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2009年 07月 03日
本日放送は「あべこべ惑星」でした。
バカな子ほど可愛くない…なんて救いようの無い世界だ。

宇宙の隅々まで見渡せる望遠ミラーによって、偶然見つけてしまった何もかもが正反対の地球。
猫がワン、犬がニャーと鳴くその世界では、のび太は世界一の大天才として有名――

原作だと、あべこべのび太が天才天才と褒められている事に対して頭にくるのび太で終わっているのですが、アニメではあべこべ世界での奇妙な経験も語られている。
てか、化粧の濃いあべこべドラとか、タケノコプターとか、芝山ドラ版を如実に感じさせるディティールに溢れています。イイところなら旧シリーズでやっていようと遠慮せずに盗む、というスタンスなのかも。
とはいえ、芝山版はボクは実際には記憶に無いんですけどね…だって二十年も前なんだもん…。

お話はというと…なんていうか、キャラクターの変容ぶりと中の人の遊びをただただ楽しむのことが正解ってお話でしたね。常に内股ののび太ちゃんに豪快なしずか君。さらに、パパや先生の中の人が楽しそう過ぎるコトも目を引きます。ふんずけてやる!
スネ夫とジャイアンの席の位置まであべこべだったのは細かいなぁ。

個人的には、取り得が何も無い出木杉ちゃんがやたら可愛く見える不思議でした。
うんうん、出木杉ちゃんはいけるな…(え)。

そんな何もかもがあべこべな世界、何もかもがのび太とあべこべで、勉強運動何でもござれな天才のび太ちゃんなんだけれど、悪い人の手助けなんてしたくないという心はのび太と同じだった。

七色に光る虹の美しさのように、どんな世界でも変わらない物がある。
それこそが、テストで百点を取るよりももっと大事なモノなのだ…。

ギャグ話だったけど、最初の出木杉の言葉が最後に集約されるというスッキリしたお話になっていました。
でも本当のあべこべだったら、出木杉は勉強も運動も出来ない上に性格もサイテーなヤツってコトになるんじゃ…あ、それは流石に本当に救いようが…。

ドラえもんに釘宮が出るだけで巷が踊らされた前回でしたが、今週は通常モードに戻っていつものお客さんしか観ていないことだろう(え)。(もっとくぎゅより寺本さんの功績を称えるべきだ…)
何気に出木杉くんのお話のような気もした、そんな今回でしたねー。

そういや、そろそろ次の映画の情報とか出だす頃合なんですね。
わさドラ情報から「のび太」であるコトは分かりました。

これで「鉄人兵団」と「竜の騎士」の線は消えたな…。
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