2017年 04月 24日
衛生省の発表でプレイヤーが減ったライダークロニクルですが、ゲンムコーポレーションは全てのゲームがクリアされると死んだ人間が復活すると発表し、再びプレイヤーを増やそうとする。
どこまでもゲーム運営側は「命は軽い」という扱いなのだ。

クロニクルに参戦したニコは、プロゲーマーの実力もあってか、ライドプレイヤーながらバグスターを倒してしまう。1億円プレイヤーレベルの天才ゲーマーでやっとバグスターを倒せるという難易度のゲームです。恐ろしい…。

危険なゲームに参加し、ゲーム病にかかってしまったニコを叱る大我。その事でぶつかるものの、ニコは大我の負担を軽くしたいし、大我は主治医で居られることが嬉しいしで元サヤに。
運営主が「ときめきクライシス」という恋愛ゲームのバグスターだけに、甘い話が。

CRに居た頃のポッピーが残っているのではないかと期待する永夢とポッピーも人間を犠牲にしているバグスターであり、悪さをするなら切除するしか無いという飛彩。
大我とニコも容赦なくポッピーに襲い掛かりますが、永夢だけはポッピーを信じ、リプログラミングでポッピーの記憶を復活させる。
相変わらず能力が強すぎる。

ポッピーもバグスターとして人間を犠牲に誕生してはいるものの、プレイヤーと一緒に楽しむ音ゲーのキャラクターでもある為、人間を滅ぼすゲームには気乗りしない。バガモンもそうでしたが、バグスターであっても戦うキャラでないと穏健派になるようなのだ。

プレイヤーと一緒にゲームがしたいというポッピーの本音を聞き出し、笑顔にすることでゲームクリア。
これは「ドレミファビート」がポッピーを笑顔にすること(クリアすると笑顔になる?)が目標のゲームだからというコト…なのでしょうけれど、前回同様に恋愛ゲームによるクリア条件を満たしているとも言える。
女の子の本音を引き出して笑顔にさせるのは恋愛ゲームの目標なのだ。

異様に永夢に一緒にゲームをすることに拘っていたパラドでしたが、パラド曰く「俺はお前だ」と言って永夢の中に入ってしまう。
つまりパラド≒天才ゲーマーMの人格…だったという事になるのか…。
この争いは永夢vsゲーマーMという戦いそのものだったというコトに…。別人格だとしたら永夢とMは一緒にゲームは出来ないし、その反動なのだろうか。一緒に格ゲーでもしたらそれで解決する話だったのかもしれない…。

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2017年 04月 10日
リアルバトルロワイアルの仮面ライダークロニクル。
もはやビデオゲームですらないただの狩りなわけですが、レアキャラ扱いされているライダーが参戦すると余計に混乱を招くとの判断で衛生省からは活動自粛を言い渡されるCR。
しかし患者は放っておけぬと出張ると、運営側のポッピーがライダーとなって永夢に襲い掛かる。
CRに居た際のメモリを消去され、バグスターとしての活動に戻ったとの事。

ポッピーもまたバグスターであり、実態を持っているという事は人間を犠牲にしている…という事をパラドがそれとなく指摘。何となく皆が察していたことが遂に言及されてしまった。
ポッピーがライダーになるという情報だけ聞いた時は、東映のいつもの遊び心ぐらいにしか思いませんでしたが、どうも思った以上に話が重い…。
そんな話持ち出されたら、正気に戻ったらOKとかそういう話ではなくなってしまう…。

永夢は患者が望んでいようがいなかろうが、信用されていまいが関係なく、治療を続けることと決める。
これはある意味では、患者の心に寄りそうという永夢のモットーに反する事なのですが、飛彩の言っていた「患者の心に関係なく助けるだけ」を実践しているのだとも言える。序盤の頃と比べるとだいぶ精神面での変化が見て取れる永夢です。そして飛彩もまた永夢に続くのです。

最近のお話は、所謂、医療シーンの描写は相変わらず無いのですが、「医者」「ゲーム」「仮面ライダー」というお題が融合して「エグゼイド」でしか出来ない作劇というモノが出来上がって来ているなぁと感じます。
ドライブとかもそうでしたが、確立されたジャンルモノとジャンルモノの融合によって、何処にもない、その番組でしか出来ないストーリーが作られていく様が見て取れるのです。
いつの間にか「エグゼイド」も出来上がったのだなぁ…としみじみ。

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2017年 04月 03日
ゲーム病患者が大量に確認されて大慌てで現場に向かうと、患者はガシャットによってライダー…ではなくライドプレイヤーに変身し、バグスターと戦っていた。
これこそがゲンムから新発売されたゲ-ム「仮面ライダークロニクル」。
プレイヤーは現実世界でライドプレイヤーに変身し、バグスターを倒す。さらにレアキャラの仮面ライダーを倒すとレアアイテムがゲット出来るぞという触れ込みです。
しかし、ご存知の通りこのゲームはHPが無くなれば本当に死んでしまう。それを知らなかったプレイヤー達は、悲鳴を上げながら消えていく。

これどないすんねん…と思って見ていたんですが、普通に大量に死にまくっていて恐ろしい事が始まったのだと感じさせてくれます。
ついこの前、貴利矢の死を乗り越えて、死を受け止めながら医者を続けていく覚悟をし、成長を見せた永夢。
その成長を見せた直後、今度は大量に死にまくる現実が突きつけられる。なんと残虐無比なシリーズ構成…。
医者を続けていれば数えきれない死に直面する事になるわけで、今回の話はある意味、医者が必ずぶち当たる現実を濃縮していると言える。

パラド曰く、これはバグスターが人類を絶滅させるゲームであるとの事。もうゲームの要素無いじゃんと思えてなりませんが…。
人間のプレイヤーがノーコンテニューなのに対し、バグスターは復活出来るのだからズルイとも思うのですが…。

血の一滴も流れていない描写ですが、やってるコトはかなりえぐいです。バス乗員全員殺したり、団地一棟全員殺していたショッカーに並ぶかもしれない。しかし、ショッカーとは違って大々的にやっているだけに、ノーコンテニューの情報が伝わったら誰もゲームやらなくなるのではないか…と考えるのは必至。龍騎のように戦わざるを得ない縛りもあるのかもしれない…恐ろしや仮面ライダークロニクル。

ちょっと前まで、パラド仲間になるんちゃうかと思っていたんですが、もう今回であかんですわね、これ。

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2017年 03月 27日
ケガで運ばれてきたバンドが3人ともゲーム病に感染していると分かり、早速追いかけて変身する永夢。バイクを持ってないから走ってるのか……一応、レーザーのガシャットを使えばバイクは呼び出せたはずだが…心情的に乗りたくないのかもしれん。
と、そこにシシレッドが参戦。どうやって来たんだという気がしてなりませんが、これ両番組の描写を永夢の主観で見ると、戦っている時に時々現れる赤いお助けキャラみたいな感じになってそうですね。
ロックマンXのゼロかな?

バンドメンバーの対立に頭を抱える患者の女性に、シンパシーを覚える永夢。脳裏に浮かぶライダーたち。違う人間同士で一緒に物事を進めるのは大変なのです。

一方、ゲンムコーポレーションでは新たな社長が登場。やけに濃いキャラの新社長は突如、諏訪部ボイスで話だしてポッピーを篭絡。実はパラド達の仲間と分かります。敵か味方か分らんぞというコトもなく、早々に敵と分かるのか。ゲンムコーポレーションの人事はどうなっているのか。
名前とこの能力、諏訪部ボイスという点から、恋愛ゲームのバグスターではという推測がもう出されていますが…。

ポッピーを連れ出しグラファイトを復活させ、これで全てのバグスターが揃い、遂に仮面ライダークロニクルが完成する。元社長があんなに苦労して、永夢達が必死で阻止していたというのに、こんなにもあっさりと叶えてしまう。

といったわけで、新キャラ登場に新展開が始まるぞという新章突入回。
永夢らの方はそれに対して、3人のライダーが以前より信頼感増しているというコトが描かれ、新展開に対してこれまでをまとめているという印象でしょうか。

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2017年 03月 20日
ゾンビの能力を強化しゲンム・コーポレーションに戻って来た元社長。
CRは元社長を逃がした事から追い詰められ、このままではドライバーも募集されてしまいかねない。というわけで元社長との最終決戦に挑む。

リプログラミングの技術を応用し、バグスターの遺伝子を改造してしまう能力のガシャット。これを使えるのは全てのバグスターウイルスの基礎となったウイルスに感染している永夢のみだと信じ、飛彩は永夢にガシャットを託す。

幼い頃に新たなゲームのアイディアを考えていた永夢。そのアイディア力があってマイティブラザーズXXのガシャットは生まれたという。元社長も嫉妬するその能力がガシャットを生み出す力になる。
つまり、永夢は元社長や作さんと同等のゲームクリエイト力を持っているという事か。

永夢は貴利矢の遺したドライバーを使い、マキシマムマイティマックスXのガシャットを生み出し、レベル99に変身。
ゲンムからリプログラミングで不死身の能力を奪い取るも、医者として命は取れない。
命を奪うもやむなしという闇医者に、ラスボスを倒してこそゲームだと誘うパラド。しかし、永夢も飛彩もあくまで医者は命を奪わないと跳ねのける。この辺が現・医者と闇医者との違いなのか。ブラックジャックでありキリコでもあるような。

パラドによって元社長は消されてしまったわけで、永夢達の本意ではないながらも勝利を掴む。
第2章とも言える貴利矢の死から始まった元社長との確執は、貴利矢の残した研究によって決着がつけられる。

永夢は貴利矢の死に苦しみ、ゲンムは不死身の能力で何度も襲ってきた。
つまり、永夢が医者として「死」という存在に立ち向かう姿そのものが、この第2章でのストーリーにもなっていた。

医者は人の死を乗り越えていかねばならない。
医者の仕事をしている描写は相変わらず、あまり無いんだけど、永夢は「死」を受け止めたことで医者として成長したコトが今回で提示されるのです。
貴利矢のドライバーを使うのも、死というモノを背負って医者を続ける表れなのだ。

といったわけで元社長が亡くなってしまった。
この後は誰が敵キャラになるのかという疑念もありますが、今回も見ていて、やはり衛生省は怪しく見えてしまう。

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2017年 03月 13日
仮面ライダークロニクルがまもなく完成するとご機嫌な元社長の元に、衛生省が査察にやって来て、元社長も拘束されそうになる。しかし、あわやというところでゲーム病が発症し、永夢は憎き元社長を治療することに。
てゆか、あのアジト(昔のゲンムコーポレーション事務所)の場所、衛生省にバレとったんかいというのが、なかなか衝撃。何で今まで捕まえんかったんかと考えると、やはり衛生省も信用出来ないのではと思えてくる。

元社長は今まで酷い事ばかりしてきたのに治療をしてくれる永夢に泣いて感謝し、これまでの経緯を話して聞かせる。
2000年にバグスターウイルスを発見した元社長は、中学生ながらに天才ゲームクリエイターであったが、幼い永夢から届いた手紙に書かれていたゲームのアイディアに嫉妬し、嫌がらせと実験を兼ねてバグスターウイルスを送り付けてやったとの事。
今起きているバグスターウイルスによるゲーム病も、大量に人間が消えたゼロデイも、永夢が感染したのも、全ての元凶は元社長にあるというのです。
しかも、動機は嫉妬です。何とせまこい…子どもの頃とは言え。

物語の起源が2000年というのは、作中は2000年問題に絡めて語られていますが、「クウガ」の始まった2000年はメタ的に見ても“仮面ライダークロニクル(年代記)始まりの年”と読み解けますね。

そして案の定、元社長は改心なんぞしておりませなんだ。前回の予告でみんな知ってました。
計画を遂行する為、衛生省から逃げてしばし時間稼ぎをするためだったとか。つまり衛生省にガサ入れされたのはマジで計画に無かったのです。あら~。

元社長はゲンムの能力を強化し、ゲンムコーポレーションのビルを乗っ取り、再び社長室の椅子に戻る。この世の春を謳歌する。

一方、飛彩と大我は貴利矢の残したデータから、遺伝子を書き換えるリプログラミングによってバグスターウイルスに対抗する術を見つける。人とバグスターと、どっちの遺伝子を書き換えるのだろう…うむむ。

元社長の犯行動機と経緯が語られ、いよいよ元社長も最後かなという雰囲気が高まる。予告にも凄いエグゼイドが出てきて、高岩さんが大変そう。

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2017年 03月 06日
人格が戻ったものの、変身することでまた人格変異が起きてしまうのではと危惧して変身出来ずにいる永夢。
飛彩はレベル50のガシャットの影響で倒れてしまい、大我に治療される。恋人の死を許していない飛彩ですが、まともに戦えるのが大我しかいない中、レベル50のガシャットを大我に託す。

大我がガシャットを集めてライダーは俺一人でいいと思っているのは、ライダーでいる事による副作用やら辛さを他の人間に引き受けさせたくないという優しさからなのではないか…と推測が出てくる。
とはいえ、無暗に良い人である事が露呈すると死亡フラグが立つので気を付けなくてはならない…。

永夢は大我から「一生自分の身だけ守ってろ」と発破をかけられて、ようやく変身の決意を固められる。
人を守る資格が無いと煽られることで奮起するという、医者としての自尊心に訴えかけている。これで奮起するのだから、永夢は医者としての使命感に対しては譲れないモノがあるってコトなのよな。


ゲンム・コーポレーションかつての社長であり、団黎斗の父親である団正宗について調べていた刑事がゲーム病となる。刑事は団黎斗と貴利矢の失踪について調べていたと知り、貴利矢の調べていた真相に永夢も近付こうとする。

かたや大我は、ゾンビを倒すゲームをゲンムに依頼する。
ゾンビが出てくるゲームは大概そういうゲームかと思いますが、元社長の使っているそれはかなりトリッキーなゲームだったのだろうか。
そして、ここでバガモンの話が活きてくるわけでもあるのね。

バグスターウイルスを発見したのは団黎斗であったが、ゼロデイの責任を父親へ押し付け、人々がライダーと怪人になってバトルロワイアルを繰り広げる究極のゲーム・仮面ライダークロニクルを作ろうとしている。

クロニクルと銘打っているから、歴代ライダー総登場のゲームかと思いきや、バトルロワイアルですか。しかして、実際に命を懸けて戦うゲームだと元社長は嬉しそう。それはもうゲームではないと皆が思ったところで、ゲンムが進化して次回へ。
人類を闘争の中に巻き込んで、自分が運営の神となる。物凄く大雑把な言い方をすると、ゲームで世界征服するという事です。小学生がそのまま大人になったようなアイディアで、ゲーム作りにおいては確かに天才だったのかもしれないと思わせてくれる…。

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2017年 02月 20日
自身がゲーム病であると分かりストレスから発病してしまう永夢ですが、消える事も無く、バグスターも現れず、ただゲーマーMの人格が表層化するというだけで治まりました。
しかしMは医者としての自覚は無く、患者の治療にも興味はない。ゲームとしてのバグスター狩りにはやる気満々。

そんな折に発見された舞踏家の患者。
バグスターの怪人態が患者の身体と一体化しているという、また新たなパターン。(あ…これ永夢の為の伏線かな…?)
患者と切り離すならレベル1が必要かなと思いましたが、普通にレベル2以降で殴ります。そっかぁー…。

Mが医者の仕事をしないので仕方なく飛彩が問診。
要するに日本舞踊の発表会へのプレッシャーから来るストレスだという。
対して、メンタルが弱いとスバリ言う飛彩。

元社長の裏をかいてレベル50のガシャットを手に入れた飛彩は、メンタルの強さからそれを何とか使いこなす。医者というのは強い精神力がなければならないのだと。

世界トップレベルの外科医として名高いのは単に技術面だけではないという所を、元社長に見せつけるのが熱い。元社長は、パラドや飛彩といった、利用していた人間に次々殴り返されているターン。

永夢はゲーマーとしての腕はピカイチで、患者への思いも厚いけれど、いかんせん精神が子どもっぽい。すぐ怒るし、視野も正直広くない。
そこがちょっと感情移入を阻むなぁ…などと思っていただけに、飛彩に「メンタルを鍛えろ」と言われたコトにはホッと安心。
よかった、作中でも永夢はメンタルが弱い人としてちゃんと作られていたんだなぁと。

医者はどうしたって死と向き合わなければならない仕事なので、そこを受け入れる事が出来るメンタルがなければ続けられない。また、患者にはまず自分が病気である事を正しく認識させなければならないわけですが、であれば、医者も自分が病気になった時はちゃんと認識しなければいけない。それが出来た時、永夢もまた強くなれるのだろうなと。

ブレイブのレベル50到達を見せつつ、永夢の問題を顕著化してくれるお話。
精神と物理の融合した強化回は熱いなぁと思うのでした。

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2017年 02月 13日
前回ゲーム病を克服した作さんに、元社長は再びウイルスを感染させる。一度罹ったら体の中に抗体が出来るとか無いのかしら…。
目的はライダーを呼び寄せてガシャットを回収する事。
ゲンムは用済みになったバグスターを処分するが、いいようにバグスターを扱う元社長に激おこのパラドがゲンムに殴り掛かる。

最近パラドの中で高まっていた裏切りゲージですが、遂に臨界突破。
容赦なくバグスターを利用し、自分が神だと豪語する元社長をボコボコにする。
現時点では敵サイドの内輪揉めでしかありませんが、元社長のヘイトが溜まっていたので「よっしゃ行けー!」という気持ちになれて爽快です。

かたや医者サイドは、永夢がゲーム病である事を本人にはひた隠しにしようとするものの、最後は元社長に明かされてしまう。
飛彩も大我も元社長も、永夢にその事実を告げたらストレスで消えちゃうと考えていて、永夢どんだけメンタル弱いと思われとるねん…と思ってしまう。
さすがに主人公なんだし、告知されても冷静に受け止めるでしょうと思っていましたが、結果は暴走。うぅ、メンタル弱い…。

確かに永夢はその子どもっぽさからくるのか、元々メンタルはあまり強い方ではないので、医者の人たちはその辺を実はしっかり見ていたのかなと。さすが医者。

永夢は飛彩のことを患者の事情を与しない冷徹な医者と思っているわけですが、今回、飛彩が「事情など関係なく、目の前の患者を治せばいい」と言ったことで“医者としての正義”が逆転するのが面白いです。
鏡飛彩が「医者の鑑」と設定されているのがやっと分かった。

「患者の事情を考慮しない」というのは「事情を知らなくても、ただひたすら患者を治すだけ」だし、逆に「患者の事情を考慮する」コトは「事情を知らなければ治せない」「事情によっては治さない」コトになりかねない。

ゲーム病に関してはストレス要因を知っておいた方がいいので事情を知っておいた方がいいというのはそうなんだけど、永夢は自分のやり方に固執して他の医者をまだ認められてないというメンタル面の弱さがある。
次回のお話は永夢が自分のメンタルと戦うコトかと思いますが、はてさてな。

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2017年 02月 06日
永夢が休日に遭遇したのはハンバーガーのバグスター。
しかし、特に悪さもしない上に、バグスターを倒そうとすると患者がストレスを受けるという治療不可の状態。
聞けば、ゲンムコーポレーションでゲーム開発をしているその患者は、ゲーム開発の中で感染し、自分で作っていたゲームキャラがバグスターとして実体化した為、愛着を持っているとの事。
そんな中でエグゼイドが貰い受けたのはハンバーガーを作るレベル4のガシャット。

色々と不思議なことが起こるお話で、そもそもハンバーガーのゲームって何だよ…と思っていたのですが、これはバンダイナムコが実際に持っているゲームだそうで納得。
そのIPをバンナムが持っている事と、ハッピーセットのコラボを意図したタイミングでの、このお話なんでしょうかね。そう思えば、さほど一般的ともいえぬ(ボクから見てですが)ハンバーガーゲームを扱うのも納得いく。

お話はバグスターにも平和的なヤツがいるという一度はやっておきたいお話。ポッピーピポパポ以外にもそんなバグスターはいるのだと。
不思議と、ドライブから毎年この時期にそういう話やりますが、それは敵側のキャラが味方ライダーになるという布石になる話なわけで…あ、つまり今年も?

今回もまた元社長の外道っぷりが強調され、パラドさんのヘイトが徐々に高まっている様子。いつ本能寺の変が起きてもおかしくないし、それは同時にパラドクスさんが永夢の味方に付く可能性でもある…。

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