2008/08/31
Yes!プリキュア5GoGo! #29「高原でイケメンとテニス!?」

アニメーションは頑張っても報われにくいですね。
現代のアニメ業界が抱える縮図を感じました(え)。
とりあえず、プリキュアとか仮面ライダーとか中心に更新中ですよ。
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2008/08/10
あらすじ
「私は宣言します! ツメだけじゃなく、恐竜の丸ごとの化石を発掘してみせます!」
勢いで口が滑ってしまう春日野うらら。
かれんの家に置いてあるティラノサウルスの爪を見せてもらっていたものの、自分だけ触らせてもらえなかった悔しさから、ついそんな強がりを言ってしまったのだ。
「うららさん、嘘はいけないわ」
「そうよ、そんなコト出来るわけ無いでしょ」
こまちとかれんの冷静な反応。
「ほ、本当ですよ! 嘘だったら、鼻でスパゲティを食べてみせます!」
しまった! また余計なことを…
「言ったわね?」
「あとで冗談だったなんて無しよ?」
にやにやと笑いながら釘を刺す上級生二人。
もはや引き下がれないうらら。
まずはありとあらゆる恐竜の書籍を読んで勉強する。
その必死に勉強するうららの姿を眺め、メルポは感心していた。
「メメメメメメ…(あの頭では半分も理解出来ないと思うし…、すぐあきてなげだすだろうけど…)」
「メメッメェー(自分の力でやってみようという心がけはりっぱだ!)」
「メメ、メメメメェー(失敗してもいいさ!あたたかい目で見守っててやろう!)」
「メェ~…(あったかーい目……のつもり)」
「…なにメルポ? ニタニタとしまらないうすわらいなんかうかべて…」
「メーッ」
そしてうららは近所の崖の地層から古代の卵の化石を発見する。
その化石をメルポのくれた時計の絵が描いてある不思議な布で包むと、なんと化石になる前の卵に戻っているではないか。
うららはその卵を孵すべく、来る日も来る日も布団の中で暖めた。
そしてとうとう――
「ピューイ…」
卵から一匹の首長竜の赤ちゃんが生まれた。
「メメメ…(これは首長竜の一種で、フタバスズキリュウだ!)」
「ピューイ」
「よしよし。私のコトをお母さんだと思ってるのかなぁ」
「ピューイ」
「あなたの名前は……ピー助。ピー助よ」
「メメメメ!(ババァたちに見せて驚かせよう)」
「そこがメルポはオッチョコチョイなのよ。こんなちっこいの見せたって、トカゲとかなんとか笑われるに決まってるわ。それよりも…」
「メメェー!!(育てる!それを!!)」
「少なくとも十メートル以上にね。迫力満点の大公開といきましょ」
うららとメルポ、そのひと夏の思い出が始まる――
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