってやる」というドラマが達成されてからアンダーワールドに潜るってコトは、潜る前に心は救われているという風に解釈出来るじゃないですか。
そうするとアンダーワールドに行くドラマ上の意味は無くなってしまうのではないか…と思うんですけどね。

「電王」の場合、過去に飛んでから過去の人間と接触したり事情を知ったりすることでドラマが成立したりしてましたよね。そういう動きをアンダーワールドでは出来ないのだろうかと…。
どうなんだろうね。実はこれから別のフォーマットが用意されていたりするのかもしれないし…。うむむむ…。

陰に潜むファントムを見つけるために「ライト」の指輪を使ったり、それがドラマ上「希望の光」を意味していたりするのは、良い販促であるなと思う。
スイッチの時と同様、新しい指輪が新しい絆を示唆するアイテムに描写されていったらイイなぁって思うんだ。

テレビに出たことで「あれは仮面ライダーじゃないか?」みたいな都市伝説が広がって命名されるというダブルみたいな展開はありえるのだろうか…。

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特命戦隊ゴーバスターズ Mission30「メサイア シャトダウン」

ふぅー…面白かったね…。
次回からの新番組にも期待しよう(え)。

といったわけで、どう見ても最終回という展開で熱い話。
13年前に亜空間に飛ばされた人たちはメサイアのコンピュータの中に記録され、肉体の無いデータとして存在していた。
メサイアを倒す事はすなわちヒロムやヨーコの家族を消してしまう事でもある。
ヒロム達にとってこの13年は家族を助ける為にあったというのに…。

薄々、亜空間に行った人達はもう助からない状態なのでは…という予測は立てられていただけに、データでしか存在していないという事実には納得するとはいえ、靖子にゃんエグイなぁ…としみじみ感じさせてくれる。

この辺のハードな決断はベタではあるけれど熱いです。
ただ、現代的なヒーロー像からすると、メサイアさん倒して家族を助ける手段を探る方が今っぽいのではともは思うんですよね。
どちらかというと優しさを前面に出す現代的なヒーロー像の中、犠牲が出ても戦うヒーローってのは久しい気がする。
最近はギャグも増えてきた「ゴーバス」だけれど、やはり根幹はハードなドラマなんだなぁと思い知ります。

いつもの最終回廃墟でロケしてるのも手伝って、やはりどう見ても最終回。
思い残すことも無いよ…と思ってしまうのですが、これから先どうするのだろう。

その答えがギャバンなのか…?
映画のコラボはまぁイイとして、ゴーバスの作品カラーと全然合わないだろうと思うんですがね…。
そのミスマッチ感を楽しめってコトなのかしら。
ちょっとだけワクワクしてる自分が悔しい。

スーパー戦隊 各話レビュー

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今日のドラえもんは…贔屓に魚介類が4匹入ってるってね。

本日放送は「空とぶさかな」と「ひい木でひいき」でした。

「空とぶ~」は、“ペット用魚エサ”によって海の生き物を餌付けし、芸を覚えさせて楽しく過ごすお話。
空中を泳げるようになった魚達はのび太の言う事をよく聞き、さながら竜宮城の如く舞踊りを見せてくれる。
お金がかかるとか大変だと言われる熱帯魚の飼育の良いところだけを体験出来るような、欲望をイイ具合に実現させてくれる道具ですね。これが「こち亀」だったら熱帯魚を飼う事になって延々と水槽やその他諸々の説明が入る所だったのやもしれぬ(え)。

「ひい木で~」は、付ける事で人から贔屓される“ひい木”にまつわるお話。
スネ夫ばかりが贔屓される事を悔しがるのび太とジャイアンは、“ひい木”を使ってスネ夫の前で贔屓されてみる。
怒られなかったり、余計にモノを貰ったり、“ひい木”の力は凄まじい。
しかし見ていると、単にその人だけがプラスαの贔屓をされているのではなく、他の人が得るモノを被贔屓者に回して、他の人が損をしているのが哀しい話。何にしてもパイは限られているのだとすると、こういうコトになってしまうか…。

Bパートは贔屓で得してラッキーな話でしたが、Cパートでは贔屓のおかげで残念なコトになるお話へ繋がる。
先生からは特別扱いされて宿題を余分に出され、ジャイアンからは野球の個人練習をさせられたり。
得する贔屓もあれば、損する贔屓もある。贔屓されてイイ目をみているように見える人でも、何処かで酷い目にあっていたりするもの。有名人には多そうなお話ですね…。
贔屓されるのも楽じゃないという視点の違いも楽しめるお話でありました。

次回はひと月後、おおかみクリームのお話で再開とのコト。
この話は個人的に大好きなお話なので楽しみでありますなぁ。
あれはホント喜劇としてよく出来ているなぁと感心するお話なんだぁ。

仮面ライダーウィザード 第02話「魔法使いになりたい」

ドーナツ屋の店主がオネエ系ってのが「フレッシュプリキュア!」を喚起させるキャスティング。
どちらもダンスの振り付け師なので、そろそろライダーのEDでもダンスを踊るのではと予想するね(え)。

今回のゲートは魔法使いに憧れる瞬平くん。
子どもの頃から魔法に憧れ、ウィザードの姿を見て思わず弟子入り志願する。
その事をきっかけに思い起こされるウィザード誕生の過去。

春人はファントム誕生の儀式に参加させられたが、その絶望を押さえ込んで何とか生き残る。
そして白い魔法使いさんから渡されたドライバーを使い、ウィザードに変身する能力を手に入れたのだと。

絶望した人間は怪人となり、絶望せずに希望を持ち続けた人間は魔法を使えるようになる。
さらに希望と称して人々に指輪を分け与えるてことは、人同士の絆が希望であるというコトでもあるわな。
最初の1人目である春人の希望・絆は何なのかという疑問もここで生まれるけど。

その白い魔法使いさんに連れて来られ、同じ儀式にいたというコヨミはそれ以前の記憶を失っているとのコト。
結局ファントムだったいう話になりそうな予感もしますが、この方が最終回で消える消える枠なのか…(え)。

前回婚約した女刑事さんは、警察の国家安全局ゼロ課という中二病っぽい部署からファントム関連の事案に首を挟まないように注意をされる。
ロンがライダーで踊るの宣伝をしているようにも見えるが…映画は絶賛公開中だよ!(え)

やはり2話完結の方がドラマとして観易いなぁと感じる。
メインライターのきださんは特撮番組は1話完結がいいとブログに書いていらっしゃったけれど、ナチュラルなドラマを目指そうとしている平成ライダーの作劇では1話完結は成立しなくなっていますからねぇ。
昔の特撮番組はナレーションで説明して話をスッ飛ばしてしまうという方法を用いていたけど、今はその方法キツイしなぁ…。

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特命戦隊ゴーバスターズ Mission29「亜空間への突入!」

かつて自分の家にあった置物とエスケイプさんの銃。
ゴクとマゴクという名の共通点が気にかかるヒロム。
そんな折、亜空間にいるというヒロム父から通信が入る。
メサイアの急激な変化に大きな危機感を募らせたヒロム父は、特命部に直接助けを求めて来たらしい。
今までエンターさん達に気付かれないようこっそりと動いて来たヒロム父達だというのに、それを曲げなければならないほどにマズイ事が起きていると…。

遂に亜空間へ突入し、ヴァグラス本部にカチコミをかけようというお話。
まだシリーズも中盤だというのに、最終回みたいなお話が急にやって来て驚きしきりです。
しかも、これまであやふやな存在だったメサイアさんはエンターさんの働きで確固たる実体を手に入れてもいる。
靖子にゃんが良く扱うピノキオ的なテーマ(人間になろうとする人外)からすると、一つ敵さんとしては目的を果たしてくれているってのも最終局面っぽいです。

まさかテコ入れも空しく早期終了なんて…コトは無いよね。
この亜空間突入編の後にアレやるしね…。
てゆか、アレは「ゴーバス」でやっていいのか、ホントに…?

今回はバスターズを亜空間へ生かせまいとするエンターさん達の本気の妨害が繰り広げられる。
エンターさん達にとっては自分たちの存在が掛かっていて、ヒロム達にとってはこの13年間の全てをこの時の為に掛けてきた。この13年…21世紀という時間を全て。

エンターさん達も本気とあって、特命部の本部にカチコミをかけてくる始末。
これ、本部の場所がバレたとあっては、いつぞやの時のように本部ごと爆破しなくてはいけないのではなかろうか…。
こうなると、ヴァグラスを倒すのか、あるいは特命部が解散するのかのどちらかしか道は残されていないのでは…。

中盤なのに最終局面。
ここを乗り越えた後にどういう展開があるのか、それがまた気にかかります。

ヴァグラスは全てシャットダウンするけど、エンターさんだけはまた別の悪の組織に転職するって展開もありですね。
名前にチュパカブラとか付いてるとカッコイイと思う。

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今日のドラえもんは…むしろご褒美ですね、ありがとうございます!!

本日放送は「アリガトデスからの大脱走」。
ドラえもん生誕前100周年という1時間スペシャル。
ただし内容は特に誕生日絡んでなし(え)。

「もしも叱られない世界だったら」と、色んな人から叱られる事に嫌気がさしたのび太はもしもボックスで新たな世界を作り上げる。
その世界は人を叱るのを良しとしない、褒めて感謝して接する世界。教師も親も子どもを叱らない。
さらにその影響は100年後の22世紀にまで及び、未来では叱る事を方で禁じているという。
人間を叱りつけたロボットはロボット収容所に連れて行かれ、壊れるまで過酷な労働を強いられる。
そして、ドラえもんもご多分に漏れずその収容所へ…。

感情を法律で制する恐ろしい社会…という割と直球なSFエピソードであり、メタクタに動く作画が心地よいお話でありました。
叱る・怒るという無駄を排除して、教育現場すらも合理的に動かそうという思想をベースにしている未来世界だと思うと、サイエンスフィクションっぽくてドキドキする。
笑いながらも社会風刺の部分に冷やりとするね。

人を叱る事は愛である。
メッセージは明確だけど、ちょっと叱る側である大人視点過ぎるような気もしないではない。
一口に「叱る」といってもそれぞれだし、「愛」の一言で全てを正当化出来るとも思えない。
叱りつけたことで勉強や仕事が出来るようになったというソースは無いワケでね。
逆に褒められると人間は脳内物質の影響でやる気が出るとか言う話はあるが。
少し前まで教育現場で「体罰」というものが普通に存在していた事を考えると、その時代の倫理観の変化によって叱り方や存在意義はまるで違うものになるのだろうなぁ…などとも感じる。

100年前の人を現代に連れてきたら「体罰が無かったら学校が無法地帯になる!」と言い出すかもしれない。
そう思うと、100年後の世界として描かれていたあの状況を絵空事だと言えなくもなる。
ただ、それが恐ろしい世界なのか優しい世界なのかは、その時々の人々の価値感によるものだからなぁ。

「価値感の違いの理解」というF作品らしいテーマも見えるお話だったように感じました。
まぁ「叱る」はともかく「怒る」は個人的に無くてもイイやとは思ってるんだけど(え)。
怒りは20分経つと治まると聞いてから、怒りの爆発に意味を感じなくなってしまった…そんな現代人なのょ(えー)。

仮面ライダーウィザード 第01話「指輪の魔法使い」

始まりました、平成ライダー第14作目「仮面ライダーウィザード」。

四つのスイッチを使って変身するライダーの後だけに、今度は五本の指輪で変身するのかという想像が頭の中を過ぎりましたが、魔法使いさんの変身に必要なのは指輪一つで済むとのコト。
またその指輪も、今回は集める為のアイテムではなく、人々に配る為のアイテムとして登場する。

出会った人の数だけ指輪を配る。
そんな結婚詐欺師みたいな最新ヒーローご登場。

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特命戦隊ゴーバスターズ Mission28「ニワトリに注意せよ!」

新ライダーが始まって、「ゴーバスターズ」のOPも新しくなりました。
戦隊のOPが変わるってのはかなり珍しい印象でしたが、それに伴ってナレーションも無くなってしまわれた。
タイトルコールもナレーションも無くて、ちょっぴり寂しく感じるのはボクだけかしら。

何故かEDの歌は変わらず、しかしマサトとJも加わった新撮映像に変わりました。
ついに金色の腰が…と思ったけど、それほど腰重視の動きは無く、でもキレキレの動きは素晴らしい。
ま、一番に目が行くのはニコニコして踊ってる黒リンなんだけど。

今回現れたのは二代目スプレーロイドさん。
塗料で全く別人の姿にする事が出来るので、バスターズの皆さんも困惑しきり。
合わせて、スプレーロイドさんはヒロムのウィークポイントがニワトリであるとニックから聞きだす。
遂にバレたヒロムの弱点。てゆか、今まで気付いてなかったんだ…。

ヒロムの姿になったニックを利用して、スプレーさんを倒すバスターズ。
靖子にゃんは裏の裏をかくみたいな、どんでん返し的な作戦が好きだねぇ。

お話はヒロムとニックのバディの強さを見せてくれるお話でしたが、終盤にお姉ちゃんからゴクとマゴクの話をされて凍りつく。幼い頃、家にあった犬の置物がゴクとマゴクだったという。
さらにスプレーさんの作戦は陽動で、本当の狙いはマサトさんの持っていたエネトロンを頂く事だったという。
もうスプレーさんとのアレやコレやとかがどうでもよくなってしまうコトの連続。

以前、アバターもまた作った者の中にあるイメージの具現であるはずだとリュウさんが言っていただけに、エスケイプさんを作ったのはやはり…という話になってくるのか。もしかしたらエンターとエスケイプは、ヒロムとリカのイメージだったりするのかしら。ワイルドな姉弟のイメージだね…。

メサイアさんはエネトロンと有機物の情報を手に入れて変化を遂げている模様。
最後まであの3Dのままでいるのではなく、物理的に存在する形へと変貌してバスターズと戦うコトになるのかしら。
ま、その方が戦い易いですよね。

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