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2011年 10月 10日
なるほどなぁ~…。
これがフォーゼ、これが弦太朗という感じが掴めて面白くなってきた。

エピソードを経る毎に敵対していた人間と仲良くなり、仲間が増えていくドラマってのは珍しく無いです。特に学園ドラマでは。
しかしそういう物語は大概において、相手を改心させて自分の価値観に引き寄せる物語が多い。ケンカや説教を通して、お前は間違っていると思想を正す物語。

でも、弦太朗の仲間になった美羽もJKも、別に弦太朗と出会って改心したってわけではありません。
美羽はファンからのプレゼントを捨てたことを間違いだとは思っていないし、JKだって「これから更正させてやる」という弦太朗の言葉通り、さほど以前と変わっていない。
弦太朗は自分の正義を貫いて相手をねじ伏せるんじゃなくて、相手の価値観も思想も受け入れて友達になってる。
嫌なヤツとは、嫌なヤツとして、そのまま友達になっている。
こういう仲間作りで展開するってのは学園ドラマとして結構新鮮だし、同時に、価値観を押し付けるのではなく受け入れるというスタンスが現代的なヒーロー像としても納得。なるほどーと思う。

それに、ライダー部に入った後もこの面子でお話を展開させる上では、同じ価値観の人間で構成されるよりもバラバラな人間の方が、友達ではあるけどぶつかりあう方が、ドラマも作りやすいですもんね(え)。一年の長丁場を考えて、これまた納得。

フォーゼの新フォーム、エレキステイツの登場も上手かったです。
フォーゼは友情のライダーなので、友達が増えるたびに使えるスイッチも増えるんだなーぐらいに思っていましたが、クセのあるヤツはそのまま受け入れるというエレキとJKの同期で新フォームを使いこなすという流れまで仕込まれていて、上手いことやられたなという感じ。
上位フォーム初登場なんかのエピソードでそういう仕込があるのは分かるんだけど、この中強化フォームでそんなん仕込んでくるとは思っていなかったので、純粋に上手いと思ってしまった。くそ。

ダブルの時にも感じたけど、この筋の通りっぷしが心地よい。塚田作品の構成は抜け目ないでぇ。

次回のターゲットは大門寺先輩ですか。
じゃ、最後がアマゾン子さんなのかな? もう半分友達みたいな感じなんだけども。

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TAGS : フォーゼ
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2011年 10月 10日
ウォーウォーウォーウォと天に輝く五つ星、五星戦隊ダイレンジャーのレジェンド回だぁぁ。
何故か最終回だけちらっと見て、「なるほどねー」と思った記憶があります(え)。

ザンギャックの食いしん坊ザキュラにゴーカイセルラーを食べられてしまい、変身出来なくなってしまった鎧。
町を彷徨う中でダイレンジャーのリュウレンジャー、天火星・亮と出会う。(番組観てないけど、これ名前なの?)
変身出来ないヒーローは何も出来ないただの人だと落ち込む鎧に餃子を振舞う亮…。

個人的にも、変身出来なくても戦うというネタは鉄板なのでなかなか熱く観させて頂きました。
人一倍ヒーローに憧れを抱く男だからこそ、ヒーローになれなくなった事を落ち込み、ヒーローの意味を見失うというのも納得。ヒーローとは変身後のガワなのか、否。というのがベタだけど、やっぱり燃える。うんうん。

マーベラスが鎧に何か言いたげで結局何も言いませんでしたが、劇中で明かされなかったッてコトはマベちゃんも亮と同じコトを言おうとしていたってコトなんですかね…? 変身できなくなったからってヒーローでなくなるわけじゃないんだぞ、ってマベちゃんが? ええ~…キレイ過ぎるな(え)。

天火星・亮もアクション俳優だけあって動ける動ける。なんだよあの筋肉…。重い中華鍋振ってるんだな…。
小耳に挟んだ話じゃ、シシやテンマの動きも再現していたそうですね。ひとり五星戦隊…。

にしても鎧の中の人が大好きだというダイレンジャー編でメイン回というのはご褒美か何かなのかしら。
子どもの頃はキバレンジャーになりたかったらしいけど…ありえないぐらい的確に目標達成したなぁ。

次回はルカの過去についてのお話… そして尻彦さんじゃないか!

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