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2009年 11月 27日
本日放送は「名犬!?チューケンパー」でした。

自分の気持ちを何でも分かってくれる親友を欲したのび太は、チューケンパーなる道具を出してもらう。のび太の気持ちを察し、のび太の為ならどんなコトでもしてくれるチューケンパー。
だが、その行き過ぎた行動を制しようとのび太は山奥でチューケンパーをしつけし直そうと試みる。そしてあれよあれよとチューケンパーとのび太は離れ離れに…。

前半はいつも通りの展開なのに、後半になると感動再会モノになるという構成。
もう前半何やってたか忘れるぐらい飼い主とペットの友情ドラマに持っていってます。
別に悪かないけど、不思議な構成だなぁ…と、ついつい思ってしまいました。

そもそも原作ってどんな話だっけ?と思って読み返してみると(「ドラ+」4巻)、テレビじゃ出来ないオチの話でゾクゾクしました。てゆか、あれは学年誌でもアウト…じゃね?
F先生のダークサイドが間違ってオブラート無しでポロリしちゃったって感じです。いやぁ、怖い。

ふむふむ、そんな原作オチを活かせる筈も無いし、今回は感動路線で持っていったワケですか。
この話でそれやる?って取り合わせなだけに、ある種やりたいコトやってる感の強いアニメになっていたかもしれませんね。

子どもを助けたけど村人から石を投げられるシーンとか、何故わざわざあんなブラックなくだりを入れ込んだのか不思議で仕方ありませんでしたよ。その後、同じように人助けして今度は感謝されて報われる…みたいなシーンが入るなら、「諦めないでイイコトして好かったネ」となるけど、結局報われないまんま終わるじゃないですか。
あれ何なん? 落ち着いて考え出すと哀しすぎるんですけど…。

まぁ、その…健気な健気なチューケンパーを描きたいんだというコトは分かります。だから理屈は若干置いておきながら、あの仮面ライダーみたいな報われないシーンを入れたくなったのも分かりますよ(え)。あれはあれで大野木さんのダークサイドだったのかもしれんなぁ…。

てな感じで、「なんで!?」と思いつつ、ベタな動物モノのドラマを楽しく作っている感がありました。やたら後半の演出に気合が入っていたもんなぁ…そりゃ前半霞むわさ。

そういえばクリスマスSPの予告も入ってましたが…サンタの存在について迫るお話ですかね?
「ドラえもん」ってのはやんわりと子ども達に「サンタなんていない…」て教えてくれる教科書だと思っていたけれどなぁ(えー)。
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