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今日のドラえもんは…再び生まれた日

本日放送は「僕の生まれた日(再放送)」でした。
生まれたばかりの子がハニワに見えるってのは誰かの実体験なんですかね。
なんか妙なリアリティがあるんですが…。

本放送は二年前か…緑の巨人伝に合わせての放送って感じだったもんなぁ。
前はどうしても渡辺歩版との比較だったり作画が微妙だったりの事実に気がいってたりしてたのですが、今回はもそっと素直に楽しめました。この話は全ての子どもたちに対する大人からのメッセージになっていたのですね。子どもはみんな、こうやって生まれてきたんだよ…という。
ある意味、国民的番組だからこそ出来る、壮大な仕掛けの一つであると言えますね。

だから、「カメラ壊れたならコンビニでインスタントカメラ買ってくればいいじゃん」みたいな野暮なコトは言いっこなしだよ(え)。
11年前の練馬区にはコンビニなんて無かったのさ、きっと(まて)。

あと静香ちゃんのママが話す静香の生まれた日のくだりは、「のび太の結婚前夜」からの抽出なんですね。
こういう、原作をよく読みこんでディティールに気を使っているのは如何にも楠葉ドラ的だなぁと感じます。細かい。

次回はひと月後か…寂しい。

ところで「人魚大海戦」は結構な数字を叩きだしているそうですね。めでたい。
30周年と銘打って、あんだけテレビでスポットを撃っただけの甲斐はあったのですね。
やっぱり記念作とか言うと強いんだな、うん。しかも春休み本番はこれからという…やったれ。

ちなみにプリキュアさんの方も「DX1」よりも良い成績が出ているというコトでこれまためでたいです。
ただま、東宝と東映の「大ヒット」って基準の額があまりに違い過ぎるんで、単純比較すると何とも切な~い気持ちになるんですけどね。
だからプリキュアの興行とドラえもん・ポケモン・コナンとは絶対に比べちゃダメ!ゼッタイ!約束だよ!!

そもそもバジェットが違うんだよ…ふぅ。

『ドラえもん のび太の人魚大海戦』


映画30周年30作。
ひとえに凄い数字だ…と思わざるを得ません。

そりゃね。
長期シリーズというだけなら「ゴジラ」や「007」の方が断然歴史は深いです。
作数でいえば「男はつらいよ」にはまだまだ及びも寄りません。

でも。

毎年毎年欠かさず欠かさず公開し続けての「30年」の重さは計り知れない。
まるで当たり前のように続けているコトがとんでもなく当たり前ではないコトです。
テレビ以上にシビアな映画というステージにおいて、30年間ずっとそこにあり続けている…。
もうコンテンツパワーがどうのこうのじゃない気がするんだ、こんなものは。

「ドラえもん」はもはや「日常」なのだ。

うむ、オレはどうやら名言を生み出してしまったようだ(バカ)。

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今日のドラえもんは…新・ノビタのゆめの町内突破宇宙開拓史大作戦ランド

本日放送は「町内突破大作戦」と「新・のび太の宇宙開拓史」、テレ朝版第一話「ゆめの町ノビタランド」でした。
プリキュアではドラ映画のCMが多いけど、こっちではプリキュア映画のCMが幅を利かせてきましたね。カレッチも出るんだ…今回は敵さんのオールスターと呼ぶべきじゃなかろうか。最後は敵さんが全部合体して百体怪獣になるんですね、なるへそ。
そんなプリキュア銀河伝説は明日公開!

「町内突破~」は町内指名手配されたのび太をドラえもんが無事に誘導して目的地へ到達させる、というお話。
地図上に配された敵から逃げつつ、上手に誘導しよう。今風に言えば「24 -twentyfour-」ですね。なるほど(え)。
原作では野比家がゴールでしたが、今回は神成さんの盆栽を代わりにコンクールに出品するコトになりました。
いつも盆栽を可愛がっている神成さんは、実は盆栽コンクールの優勝常連だったというのです。原作を中編に伸ばすにあたり、神成さんのキャラクターを広げてというのがなるほどです。神成さんといえば、親戚にカワイイ女の子がいるというぐらいしか原作でのキャラ造詣は無いですからねー。
それに、おっかないジジイというイメージの強い神成さんが、謝った子どもはちゃんと許すという大人な一面を見せてくれるお話でもある。そういえば原作の何かの話にもそんなくだりがありましたっけね…いや、あれは違う人だったかな? う~ん、よく覚えていないけど、まあいいや(うわ)。
そんな神成ファンには溜まらない今回のお話だったてコトさね、うん(え)。

「新・宇宙開拓史」は本当に本編ノーカットでした。まさかOPまで放送するとは…。
「シリーズ最高傑作」という煽り文句が紹介されていたのですが…そんな誉れがあったのですか。ふぅん。
いや、賞を貰ったり、人気があるのは純粋にイイコトです。もっともっと昨今のドラ映画の実力は知られるべき、マジで。ただ「新魔界」を差し置いて最高傑作を語るなどとは…(そこかよ)。
正直つい最近DVDで観たばかりなので今回は真面目には観ていませんでした。まぁ、結局最後までは観てんだけどさ。
だいたい去年書いたレビューと同じようなコトしか感じないんですが、そうだなぁ…まぁあえて言うなら、モリーナさんとお父さんの再会という一番好いシーンでCMが入ったのにはズッコケた。
「そこでかよ!(ズコー)」みたいな。

「ゆめの町~」は話がどうこうじゃなしに、現在との違いを如実に感じられる面白さがある放送でしたね。
紛れも無く神作画の集合体である劇場版を見た後でこれを見ると、「あぁ、アニメの技術は本当に進化したんだなぁ」と感じられます。当たり前にドラえもんの顔とか違うもんなぁ…いや、今と比べてとかじゃなくて、各シーンそれぞれにおいて(え)。
描いている人のクセはあるけど、その分、活き活きと動けるというコトなのでしょうね。
それにしても時々ドラえもんの顔が気持ち悪く見える瞬間があるのはナニ?(まて)

絵とか声よりも、やっぱり菊池俊輔の劇伴を聞くと「懐かしいぃ~」て思えます。
初回から既にいつものBGMなんですね。凄いなぁ。

あと気になったのはあれですね。ドラえもんが今よりも明らかに小さかったコトですか。
今はのび太の鼻ぐらいの高さはあったはずなんですが、当時は肩ぐらいしか無かった。
アイツ、この三十年で成長していやがったのか!
22世紀のロボット工学はハンパねえな。

来週は「僕の生まれた日」の再放送らしいですね。
だいぶストックも溜まってきたし、レベルの高いエピソードを再放送するのはどんどんやってイイと思うんだ。
ほら、コナンみたいに20世紀の話を再放送するわけじゃないからね(おい)。

仮面ライダーW 第26話「Pの遊戯/亜樹子オン・ザ・ラン」


新アイテムのフロッグポッドは音を録音して色んな人の声に変換出来るぞ。
録音しか出来なかったセイジガエルの頃よりも、技術は進化しているのだなぁ…。
カエルさん、あんまり活躍はしていなかったんだけど、普通に可愛くて訴求力あるよ。
ということで、「P」後編。

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天装戦隊ゴセイジャー epic05「宇宙戦争」(プチツッコミ)

天上界と通信出来ないのに、何でカードだけ送られてくるん? → 天使だからしょうがない。
何で先週、唄っただけで解決したん? → 天使だからしょうがない。
天使のコトは秘密だけど、今週正体バラしてたよね? → 天使だからしょうがない。
データスが筐体過ぎる → 天使だからしょうがない。

「天使だからしょうがない」
そう、それがこの作品の合言葉さ!(まて

相変わらずバックボーンがふわふわしたまま走ってるゴセイジャーなんですが、そこを一旦棚にあげれば、今週は普通に楽しかった気がします。もう「天使」のコトはとりあえず忘れようよ、みんな(えー)。

激しく個人的なんですが、いつも「ケータイ刑事」で犯人役をしている宝積さんがゲストだっただけに、「このウイルスクイーン、被害者を装ってはいるが実は何か裏があるんじゃ…」とずっと思ってたら、普通にそのままただの被害者でちょっとガッカリでした(え)。
何処かで裏切って「オーホホホー」と高笑いしてくれるハズだと思っていたのになぁ…くそぅ!

あと今回はキュアピーチこと沖佳苗嬢が念願の戦隊御出演。
ということで今週も勢いだけでゴセイジャーをつい愛でてしまった(え、愛でてない?)。

スーパー戦隊 各話レビュー

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今日のドラえもんは…キツネにつままれる話。

本日放送は「ペタンコローラーでおひっこし」と「のび太の耳にタコができる話」でした。
のび太のテストの点数を先生に言われる前に「65点」て思い出せてしまうのは何かのビョーキなんですかね?
怖いです。

「ペタンコローラー~」は、どんなモノでもこのローラーで転がせばぺったんこになって軽々運べるようになるという引越しに最適アイテム。戻す時は霧吹きで水をかければ戻ります。
特性や元に戻す方法とか、厚みぬきとり針と激しくアイデンティティをぶつかり合わせる道具ですね、ええ。
てゆか、水とかお湯で元に戻る道具ってのがドラえもんにはやたら多いです。インスタントミニチュア製造カメラとか、チッポケット二次元カメラとか。お湯だけで戻るというインスタントラーメンの衝撃は、それほどまでに大きかったということなのだろうか。ふぅむ。

「のび太の耳に~」は、慣用表現やことわざ、比喩表現などをその言葉の通りに実在化させる具象化機のお話。
「キツネにつままれたよう」という言葉をこの話で知ったもんです…まぁ、「ドラえもん」にはそんなコトばっかりなんですが。
正直言って、この話って子どもの頃に読んでも何が面白いのかさっぱり分からなかった話の一つです。
まぁ基本的にこのお話自体が笑いに触れた話ではなく、とても教訓めいている話だというのもありますが、やはりその表現を知っていなければ面白くないですもんねぇ。幼稚園児が「春の足音」とか知ってるはず無いもんなぁ、そりゃそうだ。
で、今になって観ると面白いのかというと…面白いというよりも「渋い話」にしか見えない。言葉や表現の意味を知ってしまっているからこそ、むしろ身に染みて、耳が痛い…。ひぃ…。

しかし、この比喩表現の具象てのはギャグ抜きに普通に行われているコトでもありますよねぇ。
テレビやら映画やらの映像に込められた暗喩ってのは結局そういうことだもんなぁ…。
“心と身体が暗闇に閉ざされた主人公”とか吐いて捨てるほどあるもんね、うん。

てゆか、「耳にタコ」のタコはそのタコじゃないだろう。
律儀にツッコンでおきます。

来週は「新・のび太の宇宙開拓史」とか諸々です。
30年前の第一話も放送するそうで、それを観てから映画を観れば今の劇場版作画がどれだけ凄いかよく分かるってモンですね(え)。

「ハートキャッチプリキュア!」コミックス第1巻を読んでみた。

ハートキャッチプリキュア!(1) (こっぺさまコミックス)ハートキャッチプリキュア!(1) (こっぺさまコミックス)
(2010/03/10)
東堂いづみ

商品詳細を見る


絶賛放送中「ハートキャッチプリキュア!」のコミックス第1巻が発売されていたのでさっそく読んでみました。

アニメとはかなり絵柄が違うコトが最初はちょっと気になりましたが、読んでいくうちにすぐ慣れました。
お話のフォーマット自体はアニメに近くて、毎回毎回、何かしら問題を抱えたゲストキャラを話に向かえ、それをプリキュアの力でもって解決してゆくというカタチ。一話完結ながらドラマ性の高いお話が多くて、テレビ同様見ごたえがありました。

コミックだけのオリジナル設定なのでしょうけども、プリキュア能力の説明がなされるのはちょっと面白かったです。
プリキュアは変身するコトによってプリキュロゲンという物質が生成され、筋肉の収縮率が通常の6600倍にまで上がる。そのおかげでプリキュアはあれだけの力を出せるのだそうです。へぇー。
さらにマント着用時には最高時速119キロで空を飛び、プリキュア同士が手を繋いで飛行すればさらに倍のスピードが出るというのです。スゲー。
しかも胸のハート型バッヂはトランシーバーや酸素ボンベにもなってるんですよ? 知ってた?

あんまり説明してしまうとネタバレになってしまうので控えますが、普通に楽しめました。
ファンなら買って損はしないと思います。是非、買ってみてください。オススメですよ!

ちなみにどこで販売しているかなどの質問に管理人は一切答えられませんのでそのつもりで(え)。

ハートキャッチプリキュア 各話レビュー

天装戦隊ゴセイジャー epic04「マーズアタック」(プチツッコミ)

ゴセイジャーが普通に楽しい…。
正直シンケンジャーより楽しんでいるとか書いたら人格を疑われるのかしら(うわ)。
てゆかスカイック族はイチャイチャしてるだけじゃないか(ぎゃ)。

真面目に書く気がないので簡単に適当に自分の後世の為に書いておきます。

え~っと…4話まで観ましたが、未だに何がやりたいのか見えませんですぜ。
たとえばシンケンジャーなら「侍」、ゴーオンジャーなら「エコと公害」、ゲキレンジャーなら「拳法」と、それぞれにテーマとなるモチーフがあるわけですが、ゴセイジャーは…な、何なん?
ま、普通に考えればそこは「天使」なんですけど、この4話までで天使らしいコトって赤ン坊助けた事ぐらいしかしてないンですよねぇ…。それ以外はウォースターの皆さんと戦っているというぐらいしか描写が無いもんで、「天使」というモチーフの意味が正直全然伝わってこーへんのですよねぇ。
てか、これなら天使である必要無くね?とすら思える始末。別に、人間でいいじゃん…てな。

もっと言えば「天使」に対する相手が「悪魔」じゃなくて「宇宙人」てのがまた絶妙に軸がブレているよなぁ…。
「侵略宇宙人の事を悪魔と呼びます」とか、そういうエクスキューズも無いもんなんにゃあ…。
ホント、何処へ向かっているのか分からなさ過ぎて目が離せません、オレは。

あと、データス!
何故マスターヘッドの用意していたアイテムが人ンちの納戸にしまわれているんだ、とかそれはもういい!
それに誰もツッコミを入れない事も…ま、まぁイイ!(いや、良くは無いけど)
ただ、あまりにあのデザインは…露骨過ぎる!! くそぅ、どんだけ売りたいんだ!!

総合すると、ユル過ぎるのが一周回って楽しいです「ゴセイジャー」。
しまった。「プチ」なのにダブルよりテキスト量が多い。

スーパー戦隊 各話レビュー

仮面ライダーW 第25話「Pの遊戯/人形は手癖が悪い」


操り人形(Puppet)、親(Parent)、遊戯(Play)――「P」前編。
人を襲う人形が背筋を凍らせるような恐怖感を醸しているというのに、何故こんなに笑えるかな。
石田演出の巧みさなんでしょうけども…いや、もう所長が面白すぎる。

てゆか、思い返しても所長の芸達者振りばかりが思い出されて、レビューに書くコトが無いよーな(え)。
とりあず今週分かったのは人形は娘ではなくただの人形で、ドーパントは小説家の父親で人形遣いであるいうこと。
それを受けてドラマがどういう感じで収束するのかは…まだ見えませんね。

とにかく次回を普通に楽しみに待つと致しますよ。
亜樹子はサブキャラ…ではありませんが、普段とは違うキャラが主役になるこういったお話は大好物ですしね。
きっとカエルガジェットが凄いパワーの必殺技を使ってドーパントを倒すンですよね、うん(えー)。

仮面ライダーW 各話レビュー

ハートキャッチプリキュア! #05「拒否されたラーメン!親子の絆なおします!」


今週よりOPが映画Ver。
ノーザ・キントレVSブロッサムというバトルはどう考えても戦力差がありすぎる。
ダメだ、こんなのブロ子が二秒で灰にされちまう!!

そんな「プリキュアオールスターズDX THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」は今月20日公開です。
ん、何か違うような気もする…。ま、いっか。

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「アニメカーニバル2010」に行って来たでござるの巻

「練馬アニメカーニバル2010 アニメプロジェクトin大泉」とやらに行って来ました。
まぁ、行って来たというかフレッシュのショーと五條さんのステージだけ観て帰ってきたんですけどね。
この寒い中、風致地区公園まで行く気など無いね(キリッ)。

フレッシュのショーはパッションさんがピーチの為にケーキを作って来て美少女コンテストで…みたいなお話。
前に何処かで見たことあるお話でしたが、特撮と違ってアニメショーのバリエーションてそんなに多くないンですね。声入れる手間もかかるからか…そうか。
アクションの入ったショーの後にEDダンスまで完璧に踊ってみせるテンションの高さに感心しました。凄いな、中のh…い、いや、プリキュアの皆さん。

とりあえずショーの間中、終始気になっていたのは、ピーチの髪の毛がモップにしか見えないコトと、ベリーの髪の毛がカッチリと固まっていてモスラが食いついてるようにしか見えなかったコトですか。
あのベリーの髪の毛はピンチになったら引きちぎって棍棒になるんだとずっと思っていた…。強そう。

五條さんは「キラキラkawaii!プリキュア大集合」「ガンバランスdeダンス ~希望のリレー~」「夢にエール!パティシエール♪」「笑うが勝ちでgo」「DANZEN!ふたりはプリキュア Ver.MaxHeart」の五曲を歌っていらした。
徐々にステージ前で五條さんの真似をして踊るチビッコの数が増える光景はなかなかイイモノを観させて貰いました。
現場の反応を見ると、夢パティのパワーはなかなか計り知れない。やっぱり他と違って現役というのは大きいですよねぇ。ぶっちゃけ「キラキラkawaii」とかは子どもからしたら映画館で一回しか聞かない曲だし、浸透度とか…うん。

でも5~6年ほど前の「DANZEN!」に食いついてくれていた子もいたりするんですよねぇ。
自分がリアルタイム世代じゃなくても、DVDとかでチェックしている子ってやっぱり多いんですかね。ボクが幼い頃にウルトラシリーズを漁る様に観ていた時のように今の子らも…。
プリキュア世代にとって「DANZEN!」が「♪むねぇーに つけーてるー♪」ぐらい定番と化す…そんな時代も来るかもしれないのかしら。

あとやっぱり「DANZEN!」はVer.MaxHeartなんですね。
まぁ、そっちの方が盛り上がるし、わざわざアレンジ違いの無印Verを歌うことも無いってのも分かるんですが…。
なんかこう…RXが出たことによってBlackが登場できなくなった、みたいな一抹の寂しさを感じるんですよね。うわ、すごい分かり辛い。

と、本当にさっき見てきた勢いだけで書いてみました。
この記事上がった時点でまだイベントは続いていますので…えーっと、ほら、今から走れば間に合うかも!(え)

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今日のドラえもんは…波打際の人魚伝説

本日放送は「のび太の人魚伝説」と、毎年恒例明日公開のネタバレ映像ガシガシ見せちゃいますスペシャルでした。
今年はいつもよりは核心的でない部分の映像だったのでよかったのですが、とりあえず例年通りその映像の間は見ザル聞かザルで過ごしていました。まったく毎年苦労させるぜ、ふぅ。
なんか見た感じだとソフィアさんがイイ人ぽく描かれているみたいでしたが…きっと映画館では震えるようなドSキャラを披露してくれるって私信じてる!

「のび太の人魚伝説」は人魚の存在の真偽を巡ってスネ夫とディベートを繰り広げるところから始まり、人魚の証拠を見つけるために1910年の…何処だか(場所忘れた)に行ってくるというお話。
始めの討論会は「ネッシーがくる」の話をトレースした感じになっていたのですね。互いに実在する根拠を突きつけ合ってくれるだけに普通に勉強になります。ありがとござます。
結局のび太は討論会では負け色濃厚でしたが、一番核心的なところを突いていたような気もする――「人魚がいない証拠なんてないじゃないか」。
うん…まぁ、そうなんだよね…それを言われたらもう…どうしようもないよね。グウの音も出ない。グウ。

地球(ほし)の本棚…じゃなくて宇宙完全大百科によって見つけた人魚の魚拓。
その人魚に出会うために百年前の…欧米にやってきたドラのび。

そしてなんやかんやあって、魚拓の正体はのび太だったのでした。くそぅ、嬉しい位読みどおりの展開か。
ギャグエピソードの場合は、そんなオチでしたトホホ…で終わるところですが、今回のお話は子どもの頃に人魚に助けられて以来、人魚に再会することを熱望している青年とそれを心配する幼馴染っ娘とのドラマに収束。
これまた予想通り、子どもの頃に助けてくれていたのは人魚ではなくその娘さんだったのでした。青年はかつて助けてくれた礼を言う、命を助けてくれたおかげで目の前の娘さんと結婚したいと思うことが出来るのだからと。

ずっと人魚の正体が自分だと隠し続けていたお嬢さんはどうにも複雑な心持だったことでしょう。
好きな人が想っているのは人魚、でもそれは自分のこと、でもそれを言い出せない。あぁ、なんというクラーク・ケント。
決して美人ではない本当の自分と、美しい偽りの自分の姿。青年が好きなのは人魚という偽りの自分の姿である…かと思いきや、実は青年は本当のお嬢さんの姿に惚れていたという…なんかイイ話でしたね。普通にじゅんときた。

ただ名前を覚えていないので書いてるとゴチャゴチャして分かりづらいな、これ。
皆口裕子、浪川大輔という中の人で把握していたからだよ…うん。
え、ミカエラとヨハン? いや、今更調べても遅いよ(書き直す気無し)。

にしても例年の映画コラボエピソードにしてはコラボ率が低いですね。
もうちょっと映画の世界観を利用したりなんだかんだしていても良さそうだのに。
ま、率直に言うとソフィア、理恵さん出して!てコトなんだけど(え)。

仕方ない、映画でのソフィアさんの入浴シーンに期待d うわちょなにするんだおまえらやめr

田中理恵さんの声でお楽しみください。


映画30周年記念作「ドラえもん のび太の人魚大海戦」は今週末公開。

映画の情報収集をしてないので詳しくは知りませんが、ヒロインのソフィアさんを田中理恵さんが演じるということは、当然こういうキャラクターなのでしょう。

今からゾクゾクしてきた。

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