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今日のドラえもんは…大晦日だよ、ギャ~!

ドラヂオに三石さんが…何気に豪華だよ、ドラヂオは…

ということで、本日は「来年はネズミ年だよ『ギャ~!』スペシャル」。
一時間弱という長尺の「のび太の小さな小さな大冒険」に、短編「天井うらの宇宙戦争(再放送)」「戦国時代のドラ地蔵」「もうすぐネズミ年だよ、ドラえもん」の四本が放送されました。
あまり余計なモノも無く、ただただドラえもん尽くしな二時間でした。満喫ですなぁ。

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今日のドラえもんは…てゆか、シンエイスペシャルじゃね?


て、銀さんが言ってた気がしたんですが。
え~っと、あれはベルトのコウモリが杉田さんってコトなのかしら。

しんちゃん&ドラえもんの2時間半とか言いつつ、ドラえもんは最後の30分だけ。
しかも、割とクオリティの高い方である「おばあちゃんの思い出」とゆーチョイスが、安パイ過ぎて面白く無い気もするんですけどね。

前見たときは、どうしても映画版と比べてしまう気持ちが強かったのですが、今回はもう少し素直に見れたので、細かく再発見なども出来ました。
そりゃー冷静に比較しても、やはり映画版の方がどうしたってクオリティは高いんですが、全編泣き落としである映画に対し、最後はギャグで落としているところなどは、こちらの方がより「ドラえもん」らしくてホッと安心出来たりもしました。

そういえば関智一さんは映画の方でも小さい頃のスネ夫演ってたんだよなぁ…あの時点で。
それだけピッタリってコトなんだな、うん。

ということで(短ッ)、明日は「大晦日だよ、ドラえもん」ですね。
去年の、アニメなのに生放送みたいなチャレンジは…特に無いみたい。
あ、 戦隊とライダーのネタに触れていないわ…

ケータイ刑事 銭形海2nd #13「さよなら五代さん!恐怖の神経ガス殺人事件」

あの~…峰岸さんが電話を取る時に鳴っていた音って、科特隊かウルトラ警備隊の音ですよね?
でも、そのどっちか分からないオレはやっぱり一般人なんだわッ。
特オタなんて外で名乗れないんですわ、ウワーン!

そんなこんなで銭形海2ndも最終回。
1クールだというのに、パントマイムとか文化祭とか、ドラマの枠を壊す実験回が立て続けにあったりして、ある意味すごいシリーズでもありました。

つか、パントマイムはBS初とか言う前に、テレビ番組として危険すぎる! あれは地上波の深夜でもムリかもしんない…
やはり画と音と両方あって初めて映像媒体なワケですからね(まぁBGMはあったけど…)。
BSだからアレでもギリギリ…いや、ギリギリアウトかもしれんな、アレは…。テレビのタブーに対して果敢すぎるぜ、丹羽P。

文化祭は…確かに祭りでしたね。
基本的に舞台の延長上ではありつつ、そこにバラエティ番組の要素をぶち込んでいるわけですが、基本的に「テレビドラマ」というジャンルがベースにあるもので、いつも以上にすげーカオス!
いや、褒めてるんですよ。そんなテレビドラマ、世界中でも他に類を見ないと思います。
もう比較検証出来ませんよ、あんなの!


で、今回。

大量破壊兵器VX7ガスの散布を防ごうと奮闘する銭形達。
やっている事自体は「24」のジャック・バウアーと同じだったりしますが、スケール感が違いすぎる所がケータイ刑事。
大量破壊兵器!? 毒ガス!? 話が大きくなりそうな予感を煽って煽って… 大きくならない。それでこそ、ケータイ刑事! 大きな企画、小さな予算!

しかし、名前のアルファベットを握っていただけで殺人犯にしてしまうのは、ちょっと無理がありすぎるというか。つか、犯人が誰かの前に、事故ではなく殺人であるという証拠を先に提示して欲しかったですね。
あれじゃー、ただその人を怨みに思っていて握っただけ、かもしれないワケですし。
相変わらず「海」はトリックが弱い… たとえ現実に不可能なトンデモ技だったとしても、道理の通ったインパクトのあるトリックが欲しいですねぇ~。
ほら、大声で天井に吊っていたナイフを落として殺す、みたいな。あれは笑ったわぁ…


最終回らしく少しウェットに、しかし爽やかに描かれておりました。
個人的には、海との相性は高村さんより五代さんとの方が合っていた気がしました。
大政嬢は、猫目の、どちらかというと温度の低い美人という印象なので(猫目関係ないし)、都会派の高村さんより、暑苦しい馬顔の五代さんの方がバディとしてのコントラストがハッキリしていて、しっくり見れた気がしたのです。ブヒヒヒヒ…

そういう意味じゃ、次のマツは五代さん以上に暑苦しそうなんですが…
てか、また髪形変わるんですね。いや~グッと来た(え)。
最後のタイアップCMとかを見ると、最初は硬かった大政嬢でしたが、表情とか結構成長しているよなぁ…としみじみ感じますね。うむうむ。

「Yes!プリキュア5GoGo!」UnLock!

本屋を三軒回ってやっと見つけたドラえもんのカレンダー…
チクショー、みんな国民的キャラクターを蔑ろにしやがって…

ということで(?)、来年のプリキュアさんの情報が遂に解禁。

タイトルは「Yes!プリキュア5GoGo!」
       【朝日放送プレサイト】 【東映アニメプレサイト】

ご存知の通り、現在の「Yes!プリキュア5」の正当な続編となる見通しです。言わば「無印」の後の「MH」と同じ。
そうなると色々と不安要素もあるんですが…まぁそれは後述させてもらうとして、とりあえず公式プレサイトにある情報から、色々と探りを入れていきたいと思います。

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仮面ライダー電王 -最終回寄せ書き企画 参加概要-

電王はホントに人気ありますよねぇ…。
ウチのブログでも、電王レビューのアクセス数は他と比べて頭一つ二つ抜け出ています。でも…管理人的にはプリキュアレビューの方が力入れてたりするんだぜ? 知ってた?
まぁ、こっちの力の入れ具合とか、レビューの出来不出来とかはアクセス数と関係ないのは分かっています。あくまで番組の人気が比例しているだけなんです。
べ、別にヤキモチなんて焼いてないんだからね!

そんな「仮面ライダー電王」も、もうすぐ最終回です。
そこでひとつ、小さな企画をひっそりと立ち上げてみようと思い立ちました。


「仮面ライダー電王」への想いを寄せ書きにしてみませんか?


平成ライダー的に…と言う以上に、一つのテレビ番組として、とても良質な作品である「仮面ライダー電王」。
そんな番組への感謝や慰労、もしくはただ純粋に好きじゃー! という叫びでも、何でもかんでもイイんですが、それを一つの寄せ書きとして作ってみたりするのは、どーかと。

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獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その43「ハピハピ!メリークリスマス、押忍」


ガゼルがフツーに買い物していても誰も通報しない、そんな世界を作るのが激獣拳の…え、違う?
もはや外国人ですら一言も疑問符を尋ねない、何という心の広い、優しい理想郷なんだろう。
それとも、単にクリスマスではしゃいで気ぐるみを着ている人だと思っただけなのかしら。まぁ、そう思っていたとしても完全スルーするのは、やはり心が広いとしか言えませんけどね。

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Yes!プリキュア5 #45「のぞみとココのクリスマスの誓い」


サンタさんがいなかった…

す、す、するの? しないの?
い、いや、たとえマンガ版であり得たとしても、流石にアニメの方となると勝手が違うんじゃないかなぁ~とか思っちゃったりしたりするわけで。それに、そこまでいっちゃうとオレの中のプリキュアが崩れてしまいそうというか…でもプリ5は乙女度高いしなぁ、この空気感ならいってもおかしくないよなぁ…いやぁ~おかしくはないンだけど…そこはプリキュアとしてだねぇ…それに夢原さん、その人はあくまでケモノなんですからして、今の姿は本当の姿ではないのですよ~…いや別に人を見た目で判断するのかという、そんな問題ではなくてですね…

…という、そんなドキドキが最後の0.1秒まで持続してました。
そこらの連ドラ以上にドキドキしていたと思います。
オレ、浅いなぁ…

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今日のドラえもんは…疑問、難問2nd!

久しぶりのドラえもん成分。
と言っても、バラエティなわけですが。

今年の春に放送した「疑問難問ドラえもん」の第二弾という事で、再びえなりかずきがのび太役に扮してドラえもんと一緒に勉強してゆこうという、そんな番組。
でも、相変わらずえなりかずきがのび太でいる必要性はありません。フツーにえなりかずきのままでイイと思う…。

今回も関東ローカルなんでしょうか?
前回はユルい内容のくせに2時間という長尺が身に沁みましたが、今回は1時間半という事で丁度イイ具合ではないでしょうか。
でもやっぱり最後の方は眠かった、ふぁ~…

てか、前回はドラえもんがCGだったのに、今回はアニメになってましたね。
まぁ…別にどちらがイイとか悪いとかも無いんですけど、やるなら統一して欲しかったかなぁ、という気もします。あと余計なお世話だけど、ドラえもんの足元に影を入れると、それだけで結構実写との融合性が上がると思うんだけどなぁ…あぁ本当に余計なお世話。

出演者は…ムダに多かった気が。
ドラえもんの授業を受ける、というコンセプトだけに生徒役としてある程度の頭数がいないといけないのは分かるんですが、全員がちゃんと機能していたかというと…残念ながらね。
なんか、オンエアで喋っていない人すらいたような…切ないわ。

内容に関しては、食べ物、動物、エコなどに関連した色んなクイズがドラえもんファミリーから出されてゆくという、そんな感じ。前回の驚きも何も無い情報に比べると、今回はあまり知られていない事実を明らかにするという意味では進歩してくれていました。
なんちゅーか、小学館から出ているドラえもんを使った学習マンガがそのままテレビになったような、そんな番組ですね。
ドラえもんというキャラクターを利用し、敷居を低くして門戸を広げ情報を伝える、という企画は割と生きていたと思います。別にドラえもんである必要性は無いのかもしれないけれど、そこは学習マンガと同じで他愛ない問題なのですよ、ええ。


小学館がドラえもんという国民的キャラクターの使用権を持っているのをイイ事に、節操無いくらい色んなジャンルの本にドラえもんを利用しているように(え)、テレビ朝日だってドラえもんのアニメだけではない活用方法を色々と試行錯誤してイイと思うんですよね。募金の名前だけじゃ手ぬるいぐらいですよ、ふんッ。

そういえば、来週はドラえもんとクレしんと、スパヒロ、マイハムなどがゴッチャになって番組やるそうですが(プリキュアは?)…新作なのか旧作なのかバラエティなのか…何なんすかね、これ?

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ホントに脈絡なくレモンさん。


ムダに大きいVer→

満身創痍、ボロボロになりつつも諦めずに立ち上がる不屈の戦士――

…みたいな。
他のサイトさんなどでは、プリキュアさんは可愛い可愛い存在なのやもしれませんが、ボクの中でのプリキュアさんは、あくまでそんなイメージ。
やはり無印の影響大なんでしょうねぇ…。何処の少年ジャンプかと。

なにやら、ペンタブとSAIの練習に描いていたら、割とちゃんと出来上がった気がします。
最近、番組ではレモン成分が少ないもので、こういうオトコ前のレモンさんなんか観れたらイイなぁ…という希望の具現化でありまして。現実は五人の中で最も男前とはかけ離れた位置にいる気もしますが、だからこそ…うん。

さぁて、じゃあ電王のレビューでも書くとするか…
まったく、こんなモノ描いてる場合じゃないよ、プンプンッ。

プリキュア5 関連記事集

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Yes!プリキュア5 #44「お世話役ってどんな人?」


プリ5はケモノメインの話が結構多いんですよねぇ…。
ただでさえプリキュアの数も増えたっていうのに…そりゃあサブキャラにまで手は回らんわな。

てか、結局、お世話役ってのがどういう仕事なのか掴み切れなかったのはボクだけでしょうか…?

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獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その41「ズシズシ!もうやだ」


【宿命】
生まれる前の世から定まっている人間の運命。(大辞泉より)

つまり宿命とは、母親の胎内に宿る前から定められている運命の事。
ん~、でもダンが殺されたのはジャンの産まれた後だし、宿命ってのは軽く大げさだよなぁ~、なんて揚げ足を取ってみる。
過激気は未だかつて前人未到! なんて恥ずかしげも無く言う人たちなので、このぐらいの大風呂敷はデフォルトなんだろうかね。

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仮面ライダー電王 第44話「決意のシングルアクション」


炒飯対決の神になる!

このままイマジンと戦い続ければ、モモタロスたちまで消えてしまう。
良太郎は本当は戦いたくない。でも、この時間を守ると決意したからには、迷ってはならないコトも分かっている。
だから、せめて自分で自分を消してしまうような行為はさせられないと思い、モモ達とはもう戦えないと突きつける。

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Yes!プリキュア5 #43「こまちの決意とナッツの未来」


うわぁ~…
もう、だんちっすね。演出段違いっすよ。
シリアスもギャグもバトルも濃密に積み込まれ、全員に見せ場があって、カッコ良くて面白くて可笑しくて。
どうしてこれを20分強の時間内に全部入れられるんすか。

また、ゲスト演出だからこそ、ちょっとフォーマットを崩した感じを出せているんでしょうか。期待値をひょいと超える出来だなぁ…。
ちくしょー面白いぜぇ…。

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『Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!』


一応大きいのも

いやー…久しぶりに来た感覚。

映画館のもぎりのお姉さんに、「何で女児向け映画をお前みたいなヤツが観に来てんだよッ」みたいな目で辱められた…この感覚。
ゾクゾクしたなぁ…。

いや、でも被害妄想ですよね、きっと。
お姉さんがボクを見て一瞬金縛りにあったような硬直に襲われていましたけど、きっとお姉さんが霊的体質だっただけですよね、そーですよね?

そういう事にしておこうよ、うん。


…ということで、色々あって遅れに遅れた映画のレビュー。
しかもムダにテキスト多くて… 読みたい方は適当にどうぞ。
※観てから時間経って書いたので、台詞及びニュアンスが少し違うのはデフォルトです。

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今日のドラミは…アクション巨編! …ではありません。


ドラミの絵描き歌に従って描いてみました。
おかしいなぁ…こんな憎たらしい子だったかなぁ…


本日放送は「王子を守れ!伝説のドラミ三剣士」の一時間SP。

いやぁ~まず何より… 近年まれに見るアクションシーンのヘタさは何ッ?!

いくらファミリー向けで、痛いのや血生臭い描写がアウトだとしても、アレは無い。アレは無いぞ、ホント。
本来アニメってのは、歩くとか食べるとか日常にありふれた動きの方が難しくって、むしろアクションシーンやバトルシーンなんかの方がやり易いってのが常なんですが、よもやその定石をひっくり返す事があろうとは。
みんな、まるで肩の関節しか動かないのかと思わせるような剣の振り方しか出来てないんですけど…。

あぁ、ファミリー向けに特化したシンエイには、バトルを描ける人はいないとでも言うのだろうか…ゥゥ

エピソードは完全オリジナル。
いきなり王子様に会いたいが為に中世ヨーロッパに行きたいとか言うドラミの無茶苦茶ぶりが爆発です。これはやっぱり旧ドラミじゃありえない行動ですね、はっちゃけドラミならではです。

ばったり遭遇する事に成功したその国の王子ジョルジュ。
国は小さいながらも豊かで、ジョルジュも国民から好かれている王子である。
王子のくせに城を抜け出して森を徘徊していましたが、それは王よりも幾らか身軽な身の上だからこそ出来る高貴な遊びなんだろうなぁ…と思っていたら王も女王も既にいないらしい。
てことは、王子とか言うてますけど、実質この人がこの国の長なわけで…そんな人が城を空にするのは流石にダメだと思うけどなぁ…たぶん。

ジョルジュは隣国であるバルテス国マリー姫との政略結婚を白紙にする為、のび太達に手伝ってもらって芝居を打つ。
そんなコトをすればどうなるのかというと、案の定、バルテス国は戦争を仕掛けてきます。
攻める気満々のバルテス国からの宣戦布告に対し、王子の参謀であるジイは話し合いを王子に勧めます。

「話し合ってこの国を渡すのか!」

この人はさっきから政治を全否定だな…
しかし、このジョルジュ、実は女であることが発覚。

ええー! …まぁ、薄々感づいてはいましたよ、目にまつげが描いてあるコトに気付いた瞬間からね(そこかよ)。
今まで女である事を隠してきたのは、国を治める仕事は女には出来ないという父王の言葉に従い、ずっと男として生きて来たから。

王に一人娘しか生まれなかった時は、何処ぞの国の王家から、次男とか三男を婿に貰うのが通例な気がするんですが…何故、先王はそうしなかったんだろう。
婿に来てくれる人もいないぐらい小さ~…い国なのか、もしくは他の国の人間を玉座に座らせたくない血族主義者だったのか… 後者だったら滅びても仕方ない気がするけど。

女だから出来ないなんてコトは無いわ! とジョルジュに投げかけるドラミですが、それは流石に現代主観過ぎるよなぁ…。昔の人に現代(と言ってもドラミにとっては22世紀ですが)の常識や通念を説いても解決にならないよなぁ…。勿論アニメとして現代的な男女平等をテーマにするのは良いんですが、一言でいいから「この時代はそういう時代なんだから」というエクスキューズが欲しかったです。
ただ現代的価値観の押し付けをするのではなくて、中性ヨーロッパ時代の価値観を許容する部分が無いと、結局は男尊女卑の押し付けと何ら変わらないじゃないですか。
それに、価値観の多様性を認めることは、藤子F作品におけるSFのテーマの一つなんですから。そこを蔑ろにされちゃイヤン。

てか、ジョルジュの場合、男だから女だからの前に、政治力が著しく欠落しているコトが統治能力として大問題だと思います。そこを勉強してから出直して来なさい、フンッ。


不思議な術を使う闇三剣士。
てっきり、実は未来人なんてオチになるのだと思っていたら、そうでもなく。
いつもながら、「ドラえもん」のスルーぷりは尋常じゃないゼッ!

てゆか、ジョルジュが最後、魔法的な力で勝っていたんですが…
この辺も「ドラえもん」の範疇から逸脱している気がしてならんですなぁ…。

一見、超自然的、魔法的現象ではあるけれど、実はSF的根拠があったりするってのが「ドラえもん」だと思うわけで。だって、「ドラえもん」はファンタジーじゃなくてSF作品でしょ?
実はあの剣は未来の秘密道具でしたーとか、実はデラックスライトを当ててパワーアップさせていましたーとか、何でもいいからくれ! 何も無しってのはやめて、気持ち悪いから!


何か思い返すと「ドラえもん」ぽく無い話だったなぁ…
ジョルジュが可愛かった事と、最後のシュールなサンバオチしか残っていないや(え?)。
ということで、今年のレギュラー放送はこれで終わり。
次回は大晦日まで待ちましょう。


追記:
映画公式サイトがリニューアルオープンしましたね。
今度は自分だけのキー坊を育てよう、ってか。
せっかくなのでブログパーツをメニューに付けてみました。また重くなりますね…

必殺、オレのテンプレ年末ver!


ブログのスキンを期間限定verにしてみました。
でも、基本は同じなのねん。

コツコツ色を変えたりしていると… 面倒だし、もう共有テンプレ使っちゃおっかなーという悪魔の囁き(え?)が聞こえてなりませんね。
クオリティ高いモノがクリック一つで手に入るんだぜ…。
でも、結局はその後で拍手ボタンとかカテゴリータグとか、トップの各種リンクの行き場とかのパーツを挿入せないかんので、どっちもどっちなんですよねぇ…。
なら、色替えだけに専念した方が楽ってもんです、ええ。

背景などを飾るべく、フリー素材でそれ用の画像も探したんですが、なかなか希望に沿うモノがありません。結局、やっぱり自分で描いた方が早い気がして幾つか自給自足。

でも、左の背景画は季節感何ひとつありません(うわっ)。

右の画像は、メニューが邪魔なので、ついつい下までスクロールしてしまうというワナです(え)。

ゲキレンジャーがいないのは察してください(ちょ)。

一番後ろの背景画だけはフリー素材のを頂きました。どもっす。
画像が増えて、ますます重くなる事必至かと思いますが、ひと月の期間限定なんだから、そのぐらい我慢しなさいよね!

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仮面ライダー電王 第43話「サムシング・ミッシング」


まぁ、よくある事です。去年とか去年とか去年とか…

「something missing」失われた何か…。
桜井さんが失踪した事、愛理さんが桜井さんを忘れている事、もっと言えば桜井さんなる人物が居たという事自体、良太郎しか覚えていない。
良太郎だけが真実のそばにいる事と、良太郎だけが真実に拒絶される事は、実はほぼ同じ事だったりするわけですね。まぁ流石に良太郎の夢オチでこの番組が終わったら、軽く流血騒ぎが起きそうだけど。
証明出来ない記憶の危うさを主人公に持ち合わせるというのが、何とも意地悪です。主人公の言葉ですら、易々と信じてはいけない。それがメディアリテラシーなのか(え?)。

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Yes!プリキュア5 #42「りんとかれんのひそかな約束」


いやーまぁー…なんというか、二週続けて可愛くない作画が…(ちょ)。
な、何言ってるんですか、そ、それも含めてプリキュアなんだよ、そーなんだよ!
作画が安定してアレな回が一度も無いプリキュアなんてプリキュアじゃないもん!そーなんだもん!
…と気持ちを納得させてみたりするオレは何て紳士なんだろう、ふ…。

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