
パース? なにそれ、食べ物? ◆う~ん…何と言うか…
泣けるとか泣きそうとかって言うより… 泣いた?
あは、完全に断定口調ですわ。
「仮面ライダー電王」最終回。
バトルが多くて、色々端折っている部分があった気もしないではありませんが、この一年間走り続けた「電王」らしい最終回であった事は言わずもがな。
書きたいことは今まで書いてきた。
だから余計な事はイイ!
ありがとう!
楽しかった!
また会おうぜ!!…これで今回のレビューは終わりです。
じゃあな!
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[仮面ライダー電王 最終話「クライマックスは続くよどこまでも」]の続きを読む

モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグあああ~~~!!!なんか前回から予告が上手すぎやしませんか、マジで!
全部そっちのインパクトに持ってかれるような勢いですよ。
勿論それは展開の面白さがあってこそなわけですが、ここに来てそんなぁ…えぇぇぇ…。残り2話でホントに終わるのか突如として心配になってしまいました。
ちょっとこの番組面白すぎるってばよ、お母さん。
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[仮面ライダー電王 第47話「俺の最期にお前が泣いた」]の続きを読む

炒飯対決の神になる!このままイマジンと戦い続ければ、モモタロスたちまで消えてしまう。
良太郎は本当は戦いたくない。でも、この時間を守ると決意したからには、迷ってはならないコトも分かっている。
だから、せめて自分で自分を消してしまうような行為はさせられないと思い、モモ達とはもう戦えないと突きつける。
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[仮面ライダー電王 第44話「決意のシングルアクション」]の続きを読む

まぁ、よくある事です。去年とか去年とか去年とか…「something missing」失われた何か…。
桜井さんが失踪した事、愛理さんが桜井さんを忘れている事、もっと言えば桜井さんなる人物が居たという事自体、良太郎しか覚えていない。
良太郎だけが真実のそばにいる事と、良太郎だけが真実に拒絶される事は、実はほぼ同じ事だったりするわけですね。まぁ流石に良太郎の夢オチでこの番組が終わったら、軽く流血騒ぎが起きそうだけど。
証明出来ない記憶の危うさを主人公に持ち合わせるというのが、何とも意地悪です。主人公の言葉ですら、易々と信じてはいけない。それがメディアリテラシーなのか(え?)。
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[仮面ライダー電王 第43話「サムシング・ミッシング」]の続きを読む

と、そう思う人の方がエロイのです(ぐはっ)今回の話は、桜井さんの記憶が消えると言うよりも、侑斗の記憶が消失してしまうというエピソードで、これまでよりもその悲しみが直接的に描かれる、ゼロフォーム登場後だからこその切なく哀しい物語なんだな――
――と先週の自分がメモッておりましたが、そんな予想の更に先を行く展開になっとるじゃーないですかー!
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[仮面ライダー電王 第42話「想い出アップデート」]の続きを読む

うわぁ~…
我ながらコレ↑はひどい毒だと自認… まかり間違っても白鳥さんがウチへ見に来ないコトを祈ります。
へー、OPの映像も変わったんだー、ふむふむ…と普通に観ていたら、何かがごっそり零れ落ちたこの感じ…。
これは…本当に最後までコハナで行っちゃうってコトなのかなぁ…うわぁ…どうなんだろう。確かに物語の上では、小さくなっても頭脳は同じだけに支障無いんだけど…無いんだけど…ねえ?
ちょっとでもいいから何処かで…という期待も抱かずにいられないんですよねぇ…何とかさ…ホントに。
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[仮面ライダー電王 第41話「キャンディ・スキャンダル」]の続きを読む

錆びる。
記憶が錆びる、という使い方をする場合、それは容易に思い出せない、忘れたという意味を持ちます。
未来の桜井さんの記憶だけでは足らず、遂には自分の記憶までも引き換えに変身し、自らを錆び付いた存在へと変容させる侑斗。
何という哀しい変身なんだ…
侑斗が思い起こすのは愛理さんとの思い出。最初は、未来の自分の婚約者、という存在でしかなかったのかもしれないですが、今や侑斗にとっても愛理さんは憧れの存在となっていたのですね。
桜井侑斗は、愛理さんと初めて出会うずっと前から心惹かれていたという事になるわけで… 切なくもロマンチックですなぁ。
そうか、出会う前から想いを募らせていた相手の為だからこそ、桜井さんは自らの存在を賭けてまで愛理さんの為に戦えるんですね。
総ては愛理姉さんのために…
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[仮面ライダー電王 第40話「チェンジ・イマジン・ワールド」]の続きを読む