2006/06/30
ドラえもん!キャンディー(略)スペシャル についてボソボソと
気付けば日本沈没まであと二週間か…毎週「金スマ」と「チョナン・カン2」で予告映像観てるんで、ハンパ無さは充分承知なので、観ないという選択肢は存在しませんが、問題は何回観るかってコトなんだよね。
どーも最近のドラえもんは昨年四月にリニューアルした勢いが無いというか…
仕方ないのかな、あの時は作画枚数が6000枚とかいう尋常ではないクオリティだったので。
いつまでも続けられるわけないか。
その分、演出で遊んでもらいたいなぁ、という気持ちがボクにはあるんですけどね。
ま、原作を破壊されたらされたで、また文句言うんだろうけれど…
「声紋キャンディー」
スキマスイッチの声で唄うジャイアンてのは、けっこー下らなくて面白かったです。
こーゆーのは、どうしても紙の上のマンガでは敵わない部分なんですよね。
ただ、あのキャンディーはあくまでも声が変わるだけで、音痴は治らないんだと思うンだけどね。
「おばあちゃんの思い出」
途中まで、渡辺歩版「おばあちゃんの思い出」にどう対抗するのかと比較してばかりいたけれど、よく考えたら無意味だなと気付いて思考を止めました。
だって、映画のクオリティ出せるわけないもん。戦えるとしたら演出ぐらいだけど、演出の事はよく分からんし。
とはいえ、どーしても比べてしまうのも事実。
すごく、原作をスマートに作ったような印象はありますね。微妙に変えてるけど。
だから、すっきりし過ぎなような… て、オレはまた映画と比べてしまうぅ…
あ、でも最後のしずかちゃんは好かった。
「ジーンと感動する話」
速水もこみちと相武紗季、ドラえもんとの寸劇が勘弁してくれよ、て出る度に思ってしまったんですが… ま、毎度の事さ。
先週指摘した通り、速水&相武が声でジーンとさせる件は予想通り無かったし。
ただ、しずかちゃんの「ウキーッ」が原作のまんまアニメ化されるだけであんなに面白いとは思いませんでしたよ。
しずかちゃんが壊れると、面白いんだねぇ…うんうん。
しずかちゃんが壊れるエピソードは他にも結構あるから、それはちょいと楽しみだな。
で、毎度恒例だけどドラミちゃんはいつ出んだ! ッてーの。
――という、当ブログ150個目の記事(やっとですなぁ)でした。