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侍戦隊シンケンジャー 第三十一幕「恐竜折神」


夏の映画で消え去ったと思われていたクサレ外道衆には生き残りがいた。
病院の入院患者を人質に、シンケンジャーを罠にハメちゃうぞ。
なんてこった。危ないぞ、シンケンジャー。

…ということで近年恒例、映画で出したアイテムをテレビでも出すの巻。
やっぱり映画だけじゃ在庫は掃けないんだよ、うん…。

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フレッシュプリキュア! #34「インフィニティ現れる!明日を取り戻せ!!」


イースさんがまだイースさんだった時代…
あの時はメビウス様からFUKOの溜りが悪いとお叱りを受けるぐらいゲージは低かったというのに、イースさんがパッションさんになった途端にうなぎ登りでゲージが溜まっているというのか…。

実はイースさんがウエスターさん以上の足手まといだったのか…。
さもなければ、イースさんが現れなくなった事にガッカリしてFUKOを感じる市民が四ツ葉町にはやたら多いか…。
うん、その気持ちは分かる(え)。

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い っ せ ん き じ


とゆーことで、とうとう1000記事目到達。

ぼちぼちと稼ぎながら大台突破に至りました。ペース的には全然早くも何とも無いんですけど。
だから数稼ぎの為に上げそこなっていた画でお茶を濁した一つ前の記事なんて何のことだか全然分かりません(え)。

そんなこんなの記念画は、このブログ自身をモチーフに描いてみました。

皆さんご存知のとおり、ウチは特撮でもプリキュアでもなく、ドラえもんがメインコンテンツです(えー)。
以前調べた結果からも、その傾向は明らかなのです。
カテゴリータグの数を見ると、実に1000記事中147個、15%弱もの記事がドラえもんについて書かれているのが分かります(09年09月現在)。

間違いなくダントツです。
このブログはドラえもんで出来ているといって15パー間違いない。
それは「ドラえもん」が一年で終わらない番組だから当然だろうとか、そんな的を射た理由は全然聞こえません。ええ、聞こえませんとも(おい)。

だから、この画にドラモチーフよりも気になるキャラが描かれていると思う人がいるかもしれないけれど、それはきっと何か目の病気なのです。だってそれ以外の要素はただのオマケでしか無いのですから。
お前は困ったらソイツを描けばイイと思ってる節がある、みたいな目で見られるのは激しく心外なのであります。と、とんだ言いがかりだぜッ(汗)。

てな感じで(え)。
これからも「一日一記事なんて無理だよ!死んじゃうよ!」のスタンスでやっていこうと思うんだー。
やれやれ。

クローバーは苦労するわぁ(ちょ)


クローバーのマークは指で作るのが難しいので、パッションさんだけノーマル必殺技が無い…のだろうか。

きっとブッキーが「私がダイヤを取れば四人目はクローバーね…指で形を作るのが大変そう、ふふ」とか考えたんだろうなー(え)。

よし、とりあえずこれで999っと…。

「All's Right with the World!」さんのぬり絵を塗りたくる


毎度お世話になっております、風水と書いてカザミと読むでお馴染みの「All's Right with the World!」さんが三周年を迎えられたそうであります。
それにともなってぬり絵の線画を配布していましたので、黙ってかっぱらって塗ってみました(ちょ)。

風水さんの界隈の絵師でアニメ塗りをする方は少ないので、安心していつも通りの塗り方でペタペタと塗ってみました。
なんか…なんか…地味になっちゃったけど…きっと気のせいですよ、ええ。

せっかくウチの趣向と全く違うベクトルの線画を塗るんだから、二枚目臭を醸しだして女子大歓喜な男前さんに仕上げてやろうかと画策したのですが、いざその引き出しを開けてみると驚くほど何も入っていなくて困惑次第でした(うわ)。
てゆか、むしろ塗っていくウチにどんどん女性に見えてゆく不思議。まぁ、おそらく中性さを狙っている線画でしょうからして、まんまとその製作者の罠にハマったってコトなんでしょうね…。

いや、まったくヘタな事を考えるもんじゃないな。うん、そうだともさ。

てなわけで、三周年おめでとござます。

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あたしンち終わっちゃった…


終わっちゃったー…。

最後のエピソードが第1話のお弁当のおかずが茶色い云々と対になっていたってのがニクイ構成でした。

七年半、どうもお疲れ様。

今日のドラえもんは…一緒に作らない、赤ちゃん?

本日放送は「大あばれ!のび太の赤ちゃん」でした。

何かを作りたい衝動に駆られるのび太は、部屋においてあった架空動物製造機を使って架空動物の赤ちゃんを作ろうと試みる。材料は石鹸に釘、マッチに石灰、硫黄、にがり…

原作は「人間製造機」というお話。
人間製造機で作った人間は超能力を持ったミュータントになってしまい、未来では国連軍が出動してあわや戦争という事態にまで発展してしまっていた。のび太は知らずにその機械で攻撃的なミュータントの赤ん坊を作ってしまうが、ドラえもんが機転を利かせ、タイム風呂敷によって赤ん坊は元の材料に戻るのであった――といった、そんなお話でした。

今回のアニメとベースは殆ど同じだけど、結末への展開が全く違うモノになっていますね。
まぁ、それもそのはず…。どう考えてもこの話を原作通りテレビアニメにするのは無理ってもんがある。
人間を簡単に作っちゃうとか、危ないからって存在を消しちゃうとか…一般常識を持ってすれば色々と倫理的に厳しいと感じる部分が多い話であります。今回のアニメでも、これはあくまで人間じゃなくて架空動物です、ミュータントです、という但し書きに溢れていた印象を受けますしね。

そんなお話だけに、「ヘソリンガス」とか「ぶんかいドライバー」に並んで現在アニメ化出来ないリストに載っている話だろうと思って、アニメで見られることなんて初めから予期していませんでした。
だから、そんな逆境の中を試行錯誤で今のテレビアニメのカタチとして落とし込んだ、その努力と執念に敬意を払いたい。

最後、ミュータンが宇宙へ旅立つ展開は毒とも薬とも呼べない微妙にモヤッとしたモノが残りはしますが…でも、確かにこれ以外の落とし方は出来ないよなぁとも思いました。こればかりは仕方ないよね、うん。

人間の材料が実はあんな身近なモノで出来ているというSF的驚きとか(そういえば大野木さんはハガレンも書いている…とか思ったり)。
そんな世界の命運がかかるほどヤバイ道具をのび太の前に簡単に放り出して出かけていくドラえもんさんの相変わらず過ぎる危機意識の低さとか。
「一緒に作らない? 赤ちゃん」というこの作品中で非常に珍しい下ネタだとか。

そんな原作のエッセンスがちゃんと生きているだけでボクはもう好かったと思います。そうそう、原作初見の時はどうしてしずちゃんが怒ったのか分からなかったもんだ…うんうん。

難しい原作相手によう頑張ったと思います。
結果が勝利だったのか否かは何とも言えない雰囲気でしたが、そもそも相手が強すぎるんだから無理を言ってはいけません。1ラウンド、ポイント優勢になったぐらいで御の字ですともさ。

ただ…あえて一つ言うなら…
未来デパートじゃなしに原作通り新世界デパートであってほしかった(そこかよ)。

といったトコロで次回のドラえもんさんはひと月後です。
ミユキさんがコーナーレギュラーか…。

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仮面ライダーW 第02話「Wの検索/街を泣かせるもの」


「地球(ほし)の本棚」ってのは宇宙完全大百科みたいなモノなのかしら?
あれも情報が膨大すぎて大きさが星一個ほどあるってドラさん言ってたしなぁ。
藤子チルドレンな塚田Pだから、当然念頭に置いてあるってワタシ信じてる。

そのうち、少年チーム草野球のアウトとセーフの判定を調べたりするんだよ、うん。

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バナナはおやつに入ります…お知らせ

ヘッダーに書いただけじゃRSSにも表示されないし、お知らせとして弱いので記事に上げます。
えーっと、この度ウチのブログのバナーがJPGからGIFに変わりました。



それにともなってメインバナーのサーバーもFC2に。
ずっと変えたかったけどメンドウだったので放置していたんですけどね…
ということで、当ブログのバナーをリンクしていらっしゃる奇特過ぎる方に向けてだけの情報でした。
たぶん世界で2人ぐらいにだけ有益な情報(え)。


余白があまったのでオマケ。
プリキュアがフルボイス対応のギャルゲーになったようです(え)。

プリキュアオンライン(音注意)

まだサンプルですけどやたら豪勢ですね。
君もブッキーと伝説の木の下で待ち合わせしよう!

今日のドラえもんは…ドラ⇔デンジャ

本日放送は「ドラえもんの長い一日」でした。

ドラえもんと凶悪指名手配ロボの人格(?)が入れ替わりロープで入れ替わり、ドラえもんの身体をした凶悪ロボはのび太の元へ、凶悪ロボの姿をしたドラえもんは警察から追われる羽目に。
階段から落ちたり、カミナリに当たったりしなくても簡単に人格は入れ替わるんですねん(え)。

くそぅ、ちょっと涙腺がヤバかった…。
予告とかを見た段階では――凶悪犯として追われるドラえもんをのび太だけは気付いてあげられて、あぁ友情ってイイよねぇーみたいな落とし所に納まるんだろ、ハイハイ、いい話ですね――と思っていた。いや、実際ベースはそうでしたが、ドラえもんだけではなく入れ替わった凶悪ロボ・デンジャの方にまで心理描写を割いていた事にちょっとヤラれました。
のび太達と野球をしたり、ケーキを食べたり、そんな優しさとか温かさに触れていく中で、徐々に変化していくデンジャの心まで案外丁寧に描いていくというのは予想の外でした。

指名手配犯として追われたり、ドラ(デンジャ)に攻撃されたりしても言葉を発せず、ドラミやのび太に真実を伝えられないドラえもんというだけでも十分にドラマ要素として成立しているというのに、そこにプラスしてデンジャのドラマを付随させている。
最後、デンジャの涙のシーンでもちゃんとグッと来るんだもんなぁ。どっち視点でも面白いドラマとして観る事が出来るお徳な、とても抜け目無いお話になっていたと思いますねぇ、うむむ。

ドラえもん視点の、ベタ展開が見えているお話の方でものび太がドラえもんだと気付いたくだりでやっぱり蛇口が緩みます。オレってホントにいい視聴者だな(え)。
タイムベルトを見つけてすぐに21世紀じゃなくて、修理してからというワンクッション入るのもドラえもんさんの強い思いが出ていて好きなくだりでした。
素直に楽しんでもうた。面白かったす。

まぁ最後にドラのびがイチャイチャしていたのは誰得とか思ったけど(え)。

さて次回ですが。
やるんだ、人間製造機!?
あれは倫理的な意味で今は出来ないんじゃと危惧していたけれど、色々頑張ってエピソードに落とし込んだんだろうなぁ。
その頑張った感を味わいたいな、うん。

侍戦隊シンケンジャー 第二十八幕「提灯侍」


岡引は侍じゃない…あぁ、同心は侍だけど岡引はその私設捜査員みたいなのでしかないんだっけ。
でもま、岡引じゃないと銭形平次よろしくディスクを投げつける技が使えなくなってまうからなー。
そんなダイゴヨウ登場編。

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仮面ライダーW 第01話「Wの検索/探偵は二人で一人」


9月6日付読売新聞関東版でディケイドの最終回について触れられていた記事がありました。ちょっとした社会現象を巻き起こした最終回だったんだな、あれは(えー)。
と、そんな記事が紙面の端を踊ったその日に始まった新番組。

「仮面ライダーW」

これからの十年を突っ走る為の新たな一号ライダー。

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ナナの瞳は拾萬ボルト!


ナナ派かレイカ派でトリニティファンは真っ二つなんだと思う…
え、もう一人誰かいらっしゃいましたかね…?

とゆーことで、70万ヒットにちなんでトリニティ上手側担当のナナさんです。
“7”にちなんだ人なんてウチで扱ってる作中にはいねー、と思っていたところにはたと気付いた感じ。
これでもうどっちがナナでレイカだったか悩まずに済むぜ(え)。

そういや最近キリバン企画的なモノもご無沙汰ですね。
あれやると何だかんだ一月ぐらい拘束されるのがキツイんですよね…。

まぁ…思い出さなかったことにしよっと(ちょ)。

今日のドラえもんは…国の天然記念物

本日放送は「のび太は世界にただ一匹」でした。

原作でトキだった冒頭の件はイリオモテヤマネコに変更。
それが現代の絶滅危惧種の代表選手なのかと思うと時の流れを感じずには入られない。
また二十年後ぐらいにアニメ化した際はまた違う動物になってるのかなぁ…(うわ)。

国際保護動物スプレーを自分に吹きかけて、絶滅危惧認定を受けた野比のび太。
マスコミやら研究者やら野次馬やらから盛大に追い回されるハメに。

そもそも“世界にたった一匹”の時点でのび太の絶滅は確定なんですが(え)。
この場合は遺伝子的に近い種類であると考えられるヒトのメスを持ってきて繁殖に利用するのだろうか。いや、のび太の場合はむしろチンパンジーに近いと研究者は証言しているのだったな(ちょ)。
行動展示で人間動物園というのがちょっとSFチックで、星新一の話によくある気もする。それにしてものび太が生息していた野生の環境をあれだけ忠実に再現するとは、最近の動物園てのはよく考えられておりますなぁ。あれならのび太も野生と同じ生態の一部を見せてくれるに違いないですね、うん。

ラストのオチが「親子愛のちょっとイイ話でしめようとしている」と思わせおきながら、ギャグでしめるというのが好印象。ギャグの方がホッとするとか、ちょっと心が荒んでいるのかもしれないけど…。

次回はドラ誕1時間スペシャル。
日付的には今週の方がイイんですが、その辺は色々と事情もあるんでしょう(え)。
それにしても毎年なんだかんだで22世紀を絡めた話になってるんだなぁ…。

まぁ、ドラミの出張る理由も見つけないといけないしなぁ(ちょ)。

仮面ライダーディケイド 第31話「世界の破壊者」


「仮面ライダーディケイド」最終回 …いえ、違います。

これは、あくまで「ディケイド」第31話ですよ?
いやだなぁー、こんな最終回ホントにあるわけないじゃないですか。
“自分の世界”を探しに旅しているのに、何も見つけていないウチに最終回なんて、そんなのありえないですよ。ヴァイオリン作らなかったとか以上にありえないですよ~。

そんな酷い最終回、ここ近年のテレビ番組で観た事ないですもん。
いや、ホント。そんなのありえないってマジで…ホントホント(唇を噛みしめながら)。

それにしても今回はサブタイが秀逸。
ディケイドは遂に自らの物語までも破壊してしまったのか…。

おのれ、ディケイド!

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