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2010年 03月 12日
本日放送は「ペタンコローラーでおひっこし」と「のび太の耳にタコができる話」でした。
のび太のテストの点数を先生に言われる前に「65点」て思い出せてしまうのは何かのビョーキなんですかね?
怖いです。

「ペタンコローラー~」は、どんなモノでもこのローラーで転がせばぺったんこになって軽々運べるようになるという引越しに最適アイテム。戻す時は霧吹きで水をかければ戻ります。
特性や元に戻す方法とか、厚みぬきとり針と激しくアイデンティティをぶつかり合わせる道具ですね、ええ。
てゆか、水とかお湯で元に戻る道具ってのがドラえもんにはやたら多いです。インスタントミニチュア製造カメラとか、チッポケット二次元カメラとか。お湯だけで戻るというインスタントラーメンの衝撃は、それほどまでに大きかったということなのだろうか。ふぅむ。

「のび太の耳に~」は、慣用表現やことわざ、比喩表現などをその言葉の通りに実在化させる具象化機のお話。
「キツネにつままれたよう」という言葉をこの話で知ったもんです…まぁ、「ドラえもん」にはそんなコトばっかりなんですが。
正直言って、この話って子どもの頃に読んでも何が面白いのかさっぱり分からなかった話の一つです。
まぁ基本的にこのお話自体が笑いに触れた話ではなく、とても教訓めいている話だというのもありますが、やはりその表現を知っていなければ面白くないですもんねぇ。幼稚園児が「春の足音」とか知ってるはず無いもんなぁ、そりゃそうだ。
で、今になって観ると面白いのかというと…面白いというよりも「渋い話」にしか見えない。言葉や表現の意味を知ってしまっているからこそ、むしろ身に染みて、耳が痛い…。ひぃ…。

しかし、この比喩表現の具象てのはギャグ抜きに普通に行われているコトでもありますよねぇ。
テレビやら映画やらの映像に込められた暗喩ってのは結局そういうことだもんなぁ…。
“心と身体が暗闇に閉ざされた主人公”とか吐いて捨てるほどあるもんね、うん。

てゆか、「耳にタコ」のタコはそのタコじゃないだろう。
律儀にツッコンでおきます。

来週は「新・のび太の宇宙開拓史」とか諸々です。
30年前の第一話も放送するそうで、それを観てから映画を観れば今の劇場版作画がどれだけ凄いかよく分かるってモンですね(え)。
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