2006/11/11

ブハッ!
生きてます。
カブトとプリキュアのレビューが無いだけで、こんだけ更新しないとは…
まぁ、「無いだけ」っていうか、メインコンテンツの2/3だから閑古鳥が鳴くのも無理ないか…
で、まぁせっかくだので「リュウケンドー」の記事をアップ!(てか、遅ぇ!)
毎週観ているけど、記事はおそらく最初で最後。
ただでさえパンパンの日曜レビュー、これ以上増やせば脳細胞の死亡速度が増すだけですから。
それに非老舗特撮番組では、今年は「セイザーX」が一番だと決まっちゃったから。うん、決まったんです。間違いなく。てゆか、今年放送した特撮番組でトップでしょ、「セイザーX」は。
だから、リュウケンドーに高い期待を抱かなくても、ボクは既に満足なのだ…
今週の内容はボクの好きなサブキャラが立つ話で、しかもそれが署長とは驚きでした。
シリーズ50話(ぐらい?)ある余裕ですよねぇ。
「カブト」は未だに岬さんや田所さんや樹花リンのメインエピソード無いですからねぇ…
今後も無いんだろうけど…
「セイザー」も「リュウケンドー」も同じくギャグナイズされている世界観という共通点はあるんですが。
「セイザー」ではギャグかと思われていたコトが実は重大な伏線だったりの仕掛けになっていたりでしたが。
「リュウケンドー」の場合はギャグに包みながら真っ向真剣に熱いモノを見せてくれているといった感じでしょうか。
これが「カーレン」になると、ギャグはホントにただのギャグでしかなくて、最初から最後まで結局ギャグなんですよね。あそこまで突き抜けるのは、ある種、神の領域かも…
そんな包まれた熱さに、恥ずかしいなぁ…とか思いながら、でもこれぞ王道でもある!というヒーロー魂はなかなかに気持ち好かったりもしちゃうんですよねぇ。
来年はどうなるんだろうねぇ…
来期も特撮枠が続く感じでは無さそうなんだけど…
ついでに。
カブトとプリキュアの代わりに
「祝(ハピ☆ラキ)!ビックリマン」と
「デジモンセイバーズ」を観ました。結局、東映の番組なんだけど…
なんか絵が懐かしかったよ、ビックリマン…
キャラデザ、青山充さんなんだね、初代から… ベテランだね…
プリキュアの方はもう作画入れないのかなぁ…?
「デジモン」の方は映画プリキュアと同時上映なので、その予習にと思って。
素朴な疑問なんだけど、なぜヒロインが新垣結衣なんですか?(今更?)
そして、映画の方のキャストに名が入っていないのは何なんですか?
二つとも共通するんだけど、観ても
全然ワカラネエ!! てコト。
あまりに専門用語が多い。
一見さんお断りなんだね。
それに比べたらね、「プリキュア」なんて一話完結だし、日常世界がベースだから専門用語も抑え目だし、ありがたいもんですよ、ええ。
てことで、「プリキュア」をどうぞよろしく。