2016年 01月 04日

最近、色んな配信サイトで「仮面ライダーディケイド」のTVシリーズや劇場版を配信していて、その都度チェックしてしまう呪いにかかっている僕はそうやって何度も見ていく中で、7年前…(え、7年前!?)の当時は気付けなかった部分にハッとしたり、別の考察を思いついたりもしました。

それを文章としてまとめるのが非常に厄介な作業なのですが、つらつらと書いてみようかと思い至る次第です。


ちなみに事前につらつら呟いていたまとめはこちらだったり。

 → ディケイド考 - Togetterまとめ

[ディケイド考 -「 ディケイドは何故ループするか」「仮面ライダーの“仮面ライダー”」-]の続きを読む

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2013年 09月 30日
魔宝石の中の世界、そこは人間はいずれ怪人となってしまう世界。
自分たちも間もなく怪人となってしまうかもしれないと思った少年と少女は、その世界から逃げ出す為にライダーリングを奪取した。
少年と少女の願いは怪人になるしかないという未来から逃げ出すことだった。
そしてアマダムもまた、自分を閉じ込めた者に復讐をするため、外の世界に行こうとしていた…。

少年たちの希望は守りたいが、外の世界に怪人たちを出すわけにはいかない。
どうすれば正しいのかと悩む晴人。
そこへやって来たのは通りすがりの門矢士。
多くの世界で多くの正義を見てきた士は言う。

「仮面ライダーは正義の為に戦うんじゃない。人間の自由の為に戦うんだ」

[仮面ライダーウィザード 第53話「終わらない物語」]の続きを読む

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2013年 09月 23日
旅に出た晴人が迷い込んだのは魔宝石の中にある奇妙な世界。
そこはこれまでライダーたちが倒してきた怪人たちの魂が眠る場所。
住民はいずれ怪人と化し、ライダーリングが外の世界との繋がりを封印しているという。

本編ストーリーを終了しての特別編。
あの旅の続きから描かれているというのが意外というか、ちゃんと本編との繋がりも意識されていた。
特別編とはいえ通常スケジュールと通常予算であると聞いていたのに、これでもかという怪人とライダーたち、そしてロケ地の多さに驚きを隠せない。
石田演出と會川節を感じつつ、さらにこの物量。お腹いっぱいですぜ、本当に。

グロンギやミラーモンスター、魔化魍といった色々な種類の怪人たちが暮らすというその世界。
そこを統治しているのは“アマダム”なる謎の男。劇場版ラスボスの衣装をあれやこれやと着替えているのは何の意味があるのだろう…。
「ウィザード」の世界をベースに過去ライダー達との客演を描くというコトで、平成ライダー1号クウガに登場した“アマダム”を持ってくるというのはなるほど上手い。
確かにあれも魔宝石の一種ですよね。

この世界の住民の多くは成長するとともに怪人と化すものの、ごく一部は人間のままでいることもあるという。
怪人になるか、人間でいるか…その道はふたつ。

「ウィザード」のファントムは人間が絶望して誕生する怪人です。
絶望した人間は怪人となり、希望を失わなかった者は人間であり続けられる。
怪人になるか、人間でいるか、その選択肢は自分の心の在り様によって変わるのです。
ここ、凄く會川節よね…。

つまり、この世界は今まで「ウィザード」本編で描かれてきた世界とは確かに違う世界だけれど、番組で描いてきたテーマを再構築した、リ・イマジネーション化した世界なのではないか。
「ここがウィザードの世界か…」「たぶん違う」「そうか…大体分かった」というやり取りもあったけれど、やはりここは「ウィザードの世界」そのモノなのだと言って良いのだと思う。

まぁ、それだと他シリーズの怪人が出てくるのもおかしいのだけれど。
ディケイド以降はMOVIE大戦のおかげか、本編世界も他シリーズと微妙に混じりあっているとも解釈出来るからなー。
それもこれも全てディケイドのせいなのだ…。

晴人が出逢った少年と少女。少女はこの世界のコヨミ。
本編の目的がコヨミを救う事だっただけに、この世界でのウィザードの役割もまたコヨミを救う事なのですね。
本編では命は救えなかったけれど今度こそは…という思いが生まれるわけですね。
特別編なのにドラマがちゃんと持続しているとは…。

少年たちは怪人となる前にこの世界から抜け出したい。
しかし、この世界の封印を解けば、怪人たちが外の世界に溢れ出す。
少年たちを止めるしかないのか…でも「ウィザード」は希望を救うライダーだしなぁ…といったところでフルーツ戦士がやってきて次回へ続く。

あくまで「ディケイド」ではなく「ウィザード」の世界観での特別編だそうですが、何かウィザード(各世界のライダー)視点で見たディケイドの話っていう気がしないでもない。
次回は士も出るというコトでテンション上がります。
アカン、我ながらディケイド好き過ぎる…!

仮面ライダー 各話レビュー
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2013年 07月 23日

世界の破壊者ディケイド…
九つの世界を巡り、その瞳は何を見る…

小説仮面ライダーシリーズとして刊行されております「小説 仮面ライダーディケイド」を読了致しました。
各平成ライダーの世界を巡り、通りすがるだけで自分の物語を持たないディケイド。
しかし、この本の中ではそのディケイド自身の物語が語られている…そんな一冊と言えるでしょう。

小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界~レンズの中の箱庭~ (講談社キャラクター文庫)小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界~レンズの中の箱庭~ (講談社キャラクター文庫)
(2013/04/11)
鐘弘 亜樹

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[仮面ライダーディケイド 小説「門矢士の世界~レンズの中の箱庭~」]の続きを読む

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2012年 05月 17日
全てのライダー世界を繋ぐことが出来る仮面ライダーディケイド。

全てのスーパー戦隊が一つの世界に存在している海賊戦隊ゴーカイジャー。

そして両ヒーローが激突しあうのが―― 「スーパーヒーロー大戦」の世界。


互いに戦い合い、潰し合う、仮面ライダーとスーパー戦隊。
ヒーローと邪悪な存在が結託して、互いに相手の一派を倒さんとしている。

ライダー・大ショッカー連合の大首領は門矢士・ディケイド。
スーパー戦隊・大ザンギャック連合の大帝王はマーベラス・ゴーカイレッド。

仮面ライダーとスーパー戦隊…
この世界に生き残れるのはどちらか一つしか無いという…

[『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』]の続きを読む

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2010年 05月 11日
終わらない旅は無い。
終わらない物語は無い。

でも「ディケイド」は終わらない。

…旅も。
…物語も。

[仮面ライダーディケイド 最終回「特別編 世界の破壊者」]の続きを読む

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2009年 12月 30日
あの話題騒然の最終回から三ヶ月。
そこには本当の最終回、本当の物語があるはずです。
だって、終わらない物語は無いのですから。

しかし…

始めから物語がなければ、それは終わる事など無いのかもしれない…。

とりあえず、率直な感想としては。
分かったの半分、分からなかったの半分、騙されたの半分ってトコでしょうか。
おや、足して余るぞ。まぁ、いいや。

[『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』]の続きを読む

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2009年 11月 01日
2009年 09月 01日

「仮面ライダーディケイド」最終回 …いえ、違います。

これは、あくまで「ディケイド」第31話ですよ?
いやだなぁー、こんな最終回ホントにあるわけないじゃないですか。
“自分の世界”を探しに旅しているのに、何も見つけていないウチに最終回なんて、そんなのありえないですよ。ヴァイオリン作らなかったとか以上にありえないですよ~。

そんな酷い最終回、ここ近年のテレビ番組で観た事ないですもん。
いや、ホント。そんなのありえないってマジで…ホントホント(唇を噛みしめながら)。

それにしても今回はサブタイが秀逸。
ディケイドは遂に自らの物語までも破壊してしまったのか…。

おのれ、ディケイド!

[仮面ライダーディケイド 第31話「世界の破壊者」]の続きを読む

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2009年 08月 28日

ライダー世界が遂に融合を始めてしまった「ライダー大戦」の世界。
「序章」ってことは次は無いってコトですね。シンさんも頷いております。

[仮面ライダーディケイド 第30話「ライダー大戦・序章」]の続きを読む

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