FC2ブログ
2012年 03月 26日
メテオは激怒した。
必ず、かの邪智暴虐の蟹を除かなければならぬと決意した。

だがキャンサー・鬼島にメテオであることがバレてしまった流星は、鬼島に魂を抜かれてしまう。
二郎の容態が悪化したと聞き、すぐに病院へ駆けつけたい流星のため、ライダー部は自分達の魂を引き換えに鬼島と地獄大喜利を始める。

なんという「走れメロス」。
いや「メロス」を読んだ時は「なんだそりゃ」と思いながら読んでいたんですけど(え)、メテオで見てみると結構燃える話だったんだなぁと再発見する事が出来ました。ま、メロスの場合は勝手に友人のセリヌンティウスを人質にする、とか言い出してるのがおよそ納得出来かねるポイントだったりもしたんだけどなー(えー)。

流星は正体を隠し、今までライダー部にもウソをついてきた。
しかし、弦太朗達はそれも分かった上で流星の為に命を懸ける。
二郎の笑顔をもう一度見たいと思う流星も、流星の本当の笑顔を見たいと思うライダー部も、結局は同じ志を持っている連中だったのですね。
あぁ、鬼島だって人を笑顔にする為に芸を磨いていたはずなのに、どうしてああなってしまったのか…。

正体が鬼島にバレ、タチバナさんにも見限られた流星がどうやって再びメテオに承認してもらうのかと思いましたが、タチバナさんが実は意外と人情家だったというコトで結論付いた様子。
今までの雰囲気からその甘い感じに振れるとは思っていなかっただけに、意外とタチバナさんも俗っぽいなぁーと思ってしまいました(え)。さすがにいきなり「そう、それだよ流星!」みたいに快活なイイ人オーラこそ出さなかったけれど、根は普通の人間なんだなぁ。…っち(え)。

とにもかくにも、マグネットステイツ時と同様に「友情の深化」によってメテオも進化するというのが、しっかりとテーマを表していて腑に落ちる。「嵐をよぶ男」のネタは古いと思うが…。

ちなみに前回言っていた、弦太朗が祖父に引き取られたのが小学校3年生の時ということは、8年…9年前ってことになるのかな? それがどうしたってワケでもないけど、覚えておけばいつか出てくる数字かもと思って自分用のメモです(えー)。

仮面ライダー 各話レビュー
TAGS : フォーゼ
≪メッセージもどうぞ。
2012年 03月 26日
前回タンクを破壊されたことでエネトロンを供給できなくなった地区に、エネトロンを無事送り届ける事が今回のミッション。まさか前回の事件と地続きのミッションが描かれるとはね。
しかし病院のエピソードでもそうだけれど、エネトロンを送るパイプってすぐ役に立たなくなるのかしら。
すぐに供給が断たれて物理的にエネトロンを運ばなければいけないとなると、やっぱり普通に電気の方が便利なんじゃないかと思えてくるんだが…。
てゆか、描写からするとエネトロンはガソリンかLPガスのそれに近いような気がしてくる。
未来感が薄くなった…。

リュウジの熱暴走を始めて見たことにショックを覚えるヨーコが、自分が今まで支えられ守られていた事を理解するというお話。
ショックで泣き出すヨーコに思わず「子どもかよ」と思ってしまったけれど、実際16才の子どもなのだよなぁ。元々の発言も自己本位で子どもっぽい印象だったけれど。バスターズとしての訓練を13年積んで来たといっても、精神的にはまだ幼い普通の16歳の少女だということかしら。
そのうち普通の学校に通いたかった云々の話などもあったりするのかもしれぬなぁ。

だいたい作品としてのカラーも見えてきましたけれど、ドラマは割とシリアスに受け止めるコト、ストーリーが等身大戦・巨大戦の多重構造でこれまでのシリーズよりは若干複雑化という点で、やはり戦隊としては普段よりも年齢層高めという印象を受ける内容だなぁと思う。
ツイッターでの皆さんの反応などを読むと、「面白いけど路線変更するんじゃないか…」という疑念をやたら抱かせている作品でもあるんですよね。元東映Pにまでそう思わせるとは…。

みんな心のどこかに「ブルースワット」が潜んでいるからなのかもしれない…。
ま、あの作品はちょっと振り切りすぎたんだと思うけどさ(え)。

スーパー戦隊 各話レビュー
≪メッセージもどうぞ。