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2011年 03月 04日
本日放送は「ロボット・ボロよ、永遠に」でした。
のび太が縄を喰った瞬間、伝説の格闘術その名もバリツを使うと期待しましたが…無理だったか。

スネ夫にロボットを自慢されて自分でロボットのボロを作り上げるのび太。
勉強や野球をしてボロと友情を育み、そして別れに至るまでのお話…。

映画公開直前スペシャルもあるからなのか、スネ夫がロボット自慢というくだりがまんま「鉄人兵団」な気もします。
お話は、出会って、友情を築いて、別れて、イイ話…という「のび太の恐竜」を筆頭にお馴染みのフォーマット。そこに気付いちゃうと「またか…」と思ってしまうので、あまりその辺は深く考えずに見るのが良いのだと思われます。
実際その辺の事を気にせず見れば、いつもより尺的にも時間があるからか、丁寧な描写が幾つも見受けられて最後にはグッと来るものがある。やっぱり泣きを狙うベクトルの場合は、そういう丁寧な描写の積み重ねは結構重要だよなぁ…。
具体的に言うと、ボロが小さくてストライクゾーンにボールが入らないという抗議に対して身長を伸ばしたり、ロボットの説明を入れていたりしたくだりが、普段よりもずいぶん丁寧な感じだったなぁと見受けられました。
あれ? ボロの友情と関係ないシーンじゃん…。お、おかしいなぁ…。

ボロの声がおぼっちゃまくんにしか聞こえない…世代的な問題で。
今回はボロをのび太が作るという展開がある為、少し「キテレツ大百科」を想起させる匂いがしたり、ロボット青年のリビングに「エスパー魔美」のポスターが張ってあったりして、F作品大活躍(えー)

あと今更だけどスネ吉兄さんの技術力が大学生のそれを遥かに凌いでるだろう…。
金に物を言わせているなどという理由では片付けられないスキルだよ…。
ついでにいうとロボットの声は高木渉っぽかったな…。

ボロの旅立ちに足をプレゼントするというくだりで、同じく大野木さんの書いた「緑の巨人伝」を思い出しました。あれも“自分で歩く"ための靴を「自立」の象徴としてキー坊にプレゼントしていたなぁ…と思って。
まぁ「靴」の方は確か渡辺監督のアイディアだったかと思うので、あまり共通項として意味を成していないんだけど(ちょ)。

ということで明日より「新・のび太と鉄人兵団」公開ですねん。
放送に乗った映画の映像を早送りですっ飛ばすのが毎年苦労します。
それなのにちょっと耳に入ったピッポの台詞でぶわぁっと来そうになるユルい脳みそです。

鉄人兵団ってだけでもかなり期待値がありますが、尚且つ寺本監督だからなぁ…。
この株は間違いなく上がる…。
だから今のうちにこの契約書にサインを、さあ…。
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