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Yes!プリキュア5GoGo! #33「ハッスルうららとカレー屋さん」


何言ってるんですか。よしみちゃんならここにいるじゃないですかー。

やっとレビューに取り掛かれるぅ。ふぃー。

今回でレモンさんのメイン回は3回目です…。
えぇーもうちょっとやってなかったっけーみたいな記憶が脳裏を掠めたりするんですが、アレはどうやらボクの脳ミソの中でしか放送されていなかった話だったようです。
ということはゴルゴダもピー助もDVDには入らないってコトか…なんてこった、せっかくの神回だったのにぃ…!(病)

ちなみに3回というのは、今期をざっと数えてみるとプリキュアさんで一番少ないのですね。
去年に引き続き、今年もレモンは相変わらずだぜぇ。

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炎神戦隊ゴーオンジャー GP-31「歌姫デビュー」


笑 い 殺 す 気 か

これはヒドイ…これは相当ヤバイですね…。
毎年恒例の荒川バクハツ回、さくら姐さんにブリッコさせたり、伊藤かずえにドラムスティックで戦わせたり、名前は忘れた黄色い人にスケバンを張らせたりと年々被害者を排出しているワケですが…。
今年はホントに相当…キテますね。

そうか、これが神回というヤツか…(え)。

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仮面ライダーキバ 第33話「スーパーソニック/闘いのサガ」


名護さんがついにキバットさんと出会った…のに、全然さらっとスルーされているぅ。
どういうコトだ。ボタンの為に犯人を警察から奪うという暴挙にまで手を染めた、あのボクらの名護さんは何処へ行ったんだ…。
過去に行ってから名護さんは随分丸くなっちまったようだな…。
平気で人の家の風呂に入って来るとか、まるで普通の人と同じだったし…(え)。

ハッ! 完全にどうでもイイけどこの記事の記事ナンバーが…!!
くそう、やっぱり名護さんはサイコーだ!(え)

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Yes!プリキュア5GoGo! #32「小さな小さな大冒険!」


小さくなった時に使う道具は?正解はこのレビューのどこかで(え)

おおー、先週エンドカードのデコくるみがちゃんと使われているじゃーないですかー。
今週は画もとても可愛かったですし、話も面白かったでおじゃるなー。

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今日のドラえもんは…無人島十年伝説

本日放送は「のび太が無人島で3000日」でした。
いやぁ~しかしホントにねぇ~…どうなんだろうね、この話は(え)。

ん~何といったらイイか…
この話だけは、原作を初めて読んだ時から「え、それでいいの?」という思いがどうしてもかき消せないというか…。
のび太が家出するというコト自体は、まぁいつものパターンとはいえ、それで十年という時が実際に流れてしまうというのが…「ドラえもん」という作品的にはかなり重いというか残酷というか…これがSF短編集とかだったら、この残酷さは全然ありだとは思うんですけどね。
F先生のダークサイドはあまりに突発的に「ドラえもん」でも出てくるから恐ろしい…(え)。

正直、“十年間も助けが来ずに無人島で暮らした”というのは、もうギャグじゃないだろ!て。
タイムマシンとタイムふろしきを使って、見た目だけは十年前に戻ったかのように仕立て上げたとしても、それで「よかったね、チャンチャン」とはいかないのではないかと思うんですよねぇ…。

あぁ、もう何なんだろう、この胸のざわめき。
“のび太”という存在が夢オチみたいなリセットも一切無く、一度完全に“大人”になってしまった事に対するノスタルジーとかモラトリアムの崩壊に対応できていないってコトなのかしら。
そう考えると確かに、「ドラえもん」という作品に対して「成長しない永遠」というモノを求めている節があるよなぁ~とはちょっと思います。いや、あくまでボク個人の話ですけど。

とゆーか、この話にそう思ってるのはボクだけなんでしょうかね。
もっと素直に楽しむべき話として捉えるべきなんでしょうか。
もぉよく分からんのですわー、むにゃむにゃ…。

まぁ、そんなこんなの屁理屈を抱えながらの原作だったので、もしかしてラストは分かりやすい方向に変えられているのではという思いもあったりしましたが、割と原作通りということで。いや、むしろ夢オチみたいなコトを望んでいたんだ、オレはさ…。
しかし、のび太がヤシの実にドラえもんの顔を掘り込んだりしていて、切ない友情モノテイストの増量が、残酷さを若干フォローして観させてくれて助かったりはしたんですけどね。

十年後のび太をギャグとして捉えるべきなのか、ドラえもんというノスタルジーに依存した大人と見るべきなのか(あぁ、つまりボクの事ですね。ぐはっ)…難しい話やなぁ、ホンマ。

そんな切ない気持ちになりつつ、次回は一ヶ月後の放送です。
やっとここでお休みなんですね。いや、別に嬉しいわけじゃありませんけど。

ところで「ひみつ道具クイズ」が宇宙に行ったのは、来年の映画への布石か何かなんでしょうかね…。

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ボクとプリキュアとコンサート

先日、「プリキュア☆ミラクル☆マジカル☆コンサート」に行って参りました。

以下、デジタルなのに凄くアナログで重いっす。

覚悟してどうぞ。







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今日のドラえもんは…渋い、渋いでぇ!

本日放送は「アドベン茶」と「ベロ相うらないで大当たり!」でした。

「アドベン茶」は珍しくパパが主役のお話。ま、基本的には「苦労ミソ」とあまり変わりませんが(ちょ)。
アドベン茶を飲む事で次々に降りかかる災難から切り抜けてボウケンするパパ。
てゆか、序盤から虎と一緒のオリの中に閉じ込められるとか冒険の域を脱している気がします。既にその時点でクライマックスだろ!
…と思いきやさらにその後降りかかる冒険の数々はそれ以上だというのが凄いですね。
これはもう純粋にアニメ的なアクションの楽しさを感じる話として出来上がっていたと思います。
その中でも先生とパパのやり取りとかが可笑しかったりもしましたけど。
つか、先生はそんなボケ役だったか…? 中の人に吊られているのではと勘ぐってしまうなぁ…どうなんやろうなぁ。

「ベロ相占い~」は絵コンテに渡辺歩のお名前があって「うほっ」と興奮。
実際、期待に違わぬ、ちょっと渋いけれどイイ~話になっていましたねぇ…。正直チビッコが見て楽しいと感じるかどうかも超越した渋さがイイな(え)。
演出の佐藤真人さんはコナンの監督やっていた人か…豪華だなぁ。

てゆか、この話のシナリオ担当のお名前が無かったんですけど…。
もしかしてコレって、渡辺監督がコンテを切りながら、同時進行的に台詞及び事実上のシナリオを考えたとゆーパターンなのでしょうか?
そう考えると、画と密接に結びついている自然な台詞や丁寧な描写の数々などが成されていたワケも納得できますね。ほぅ。

演出こそやっていないとはいえ、なるほど節々に渡辺監督っぽさが出ています。
季節感とか夕景、町のリアルな描写(しかも何故か昭和)、あと坂道を描く事もやけに多い気がするよ、この人は。
その所為か、まるで劇場版の感動名作シリーズかのような雰囲気を感じ取れるのがステキなのですにょ~。

画だけではなく話についても、エエ話やった…!
夢叶わぬ未来の自分の姿を伝えられた元高は夢を諦める。そして未来が変わったかと再びドラ達は未来へ行くが…元高は夢を捨てられず、やはり貧しいままだった。

一見変わっていない未来。

原作では“諦めずに自分を信じる”コトが活路を開くのだというメッセージと受け取れるのですが、このアニメ版では、一度夢破れたからこそ自分の大切な物だと寄り強く理解し、さらに広い世界へ飛び出せた事こそが活路になったのだと受け取れます。
凄く大雑把に言えば、原作は“変わらない大事な事”なんだけど、コッチのアニメではドラのびが未来を教えた事で確実に“変わっている”ンですよね。
その変わった事、成長があるからこそ小説も進化し、文学賞を得る事が出来たのだと。
この辺が原作にあった「ちょっと御都合ちょうのん?」な部分を昇華して、より「エエ話」にしてくれていると思います。

貧しい家だけど、町に沈む夕陽を望める景色は元高さんの宝物。
自分の中の信じて誇れる部分こそが、あの夕陽のキレイさなのか…。
あ、この景色を見せるが為に坂の上の家にしたのね…。


前回もそうでしたけど、力のある演出家さんが入るだけでホント凄いんだなぁ…なんて演出の事が良く分からない人間でも漠然と思ってしまいます…。

で、来週まだあるんですね。てっきりそろそろお休みなのかと思っていたのに…アニメ誌をチェックしない人間はコレだから困るぜ(え)。
しかもあの話ですか…いやぁ~あの話は正直変な話だと思うんだよなぁ。
終わった後、絶対モヤモヤが残ると思うんだけど…どうなるのかねぇ、うん。

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Yes!プリキュア5GoGo! #30「王の力とナッツの悩み」


ペットはルナチクスでーす。

新商品ミルキィノート。
この世界のパソコンをモデルにして作ったナツ。

何故だかパソコンを玩具にするコトに凄くトラウマを感じてしまう…。
し、しかも一万円もするのか…だがしかし、訴求力抜群のミルキィさんならきっとやってくれると信じたいです…。
パソコンなのに何故か武器配給アイテムでしかなかったアレに比べ、今回はちゃんと通信機というパソコンフォルムである必要性も手に入れている…だから、きっと…。

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初心に帰ってみるバトン

なんつーか…みんなこのバトンやってるから、ちょっと乗っかってみた。
時には流行に敏感に反応してみるんだ、オレ。

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今日のドラえもんは…敵か味方か怪盗ローズ。

本日放送は「ドラえもんの青い涙」でした。
ドラえもんドラ焼きを頬張りながらの優雅な観賞にふけってみました(え)。
しかし来年でアニメ化30年とゆーのは…純粋に凄いなって思ってしまった…。
30年…ずっと続いているんだもんなぁ…当たり前の事だけどスゴイです…。
日テレ版? あぁ、そんなモノは正史には存在しない歴史ですから(ちょ)。

いや、それにしても…お・も・し・ろ・す・ぎ・る・!

寺本さん凄いなぁ…。
何だろうな、この安定したハイクオリティを提供する演出…。
正直、先週の予告を観た段階では、よくある怪盗モノがやりたいだけなんかなぁ~ぐらいの期待しか抱いていなかったんですよねぇ…ほら、井上さん的な意味で(ちょ)。
それが実際に観てみるとどうですか、このスゲーいいドラマ。

凄い充足感。
特にドラえもん1時間SPでは稀にみる充足感です(おい)。

22世紀の花屋で働くネコ型ロボットのベルは、“青い涙”なる宝石を狙って闇を彷徨う怪盗ローズ。
青い涙は婚約者であるロボットの動力システム。恋人を助ける為に、ベルは何としてでも青い涙を取り戻さんと駆け巡る――

ベルさん、先週観た感じだと優しいお嬢さんって感じでしたけど、実は意外とお姉さん肌で勝ち気な感じもして素敵でした。
ドラえもんはベルに一目惚れするも、ベルの心は婚約者にある。ベルに協力する事は自分の恋を砕く事。切ないわん…。
ドラえもんがベルに渡したコスモスの花が(フエルミラーでというのが優しいなぁ…)婚約者の手に渡されていたのが哀しいぐらい切ないですね…。
ドラえもんの優しさも真心も、ベルの心には映っていなかったのだと…ベルの心には、その向こうにいる婚約者の姿しか映っていなかった…。
婚約者ロボにあってドラえもんには無かった“青い涙”とは、ベルの想いそのモノのようにすら思える…。
それなのに…それなのにドラえもんはベルの為に立ち上がる。
漢の中の漢やでぇ、あんさん…!

実際、ドラえもんは婚約者ロボに負けず劣らず優しくて真心のある温かいヤツなだけに、ほんの少し出会うタイミングが違えば、結末だって違っていたのかもしれないんですよね…。
はぁ…もう恋なんてしない …なんて言わないよ、絶対(え)。


今回のシナリオは構成もやっている水野宗徳さん。
毎週このお名前を見る度に「やぐちひとり」を思い出します…あ、凄くどうでもいいですね。
基本的には「怪盗モノ」というやりたいベースがありつつ、でもそこにはちゃんとベルが怪盗をするだけの切ないドラマも潜んでいたりして、それはそれでとてもベタではあるんですけど、凄く好い話に出来上がっていてありがたい。
お話自体も、ドラえもんの1時間SPとかでよくある「結局あの話要らないよねー」みたいな尺伸ばしのエピソードもなく、全部が全部無駄なく繋がっていてスッキリ快適。

さらにそこにディティールの冴え渡る尖った演出が乗っかって胸キュンなのさぁ。

凄くちょっとした動きの所にまで気を配って動かしているんですよねぇ…。
首輪を付けるだとか、ベルが飛んだり着地したりする、割とすんなり流してイイのではと思うトコロでやけにリアルな芝居をしていたり、ママの小芝居が効いていたりとか。
そういう丁寧なディティールに寺本節を感じるというか、「新魔界」も地味にママがフィーチャーされていましたしねぇ。

あぁ、あと通気口を通る際のベルのお尻ね。
やけにイヤらしかった気がするのはオレだけかしら(バカ)。
でも実際、男性だと気が引けてあそこまで直球で投げられないと思うんですよねぇ…女性だからこそ、かえってお色気に引け目が無いのだと…うん。

画こそ、勿論ドラえもんではありますけれど、ファミリー向けアニメとは思えないような尖ったモノが随所に感じられ、グッと来ざるを得ないって気がします。
やっぱ凄いなぁ、寺本幸代…。寺本さんはオレの嫁。


あぁ~他にもドラえもんの妄想が現実では逆になっているのとかも楽しいところでしたなぁ~。
終始、ビミョーにエロチックさを感じるベルさんとかも忘れられない(爆)。

最後の少ししょっぱいドラえもんの失恋まで、本当に楽しい1時間SPでしたわッ!

てゆか、てっきりこれで三週間ぐらい空くのかと思っていたのですが、まだ来週あるんですね。
アドベン茶…そうか、来週はパパが大活躍ドナッ!


調子に乗って描いたわけですが…違うんだよ、もっとエロスがだな(ry

『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!』


凄く…大きいです→

再生怪人といえば十三人!…という拘りが全然分からないボクは、凄く普通の人なんだなぁと認識しました。

いやぁ、毎年観て毎年思っていますが…話のすっ飛ばし方が凄いっすね。
特に前半部。すさまじい速度で転がっていきます、目まいを起こしそうなぐらいに…。

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『劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』


凄く…大きいです→

すごーく失礼を承知で書かせていただくと… 意外と面白かった…よ(こら)。

「仮面ライダーキバ」でやりたかったコトをちゃんとやっているなぁと、そんな気がする劇場版でした。

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仮面ライダーキバ 第30話「開演/キバの正体」


普通に話が続いていた事に驚きました…。
まさかの三部作だったのか…それだけ恵とゆりのルークとの決着は重要な話とゆーコトでしょうか。
でもこの時点でそれをやっちゃうと、もうその後二人でやる事無くなっちゃうんじゃないのかという不安もあったりして…エヘヘ。

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