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仮面ライダーW 第37話「来訪者X/約束の橋」


謎の依頼人、謎の財団「X」、謎のゴスロリ。
謎だらけの来訪者が事務所や風都にやって来る新展開な「X」前編。

家族に会いたいという依頼を持ち込んできた山城博士は、十年前からミュージアムで研究をさせられていたという。
ガイアメモリの開発にも関わり、フィリップの記憶を消したのも山城博士…。

山城博士らがミュージアムで研究をするようになったのが十年前。
井坂がテラーに魅せられたのも十年前で、ビースト夫妻が暴れまわっていた時期も十年前…。
最近この数字がやたら登場する…十年前の風都の治安は酷いな…いや、それは今もだけど。
十年前に何が起きていたのか、その辺がミュージアムの存在の根源に至る部分なのでしょうかねぇ。

それにしても十年もメモリが流通してるのに、園咲家に手を出せない警察も哀しいな…。
以前「警察は当てにならない」と言ったフィリップの気持ちも分かります。

今回の以来は「家族に会いたい」。
山城博士の願いであると同時に、家族の記憶を失ったフィリップの願いでもある。
いや、振り返るとこの番組は家族を失った登場人物がやたら多いからなぁ…家族の再生はこの物語全体のテーマとも言えますかね。今回も園咲家はどんどん壊れていくしなぁ…。
ダブルは街を守る為に戦っているけれど、つまり街=家族という見方をしてもよいのかもしらんな。ふむむ。

冴子さんはミュージアムの追っ手から逃げつつ、復讐してやると妹さんに電話。
復讐…シュラウドさんとの結託の道が見えてきた。冴子さんがモトクロスコースに連れて来られる日は近い。

とりあえず水落ちしてるので生存はほぼ間違いない(え)。
水は命のクッションだね。エヘヘ。

仮面ライダーW 各話レビュー

天装戦隊ゴセイジャー epic16「プレデター」(プチツッコミ)

先週が最終回かと思ったら今週も最終回でした。

ヤベェなぁ…ゴセイジャーの面白さに胸がワクワクしてきた(え)。

幾つかの敵組織が同時に存在して戦うってのはボウケンジャーでやってましたけど、完全に切り替わるってのはなるほど面白い試みですねぇ。
さ、最初からこういう構成が狙いだったんですよね? 別にてこ入れとかじゃ無いもんね? うんうんうん。

今週は、ほわほわしている印象の強いアラタが実は最初から心の強い奴だったと説明があったコトにスッキリ。
見習い天使の成長劇のように見せかけながら、アラタだけは初めから「なんとかなるなる」「とにかくやってみる!」と大事なコトを既に悟っている人…じゃなくて天使として描かれておったからなぁ。その辺を劇中でもちゃんと指摘してくれたもんで、「あぁ今まで見て来てよかったなぁ…」とかちょっと思ってしまいました。え、最終回?

あと“星を護る”護星天使と、“守るモノを捨てた”デレプタとの対比もストンと落ちて気持ちイイ。
やっと敵との対比によってテーマが浮き彫りになった気がするなぁ…って遅い!

で、次回からは新たな敵組織・幽魔獣さんの登場ですか。

「天使」に対しての「魔」、「命」に対しての「幽」。
後から出てきたくせにコッチの組織の方がウォースターなんかより全然テーマが分かり易いヨ!!

こうやって何度か組織を変えながら一年間戦っていくのかしら…。
もしそうなら、美味しそうな構成だなぁ…最終回テンション何度も作れるし。

ゴセイジャーにかかれば外道衆もガイアークも三ヶ月で倒せるのかもしれない…。
今だけかもしれないけれど、なんかワクワクする! くそぅ!

あ、デレプタさんは今週こそが本当に最期だったんですよね。お疲れ様です。
見るたびに「メガギラスに似てる…」と思ってましたよ。
ま、デザイナーさん同じだから当然なんだけどね。

スーパー戦隊 各話レビュー

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【コピー誌】ダウンロード販売の手引き【告知】


先月作成し、イベントにて販売致しましたコピー誌。
通販作業も一通り終了しましたので次は……ダウンロード販売とゆーモノに手を出してみます。

ここまで来たら行けるところまで行けぃ!(ちょ)

メロンブックスドットコム

・「平成ハートキャッチ大戦」コピー誌 (PDF・22頁)315円

・ポストカード画像集(PDF・6頁)※無料配信

・プリキュライドカード画像集(PDF・3頁)※無料配信


とゆーわけで「メロンブックス」さんにおいてダウンロード販売を開始いたしました。
すべてPDFファイルなので、iPadでも見れちゃうぜ!(え)

ポスカとラミカのCG集は元々過去絵の流用なので無料配信。
そもそもあれはマンガと違って現物を手に入れるコトに意味があるわけだし。
それに賑やかしも無いよりはマシだろうてね、うむ。

DL販売サイトも色々なトコロがありますけれど、今回は「メロンブックス」さんのみとさせて頂きますです。
他の所は手数料が高かったり、メンバー登録しなきゃ買えなかったり、コンビニ払い出来るチェーンが少なかったりと色々とありまして、総合的にメロンさん一番良さげなんですが、どうなんだろう…。

300円で売りたいのに「300円で売る場合の手数料は300円です」とかいうサイトも多いしさ…。
まぁDL販売の肝はもう少し値段の張る、それこそR指定の本やCG集ですもんねぇ…よし、頑張ろう(え)。

とにかくここはメロンブックスさんに賭けるとしよう。
少々サイトが地味で野暮ったいとかはこの際ガマンしようじゃないか、うん(まて)。

とゆーことで。
イベントに行く気も通販で買う気も無かったけどコピー誌だけは読んでみたかった、という奇特な方がいらっしゃいましたら、どうぞご利用下さい。

徐々に需要のハードルを下げて満遍なく取り込もうという作戦(うわ)。

今日のドラえもんは…にべこべあがんもえラド

本日放送は「アベコンベ」と「のび太の知らないのび太」でした。

「アベコンベ」は触ったモノを何でもあべこべの機能にしてしまう道具。
てか、この話まだやっていなかったのか…。初期らしいドタバタでナンセンスフルなエピソードですが、アニメも面白かったー。次々にあべこべになってしまう町の様子がシュールで堪りませんぜ。
「フニャラー!」なドラえもんが見た目は恐怖なのに声が可愛いというのもグッと来ました。いやでもやっぱりよく見ると怖い…。俯瞰の上から写したカットでのフニャドラが気持ち悪いったらないのよ…。強烈なイメージですね、あれは。
アニメオリジナル要素であるバトルの終結方法もなるほどーと思わせてくれました。いや、オリジナル要素だからこそ先が見えなくて楽しめたってコトですね。ちょっとパラレル西遊記思い出した。
それにしても使い道が無いからって道具を窓から投げ捨てようというドラえもんさん…いつものコトだけど、この危機意識の低さに胸が熱くなるな。

「のび太の~」は何でもオリジナルと原寸大立体で再現してくれるという“立体コピー紙”のお話。
話の筋自体はパーマンにも同じようなモノがありましたけれど、あっちの方が先ですかね。
人は誰しも自分の知らない間に知らない人間とも繋がりあっている…とかそういうテーマはたぶん無い(おい)。
こちらもなかなか素直に楽しかったです。原作にあったしずかちゃんの身投げのシーンは無かったけれど、それは仕方ない。ブラックジョーク過ぎますね、うむ。

ふたつのお話に出てきた泥棒が同一人物っぽいとかそんな遊びも楽しく、どちらも面白かったです。
特にAパートの方はナンセンスギャグとしてはかなり秀逸だった気がする。フニャラー!

【BIRTHDAY 2010】ダブルえりか様から祝って貰ったぜぃ


本日は『真・南海大決戦』管理人TJ-type1さんの誕生日なんだっしゅ。
…と、えりか人称で書いてみた。え、そんな言語概念は無い…だと?

年を経る毎に、子どもの頃に感じていたあの何とも言えぬ高揚k あ、これさっき書いたわ。

とゆーことでいつもお世話になっております「All's Right with the World!」の風水さんと「閑古鳥ぽよぽよ」のたいちょおさんより、お祝いのブツを頂きましたぜぃ!

今年は二人で一枚のブツに仕上げる合作だそうで…なるほど、これはやられた…。
普段仲の良い風水さんとたいちょおさんだからこそであり、仮面ライダーWの時事性も取り込んでいるのか…。
くそー、一本とられたぜぃ。

左右でお二人の絵柄は勿論ですが、衣装もちゃんと分けられているのですね。
背景も「M」に、そうか…。センターのマリンは見るからにたいちょおさん担当だと分かるよなー(え)。

今年は特にプリキュアさんのどっち推しとかしていないのですが、プリキュア造詣の無いお二方から見るとマリン派に映っているのでしょうか。

か、勘違いしないでよね!
いつも通りネタにしやすいかどうかってだけなんだからね!!

(私信:↑これはデレを妄想で補うコトによって楽しむとゆー上級者向けの遊びなんじゃないでしょうか。たぶん)

たいちょおさんに感化されたおかげで今のウチのブログはありますし。
風水さんに感化されたおかげで遂に同人誌作成なんてコトに手を出してしまったんだと思う。

もう神奈川と兵庫の方に足を向けては寝られませんね。
北枕になっちゃうしさ(いやまて)。

そんな感じなんですが、今後とも宜しくお願い致します(ペッコリ)。

ところでダブルとプリキュアともう一つコンテンツがあったような気が…いや気のせいか。

【BIRTHDAY 2010】黒と緑に祝って貰ったぜぃ


本日は『真・南海大決戦』管理人TJ-type1さんの誕生日だそうですよ。
…と三人称で書いてみる。

年を経る毎に、子どもの頃に感じていたあの何とも言えぬ高揚感は消えていくわけですが、誕生日プレゼントと称したブツを頂きますとやはりテンション軽く上がります。うわぁー物欲って凄い(え)。

ということで、いつもお世話になっております「ジェット フォレスト パークへようこそ」の黒森コウさんよりバースデイカードを頂きましたぜぃ。

サイクロンジョーカーのカラーリングに合わせてブラックとミントなのですねん。
しかも何故かどっちも一年目のコスチュームなのか…。そっちの方が線も少ないしねー(まて)。

機を逃して言えてませんでしたが、先月のイベントの折などは黒森さんにお世話になりっぱなしでした。
ボクは初同人イベントという場においてワケの分からないテンパりを発揮しているばかりでしたので、なんやかやと黒森さんに頼りっぱなしだったような気がします。殆ど保護者のような存在でした。もうちょっとで「ねえお母さん」とか言い出しそうな勢いでした。
ホント、ご面倒かけて申し訳ありませんでした。そしてありがとうございました。

今後ともウチの不肖の管理人を宜しくお願い致します(ペコリ)。

ところでダブルとプリキュアと…もう一つコンテンツがあったような気がしたんですが気のせいですかね。

仮面ライダーW 第36話「Rの彼方に/全てを振り切れ」


復讐(Revenge)という名の雨(Rain)が止む「R」後編。
バイクのタイムを測ったり、採石場で岩を落としたり、シュラウドさんが立花藤兵衛にしか見えません。
明らかに狙ってるんだろうけど、21世紀とは思えなかった…。

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天装戦隊ゴセイジャー epic15「スタートレック」(プチツッコミ)

ウォースターもモンスドレイクも倒して地球は平和になりました。

ありがとうゴセイジャー。

ありがとう護星天使。

てっきり一年間放送するものとばかり思っていましたが、1クールちょっとで終わるとはさすが天使。
ボク達の予想を軽く超えてくれる。でも天使だから仕方がないな。

特に伏線放置とかも無く、するっと終わりましたね。
まぁそもそもそんな縦軸無かったような気もするけれど。

ホント、どう見ても最終回です。
今までどうもありがとうございました。

………え?

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今日のドラえもんは…芽萌のランディックパワー!

本日放送は「しずかちゃんとおじいの木」でした。

長年地元住民に慕われてきた裏山の大木“おじいの木”が枯れかけていて危ないという理由で切られてしまう事が決まりました。しかし愛着深く、同時に贖罪の念を抱えるしずかちゃんはおじいの木を切らせたくはないと、ドラえもんに頼んで高井山に引越しさせることにしたのです。

なんか当たり前に「おじいの木はみんなの心のオアシスです」みたいな感じで進められているんですけど、序盤でもうちょっと丁寧に“おじいの木”のあり方というか、子ども達にとってどれだけ大きな存在であるかの説明を入れてほしかったなぁ。せめてドラえもんは「おじいの木?なにそれ?」みたいな説明の導入を受け持って欲しかったです。
ポッと出のキャラクターのくせに、やたらお馴染み感が強いな“おじいの木”。
キャラクター性から察すると、これは本来なら裏山の頂に生える“千年杉”の役割なんだろうなぁ…。しかし千年杉を切ってしまうわけにはいかないから、もう一本のランドマーク的存在を作り出した、という事じゃろうかて。

色々とおじいの木を救うべく手を尽くすドラえもん達ですが、おじいの木自身は切られる事を受け入れている。
自分が切られる事で足元の種は陽光を浴びて育ち、それがまた大きな木へと成長する。
老いた木は枯れる。でもそのおかげで新たな命が萌芽する。森は昔からそうやって続いていく。

この話、しずかちゃんの話である必要あるかな? と初見では思いました。
おじいの木との思い出は町中の人間が共有しているモノらしいし、木を守りたい優しさによってストーリーテリングするなら別にのび太でも成立するし。ほろっとしたキレイなお話だけれど、しずかちゃんメインである必然は無い。

…と思っていたんですけど。
二回目観ると、おじいの木が別れ際に言う言葉が「大人から子どもへ」のメッセージになっていると気付きました。
足元で遊んでくれた全ての子どもの笑顔が贈り物だったんだ、だからこの場所が好きなんだ…みたいなお話。
このメッセージのテーマが、どことなく「のび太の結婚前夜」の“アレ”にシンクロするような印象を受けました。
何気ない当たり前の日常の全てが最高の贈り物であるという…アレね。
そこに結びつけると、しずかちゃんがメインである理由も、珍しくしずかパパが出てきている理由もストンと理解できる気がする。

このお話は「結婚前夜」というエピソードから生み落とされたもう一つの芽。
まさにルーツを同じくしていて、それでいながら全く新たなエピソードというわけです。
まるで今回のお話そのもの。

さらに妄想力を研ぎ澄ますと、「結婚前夜」は14~15年後の未来のお話だから、劇中的には今回のエピソードを受けて「結婚前夜」に至るというか、今回のエピソード自体が「結婚前夜」のピースの一つにもなるってコトですよ。
玉子が先か鶏が先かみたいなお話になりますが、そうやってわざわざワケの分からない考え方をするってのも、また楽しみ方の一つかもしれない。

単純に“おじいの木”を引越しさせて万々歳みたいなお話になるかと想定していましたけれど、なかなか読み甲斐のあるお話になっていて、いつもと違う楽しみ方が出来ました。
さすが「緑の巨人伝」の大野木さんだ。まぁあっちと比べると分かり易さが段違いなワケだが(おい)。

仮面ライダーW 第35話「Rの彼方に/やがて怪物という名の雨」


「R」――竜(Ryu)、復讐(Revenge)、反逆・反乱(Revel,Revolt)――の彼方に、前編。
照井竜の復讐の行方と、井坂・冴子の反乱が進行するダブルなストーリー。
どっちの軸から見ても、もう井坂先生はダメだって気がしますけどね…あちゃー。

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ハートキャッチプリキュア! #15「なんと!生徒会長がキュートな服着ちゃいます!!」


OPタイトルでサバーク博士と月光さんが同一カットに納まっている場面がありましたっけねぇ…。
初見ではどう見ても月光さんが悪役にしか見えないカットで、「何だか妙な構図だなぁ~」とか思っていましたけれど、月影さんのお父さんなんちゃらの話を聞いた後だと、「あ、やっぱりそういうこと…なの?」とますます思えてきます。
そうなのか…やはりブロ子とマリ子は蚊帳の外なのか…。

もしくは本当に月光さんが悪役という手もありますけどね。
それはそれでありと思うねんけども(え)。

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【告知】突然ですが、通信販売します

え~…

まことに急なことではありますが…

先月イベントで出したコピー本とグッズを再生産致しましたので…

期間限定にて通信販売したったります。

以下はその案内となっておりますです。


うわぁ、また我ながらオカシナ事始めたよ、この人ぉ~。
ヤバイ、また変な不安感襲ってきたコレ。

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今日のドラえもんは…なんて四角いンだ ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

本日放送は「ジャイアンに苦手を作れ」と「出木杉にも苦手を作れ」でした。

「ジャイアンに~」は、ケムシで脅かされた復讐に“苦手つくり機”でジャイアンやスネ夫を怖がらせてやろうというお話。
画がよく動いていて楽しいなぁー。オチもキレイで、画面構成にまんまと騙されてあんなベタなオチに気付けなかった自分が悔しいです。あぁもうあんなベタ展開を普通に楽しんでしまった。
まったく、ウエイトレス姿のしずかちゃん達に怒られるとは夢の展開だな(え)。
小学生のウエイトレス衣装がヘソ出しってのは狙い過ぎって気もするけど…「ドラえもん」さんは貪欲です。

「出木杉にも~」は、何でもアタシ完璧にこなしてしまう出木杉君を、“苦手つくり機”で野球やテストを苦手にして痛めつけてやろうという…もう完全な八つ当たり。出木杉君何も悪くないです、本当に。
要するにのび太に対しては、ジャイアンのように意地悪に接する事はもちろん、出木杉のように清く正しく接しても恨まれるという事か…面倒くせーな、アイツ!
“苦手つくり機”で野球やテストを苦手にしても、出木杉は結果的にファインプレーの連続、テストでもやっぱり百点を取るという出来過ぎ。
仮に“苦手”効果でいつもの半分しか実力が発揮出来なくなっていた状態と仮定して、それ状態でも百点を取ってしまう出木杉の実力は…もうレベルが違い過ぎるってコトですね。たぶん目を瞑っていても90点は楽勝だろう…出木杉くんは最高です!

同じアイテムでAパートBパート違うお話を用意するという、なかなか面白い構成でした。
でも何故かライターや演出家さんは違うんですね。同じだったら「ジャイアン」と「出木杉」のオチを合わせるというステキ構成とかも有り得たんじゃないかなぁ~とかも思えるのですが…まぁ仕方ない。まぁ別班は別班で互いを意識して切磋琢磨するみたいな効果があるのかもしれませんしね。
実際どっちのお話も楽しかったですよ、うん。

猿の軍団に襲われるお話でも頑張っていたけれど、最近出木杉君のキャラを立たせようという動きが暗躍しているのでしょうかね。
レギュラーはそろそろ出来るコトも少ないし、準レギュラーメンバーのキャラを深めていく戦略に移行しているのかもしれない…そうなると、いつか安雄とはる夫の話も…いや、想像できない。

とりあえず、顔だけはよく出て来るしずかちゃんの友達ぽい娘たちに、そろそろ名前ぐらいは付けてあげてもよいのではないでしょうか。
今週も出て来たけれど、髪ふわ、メガネ、ノッポとしか呼称しようがないワケですよ。
いつか来るメインエピソードのために、そろそろ名前は必要だ(え)。

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今日のドラえもんは…この世界に要らない物なんてないよ(え)。

本日放送は「むかしのママはのび太!?」でした。
片岡家で迷っていたのび太は、ママの実家に行ったことがないのかなぁ…?

部屋をちらかしていて大事な宝物を「ガラクタ」と評され捨てられた怒りから、「ママだって子どもの頃は物を捨てられなかったはずだ!」とタイムマシンでママの子どもの頃に行ってみるのび太とドラえもんさん…。

子どもVS捨て魔の戦いはいつの世にも存在する哀しい戦争ですね…。
それにしても、散らかしていてモノを捨てられたコトと、ママの子どもの頃はどうだったんだよ!というのは論理が飛躍している罠。仮にママが子どもの頃ダメだったからってそんなの関係ないもんね。泥棒だって自分の子どもには泥棒するなって言うもんね。いや、それは極論だろう。
そう言いたくなる気持ちは分かるけど、散らかしているというマイナスアドバンテージが解決しない限り、この戦争に終わりは無い…哀しいコトです。

にしても幼い頃の玉子はガチャガチャしていて面白いなぁ。
動き方や表情の演出、さらに三石さんの早口が合わさって、やたらやかましいったらないです。
母親に怒られて舌を出している顔がスゲーむかつくぞ、あいつ。

最後は玉子とみち子の別れでイイ話空気をだして終局。
みち子が芝山ドラ時代のしずかちゃんと同じ服なのは、中の人が「道子」だったからなのかしら? 考えすぎか。
しかし今見ると、ちょっとヤボッたい服に見えてしまうのよなぁ…。
時代は移り変わるってことか…服もアニメも…。

次回は同じ道具を元にふたつのお話を見せるという構成だとか。
その発想はなかなか面白いなぁ…。なるほどだなぁ。

仮面ライダーW 第33話「Yの悲劇/きのうを探す女」


現在関東地区では日曜早朝に「ディケイド」の再放送がされていて、今週は第30話放送だったのですが…。
なんか本放送とアバンの編集が微妙に違うぞ、これ…。サブタイトルも「特別編 ライダー大戦・序章」とかなってる…。え、なに、どういうこと…なの?
もしかして来週の最終回も特別編だったりするのでしょうか…。再放送だから「続きは映画で」みたいなアレも出来ないし、もうちょっとまともな感じにまとめてくれたり…なんてコトがあったらいいな。
でもどうせやるなら、いっそアマゾン編を全部抜きにして最終編をやり直すって手もあるんじゃないかなぁ(まて)。

まぁ、それは置いておいて。

「Y」――昨日(Yesterday)、雪絵(Yukie)――の悲劇、前編。
昨日を取り戻す…それが今回の依頼であり、テーマか。

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「レインボーフレーバー2」に参加してきた…の巻

去る4月29日に開催された「レインボーフレーバー2」。

イベント初参戦という状況とあまりにニッチなジャンル傾向を心配してくれたのか、いつもお世話になっておりますご近所ブログ様でもわざわざ宣伝して頂いたりなんてしまして。
いやもうホント感謝の次第です。よっぽど見るに耐えなかったんだろうな(え)。
優しさに泣けるで。

そんな宣伝効果のおかげさまでコピー本、及びグッズは全て完売いたしました。

マジでか…!?
よく買うな、あんなモノを…(ちょ)。

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