2007/07/13
本日放送は「人気スターが真っ黒け」とその他、でした。
マイクとカメラが登場する時って、いつも楠葉総監督が絵コンテを切るんですよねぇ。まぁ、あんまりベテランの妙を挟み込めるスタイルのコーナーでも無いので、もったいない気もしないではないが。
おざしき釣り堀の話って、リニューアル後最初に作ったエピソードでしたっけ? たしかそうですよね。テレ朝ドラのパイロット版として初めて作られたエピソードが「おざしき」だったので、リニューアル版でも合わせていたと思うんですよ、たしか。
いや、今ちょこっとですけど観てみると、声が違うもんだねぇ、特に大原さん。なんか音が高いっすよね、あの時は。
今ではだいぶ落ち着いてきたとゆーのが分かりますなぁ…
「人気スターが~」では中村俊輔、よゐこ有野、アントニオ猪木、OPも歌っているmaoが本人役として登場しました。「アメトーーク」のドラえもん芸人の回でドラ出演が決定した有野氏ですが、どういった形になるのか結構不安でした。
でも、このエピソードなら自然に芸能人が出れるもんね、そっか。なるほどなるほど。
そういえば原作では星野スミレではなくて伊藤つばさだったような気がする。
伊藤つばさは80年代ネタだから変わっちゃったのかしらん?
星野スミレはミズ・シタターレさんじゃないですか、そうですか、ありがとうございます。
いやいや、正直そんな本人コラボなどはどーでも良くてですね。
ボクの心は次回ドラ映画情報のみなんですよ。
てなわけで、来年の映画ドラえもんは――
「ドラえもん
のび太と緑の巨人伝」だとよぅ!!!!
「新魔界」の最後のオマケで植物の芽が出て来たのはそーゆーことだったのかぁ!!
映画の特報を観る限り、どうやら原作の「さらばキー坊」がモチーフになっている模様です。てか、「キー坊」て言っちゃてたしな! デザインはかなり変わっている感じのような気も…。
放送された特報では小さな植物の妖精のようなキャラ(キー坊?)が森をスパイダーマンのように駆け跳ねる様子と、キー坊誕生シーン、森の中をデッカイ帽子みたいなのに乗って飛ぶのび太たちが描かれておりました。
最初に思ったのは、「あれ、小さくなる映画はダメなんじゃ?」てコトです。
F先生の、小さくなる映画はダメってゆー意思が… いや、もしかしてその情報はオレの勘違いだったのか? とか考えていたら「のび太と緑の巨人伝」って。
…巨人… そっか、小さくなるのがダメなら周りがデカくなりゃイージャン!!
って、そう来たか!!!
若干、屁理屈ぽいけど、まぁまぁ…。
そしてあの絵… あの作画は… 完全に「のび太の恐竜2006」です。
とゆーことは作画監督は小西賢一でほぼ確定と見えます。
うは、また鉛筆作画なのかー! あの商業アニメとは思えない実験的作画!
某アニメ誌で「すごい事をさらっとやっちゃってましたね」みたいに語られたあの作画!
でもクセが強いのが難!(オイッ)
あ、違ってたらゴメンね♪
最後には「いよいよ新しいドラえもんが動き出す…。」というテロップも。
リメイクではないからこそ、ここから真に実力が問われる、という意気込みなんでしょうかね。でも今思うと「のび恐」も「新魔界」も結構変えてたけどな。
あぁ~もう公式サイトも出来ているんですね。→
doraeiga.com予告編をご覧になっていない方はコチラでどーぞ。
で、来週は来週で三石さんと高山さんの声がたっぷり聞けそうで楽しみです。サブがホントに豪華やなぁ~…