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2009年 10月 30日
本日放送は「消しゴムでのっぺらぼう」と「おもちゃの兵隊」でした。
先週とは打って変わって演出も作画もベタベターとした感じ。
Aパートの作画なんて、キャラの顔が著しく崩れるほどでしたよ。え、それは作画崩壊じゃないの?

「消しゴム~」は消しゴムで顔の部品を消してペンで描き直すというお話。
初期原作な、あの尖ったナンセンスフルギャグマンガらしさが実にくだらない。
わさドラの薄情さもとてもマッチしていました。自分でのび太の顔を消しておいて放って置くとか、心地良い冷淡さを兼ね備えているよ、アイツ。
いや、しかし…顔を消すとか凄まじいコトがさらっと行われている空間がシュールですね。
基本面白いんだけど、その後ろに恐ろしい何かがひたっとくっ付いてるんだよ…面白いけど、怖い…。
のっぺらぼうののび太とか幼少期の小さなトラウマだもんなぁ。

「おもちゃの~」も初期原作らしく、ドタバタ感が強いお話。
作画がちょっとあれだったのは、きっと先週頑張りすぎたからですね、ええ。
ジグソーパズルに専念したいドラえもんはのび太からの救援信号を軽く受け取って、自分の代わりにおもちゃの兵隊を向かわせる。ここでもヤツの薄情さが全面に推し出されているわけだ、なるほどな(うわ)。

今週はAパートBパートどちらも原作の絵がそのままアニメになったようなカットも多くて、「原作と同じやん」という楽しみ方も一興というモノ。ほら、アバンに出てくる五郎君のイラストの顔が…上手いけど、画風がクドくてハンサムには見えないとゆートコロとかさ(おい)。
Bパートだと兵隊に黒コゲにされた描写が原作通りだったりで、見た瞬間に不思議な哀愁が呼び起こされてきました。まぁ、銃声の音が軽すぎって気もしましたけど…。

しかし小学生がバットで殴ったぐらいで、昨今のアスファルトは破壊されたりするのだろうか(え)。

ちょっと演出がクドかったりした、そんなギャグ編2本でしたか。
次回はOPの映像がちょっと変わるらしいです。「開拓史」「大魔境」「鬼岩城」の映像か…。
今さらだけど、なんで昔のドラ映画はスタンダードサイズ(3:4)だったんだろう…。
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