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2011年 03月 25日
本日放送は「のび太のハチャメチャ入学式」でした。
11日放送予定分がこっちに回ってきたのですね。
このぐらいシンプルな放送変更だと分かり易いな…いや、魔法少女の事なんて何も言ってないだろ。

「お前の物は俺の物。俺の物も俺の物」というジャイアニズムを行使するジャイアンは、のび太と入学式の日に交わした約束があったからだと正当性を主張する。
はたしてどのような約束であったのかとタイムマシンで小学校入学式の日までさかのぼり、事実を確認しようとするのび太とドラえもん。

予告を見た段階では、遂にジャイアニズムでイイハナシを作ろうとまで思い始めたか…と心を引き締めましたが、実際に見てみると「良い話…ってわけでもないぞ?」という妙な変化球…いや、ジャイアニズム的には直球なのかな?
確かにのび太とジャイアンの友情エピソードとしては「イイハナシダナー」になっているのだけど、ラストの「お前の物は俺の物、俺の物も俺の物。約束だぞ」という台詞によってグイッと引き戻される。
どさくさに紛れて完璧な不平等条約を押し付けられているー! さすがジャイアニズム…!

てか、「お前の物は俺の物」という言葉をテーマとしている風のスタートを切りながらも、実はあんまり関係なかったですよね。最後に再びその言葉を言ってまとめたというだけであって、ジャイニズムの起源が描かれるでも、ジャイアニズムによって話が進行したわけでもなかったです。

入学式エピソードにジャイアニズムをオプションで付けたという印象です。
ただ、かといってさほど悪い印象の話でもないです。「ジャイアニズム関係なかった!」というズコー!な感じを含めて楽しむことが出来ました。ちょっと一杯食わされた感じ。でも相手がジャイアンだけに仕方ないとも思える。

結局、漫画は返してもらってけど付録は奪われ、現実は何も変化していない悲しい結末(え)。
ドラマ自体は友情モノとして一応の成立を成していたはずなのに、この終始スカされた感じがちょっと不思議と面白いです。
要するにジャイアンはジャイアンのままだったよ…現実は残酷だね。

次回は一週空いて4月8日放送。
鉄人兵団のレビュー…早く書きたいんですけど…今の作業がひと段落しないと書けそうないのぅ。
しかし間が空けば空くほどに記憶は薄れていくんだよなぁ…ぅぁぁ。
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