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Yes!プリキュア5GoGo! #21「友情たっぷり みんなでお弁当!」


ホットケーキサンドに茶巾玉子、サラダにゆで卵、そしてラストのヤミ茶巾玉子祭り。
どんだけ卵好っきゃねん、キミら! 板東英二か、ホンマに!

そりゃあ確かに玉子はチビッコに対しての訴求力も高いし、普通の料理でも半熟玉子が乗っているだけで無性に美味そうに見えるという不思議な力を持っていますがね。
あれ、何なんでしょうね? 大して珍しくも何とも無い食材なのに、黄身がトロ~ッとしているだけで魅力が3割増みたいに感じるのは…。
黄色…恐ろしい子ッ!(え)

とりあえず、いくら若いとはいえコレステロール値が心配ですよ、ええ。

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恋のテレポーテーション


ひょんなコトから超能力を手に入れた中学生の夏木りん。
困った人の非常ベルをテレパシーで受け取ると、テレポーテーションで駆けつける。
超能力に詳しい同級生の夢畑君と、分類不明の謎生物コンココと一緒に難事件に立ち向かってゆくエスパー少女。

あなたのハートにテレポート☆


夏木さんが微妙にはじけ切れていないようなので、こんなテコ入れをしてみるのはどうだろう?
今だかつて何処にも存在したコトの無い、日常系エスパー少女の物語です。

あぁ、誰かアニメ化してくれないかなぁ~… 原恵一監督とかで。

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今日のドラえもんは…一万年と二千年前から…

本日放送は「眠る海の王国」一時間スペシャルでした。

先週辿り着いた南の島、ウンナーナという地元に伝わる妖精的存在のジキムと友達になったのび太。
このジキムという少年が…何というか、黒くないジャングル黒ベエとしか言えません。

そうかっ! 例え人権問題が前に立ち塞がっていようと、黒くなければコッチのものなのか!
別に黒いかどうかなどは作品にとってはさして重要な要素では無いのです!
黒がダメなら褐色にすればイイんじゃね? というナイスアプローチによって、黒ベエまさかの21世紀のブラウン管に復活!

これが同一作者の他作品キャラクター流用という、手塚漫画的スターシステムを試行しているのであればボクは大いに歓迎しますね。
現在、藤子Fマンガでアニメ化されているのは、残念ながらこの「ドラえもん」一本しかありません。
まぁ、80年代があまりに凄過ぎたというのもあるのですが…。

であるならば、一本しかないこの「ドラえもん」という藤子Fアニメ作品を、F作品の集大成的に利用したりとか出来ないモノでしょうかね?
それこそ「ブラックジャック」のように、毎度毎度ゲストキャラには何処かで見た事あるようなキャラクターたちが共演するみたいな…。
凄く楽しそうだと思うんだけどなぁ…それでキャラの魅力とかが再評価されて、スピンオフでアニメ化とかしてくれないかなぁ~…ほら、「イエオン」とかさ(無理!)。

妖精的存在かと思われていたウンナーナが、実は一万年と二千年前まで地球に暮らしていたという宇宙人だった…という件は素直に和む(え)。
「ドラえもん」というのは、世間的には王道的な夢溢れるファンタジックでジュブナイルな作品のように思われていたりするのかもしれませんが、アレは純然たる「SF漫画」なんですよッ。
一見、何でもありぽい「ドラえもん」ですが、ファンタジーとか霊的存在とかの描写は一切ありませんからねッ。
幽霊型の秘密道具とかはあっても、本物の幽霊とか妖怪とかは一コマも出て来たりはしません。実はインチキだったとか、未来の道具だったとか、そういうオチが必ず付いて来るのです。
だから、以前アニメで普通に魔法を使っている人が出てきて「はぁー!?」て思ったりしたわけです、ええ。

今回のように伝承で伝わっているすこし不思議をSF的解釈で切り取るというのは、凄くF的でグッと来る訳ですが…優しい子どもにしか見えないとかゆー設定はどうかなぁ、て。
そこも何かしら取って付けたようなSF的解釈が欲しかったトコロです。
たとえば、ジキムはそのメガネを通してでしか見えない特殊なインクで描かれている、みたいな(え)。

まぁ、そんなこんなで(ちょ)、ジキムが星に帰る為には自分の姿が見える子どもを半強制的に宇宙船に乗せないといけないとかで…しかもその宇宙船は何故か外側からしか開けられない設計になっているというから、さあ大変…。

そんなダメな設計の宇宙船聞いた事ねえ…。
たとえ無事に母星に辿り着いても、人気が無い場所に降り立っただけでアウトです。
そんなモノに乗るぐらいなら、異星人のいる星に滞在していた方が安全じゃないかというジキムの気持ちも分かりますね(え)。


ラスト、プログラムのオジイとの交流はなかなか素敵だと思ったのですが、全体的にはテンポがもそっとあっても好かった気がしますね。
結構間延びしていた部分もあるというか、もっともっと詰め込んだ方が楽しいような気がします、はい。
やっぱり先週のBパートは今週冒頭にぶち込んだ方が好かったんじゃないかなぁ……てか、今回のアバンが長ぇ(え)。

いや、だって今回はOP無いのかと思っちゃったもん。

炎神戦隊ゴーオンジャー GP-19「軍平ノホンネ」


ノコギリバンキはアクダイカーン様じゃないですか。
部下の失敗は5~6回まで許してくれる、女子中学生に矛盾を突かれてうろたえる、優しくってキュートな上司としてお馴染みのアクダイカーン様(え)。
いや、でも個人的にはやっぱり西部警察かなぁ…あ、そういえば今回の宮下さんは西部警察も書いてらっしゃるんですよねぇ…ほぅほぅ。

え、バルイーグル? 誰それ?

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今日のドラえもんは…ジャイアンシチューをどうぞ☆

本日放送は「恋するジャイアン(後編)」と「せん水艦で海に行こう」でした。
ちなみに前回までは「ひみつ道具クイズ→OP→Aパート」という構成でしたが、今回は「クイズ→Aパートアバン→OP→Aパート本編」という構成になっておりました。
まったく、よく構成の変わる番組というか…そこに対するメリットはあるのかねぇ、ホントに。

「恋する~(後編)」は先週の続きという事で、前回のあらすじが付いていた事に優しさを感じました。
一話完結がデフォの「ドラえもん」においては、何とも新鮮な部分ですものね。
ストーリー的には、ミナミちゃんの飼っている小ベンジーをジャイアンが助けて名誉バンカイするというだけなのですが、何故だかそこに「ジャイアンシチュー」と「あいあいパラソル」の話がくっ付いてきています。

遂に複数の原作を合わせて「サザエさん」化…とか思ったのですが、てっきり既にアニメ化しているとばかり思っていたこの二つの原作。簡単に調べてみると楠葉ドラではまだやって…いなかった…って? え、マジ…で? それがこんなメインではない扱いでアニメ化?

「ジャイアンシチュー」は道具のネーミングが「味のもとのもと」じゃ無かったのは商標的に難しいから仕方ないとはいえ、結構インパクトも強くて面白い原作なだけに、もっとメインで膨らまして別な時にやって欲しかったなぁ…て思ってしまうのですよねぇ。
あぅぅ…残念だ。

ま、あいあいパラソルに関しては全く作用していなかったので、どうでもイイのですが(ちょ)。
仕方ない、「恐怖のディナーショー」に期待するとしよう(え)。

しかしまぁ、ママとかしずかちゃんとか、女性キャラにも容赦なく完全にイッちゃってる姿を描いていたのはナイスでしたね(ちょ)。
あのヤバイ目はファミリー向けアニメとしては完全にギリギリアウトだと思うよ、うん。

「せん水艦で~」は、特にストーリーも無く割と原作通りなのかなぁ…と思って観ていたのですが、次のジャンプでスネ夫のお茶でアッチッチなシーン、を思い浮かべていたら急に海底遺跡とか現れて戸惑いました。

…って! これも来週に続く話だったんかぁ!

マジですか…何というテレビ的な来週への布石だろう。
まぁ平成ライダーほどではないですが(ちょ)。


てゆーか、次週予告に出ていたのって… ま、まさか… ジャ、ジャングル黒ベエ!?

非汎用ダークプリキュアたんアイコン追加。

先日、Web拍手のボタン画像がいつまでリュウタロスなのさ、とチャットで突っ込まれたのがグサッときたので、新たに素材を描き起こしました。


闇ドリさんのヘソが無いとか、そんなコトは気にしてはいけません。ええ、いけないのですとも。

アイコン置き場に追加しておきますので、使ってみようとゆー勇者はどうぞ。
相変わらず使い所に汎用性がないサイズですけどね、へへへ…

炎神戦隊ゴーオンジャー GP-18「庶民ヒーロー」


おかしいな…。
新ヒーローは三週ぐらいまではムダに強さを保ってくれるモノとばかり思っていたが…キラキラ世界が二週目にしてヘタレているような…。
現代社会の速度は凄まじいものがありますなぁ…。

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仮面ライダーキバ 第20.5話「輪唱/夏の風物詩」


あらすじ

「冷やし中華が食べたいぜ」

キバットは静香の持ってきたタウン情報誌に掲載されていた冷やし中華のグラビアにゾッコンだった。
この世アレルギーで外界の情報を殆どシャットダウンしているこの家において、未だかつてキバットは冷やし中華なる食べ物にありついた事が無かった。

「この緑と黄色と桃色の色彩…こんな綺麗な食い物がこの世の中にあったとは知らなかったぜ! こいつはモネの絵に匹敵する美しさじゃーねえか!」

キバットのごり押しに仕方なく渡と静香は、雑誌に掲載されていたその中華料理屋へと向かう。
が、店には休業中の札が立てられているではないか。
しかし諦め切れないキバットは渡の制止も聞かずに入り口をこじ開けて中へと入る。
店の厨房では一人の青年が作業をしていた。

「ちょっと、何ですかあなた達は!?」

「え…いや、その…」

休業の理由を聞くと、店の店主である父親が事故で入院し、自慢の冷やし中華を作る事が出来なくなったからだという。
父親がいつ復帰するかも分からず、それならばと自分ひとりで冷やし中華を作ろうと青年は休業中の店の厨房で味の研究をしていたのだと。

どうしてもこの店の冷やし中華が食べたいキバットは、自分たちもレシピに協力すると言ってしまう。

「ありがとうございます。見ず知らずのコウモリさん!」


一方、1986年。

音也がいつものようにカフェ“マル・ダムール"に来てみると、カウンター越しにマスターに懇願する男が一人。
聞くと、マスターの作る冷やし中華の味に感動して弟子入り志願をせがんでいるのだという。

「そう言われてもねぇ。ウチはほら、純喫茶だから…」

「純喫茶のくせに冷やし中華を出しておいて何を言う」

マスターは一月分のツケの代わりに、その男のレシピ作りに協力するよう音也に命じる。
しぶしぶ承諾する音也。

「ありがとう。助かります、見ず知らずのお方」


渡達のレシピ作りは困難を極めた。
静香はともかくとして、キバットも渡もさして役には経たない上、何故かふらっと入って来た恵や名護さんが「手伝ってあげる」と言って厨房をボヤ騒ぎにするだけして帰っていったり、明らかに作業は進まない。

同じく音也の方のレシピ作りも困難を極めた。
そもそも音也は非協力的で、勝手に中華料理屋の厨房を使って洋食を作って食べるわ、何故かふらっと入って来たゆりや次狼が「手伝ってあげる」と言って(ry

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Yes!プリキュア5GoGo! #19.5「銀河に散ったプリキュア5!」


【大きいサイズ】

あらすじ

今日も今日とてナッツハウスに集まってティータイムに興じるのぞみ達。
そこへ、メルポに届けられて来た一枚の手紙。
宛先はプリキュア5、差出人不明のその手紙に書かれていたのはたった一言だけ――

「ゴルゴダ星に集まれ」

あまりに奇妙と言えば奇妙な手紙。
しかし、メルポから出て来たという事は何がしかの意味がある筈だと言うかれん。
ゴルゴダ星へ向かうことを決意したのぞみ達はシロップに搭乗し、亜光速航行でマイナス宇宙へと突入して行くのであった。


ゴルゴダ星――そこは岩と霧と闇しか無い死の星だった。

「誰もいないし、何にも無い星じゃない」

「いえ、あれを見て!」

かれんが指差した方向に聳える奇妙な五つの物体。
それは生物が存在しない星において明らかに異彩を放っている人工物、しかもそれは何故か十字架の形をしているではないか…。

「これは私のお墓だわ…名前が書いてある…」

五つの十字には、それぞれプリキュア5の名前が一つずつ刻印されている。

「どういう事?」

「嫌な予感がするナツ」

その時、突如地面を割って現れるホシイナー!

「やっぱり罠だったのね!」

すぐさまプリキュアに変身して戦うものの、右手が鉄球、左手が鎖鎌になっているという、いつになく作画重視ではなく攻撃重視なデザインをしたホシイナーに大苦戦。

何とかしてホシイナーは撃退するものの、エネルギーをかなり消耗してしまうプリキュア――


一方その頃。

「お邪魔しまーす。のぞみさーん…? りんさん…?」

ナッツハウスに春日野うららが姿を見せる。
鷲雄とともに各テレビ及びラジオ局のプロデューサー、ディレクターへの地道な挨拶回りをこなしていた為、一人遅れてしまったのだ。
決して居ない事に誰も気付いていなかったとか、そういう事ではないのだ。本当なのだ。

「ロプー! 大変ロプー!」

「メェー、メェー!」

息を切らして駆け込んで来るシロップとメルポ。

「プリキュアが…プリキュアが大変ロプ!」

「え…!」


シロップとともにゴルゴダ星へやって来たうららがそこで見たのは、ガラスの十字架に貼り付けられている四人の仲間達であった。

「ハッハッハ…」

そこに不気味な笑い声とともに姿を現したのは、プリキュア抹殺を使命に帯びた異次元超人レモンキラー!

プリキュアをゴルゴダ星へと呼び出し、殺し屋ホシイナーと戦わせる事によって疲弊させ、まんまと捕らえることに成功したのだ。

「みんなを放して!」

「仲間の命が惜しければ、大人しくローズパクトを渡すんd」

「プリキュア・メタモルフォーゼ!」

相手の交渉要求など物ともせず、はじけるレモンの香り、キュアレモネード颯爽登場!


光の当たらぬ極寒の星で繰り広げられるレモネードとレモンキラーの壮絶な戦闘。

レモネードを研究・分析し、レモネードを倒すためだけに特化したレモンキラーだけに、レモネードの攻撃を次々に制してゆく。
このままでは埒が明かないと必殺のプリズムチェーンを放つレモネード。
が、しかし…

「プリキュア・ミントプロテクション!」

レモンキラーの展開したミントプロテクションによって攻撃は防がれてしまう。
なんとレモンキラーは捕らえた四人のプリキュアから、それぞれの必殺技を没収していたのだ。

ドリームのシューティングスター。

ルージュのファイヤーストライク。

ミントのエメラルドソーサー。

アクアのサファイヤアロー。


さらには前シリーズの必殺技までをも…。

「大切な物ほどすぐに失いやすいロプ」

プリキュアから没収した必殺技のコンボ攻撃。
もはやレモネードには成す術が無い――

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今日のドラえもんは…野比のび三(え)

本日放送は「父の日に地下鉄を」と「恋するジャイアン(前編)」でした。

「父の日に~」は、原作でパパの名前が「野比のび三」表記である事が物議を交わした問題作(え)。
ドラえもんの尻尾は電源スイッチか透明機能か、というぐらい初期と中期以降では設定がちぐはぐだったりするのもまた「ドラえもん」と言いますか。試行錯誤の様子が伺えますなぁ。
ま、中にはガチャ子のように闇歴史にうわちょなにするんだやめr

パパの為に会社まで地下鉄を作ろうという、副都心線開通記念…ではなく、あくまで父の日チョイスなエピソード。
後半はほぼ原作のまんまだったようですが、前半部にパパが最近お疲れの御様子であるというオリジナルパートを入れ込んでおりました。
意図は凄く分かるんですけど、正直そのオリジナルパートはあっても無くてもイイ気がするな(ちょ)。
特段それが邪魔して来るコトは無いんですけど、かといってより面白く機能するエピソードというワケでも無くって…。
もっと本気でぶつかって来いよオラァ、て感じですか(え)。

「恋する~」は何故か来週のAパートオリジナルエピソードへと続くらしいです。
前にもありましたけど、Bパートから来週のAパートに続くとかホントどうなんでしょうね、その構成? 普通に一週でやればええのんちゃうの?
まぁ大ベンジーと小ベンジーとか、ミナミちゃんの露骨にジャイアンを嫌がる感じとか面白かったけど(おい)。

ただ今回嫌われたのはジャイアン本人というよりも、のび太やスネ夫憑依時のジャイアンでありますからして。予告を観る限りでは、来週は実際のジャイアン当人の魅力による挽回が成されるような、そんな感じでしょうか。
あぁ、小ベンジが川にー!


なんていうか、いつもの「ドラえもん」が戻って来ましたね!
微妙に惜しいストーリーと微妙に古い演出、微妙にやる気の無い作画。
いやはや、コレはとっても安心感がありますなぁー(おい)。

だって普通にイイ話ばかりが続くとレビューも書き辛いですしね。
レビューってのは60~70点ぐらいの、ちょい抜けた程度の作品が一番書き易いのですよ、うむうむ。
ほら、某激獣s(ry

仮面ライダーキバ 第20話「夜想曲/愛の救世主」


ィヤベーッ! キバが、キバが面白くなって来てるーッ!

ラスト、真夜さんの周りを飛ぶキバットさん的なシルエットが映った瞬間、ぞわぞわっとした!
今後の展開に対する色んな期待感が膨らんでいるのよー!

しかもテコ入れ直後にそう感じるだなんて(おい)。
※テコが入ったかどうかの確証はありません

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炎神戦隊ゴーオンジャー GP-17「正義ノツバサ」


輝く金の花! 煌く銀の翼! ふたりは…

海辺の白い大きな家に二人で暮らし、兄はボクシング、妹は花を飾り、互いに「アニー」「ミウ」と呼び合う兄妹――

なんて気持ちの悪い兄妹だ(げふっ)。

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Yes!プリキュア5GoGo! #19「浦島かれんと亀ミルク!?」


え、だって元からうわちょなにするんだやめr

演奏旅行から帰って来る両親のためにピアノを練習しているかれんさん。
先週の母親と同じ夢を追いかけるレモンさんとか、次回の秋元姉妹エピソードとか、今まで蔑ろにしていた家族エピソードが立て続けにやって来ています。

そうか…前期後半で途端に皆さんの家族が出なくなったのは、別に家族の事を忘れていたわけでは無くて、きっと出し惜しみをしていたんですね。
ほら、二期でやる事が無くならないようにさ(ちょ)。

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今日のドラえもんは…完全密室金貨消失トリックの謎を解け!

本日放送は「未来の本物ゲーム」と「名探偵のび太」でした。

「未来の~」は、原作はそれこそゲームウォッチとかそのぐらいのゲーム機がモチーフでしたが、今回のアニメ化にあたってはもっと最先端のゲームを… と思ったら、普通に横スクロールアクションという前世紀っぽさは何だろう。
DSによってゲームというモノの幅が広がった昨今だというのに、“敵を踏んで倒す”とか“星”とか“コイン”とか“ジャンプ台”とか、もう基本の基本に則しまくっています。
み、未来では逆に斬新…なの…かい?
後半はオリジナルのオチでしたが、楽しかったです。
ジャイアンの母ちゃんのレベルが違いすぎる…

「名探偵のび太」では、「推理術入門」という本を読んで探偵かぶれと化したスネ夫が活躍。
あぁ、きっと秋元さんもこの本を読んだのでしょうねぇ…。秋元さんの場合は推理そのものより、まずは衣装の方に力を入れていましたけど…。

消えた金貨…部屋に犯人の痕跡は無い…完全な密室で起きた不可能犯罪…
そこには巧妙に仕組まれた時間差トリックが…!

――君はこの謎が解けるか!

最後の最後で全ての謎が明らかになるという、普通に推理モノな感じが面白いですなぁ。「ドラえもん」らしいタイムパラドックスを利用しつつ、結局スネ夫の推理も連想式推理虫メガネも何も間違っていなかったのですよねぇ。

何だかココ最近の春以降、一部を除いて「ドラえもん」が普通に面白くて困りますね。
感動編に寺本幸代演出回、先週と今週も素直に面白いんですよねぇ…別段吐くような毒も無く…まぁ一部メロンパン的な前後編を除いてですが(ちょ)。

今週なぞも、普通にコンテとかが普段と少し違って凝った部分なんかを盛り込んでいたりして面白いとゆーか…。
いや! だからこそココで気を緩めちゃイケないのです。いつ何処ですっぽ抜けるかなんて分かりませんからね(え)。

ということで、来週は作画が微妙に気になります(うわ)。

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仮面ライダーキバ 第19話「フュージョン/オーラの嵐」


ルークが襲っていた結婚式の教会、あれって1話の教会と同じ所ですよねぇ…?
葬式か結婚式かという違いこそあれ、花束を持ったゆりがファンガイアと戦い、その所為でドアには傷が付き、それが08年でもまだ残っている――というトコロまで一緒です。

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Yes!プリキュア5GoGo! #18「みんなに届け!うららの歌声」


帰ってきたツインテール第5話「三大怪獣東京を襲撃」

♪女の子のハートはビームだから♪


なんですと?
最近のツインテールは光線技が出せるのか…時代だなぁ(え)。

それにしても、まさかツインテールの相手がタッコングだったなんて。新マンの、それもシリーズ初期に対する並々ならぬ愛を感じずにはいられません。そもそも新マンというのは(ry

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黄色革命宣言 -まとめ-

ごくごく一部の方々の間で微妙な関心とムーブメントを集めているとかいないとか(え)。

地味にヘッダー部分で週刊2~3話の不定期連載をして来ました大感動巨編連載四コマ「黄色革命宣言」が、この度ようやっと終了の運びとなりました。
決して打ち切りではありません。ええ、そうですとも。

ということで、ヘッダーにリンク張ってるだけじゃ後々自分でも読み返し辛いので、ちゃんと記事に上げさせて貰いたいと思います。あらあらかしこ。

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