2015/01/26
昴ヶ浜が闇に飲みこまれた際、ライトはゼットの深い闇を吸収していたらしい。
闇を放出するライトは黒いトッキュウ一号になってゼットと対峙する。
闇…とはいえ特に正気を失っている風でもなく、見た目以外で普段と違う感は薄いなぁと思ってしまいます。
しかしどうやら、闇と一体になり過ぎると子どもには戻れなくなってしまうらしいとのこと…。
今更ながら、キラキラとか闇とかって何だっけ? と思い返してみる。
キラキラはイマジネーション、想像力だとは言われて来ましたが、闇って何でしたっけかね。
何となく、悪い方に考えてしまう想像力の事かなーと捉えて今まで観て来たんですけど、ちゃんと説明されていたかな? よく覚えていませんが…。
「光と闇」って各種番組で多用はされるけど漠然とした概念になりがちなので、あまりピンと来ないんですよね…。
ゼットも闇を大量に放出はするけど、さほど邪悪な奴だとも思えませんし、闇の定義づけがよく分からないのでそろそろ説明などしてくれるのでしょうか。
序盤からいかにも和解エンドへ行きそうな敵さん達だなーと思ってきたのですが、具体的説明をした途端そっちへ雪崩れ込むのかもしれないなぁ。
ライトは他の4人を町へ残してキャッスルターミナルへ。
レインボーラインのパスを失った4人からはトッキュウジャーの記憶は消え、元の子どもの姿に戻る…。
この戦えば戦うほど失っていく悲壮感が、実にいつもの靖子にゃんです。
始まる前はお笑い戦隊になると期待していたのに…やっぱり靖子にゃんだったよ…!
残り2話、通りで話が重いはずですわぃ…。
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スーパー戦隊 各話レビュー