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『仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』

別々の世界観を持ったライダーが劇場版において融合するMOVIE大戦の誕生から7年。
別々の世界観、別々の作品というメタ的な意味も込めた融合を表していたMOVIE大戦でしたが、融合が7年も続くと、もはやライダー世界は一つであると浸透する事となりました。ならば世界を分ける必要はない。
世界と世界がぶつかり合う「MOVIE大戦」は、世界が溶け合った「平成ジェネレーションズ」へと生まれ変わったのです。

まぁ「ジェネシス」の時点で既に1章立てだったのですが。

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『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』

突如現れた謎のライダー達を追って、謎の時空に吸い込まれ、英雄たちが暮らす謎の村にやって来たタケル殿達ご一行。
巨大な眼魂星にあるのは死んだ英雄たちが暮らす不思議な村。
そんな眼魂星は、アランの死んだ兄アルゴスが支配していた。
アルゴスは英雄たち100の眼魂を集めて、全人類をゴースト化しようと目論んでいた。

前半の英雄村はとにかくワチャワチャしているという印象で、気持ちが落ち着かない。
せっかくの映画だから英雄いっぱい出しちゃおうぜ!という企画は凄く分かりますが、実際やったらワチャワチャもします。そりゃあそうだ。

「ドラえもん」とかだと映画の前半のこういった異世界シーンは「楽しい異世界」を描くくだりですが、英雄村ではみんなタケルの記憶を失っているので「なんかおかしなコトが起きている」という訝しいシーン。
英雄たちからタケルの記憶が消えてしまったコトで、タケルは再び英雄たちと絆を結ばねばならない。テレビ本編の展開を再確認している。

クライマックスではアカリとの「一緒にご飯を食べる」という約束が効いてきて、死者としてのタケルのドラマが描かれる。
久しぶりに「そういえば『切ないライダー』って触れ込みだった!」と思いだすぐらいに、ちゃんと切なさがありました。

タケルは死者なのでご飯を食べる事も、眠る事も無い(気を失うことはあるぞ…?)のですが、テレビ本編ではそういった死者の悲哀があまり描かれていないので、「別に生きてる時と変わらず、支障ないやん」と思えてしまうことも多いので、ようやっとそこを描いてくれたのかという印象。
ここは、ある意味でゴーストの肝の部分なだけにちゃんと切なく描いていて、「ご飯を食べたいんだ!」の叫びはしっかり共感出来てグッと来る。
もっとテレビでも出してくれていいのに…と思うのですが、むしろ肝の部分だから満を持して映画でだけ使ったのか…? 分からぬ。

余談ですが、この叫びは初期プリキュアさんの日常賛歌っぽいなとも思ったり。

サブストーリーではマコト兄ちゃんの父親が登場。
MOVIE大戦ではタケル父子、テレビではアラン父子の話をやっているので、これでライダー3人とも父子のお話を消化したコトに。

テレビシリーズで刑事父娘のお話があった際、若干話の組み立てがカウンター的な事に違和感を持ったのですが、それは映画の影響もあったのだなぁと納得。父親がいなくなったのは家族の為だったという話を映画でやっているので、テレビではそこと被らないようにややカウンターな流れの話になっていたのだなぁと。

映画を見終えた時は、ドラマ的にも設定的にも重要な部分をやっているようだけどテレビの最終局面どないすんねん…と思ったのですが、本編最終回を迎えた今、実際どうにかなっているし映画を見ておくとテレビの方が楽しくなるので良かったです。
グレートアイが万能でよかった(ん)。

仮面ライダー 各話レビュー

仮面ライダーゴースト 第49話「無限!人の力!」

自我を手に入れ、人間の無限の可能性に脅威を感じたガンマイザーは、グレートアイを取り込んでグレートアイザーとなる。
てゆかフレイヤがグレートアイだったんかい…。自立歩行出来たんだ…まぁ、元々子どもの声だったからああいう姿で現れるのはそこまで不可思議では無いけど。

グレートアイザーは街の人々を次々眼魂にしてしまう。
そんな中でも、人が人を守ろうとする姿が映し出されて、タケルもまた父と母の愛を感じて奮い立つ。
お母さんの謎の声と、ジャベルさんの活躍も回収して最終回っぽい。

人が誰かを守ろうとする想い、人と人が繋がる力、それは愛。
人と繋がり一体化しようとしていたアデルは愛を求めていたし、アデル化するイゴールさんが元に戻ったのもビンタという愛(?)だった。
人間の心はデミアによって融合しなくとも、愛によって繋がる事が出来るのである。

愛の魂、アイコンを使って他者の姿に変身する仮面ライダー。
デミアも他者の姿にさせているけど、そこに愛は無い。
アイコンとは「愛の魂」だったのだとここに至り分かる。
(え…じゃあ眼球である理由は…?)

絵や人形では瞳を入れた瞬間に魂が宿ると言われることが多いですが、ゴースト達もまた、顔に目が描かれた瞬間に別の魂が宿っている。
目は魂であり、魂は愛であり、目はEYEなのだ…。繋がった、脳細胞がトップギアだ。

最後の最後は自分の魂、オレ魂ってのがしっくり来て嬉しい。この演出の為に最近オレ魂の出番が全然無かったのかな?(ぇ)
15英雄が次々関智一ボイスで殴りかかってるのは、当然と言えば当然の描写なんだけどナンセンスさの方がどうしても前面に出てしまう。ズルイ。
皆から「お前は英雄だ」と声援を受けてライダーキックでグレートアイザーを倒す。合成では無い吊りのライダーキックに妙な感動。

グレートアイザーが消えるとグレートアイが現れ、タケルの願いを叶えてくれる。タケルの願いは眼魂になって消えた街の人々を元に戻すこと。
グレートアイは願いを叶え、オプションにタケルの肉体を復活させて宇宙へと消えていく。

人々は戻り、眼魔世界でもみな肉体に戻り、タケルも生き返っておにぎりを食べられるようになる。おにぎりのくだりは劇場版を見ていた方が思うところが多くてイイなぁと感じます。というかこの最終話は劇場版もしっかり受けての話だから、やっぱり見ていた方がいいっぽい。

まぁ、なんやかんやあったし、1年間のシリーズ構成には気にかかる部分も多いし、作中での説明も十分とは思わないですが、この最終話に関しては英雄や眼魂といったまとめるべきところはまとめてタケルも生き返ったので、良かったやん…と思える。
生き返ってOPにリンクした映像で満足感が溢れてきたので、その影響が大きい。
ベタだけどああいうのは大事なんじゃよ…。

総括は次回書こう…。

仮面ライダー 各話レビュー

仮面ライダーゴースト 第48話「終結!悲しみの連鎖!」

アデルを倒そうと決意をしたアランでしたが、実の兄に手をかけることは出来ず、アデルにやられてしまう。その姿を見たタケル殿は怒りに任せて殴りかかりますが、アランの声を聞き、アデルとアラン達の心を繋ぎたかったのだと…タケルは自分の想いに気付く。

母が亡くなり、父は家族を省みなくなったコトで、自分は愛されていないと感じていたアデル。しかし、アリア姉さんの記憶によってお父様がアデルの事も心配していたコト、愛していたことを証明し、アデル完落ち。
と思った矢先にガンマイザーの自我が発動し、アデルを取り込んでしまう。
タケルはムゲン魂でアデルもろともガンマイザーを倒し、アデルは礼を言って消えていく。
忙しない…。

助かったと思った矢先にアデル死ぬんか…と思ってしまうワケですが、まぁテーマ的には死んだとしてもその心は生者の中で生きていくので、寂しく思う事は無いのでしょうけれど…。タケルの方が先に死んでるのに…みんなどんどん成仏していく…。。

愛されていない実感、その心の穴を埋める為に全ての人間と融合しようとしと解釈すればいいのかな。母親の面影を持つアリアお姉さんがアデルを落とす鍵だったことは腑に落ちる。
しかしタケルのお父さんを殺したという話は、インパクトを与えた割に大した説明はありませんね。ほぼ八つ当たりで殺したみたいな解説だった。
映画を見ていない人向けに、何らかの説明をしなければならないと思ったのだろうかなぁ…。せめて、「ダヴィンチ眼魔を差し向けたのは私だ」ぐらいの告白でよかった気もするが。

何度倒しても蘇る、タケル並にしぶといガンマイザーはフレイヤを天井に縛り付けて最後の反乱をする様子。
まだフレイヤさんが何者かも分からんのに、また何かエライ目に。超常の力を持った高位の存在だと思ってたのに、普通に人質にされとるがな…。

次回で本編最終回ではと思うんですが、タケルの命は勿論、フレイヤの事もタケルのお母さんの事もがっつり残ってて宿題が多い…。

マコト兄ちゃん(偽)は、タケルをかばって瀕死のマコト兄ちゃん(オリジナル)を助けるために融合してマコト兄ちゃん(オリジナル)を回復させる事により、Wマコト兄ちゃん問題は一応の決着を見る。
しかし…これはなんだろうな…難しい…。物語においてどう解釈したらいいんだ…。
死者の想いを生者が受け継ぐというテーマもあるっぽいですが、同じ顔をしている意味がなぁ…。
いや、同じ顔になった結果、相手の想いを受け継ぐ事になったと解釈すればいいのかな…(生き残ったのがオリジナルの方ではあるけど…)。

この番組における「顔」は「魂」の事ですので、ライダーは魂を入れ替えるたびに顔も入れ替わる。
それは、その顔の持ち主の魂を受け入れるという意味であり、始めに敵対していた偽マコト兄ちゃんが本物のマコト兄ちゃんと同調して受け入れるという流れは、顔の変身モチーフを体現した流れになっていると言える。

とはいえ、毎回ライダーの変身時に見せているコトをわざわざこんな時間かけた話で見せる必要性はあるのだろうか…とも思える。
いや、「顔が変わる」というライダーの変身モチーフの意味を、きっちりドラマの上でも描いておきたかった…てーコトなのかなぁ…。
うん…まぁ…そう思えない事もないか…うん…。

仮面ライダー 各話レビュー

仮面ライダーゴースト 第47話「呼応!それぞれの覚悟!」

アデルの行動は家族への愛が始まりだと知ったタケル殿は、アデルを何とか救いたいと考えるも、天空寺龍を殺したのは自分だとアデルに告げられて困惑する。
アデルを救いたいという思いも、恨みに飲まれてしまうかもしれないという疑念もタケルの中の本心と言える。その心の迷いをどう決着させるかがタケルの戦いか…。

てゆかMOVIE大戦とは何だったのか…と思えて来るのですが。
まぁ劇場版とテレビシリーズで設定が違うのはままあることなんですが、にしても父親の死はあのMOVIE大戦での本ネタなだけに、それを「残念、無しよ」にしてしまうのか…とやや困惑。
まぁ、映画ではテレビの死に場所と全然違う場所で死んでいたのは、こういう時の為だったのかもしれないなどと思ったり。

タケルに残された日数は少ない。
生き返る願いを叶える事も、人類デミア管理計画を止める事も、どちらもアデルをぶっ飛ばさなければ始まらないという意味で同じ。そこで眼魔世界へのゲートを繋ぐための準備が進む。

アランはアデルを倒すコトは自分の仕事だと決意し、マコト兄ちゃんはカノンを助けて貰った恩は命をかけてタケルに返すと決意を新たにする。
タケル以外のふたりは迷いを吹っ切ったということか(今のところ)。

これまで何度も何度も執拗に現れていた偽マコト兄ちゃんは、遂にほぼ本物になったぞと自慢げ。しかし、ほぼ本物のマコト兄ちゃんになってしまったが故に、タケルの心配をしたり、カノンの身を助けたりすることに。そらまぁ…そうなるで。
しまいにはタケル達と一緒に眼魔世界へ行く雰囲気。え。

偽マコト兄ちゃん、結構長いあいだ登場しているんですけど、何がしたいのか今だ分からないのです。いや、勿論、好きなタイミングでバトルシーン入れられて便利だからってのは分かってるんですけど…。
初めは敵だったけど戦う中で味方になる…というマコト兄ちゃんの話を追体験しているのだろうか…。
偽マコトを作った物語上の理由みたいなモノが次回辺りに解消されたらなぁと思います。

てゆか諸田監督ってことは残り2話ぐらいで終わりかな?
1話余ったのを去年みたいな最終回にするのかしらん…?

仮面ライダー 各話レビュー

仮面ライダーゴースト 第46話「決闘!剣豪からの言葉!」

アデルお兄ちゃんが世界中の人間とデミアで繋がり、世界中の人間の顔をアデルにしようとしていたその頃、タケル殿はアカリ達に見えない存在になってしまった。
困り果てるタケルの耳には町中の人の声が聞こえ、情報の波に苦しんでいると宮本武蔵と剣で対話することに。
色んなコトが起きすぎて、テキスト1文の前半と後半ですらまるで繋がっていないように感じる…。

宮本武蔵は声を拒絶するのではなく、声を聞くようにと助言する。
魂の声を聞くこと。今までタケルが英雄眼魂相手にして来たことを、今度は町中、世界中の人間に対して行えと…言っているのだろう、たぶん。
声を聞くとは即ち何なのか。相手の心を知ること。相手を理解すること。それは相手の存在を認める事。

アデルはデミアを通じて世界中の人間と繋がっていますが、タケルもまた相手の心の声が聞こえたりして他者と通じることが出来る。
アデルが他者の心と顔を消して自分と同化させようとするのに対し、タケルは他者の声を聞いて一人一人の心を理解する。
両者は全く違うアプローチによって「人と人が繋がること」を体現している。人との繋がりによって世界が救われるのであるとしたら、アデルとタケル、どちらの方法が世界を救うのか…その戦いなのです。

今まで出会った人と繋がったタケルは、まるで背後霊かのようにその人たちを応援する。その人たちもまた、タケルと出会った事で勇気づけられて生きている。
これこそ、その人たちの中にタケルが生きているという証。

たとえ死んでも他者の心の中で人は生きている。
彼らがタケルを想い、思い出すことでタケルは再び姿を視認出来るようになった…(たぶん)。
これはいつかの復活劇と同じコトを再現しているのだろうなぁと。うむ。

だんだん出番の増えている偽マコト兄ちゃんはどうなるんだろうか…。

仮面ライダー 各話レビュー

仮面ライダーゴースト 第45話「戦慄!消えゆく世界!」

デミアの起動によってレンズを使用した世界中の人間と繋がったアデル。
世界を一つに繋げる事は、世界をアデル一人で支配する事でもある。
アデルと対峙したタケル殿は、アデルの記憶に触れ、その人間らしい記憶が残っているのならまだ何とかなるのではないかと希望を繋ぐ。

アデルの方もタケルの記憶を見たことでモヤモヤ中。
お母さんがアリア姉さんそっくりだと分かったことで、父や弟は排除したのにどうしてお姉さんは排除しないで放っておいていたのか、そのワケが理解できます。
母の面影を持つアリアを傷つけない事は、アデルに残された唯一の人間らしさであると言えるわけか…。

眼魔世界では人々が消え、イゴールやジャイロの顔がアデルの顔になる。
ガンマイザーがアデルになってずらっと並ぶ姿は何ともシュールだったのですが、全ての存在が同化してアデルになってしまうという意味だったんですね。どうしても画の面白さに目が行ってしまうので、あんまり考えて無かった。

ゴーストが眼魂を入れ替える事で、それぞれ全く別の「顔」になるのに対して、アデルは全ての人間を同じ「顔」にしようとしている。
それこそが多様性の否定であり、自由の否定であるからして、それは仮面ライダーの敵なのだ…。

といったところでタケル殿の姿が見えなくなって次回へ。

仮面ライダー 各話レビュー

仮面ライダーゴースト 第44話「起動!デミアの恐怖!」

コンタクトレンズを通じて使用者の意識を繋げるというデミア。
しかし、使用すれば魂が抜けてしまう。タケルは使用者の魂を追ってグリッドマン宜しく光になり、音楽の力によってみんなの魂をもとに戻す。

タケル殿がグリッドマン能力発揮しただけでも驚いていたんですけど、更に音楽で何とかなるという新たな現象も重なり、おっちゃんかなり着いていくのが大変でした…。ベースがオカルトだから、そういうもんだと言われたら、そうか…としかコッチは言えないような気もするが。
ベートベンである意義はちょっと掴み辛いかもしれない…。
まぁツタンカーメンの力を見た後では、どんな事態もピラミッドパワーで何とかなるだろという甘い期待が浮かんでしまうからかもしれない…。

タケル達はサーバーを止めようとするものの、その中で実はビルズ社長はイゴールの協力者であったと明かされる。と言っても視聴者には周知の事実だし、それ抜きにしてもかなり怪しかっただけに、展開としての必然性がちょっと謎。「ハッハッハ、騙された振りをして罠を仕掛けておいたんだ!」と本郷猛ばりの意地悪さをタケル達が出すのなら分かるのだけれど…。

今話の中でもあるのだけれど、サーバー止めたと思ったらダミーだった→本物のサーバー見つけて壊した(あっさり)…みたいな、途中のくだりがあまり意味を成していないというか、有機的でない流れが多く見受けられる気がする「ゴースト」。無理して間を埋めているかのように見えてしまう。
シリーズ構成の問題なのか…話のフォーマットが明確に定まっていないからなのか、気にかかってしまうかなぁ…。

サーバーになっていたモノリスを破壊したものの、代わりにアデルさんが人力サーバーになってコンタクトレンズ使用者と繋がる。
人間の魂を一つに飲み込んで繋がろうとするアデルに対し、個人が他者の想いを受け継ぐことで繋がるコトを体現するタケル達。
タケル殿の残り日数が少ないですが、果たして残りひと月半持つのだろうか…(ぇ)。

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仮面ライダーゴースト 第43話「接続!天才少年!」

子どもが突如天才になってしまったという依頼を受けて調査することとしたタケル殿たち。
街の至る所で同様に天才化してしまう現象が起きているが、その原因はディープコネクト社の作ったコンタクトレンズ。これを使うとサーバーを介して人間の意識が繋がり、並列化されたコンピュータのように1人の人間では発揮できない能力が覚醒するという。
いつかのアイカツシステムよりも更に技術が進んでいるのですね。

というか、人間の思考や脳を並列化するなんて、どう聞いてもヤバイシステムにしか思えないのですが、「ディープコネクト社は利用されてる! 悪いのは眼魔だ!」と思い続けるのちょっと厳しくないですかね…。仮に眼魔と結託していなくても、どう見てもSFの悪役だと自分で言っているようなモンなのに…。
あくまで仮面ライダーとして倒すのは眼魔であって、通常の人間が人間の自由を脅かす存在となることには関与しないのだろうか…。

コンタクトレンズが外せない以上、もはやサーバーを止めるしかない。
しかしてレンズを付けた人間はイゴールの思うままに操られ、眼魂に魂を閉じ込めるコトすらも可能だという。
眼魂にされた御成はアランに取り憑いて次回へ続く。

タイムリミットまであと五日なのに依頼を受けるレギュラー回なのかいなと思っているのですが、そろそろディープコネクト社にまつわる話への決着はつくのだろうか…。

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