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今日のドラえもんは…ちょこれーとれじゃーはんてぃんぐ

本日放送は「おいしい温泉に入ろう!」と「宝さがしごっこセット」でした。

「おいしい~」は、どんなモノでもお風呂に出来る“温泉ジャグジー”のお話。
Bパートのお話が長いのでAパートは繋ぎかな…と思いきや、こちらはこちらでかなりトチ狂ったお話でした。
牛乳やお酒など、好きな物でお風呂が楽しめるアイテム。まずはどんな風呂から楽しむのかなぁと思ったらいきなりチョコレートです。初めから飛ばしすぎです。普通、最初はオーソドックスなところから攻めるはずなのに、この攻撃性はなんだ…。
さらにジェラート風呂、握り寿司風呂という攻勢で、見る者に胸焼けを誘います。なんて映像だ…。
最後は焼き芋風呂というオチでしたが、正直言って一番最初のチョコレートで落ちてました(え)。久しぶりにこんな狂気に満ちたお話を見ましたよ。どうかしている…どうかしているよ、こんなの…。

「宝さがし~」は、気軽に暗号を解きながら宝さがしを体験出来ちゃうアイテムのお話。
少年冒険モノ、少年ミステリーの再現ですね。「ドラえもん」はSFで理数的組み立て方をされている作品なので、ミステリーとの相性も良い。原作にもミステリー仕立ての話はよくありますねぇ。
普段の話よりも若干ボリューミーで、宝さがしの途中に昼ごはんを食べに戻ったりする日常感に感銘して、結構好きな原作のお話でもあります。何故かこの、昼飯は家で食う描写が好きなんだよなぁ…なぜだろう。日常と非日常の近さへのワクワクとか、共感性だとかそれっぽいこと言い出せばいくらでも言えるかもしれないけど。
最後に本物のお宝ではなく、プラスチックの宝物(日常)に収まるのもまた「ドラえもん」なのだなぁと思いふけり。

次回はひと月後の放送ですが、いつもなら9月にやりそうなエピソードを放送するようですね。
ドラえもん生誕マイナス100周年記念を祝して、今年は一年中ドラえもん誕生に迫ったお話をやったりするのかしら?

仮面ライダーフォーゼ 第28話「星・嵐・再・起」

メテオは激怒した。
必ず、かの邪智暴虐の蟹を除かなければならぬと決意した。

だがキャンサー・鬼島にメテオであることがバレてしまった流星は、鬼島に魂を抜かれてしまう。
二郎の容態が悪化したと聞き、すぐに病院へ駆けつけたい流星のため、ライダー部は自分達の魂を引き換えに鬼島と地獄大喜利を始める。

なんという「走れメロス」。
いや「メロス」を読んだ時は「なんだそりゃ」と思いながら読んでいたんですけど(え)、メテオで見てみると結構燃える話だったんだなぁと再発見する事が出来ました。ま、メロスの場合は勝手に友人のセリヌンティウスを人質にする、とか言い出してるのがおよそ納得出来かねるポイントだったりもしたんだけどなー(えー)。

流星は正体を隠し、今までライダー部にもウソをついてきた。
しかし、弦太朗達はそれも分かった上で流星の為に命を懸ける。
二郎の笑顔をもう一度見たいと思う流星も、流星の本当の笑顔を見たいと思うライダー部も、結局は同じ志を持っている連中だったのですね。
あぁ、鬼島だって人を笑顔にする為に芸を磨いていたはずなのに、どうしてああなってしまったのか…。

正体が鬼島にバレ、タチバナさんにも見限られた流星がどうやって再びメテオに承認してもらうのかと思いましたが、タチバナさんが実は意外と人情家だったというコトで結論付いた様子。
今までの雰囲気からその甘い感じに振れるとは思っていなかっただけに、意外とタチバナさんも俗っぽいなぁーと思ってしまいました(え)。さすがにいきなり「そう、それだよ流星!」みたいに快活なイイ人オーラこそ出さなかったけれど、根は普通の人間なんだなぁ。…っち(え)。

とにもかくにも、マグネットステイツ時と同様に「友情の深化」によってメテオも進化するというのが、しっかりとテーマを表していて腑に落ちる。「嵐をよぶ男」のネタは古いと思うが…。

ちなみに前回言っていた、弦太朗が祖父に引き取られたのが小学校3年生の時ということは、8年…9年前ってことになるのかな? それがどうしたってワケでもないけど、覚えておけばいつか出てくる数字かもと思って自分用のメモです(えー)。

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特命戦隊ゴーバスターズ Mission05「キケンな熱暴走!」

前回タンクを破壊されたことでエネトロンを供給できなくなった地区に、エネトロンを無事送り届ける事が今回のミッション。まさか前回の事件と地続きのミッションが描かれるとはね。
しかし病院のエピソードでもそうだけれど、エネトロンを送るパイプってすぐ役に立たなくなるのかしら。
すぐに供給が断たれて物理的にエネトロンを運ばなければいけないとなると、やっぱり普通に電気の方が便利なんじゃないかと思えてくるんだが…。
てゆか、描写からするとエネトロンはガソリンかLPガスのそれに近いような気がしてくる。
未来感が薄くなった…。

リュウジの熱暴走を始めて見たことにショックを覚えるヨーコが、自分が今まで支えられ守られていた事を理解するというお話。
ショックで泣き出すヨーコに思わず「子どもかよ」と思ってしまったけれど、実際16才の子どもなのだよなぁ。元々の発言も自己本位で子どもっぽい印象だったけれど。バスターズとしての訓練を13年積んで来たといっても、精神的にはまだ幼い普通の16歳の少女だということかしら。
そのうち普通の学校に通いたかった云々の話などもあったりするのかもしれぬなぁ。

だいたい作品としてのカラーも見えてきましたけれど、ドラマは割とシリアスに受け止めるコト、ストーリーが等身大戦・巨大戦の多重構造でこれまでのシリーズよりは若干複雑化という点で、やはり戦隊としては普段よりも年齢層高めという印象を受ける内容だなぁと思う。
ツイッターでの皆さんの反応などを読むと、「面白いけど路線変更するんじゃないか…」という疑念をやたら抱かせている作品でもあるんですよね。元東映Pにまでそう思わせるとは…。

みんな心のどこかに「ブルースワット」が潜んでいるからなのかもしれない…。
ま、あの作品はちょっと振り切りすぎたんだと思うけどさ(え)。

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今日のドラえもんは…のびノビわらおう

本日放送は「わらってくらそう」と「のび太の息子が家出した」でした。

「わらって~」は退屈な日常を笑いで染めようとゲラゲライヤホンを付けて幸せに暮らしたいお話。
イヤホンを通した声はどんな些細な事でも面白おかしく感じてしまうアイテム。おそらくジーンマイクと同じ会社が作っていると思われ(え)。
非常に素晴らしいアイテムなので世界中の人間が等しく付けるべきだ…と思いましたが、実際に使用してみるとその笑いには狂気すら混じっている。これは救急車を呼ばれてもおかしくないレベル…。
笑いは幸福な事だけれど、笑っているだけで生きる事も許されないとは、なんと哀しい生き物なのだ。
その後、ひどく強引な手法でしずかちゃんにイヤホンが渡っているのがシュールでしたが…。
ラストが漫才オチだったのは清水東さんっぽい。

「のび太の~」は、のび太の息子ノビスケがタイムマシンで家出をしてくるお話。
パパから叱られたのび太は自分が父親になった時は子どもを叱らないと誓うものの、息子ノビスケは父親ののび太からのお小言がうるさいと言う。子どもの頃になりたい大人と、実際に大人になった時の自分との違い。同時に、大人になったからこそ子どもの頃に言われた親の言葉も分かるもの。
そんな割とヒューマニズムなテーマのお話でもあるけれど、いつもF先生が描いているSFのお話と何も変わっていないという事にも気付く。
F先生のSFではよく、生まれた星や文化といった立場の違いから来る価値観の違い、その状況の変換による互いの理解について描いているコトが多い。一見、理解出来ないと思われる相手の価値観も、相手の立場に立って考えてみれば、案外自分と大差無いコトに気付いたりする…。
自分が父親という立場になったことでパパの気持ちが分かる。そのテーマはSFだろうと人情モノだろうと、普遍的に伝えられるモノなのであるなぁ。

探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 第12話「アンリエットの帰還」

ミルキィホームズのおかげでラードインパクトの危機は回避され、世界は救われました。
しかし、そもそもの原因がミルキィホームズにあったこともあり、かつてのような名声が帰ってきたわけではなかった。
ヨコハマの市民もさすがに勉強していたか…。

ミルキィホームズはアンリエット生徒会長を呼び戻すため、探偵博マスコットガールコンテストに出場。
ここで優勝すればアンリエットさんの目に止まり、探偵として頑張っている姿を見てくれればきっと帰ってきてくれるはず。
しかし謎の仮面美女を前にグランプリを逃しました…。あの仮面美女、いったい何者なのだ…。

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仮面ライダーフォーゼ 第27話「変・身・却・下」

やっぱり鬼島は中島さんが描くのが一番しっくり来ますなぁ。
流れるように掛け言葉を放つのは中島さんでなくては書けないよぅ。

メテオの正体がキャンサーにバレてしまうの巻。
変身承認もされず、メテオとしての力を失ってしまう流星。
キャンサー以外のゾディアーツが出ないところから見ても、次回でキャンサーさんさよならだと思いますが(え)、流星とのお話で身を引くのはちょっと意外でした。てっきりJKのお話に絡めてくると思っていたのですが。

さらに弦太朗の祖父・吾郎さんも登場。バッドボーイのおじいちゃんが悪役商会の社長というのが納得してしまう(え)。
弦太朗は両親が他界した後、祖父に引き取られ、各地を転々としながら友達も増えていったとのコト。
ライダーの主人公の家庭事情がしっかりと描かれるのは随分と久しぶりです。思い返すと「キバ」以来。
両親が難しい仕事をしていたというのが伏線らしくて気になるポイントです。如何にもフォーゼや月面基地に関連していたのではないかと匂わせてくるぜぇ。

もしそうであれば、弦太朗は賢吾の夢を代わりに引き受けるという形でフォーゼになったけれど、実は弦太朗自身も事件の関係者だったという展開になってくるのかもしれない。後になって実は主人公が物語の重要人物だったと分かるのは王道展開だけに、非常に期待感を持って待ちたいと思います。
まさか理事長が弦太朗のお父さんだったなんてー… みたいな手をまた使われるかもしれませんが(ぉぃ)。

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特命戦隊ゴーバスターズ Mission04「特命と決意」

ヴァグラスのメタロイドは、メガゾードをこちらの空間へ転送する為のマーカーの役割を果たしていたそうです。
「ゴーバス」ではロボ戦の存在意義のために、メタロイドとメガゾードは別行動するものとして扱われていますが、それでいながらメタロイドが出現しないとメガゾードも出現しないという因果関係を持っていた。怪人と巨大ロボが別固体なら、最初からデカイのだけでいーじゃんというツッコミは回避されるわけですなぁ。
メタロイドの方が亜空間ではなくコチラの世界で生成される理由にもなるのかな。

新しい番組のフォーマットに挑んでいるけれど、きっちりそれが矛盾無き中で起こっているコトだと設定も作りこんでいるのだなぁ…。いや、むしろ「お約束」で済ましている時の方が設定は適当になりがちだけど。
てか、あのデカイ方はどうしても怪重機と呼びたくなる…(by「デカレンジャー」)。

エンターの狙いは空間転送の誤差を考慮し、2つのタンクのどちらを狙うか分からなくさせる作戦。
非常にスマートな戦略で、たとえバスターズが目的に気付いても人手が足らないからどちらかは手薄になってしまう。
つまり、もう毎回このポイントでタンクを狙えば良いんじゃないかな?(え)

タンクは地区に一つ設置されており、この世界には幾つも存在しているというコトも分かりました。
都道府県か、あるいは市区町村レベルなのか。わざわざ街中に建てていることを考えると、案外狭い範囲の地区分けになってるのかもしれん。そうかそうか、その数だと地中に埋めるのは難しそうだな…。

ヒロム達は亜空間に消えた家族達の救出を諦めないと誓い合う。
これが3人の大目標として1年間頑張っていくコトになるのかしら。
相変わらず靖子にゃんらしく根幹がシリアスで重い話。
てか、思った以上にアクションの多い作品なので、ホッとする時があまり無い。
エンターがピザ食ってることに対してもっと真正面からツッコンでいいのに(え)。

そういえば、バディロイドさんは司令の命令でいつも本部待機なんですね。
てっきりアレらも戦闘に混じってくれるのかと思っていたのですが、デンライナーのイマジン状態かぁ。

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今日のドラえもんは…ヒヨコはほんま卑怯。

本日放送は「ドラえもん×クレヨンしんちゃん Wアニバーサリー 春のアニメ祭」でした。
クレしんの放送と共に「新・のび太と鉄人兵団」も放送されました。

クレしんは前回から「渡り廊下走り隊7」とコラボしたお話をやっているそうなのですが、前回を見ていないので何故アナゴと戦う羽目になっているのか分からない。というか、想像すら出来ない。アナゴ…。
渡り(略)さんが本人役で声の出演を果たしていますが、まゆゆこと渡辺麻友嬢はナチュラルにアフレコ上手いんですね。またこれで一人アイドル崩れの声優への道が げふんげふん

というわけで、その後は「新・鉄人兵団」の放送でした。
本編ノーカット。ただしOPとEDは除く!(キリッ)
あのEDの歌が良いのに…うぐぐ みんな、DVD買ってね!(え)

今回の視聴で感じた事は大体において去年劇場で見たことと同じです。
だので、詳しくは去年の記事をどうぞ(『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~』)。

あのピースがあそこに繋がってこういう風になってテーマが昇華して…とひたすら思ってました。
原作の物語をより現代的に、より劇的に、よりテーマ性溢れる描き方に組み立て直している様がまぁ見事。
「新・魔界」の時にも思いましたけどね。あ、個人的には「新・魔界」の方が好き(え)。

あー、ちくしょう面白ぇなぁー。ホント、震災で興行ダメージがあったことだけが悔やまれる。
当時、最もダメージが多かった映画だそうですからね。仕方ないとはいえ惜しいことを…。

とにもかくにも、相変わらずピッポの鉄板シーンで泣きますわ。ええ、そうですとも。
これであとひと月ほどテレビはお休みか…と思いきや、来週もあるんですね。あ、そうなんだ。

探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 第11話「ラードの神」

うおおおおおおおおおお…!!!
すげぇ…すげぇぞ、これは!!!
全く意味が分からないぞぉぉ!!!

だけど、もはやこの意味の分からなさが快感にすら変わるのがミルキィでもある。
超絶カオスなのに、微妙に燃えポイントは外していないから困る。
アルセーヌが助っ人に来てくれるとか、ソニアちゃんの登場とか。
ソニアちゃんはミルキィホームズを復活させたいとゆーアンリエットと同様の願いを持った、作中で最もアンリエットさんの気持ちを理解している人間。だので、ここでソニアちゃんと対話させるのは膝を打つし、前シリーズのキャラが出てくれてやっぱり嬉しい。

このアニメって第1幕から混沌としたギャグ話しか無いような作品なのに、いざ振り返ると、実は伏線だったのではと思わせるぐらいに作中に出てきた要素を上手く繋ぎ合わせているように見えたりする。悔しいかな(え)。
結果、ブー太みたいに超展開なんだけど理が通っているというワケの分からないコトになるのですな。
そして、それは散りばめられた意外なピースが最後にハマッていく推理小説的な快感でもあるのです。
つまり「ミルキィホームズ」というアニメは… 探偵アニメなのかもしれないのだ(えー)。

トイズ復活と怒涛のバトルというのは第1幕最終回の流れを汲んでいるのかしら。
スケール感だけ見ると劇場版みたいな展開なんですよね。ヨコハマどころか世界の危機。
最初、アルセーヌ様の行動はロンドンからヨコハマに移動するためかと思ったのですが、地球を回転させていたのですか、そうですか。バキねたですか?分かりません。

トイズの復活は1幕に比べるとそのポイントが分かり辛いですね。
1幕の時は仲間とか夢とかがポイントだったぽいのですが、2幕は…うーん…まぁちょくちょく復活してはいたんだけど、ココという共通項が無いような…。今回、探偵としてヨコハマを救いたいという思いでトイズが復活したのは分からいでもない。

まだ最終話が残っているのにブー太を倒してしまった。
白い物が舞い落ちる絵だけ見てるとキレイだよな、うん。
森・アーティも出てくる気配が無いのに、最後どうするのでしょう。うむむ。
最終話が「アルセーヌの帰還」であることを考えると、この「第2幕」とはミルキィじゃなくてアルセーヌの物語であったのかなぁとも思えてくる。ミルキィホームズが立派な探偵という好敵手になる夢、その夢を再び取り戻す物語かなと…。

てゆか、森はホントに何なのだろう…。
3期? 3期フラグ要員なの?

仮面ライダーフォーゼ 第26話「有・終・輪・舞」

ライダーガールズがやっと有用的な使われ方を…!(ちょ)
ちくしょう…「咲いて」が流れてからの一連のくだりで始終ウルウルしてしまった。
大文字のくせに…大文字のくせにカッコイイだなんて…。

髪の毛座ことコーマ・ゾディアーツの正体は新聞部3年の弥生さんでした。
学園を愛しているから卒業したくない。だから卒業式もプロムも壊してやろうと思った。
この方もスイッチによって本来は真っ直ぐだった想いがひん曲げられてしまったようで。
学園を愛しているから卒業したくないという想いは美羽も同じモノを抱えていたけれど、ダチがいたおかげで乗り越えたという感じかなぁ。かたやコーマさんは同窓生を陥れる方法を使ってしまったが。

現3年生が卒業した後の新生ライダー部には足らないモノがある…と、美羽や大文字に忠告する流星。
なんかいつの間にかちょってデレて来ている気が…! それとも、ライダー部が健全であった方がメテオ的にもやり易いってコトなのかな? しかし、徐々に落ちるフラグは立てられているわけだ…。次回はメテオ回っぽいしな。

美羽と大文字の卒業は番組的にありえないんじゃないかなーと思いながら見ていたんですけど、最後のダンスシーンで走馬灯のように今までのシーンが流れ、大文字の背中が寂しくて、こっちは涙腺ウルウルで、「あー、これは本当に番組も卒業してしまうんだなぁ…」と思った十秒後ぐらいに部室に居て、「くそぅ!」となってしまいました。居る、普通に居る…!
いや、まあ嬉しかったんだけど。こうしてまんまと騙されてるのが悔しいよね。

卒業後も頻繁に顔を出す先輩なんて在校生からしたらウザイだけなんだけど…と思いつつ、まぁいいかと思えるそんな今日この頃なのであった。

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特命戦隊ゴーバスターズ Mission03「GT-02アニマル、出撃!」

自家発電用のエネトロンをヴァグラスに奪われた病院にエネトロンを届けるべく、リュウジとゴリサキはタンクに、ヒロムとヨーコは病院内のヴァグラス殲滅にかかる。

お約束として毎週一体しか敵が出てこない理由付けとして、ヴァグラスの中枢であるメサイアさんがせっかちさんだからというコトになっていました。これ、メサイアさんアホ過ぎないかな…。
エネトロンというエネルギー物質(?)が未だ具体的にはどういう存在なのか分かりかねますが、バイクに入れてみたり、タンクから病院にゴリサキ経由で受け渡す事が出来たりと、物理的なモノであることは分かりました。ま、描写からするとどう見てもガソリンなんだけど。そもそも発電所みたいにお湯を沸かしてエネルギーにするシステムなのかどうかも微妙なのだよなぁ。
いや、エネトロンを電気化するのであればヴァグラス的にはわざわざスタンドや病院から盗む必要は無いのか…いや、電気的なエネルギーそれ自体をエネトロンと称しているのか? くそ、分からん。

某雑誌の靖子にゃんインタビューによれば、今までのスーパー戦隊ではロボット戦になるとドラマが急にストップしてしまうので、「ゴーバス」ではそれを回避する仕様にしているとのこと。
これまでの場合だと、等身大の敵怪人を倒した時点でお話としては終着しているので、その後でわざわざ巨大化して戦う事は消化試合的になってしまっていた。だから巨大戦と怪人戦を分離して、どちらにも存在意義を与える作りにするのだと。
ふむふむ、だから今まで二班体制でのバトルが多かったのですね。

わざわざ事前に「あと×分×秒で転送」と巨大ロボの出現を示唆するのは、話の中で巨大戦がオマケパートにならないようにという工夫だったんですね。事前に出現を提示しておけば、怪人戦をやりつつも話は巨大戦へと向かう事が出来る。しかし、提示せずにいきなり現れちゃうと、いかにも取って付けた様にロボバトルしました、という印象にしかならない。
巨大戦の存在意義を高める為のアイディアなのだなぁ。

逆にここまで怪人自体のキャラクターがあまり前面に出ていないのは仕様なのか、単に描く余裕が無いからなのか…。毎回エンターという敵キャラが現場に出向いてくるから、各ゲスト怪人とコミュニケーションする必然性があまり無いのかな? 何か聞きたいことがあればエンターの方に聞けばいいしなぁ。

あと、どうでもいいかしれないけど、なんで毎回サングラス捨てるの?

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スマイルプリキュア! #06「チーム結成!スマイルプリキュア!!」


今週からオープニングは劇場版仕様です。
劇中、ウルフルンさん達が「プリキュアが100人いたって大丈夫」などと話していたけれど、既に30人近く居る今、100人は笑えないレベルなんじゃないかな…。
もう何年かしたら四捨五入して100人も近いよ…。

しかしプリ5組が映った時の違和感の無さといったら…。

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今日のドラえもんは…こえが おくれて きこえてくるよ

本日放送は「あなたにつくしん坊」と「おそだアメ」でした。

「あなたに~」は、相手を自分に尽くさせる事の出来るつくしん坊のお話。
これ原作にあったかもしれない…と思ってしまうオリジナルが最近多いのは、それだけ原作のカラーや空気を汲み取って作られているからなのか、はたまた単にボクの記憶がボロカスなのか…どちらなのだろうね。
相手を甲斐甲斐しく自分に世話させてしまうという薄い本にピッタリなアイテム(え)。
善意の押し付けは時に暴力にも匹敵するのかもしれない…。

「おそだアメ」は、一粒なめると声が10分遅れて聞こえてくるというアメ。
音が送れるせいで無音で会話している様は漫画でも妙なオカシさがあったけど、音があって当たり前のアニメになるとさらに妙で面白いです。ママが勘違いするくだりも相変わらず上品な喜劇だよなぁと感心。ただ三石さんの歌は若干ドキドキする。なぜ?(ぉぃ)
まだジャイアンリサイタルがお馴染みとなっていない中期頃の原作なので、ジャイアンの歌に対してわざわざ説明を付しているのが分かります。まだオンチの酷さがお馴染みではない分、観客達の恐怖を描く事によってリサイタルの恐ろしさを見せ付けているようです。半分、死を覚悟して出向かなくてはならないほどなのだと。
それにしても3時間もコンサートするって…SMAPじゃないんだから…。

映画も見てきたので早く記事に上げたいなぁと思いつつ、来週は「新・鉄人兵団」放送です。
みんな、ただのヒヨコだと思ってなめてかかるとヤラれるよ。むせび泣くよ。
いや、むしろ日本中むせび泣かしてやればいいと思うけど。

探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 第10話「Y.H.混乱してらっしゃる?」

「Y.H.」って何?と思ったけど「ヨコハマ」ってコトなのかなぁ。
表記に納得出来ないとは思いながら「L.A.(ロサンゼルス)」に対しての都市名だからしゃーないのか。
いや、しかし今週もまたすごい超展開。

森・アーティの手に入れたパンドラの壷の欠片は、かつて名探偵シャーロック・ホームズが怪盗たちから奪った悪のトイズであった。アーティの目論見通り、パンドラの封印は解かれ、悪のトイズが解き放たれる。
悪のトイズはミルキィホームズへラードの恨みを連ねるブー太に取り込まれ、ヨコハマのありとあらゆる油分が吸収される。
油分を失い、さらにダメダメとなったヨコハマ。警察も怪盗すらも太刀打ち出来ない。
ヨコハマは終わった…。今年も最下位か… と絶望に暮れる中で立ち上がったのは僕らのミルキィホームズだった。

ブー太、2幕になって出番多いね…と思っていたらまさかこんなコトに!!
いや…まぁでも、あれだけされたらミルキィに憎しみを抱くのも無理ないようにも思う。
名探偵は何故かいつも事件に遭うというのはメタ的な推理小説の問題点だけれど、探偵が居るからこそ悪もまた生まれ出でてしまうのかもしれないと思ったりですなぁ。
といったわけで凄い超展開。てっきり森・アーティとの対決に向かっていくのかと思っていたのに、なんだこれ…な、なんだこれ…。

元々読めなかった先の展開がさらに読めなくなった…とは思いつつも、第三勢力的な敵が出てきたことでアルセーヌ様との共闘という展開もあるのではと思えてきました。
次回予告に出てきたボヨヨンがコーデリアさんのイメージでなければ…。

しかし、本場のバリツはチートだなぁ、おい。

仮面ライダーフォーゼ 第25話「卒・業・後・髪」

3月になって天高も卒業シーズン。3年生の美羽と大文字も卒業間近。
話題は卒業式後のプロムで誰と踊るか…。

アメリカの学園ドラマでしか聞いた事の無いあの「プロム」を、まさか日本のドラマで耳にする日が来ようなどとは…。いや、ホント、仮面ライダーとか関係無しで新鮮な学園ドラマだわ。こういうコンセプトの連ドラを夜にやってくれても良いと思うんだがな、うん。

間もなく卒業式だという時に学園を襲うかつてのゾディアーツ達。
スイッチャーは既に改心しているというのに、何故ゾディアーツは現れるのか…。
その正体は髪の毛座ゾディアーツの幻術。髪の毛でゾディアーツを作り出していたという。

弦太朗はゾディアーツを倒してスイッチャーの生徒とも友達になると言っていますが、実際その後の関係性はどうなっているのだろう…という疑問が今までありましたが、言葉どおり友達になっていた事が今回証明されていたお話でもありました。
あれだけぶつかったら険悪になってしまうのではとも思いますが、アレはあくまでスイッチの魔力によって暴走した姿で、みんな根は結構イイヤツってことなのかな? ユウキのストーカーだった牧瀬とも今は友達なのかな? ふところ広いなぁ…。

美羽と大文字が卒業していなくなったらライダー部はどうなるの…?という不安もあるのですが、意外と新部長ユウキはしっかりしてるし、JKもそれなりにダイザーを扱えている。まぁダイザーはメテオのおかげで出番減りましたが。とにかく新体制のライダー部でもそれなりに何とかなりそう。
あれ、これってホントに卒業しちゃうってことなのかな…?
学園ドラマをやってるんだから卒業というイベントをやらない手は無いし、四月になったら新入生加入イベントも出来る…のではあるけれど、やっぱり寂しいのよ。

それにしても、まだ3月なのに桜が咲いてるって何処の地方ですか?
天高は沖縄だったのだろうか…。

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特命戦隊ゴーバスターズ Mission02「13年前の約束」

13年前。謎のコンピュータウイルスに感染したプログラムが自我を持ち、反乱を起こした。
その侵攻を防ぐために感染した研究所は丸ごと亜空間へ飛んでいった。
残された3人の子どもとウイルスに感染しない3体のロボットだけが、敵であるバグラスと対等に戦える。

13年前から敵の侵攻を予測出来ていた割には、エネトロンタンクが都市のど真ん中にあるのが気にかかります。
どうしても動かせない物理的な理由があるのでしょうか…いや、襲われるか否かに関わらず、発電(?)施設を街のど真ん中に作るのはどうなんだろうね…。
「エネトロンは絶対安全だから、こうして街の真ん中に建てられちゃいますよ」という他の誘致先を納得させる為の戦略があったのかもしれないなと邪推。どうにせよ住民の納得は難しそうだけど。

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今日のドラえもんは…古代の仮面戦士

本日放送は「のび太が出会った仮面の女王」でした。
映画に合わせて絶滅動物が出演するオリジナルエピソードでございました。

博物館で見た古代の首飾りに思いを馳せるしずかちゃんのため、タイムマシンで一万数千年前へ行こうと言うのび太。しかし故障中のタイムマシンはしずかちゃん一人を乗せてタイムスリップ。のび太達はお馴染みタイムベルトで救出へ向かう。

長編らしくスケール感のあるお話ですし、映像の方もどうしてそんなどうでもいいトコロでめいっぱい作画が動いているんだというカットが多くて、なかなかに見ごたえのある一編でありました。のび太らが空から落ちて来るカットなどは、劇場版かと思わせる見せ方でしたぜ。
さらに、端々に原作漫画に描かれている台詞や場面がコラージュされているのもニヤッとしたりする。焚き火でカップ麺食べたり、どうして山は平たくないのかと嘆いたり。どれもサラッと仕込まれているので、これはかなり原作を何度も読み込んでいる人間が書いているのであろうと思いましたが、案の定水野さんのお仕事でした。納得納得。

マイナーアイテムが意外な活躍を見せたりするのもオリジナルエピソードの魅力であったりしますが、ナゲヤリでほぼ解決させているのはまた凄いチョイスでしたね…。てゆか、そういう道具じゃないような…と思うんですがね、あれは。
本人がやる気を出した時に刺してやれば、それをやり遂げるまで邁進する道具のはず。しずかちゃんが記憶を取り戻したいと思った時に刺されたから…というのはまだ良しとしておくにしても、マンモスがジャイアンの言う事を聞きたいと少しでも思った瞬間があるとは思えないよ…。ち、力技過ぎる…。他にイイ道具無かったのかな…うぐぐ。
それにしても、しずかちゃんの身体能力はなんだよ…現代っ子スゲーな。

まぁ、そんなこんなですが映画は明日公開です。
オリジナルだしネタバレも入手しないので何も分からないのですが、主題歌の雰囲気からして、しっとり系の話ではないというのは分かるね。ワイワイした感じを楽しみに行こうじゃないか。
敵役が山寺さんと聞くと、ポケモンの映画みたいだな…。

でもって来週はレギュラー回、再来週は「新・鉄人兵団」の放送です。
ちらっと映像を見るだけで燃え上がるものがあるな…。

探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 第09話「有給ある?さぁ取得すべく2」

あ …っという間に探偵博開催は目の前。
ミルキィホームズは新・ホームズたんてい学院を守りながらアンリエットの帰還を待っている。
怪盗帝国スリーカードは武者修行。G4…いやG3は有給休暇。

そろそろ2幕も終盤のはずなんですが、相変わらず何処へ転がっていくのか分からないアニメ。
そもそも何をどうしたらゴールと言えるのか…ここまで万博がプッシュされているところを見ると、万博の無事開催が正解ルートってぇことなのかな? 探偵博=探偵の栄光=ミルキィホームズの夢、といった構図かしら。

今回はG4のオフショットも大変多い。やったね小泉ちゃん、2幕になって出番が増えたよ! 私服で思わず噴いたが(え)。
相変わらず途中まで「何なんだよ、この話。どういうコトだよ…。なんで白菜なんだよ…」と思っていたのですが、最後まで観ると実はミルキィホームズのお手柄を描いたお話だったと分かる。いや…分からされる? 強いられる?(ちょ)
2幕になって遂にようやっと探偵としての功績をあげたミルキィホームズ。
探偵博開催はミルキィホームズの命運にかかっている…かもしれない!! 戦え?負けるな?僕らのミルキィ!

ラストの姿が見えない…そんな風に思っていたところで、遂にヤツが動き出す。
「どっひゃーん!」と言うためだけのキャラかと思い始めていたけど、そんなコトはなかったんだな。
ラインバッハなのか養老の滝か知らんが、その対決を楽しみにするとしよか。

仮面ライダーフォーゼ 第24話「英・雄・願・望」

「仮面ライダーフォーゼ」もう半分終わってしまったんか…早いのぅ早いのぅ。
そんなわけで番組折り返しはヒーローとは何かについて考えるお話。
ゴーカイジャーのクライマックス見たばかりだから、そっちで結論出てるぜと思ってしまうが(えー)。

キッグナスの正体は、キッグナスに助けられ憧れていた江口くんでした。
人助けをしてヒーローのようになりたい自分と、ヒーローの強さに溺れてしまう自分。
本当のヒーローとは、変身出来る事でも腕力の強さでもなく、誰かを助ける為に動ける強さを持っていること…なのかも。

そういえば去年もバッタヤミーさんの時に「ヒーローとは?正義とは?」みたいなテーマをやっていましたっけね。
あの時は、手の届く範囲内の幸福を守りましょうみたいなテーマだったのだな。アプローチがまた違うのね。
ただ、自分に出来る範囲のコトで良いというのは共通でもある。
ちっぽけでも狭くても、何かすることがヒーローになることであると。

と同時に、それは誰かに強要されることではなく、本当の自分の気持ちによって成した時にヒーローになれる、とも言うてる。
この番組は「本当の自分を大事にしろ」と結構よく言っておるなぁ。ラストワン時、スイッチャーがゾディアーツと肉体に切り離されるのは、邪悪な心によって本当の自分を捨てるという表現なのか。
となるとゾディアーツを倒す事は、本当の自分を取り戻すと言う意味にもなる。ふむ。

そういえば、番組開始当初「弦ちゃん、前はそんな感じじゃなかったのに」とユウキから言われるくだりがありました。
あれはもしかしたら、弦太朗自身も本当の自分を見失っている状態という意味なの…かもしれない。
よく考えたら弦太朗のバックグラウンドって全然説明されていないですしね。
誰か聞いてやれよ、あの時代錯誤な不良スタイルの理由をさ…。

仮面ライダー 各話レビュー

特命戦隊ゴーバスターズ Mission01「特命戦隊、集結せよ」

スーパー戦隊35作の集大成として花道を飾った「海賊戦隊ゴーカイジャー」に続いて、36作目はこれまでのスーパー戦隊を大胆に変化させた番組になる…のかもしれない。

というか、パッと見からして「スーパー戦隊」というよりも「レスキューポリス」です。
3人編成だし、ロボいるし、公務員だし…。
スーツも今までとは大胆に変わって、皮製のリアル系というかジャケット風になっていますね。
思わず「ブルースワット」が始まった時の記憶が蘇りました。「今までとは違う…コイツら、地味だ!」みたいな(おい)。
まあ、シンケンジャー・ゴセイジャー・ゴーカイジャーのスーツデザインが上着を羽織ったような意匠になっていたので、ジャケット風スーツを採用するという結論はその流れの中でなるべくしてなったとも言えるのかもしれない。

そんなわけだから、どうしても「メタルヒーロー」の系譜に見えちゃいますね。
平成ライダーシリーズの方でも、「あれはライダーというよりメタルヒーローに近い」とはよく言われていることです。
なんなんだろう…東映特撮の行き着く先は、全て「メタルヒーロー」というコトなのだろうか…。

1話を見て分かったことには、エネルギーを巡る戦いと、敵も味方もロボットが沢山出てくるってコトかしら。
震災後の初企画だから、そこに強く意識が向くのではと思っていましたが、エネルギー事情を盛り込むかぁ…。そうかぁ、やり方によっては面倒くさいなぁ(え)。
レスキューポリスっぽいビジュアルから、なんとなしに人命救助のお話かと思っていたのですが、どちらかといえばスパイアクション重視な印象が強いか。ゴレンジャーへの原点回帰なのだろうかね。

とにかく心機一転の作品なので、今までのスーパー戦隊とは違う部分が色々と気になります。

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