2017年 02月 20日
自身がゲーム病であると分かりストレスから発病してしまう永夢ですが、消える事も無く、バグスターも現れず、ただゲーマーMの人格が表層化するというだけで治まりました。
しかしMは医者としての自覚は無く、患者の治療にも興味はない。ゲームとしてのバグスター狩りにはやる気満々。

そんな折に発見された舞踏家の患者。
バグスターの怪人態が患者の身体と一体化しているという、また新たなパターン。(あ…これ永夢の為の伏線かな…?)
患者と切り離すならレベル1が必要かなと思いましたが、普通にレベル2以降で殴ります。そっかぁー…。

Mが医者の仕事をしないので仕方なく飛彩が問診。
要するに日本舞踊の発表会へのプレッシャーから来るストレスだという。
対して、メンタルが弱いとスバリ言う飛彩。

元社長の裏をかいてレベル50のガシャットを手に入れた飛彩は、メンタルの強さからそれを何とか使いこなす。医者というのは強い精神力がなければならないのだと。

世界トップレベルの外科医として名高いのは単に技術面だけではないという所を、元社長に見せつけるのが熱い。元社長は、パラドや飛彩といった、利用していた人間に次々殴り返されているターン。

永夢はゲーマーとしての腕はピカイチで、患者への思いも厚いけれど、いかんせん精神が子どもっぽい。すぐ怒るし、視野も正直広くない。
そこがちょっと感情移入を阻むなぁ…などと思っていただけに、飛彩に「メンタルを鍛えろ」と言われたコトにはホッと安心。
よかった、作中でも永夢はメンタルが弱い人としてちゃんと作られていたんだなぁと。

医者はどうしたって死と向き合わなければならない仕事なので、そこを受け入れる事が出来るメンタルがなければ続けられない。また、患者にはまず自分が病気である事を正しく認識させなければならないわけですが、であれば、医者も自分が病気になった時はちゃんと認識しなければいけない。それが出来た時、永夢もまた強くなれるのだろうなと。

ブレイブのレベル50到達を見せつつ、永夢の問題を顕著化してくれるお話。
精神と物理の融合した強化回は熱いなぁと思うのでした。

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2017年 02月 13日
前回ゲーム病を克服した作さんに、元社長は再びウイルスを感染させる。一度罹ったら体の中に抗体が出来るとか無いのかしら…。
目的はライダーを呼び寄せてガシャットを回収する事。
ゲンムは用済みになったバグスターを処分するが、いいようにバグスターを扱う元社長に激おこのパラドがゲンムに殴り掛かる。

最近パラドの中で高まっていた裏切りゲージですが、遂に臨界突破。
容赦なくバグスターを利用し、自分が神だと豪語する元社長をボコボコにする。
現時点では敵サイドの内輪揉めでしかありませんが、元社長のヘイトが溜まっていたので「よっしゃ行けー!」という気持ちになれて爽快です。

かたや医者サイドは、永夢がゲーム病である事を本人にはひた隠しにしようとするものの、最後は元社長に明かされてしまう。
飛彩も大我も元社長も、永夢にその事実を告げたらストレスで消えちゃうと考えていて、永夢どんだけメンタル弱いと思われとるねん…と思ってしまう。
さすがに主人公なんだし、告知されても冷静に受け止めるでしょうと思っていましたが、結果は暴走。うぅ、メンタル弱い…。

確かに永夢はその子どもっぽさからくるのか、元々メンタルはあまり強い方ではないので、医者の人たちはその辺を実はしっかり見ていたのかなと。さすが医者。

永夢は飛彩のことを患者の事情を与しない冷徹な医者と思っているわけですが、今回、飛彩が「事情など関係なく、目の前の患者を治せばいい」と言ったことで“医者としての正義”が逆転するのが面白いです。
鏡飛彩が「医者の鑑」と設定されているのがやっと分かった。

「患者の事情を考慮しない」というのは「事情を知らなくても、ただひたすら患者を治すだけ」だし、逆に「患者の事情を考慮する」コトは「事情を知らなければ治せない」「事情によっては治さない」コトになりかねない。

ゲーム病に関してはストレス要因を知っておいた方がいいので事情を知っておいた方がいいというのはそうなんだけど、永夢は自分のやり方に固執して他の医者をまだ認められてないというメンタル面の弱さがある。
次回のお話は永夢が自分のメンタルと戦うコトかと思いますが、はてさてな。

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2017年 02月 06日
永夢が休日に遭遇したのはハンバーガーのバグスター。
しかし、特に悪さもしない上に、バグスターを倒そうとすると患者がストレスを受けるという治療不可の状態。
聞けば、ゲンムコーポレーションでゲーム開発をしているその患者は、ゲーム開発の中で感染し、自分で作っていたゲームキャラがバグスターとして実体化した為、愛着を持っているとの事。
そんな中でエグゼイドが貰い受けたのはハンバーガーを作るレベル4のガシャット。

色々と不思議なことが起こるお話で、そもそもハンバーガーのゲームって何だよ…と思っていたのですが、これはバンダイナムコが実際に持っているゲームだそうで納得。
そのIPをバンナムが持っている事と、ハッピーセットのコラボを意図したタイミングでの、このお話なんでしょうかね。そう思えば、さほど一般的ともいえぬ(ボクから見てですが)ハンバーガーゲームを扱うのも納得いく。

お話はバグスターにも平和的なヤツがいるという一度はやっておきたいお話。ポッピーピポパポ以外にもそんなバグスターはいるのだと。
不思議と、ドライブから毎年この時期にそういう話やりますが、それは敵側のキャラが味方ライダーになるという布石になる話なわけで…あ、つまり今年も?

今回もまた元社長の外道っぷりが強調され、パラドさんのヘイトが徐々に高まっている様子。いつ本能寺の変が起きてもおかしくないし、それは同時にパラドクスさんが永夢の味方に付く可能性でもある…。

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2017年 01月 31日
ニコの正体はプロのゲーマー。
かつて格ゲー大会で永夢に負かされた事を恨みに思っているのだという。
だので、永夢が勝つことがニコのストレス要因となるのでバグスターは永夢を守るのだとか。

ニコは永夢と戦う為にライダーになったろうと言うも、大我に怒られる。ライダーはたった一つの命をかける、ゲームじゃあない。
以前は、お医者さんごっこよりゲームをしようと言っていたかと思いますが、根は真面目という表れなんでしょうか。他のガシャットを奪うのも、危険なライダーという仕事は自分だけでいいとかそういう。

公式サイトのあらすじでは永夢のゲーム病を治そうとスナイプに変身するとか書かれていて、良い人感が隠せなくなっています。大丈夫かな…死なない?

今回のバグスターは永夢には倒せないし、飛彩のガシャットは奪われているので大我に頼むしかない。大我がバグスターを、永夢がパラドクスとゲンムを。今回も協力プレーです。

バグスターはパラドクスさんが倒してくれましたが、お話は大我がニコの信頼を得るというまとまりですね。
闇医者にやかましい女の子のコンビ…また何処かで見た感じが強化されていく。アッチョンブリケ。

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2017年 01月 23日
永夢に対抗心を燃やすニコがゲーム病を発症。
前と同じウイルスだから同じバグスターが生まれるよーというのは意外と便利な設定。
生まれてきたバグスターはエグゼイドの攻撃だけが通じない。その辺りにニコと永夢の因縁が絡んでくる様子だが、ニコは何も話さない。
ゲーム病患者は黙秘とウソの常連なので、本人よりもバグスターの行動観察をしていた方が本音が分かる、というのは前回で学びました。

一方、大我と飛彩は永夢が世界初のゲーム病患者であったことを知る。ドクターパックマンの人体実験だったとか。
それ社長が教えてくれるなら九条先生は何故死なねばならなかったのか…と思いましたが、九条先生はバグスターウイルス根絶の治療法を探していたから消されたのだとか。
九条先生の死はストーリー的にはそこまで有機的に機能しているという感じではないかなぁ。永夢が身近な人間の死を乗り越えなければならないというドラマが必要不可欠だったからというのが一義的かしら(だったらもう少し仲良くなっていてもよかった気もするけど)。

ライダーバトルには新たなライダー・パラドクスが参戦。
二つのゲームを1つのガシャットで遊べちゃうぞ!
平成ジェネレーションズでパズルゲームのガシャット登場を予告していましたが、新ライダーに繋がって来るんですね。パズルゲームの能力はプログラミングに近いので、使い方によっては最強レベルなのだなぁ。

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2017年 01月 16日
新たなガシェットを使って二人に増えたエグゼイド。
一人は「僕」、一人は「俺」。台詞を字幕で見ると「永夢」と「M」になっているので、医者としての永夢と、天才ゲーマーとしてのMが分離しているようです。

何故二人に増えたのかという疑問は置いておきつつ、患者である白河先生の治療にあたります。たとえゲーム病が治っても、すい臓がんがあるので助からないという白河先生。
口では諦めたという白河先生ですが、バグスタ―の行動を見る限りでは天才外科医である飛彩に希望を見ていると察する永夢。
飛彩に手術をしてくれるように頼みこみ、すい臓がんは飛彩が、バグスターは永夢が担当して同時手術を開始する。

今更気づきましたが、バグスターは患者の本心を表している素材ってことですね。何か患者の人たち、いつもウソつくなーと思ってたんですが、そうかそうか。

ライダーのバトルと同時に外科手術が展開され、エグゼイドでは珍しい医療モノっぽいドラマに(ぇ)。
離れた場所での同時手術。すなわち2人協力プレイ。エグゼイドが二人になったコトと同期したドラマが描かれます。
二人になるとかイロモノも過ぎるぞと劇場版を見た時から思っていましたが、しっかりコレもドラマに落とし込んでいるのはさすがです。

一方、大我は永夢の血液を分析し、永夢がゲーム病である事をつきとめる。劇場版ではもそっと明確に説明されている部分ですね。
2人に増えるとか、2重人格気味なのも、バグスターの影響というコトなのかしらというところで次回へ。

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2017年 01月 10日
九条の死にショックを受けつつ、新たに外科研修が始まった永夢。
ずっと小児科医じゃなくて、まだ研修ローテ中だったんですね。最終的に永夢が何の医者になるのか決めるまでの物語…になるのかもしれないわけですね。

今週の患者は外科医の白川さん。ゲーム病が治ってもすい臓がんがあるのでどうせ長く生きられないからと、治療には消極的。
一方永夢は九条先生が殺された怒りで、バグスターよりもゲンムへの攻撃を優先させる。そんな永夢に治療を優先させろと怒り心頭の飛彩。お前もついこの前同じ事しとったような…と気がせんでもないですが。

死を受け止めきれない永夢。しかし、医者をしていれば自ずと死に直面せざるを得ない。そこを受け止められなければ、医者は続けられない。
「平成ジェネレーションズ」で、「あなたは死にません」という永夢の台詞があったんだけど、それはそれでどうなの?と思うところがあって。あれは死に対して受け入れ出来ていない永夢の未熟さの表れだったというコトかしら。そこまで仕込んでいたのなら凄い…。

そんな永夢に対し、パラドさんはゲーム世界への誘いをかける。
ゲーム世界ではコンティニューすれば死ぬこともない。1基しかない命をノーコンティニューでクリアしなければいけないリアルは難易度が高すぎるのだ。
医療モノとゲームという関わりの薄い題材同士をどう繋げるのかと思っていましたが、こう来たのかと。なるほど。
ゲームの力は利用しつつ、しかしゲームに飲み込まれるのは医療を否定することになる。

パラドから永夢に託された新たなガシャットは、バグスターウイルスが大量に入っているので通常の人間が使えば死んでしまうそうですが、永夢は適応して新たな力を手に入れる。いつもパワーアップするたび、闇堕ちしそうになってるな、この医者。
この強化が闇に近づいたそれなのか、あるいは前向きな成長なのか。
とりあえず二人になった理由はまた次回へ。

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2016年 12月 27日
ケーキが好きだったはずの少年がケーキを嫌いだというワケを探る永夢は、少年の両親がケーキ屋であると知る。
だから繁忙期であるクリスマスは両親と過ごせず、そのせいでケーキは嫌いだと言ったのだと。
一方、骨折した理由がクリスマス用のリースを作ろうとしていたりと、クリスマスに対しての複雑な想いがある。
少年は母親の作ったケーキを貰って、かたくなな想いを溶かす。

クリスマスはこれからも毎年あるし、解決と言えるのだろうかって気もしますが、ケーキ=家族ってことなので、本当は好きだけど嫌いって言っちゃっただけだもん! ってことで良しなのかな。

少年から出てきたバグスターは分離手術もしないのに勝手に実体化していた。これはバグスターも進化しているからではないかとのこと。
やはりCGバトルをいつまでもやる気はないよな…うん…。しかしそうなるとレベル1の出番がさすがに無くなるか…。

九条先生は壇社長の父親に会って何らかの真相に近づくが、社長との対決に敗れて消えてしまう。
確かに知り過ぎた人間は消されるのはお馴染みですが…まさか、そんな…仮面ライダーのバイク担当が消えるなんて…。しかも推しメンだったのに…。

何故ここで退場なのかは次回以降で分かるんでしょうかね。
この一件で永夢が医者として、ライダーとして成長するというか、ここがキズになっていくのかなぁ。だとしたらもっと仲良くなってても良いような気はしますが。
いや…コンティニューの可能性はまだあると思いたいが…。

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2016年 12月 23日
別々の世界観を持ったライダーが劇場版において融合するMOVIE大戦の誕生から7年。
別々の世界観、別々の作品というメタ的な意味も込めた融合を表していたMOVIE大戦でしたが、融合が7年も続くと、もはやライダー世界は一つであると浸透する事となりました。ならば世界を分ける必要はない。
世界と世界がぶつかり合う「MOVIE大戦」は、世界が溶け合った「平成ジェネレーションズ」へと生まれ変わったのです。

まぁ「ジェネシス」の時点で既に1章立てだったのですが。

[『仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』]の続きを読む

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2016年 12月 19日
ゲーム病に感染した少年を笑顔にするため、好きだと聞きつけたケーキを与える永夢ですが、少年は心を開いてはくれず、目標とする良い医者にはまだまだ道が遠いことを思い知る永夢。

自分がかつて日向先生にされたようにすることで、同じような良い医者になるのだという気持ちは分かるんですが、やっている事だけ見ていると、自分がゲームを貰って嬉しかったから患者にケーキをあげてる…というだけにも見える。結果、日向先生が良い先生なのはゲームをくれたからだ、みたいになってしまいかねない。
元々永夢は子どもっぽい単純嗜好に見えるだけに、余計にそう見える。

実際に永夢が言う「良い先生」というのは、体だけでなく心も救ってくれたから素晴らしい先生なのだ、というコトは分かるんですけど。
ただ、医者の本文と言える治療部分がライダーのバトルに置き換えられているので、治療とは別の部分で「良い医者」を目指すほかないという番組の構造的難しさもあるかなぁ。
てな事を考えるにつけ、やはり心療内科医の方がよくない? てまた思ってしまう。それなら心を救うという行為そのものが医療行為の内側に入るから、しっかり医者の仕事をしている感が出るのではと思えて。

バグスターと協力する黒いエグゼイドの正体が社長だと分かり、同時に九条の言っていたことが嘘ではなかったと分かる。
遂に九条先生の株が上がる…と思った矢先にあの次回予告。
いや、でも…九条先生が消えたらこの番組のバイク要素が…(ぇ)。

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