2016年 08月 26日
本日放送は「いたずらオモチャ化機」「シールでキャラ変身」でした。

「いたずらオモチャ化機」は、どんなモノでもジョークアイテムにしてしまう道具。
スネ夫にイタズラされて笑われたのび太は、復讐の為にいたずらオモチャ化機でスネ夫にイタズラをしかけようとする。ホント、ドラえもんは復讐の思いが強い話だ。
スネ夫の触れそうなモノ、至るモノをいたずらオモチャ化していきますが、全然関係ない街の人々を巻き込んでしまう。ようやっとスネ夫とジャイアンへの復讐を終えると、ドラえもんは「復讐は復讐を呼ぶ。これ以上はもういい」と状況終了を進言する。復讐は肯定しないながら、やられた分はやり返すという矛盾を孕んでいてなりません。というかやられた以上にやり返していると思われ。
しかし、スネ夫はドラえもんにいたずらをしかけ、もはや憎しみの連鎖は世界から消えないのか…という絶望的な終わり方で話は幕を閉じます。戦争が無くならないハズだ…。

「シールで~」は、普段のキャラクター性で不公平が起きていると感じたのび太が、別のキャラ付けになれる“キャラクターシール”を用いるお話。
がり勉、爆笑王、無敵…などといった様々なキャラ付けによって、周りからの印象を操作する道具。自身の素養が変化するワケではなく、あくまで周りがそういう人だと思ってくれるだけの道具なので、何処まで実用的なのか読めませんね。
印象や偏見、周囲の雰囲気を操作するコトで果たして使用者は得をするのか…はて。
社会実験か何かでは使えそうな予感…。
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2016年 08月 22日
デミアの起動によってレンズを使用した世界中の人間と繋がったアデル。
世界を一つに繋げる事は、世界をアデル一人で支配する事でもある。
アデルと対峙したタケル殿は、アデルの記憶に触れ、その人間らしい記憶が残っているのならまだ何とかなるのではないかと希望を繋ぐ。

アデルの方もタケルの記憶を見たことでモヤモヤ中。
お母さんがアリア姉さんそっくりだと分かったことで、父や弟は排除したのにどうしてお姉さんは排除しないで放っておいていたのか、そのワケが理解できます。
母の面影を持つアリアを傷つけない事は、アデルに残された唯一の人間らしさであると言えるわけか…。

眼魔世界では人々が消え、イゴールやジャイロの顔がアデルの顔になる。
ガンマイザーがアデルになってずらっと並ぶ姿は何ともシュールだったのですが、全ての存在が同化してアデルになってしまうという意味だったんですね。どうしても画の面白さに目が行ってしまうので、あんまり考えて無かった。

ゴーストが眼魂を入れ替える事で、それぞれ全く別の「顔」になるのに対して、アデルは全ての人間を同じ「顔」にしようとしている。
それこそが多様性の否定であり、自由の否定であるからして、それは仮面ライダーの敵なのだ…。

といったところでタケル殿の姿が見えなくなって次回へ。

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2016年 08月 22日
街で偶然再会したのは大和の大学時代の友人ダイチさん。
近々結婚するという話を聞いて式への出席を快諾しますが、大和を付け狙うバングレイさんはそこに目を付ける。

大和の友人と、更にその結婚相手。
人と人との絆の輪が新たに生まれて繋がって行く。
ジュウオウジャーさん達曰くの命の繋がりでもあります。
自然界の命の繋がり(食物連鎖)とはちょっと違う気もしますが、それはアマゾンズの方でやればよかろう。

バングレイさんは大和の絆をぶち壊して絶望する様が見てみたいというサディスティックな衝動からダイチさんの結婚式を狙おうとしますが、ジュウオウジャーの皆さんが食い止める。
これまであまり触れられて来なかった大和自身の話は、バングレイさんという装置を使うことで一気に噴出させることが出来る。半年間触れてこなかった部分に急にアプローチし出すだけに、その合理的な要因として機能するわけか。

と同時に再生怪人を作りだしてくれる装置でもあるバングレイさん。
めちゃくちゃ有効活用されているキャラだな…。
しかしゴーストもジュウオウジャーも再生怪人多いのが気にかかる。
色々大変なのかしら…。

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2016年 08月 21日
2016年 08月 19日
本日放送は「水たまりの怪魚」「宇宙人の館」でした。

「水たまり~」は、スネ夫に騙されて水たまりで釣りをすることになったのび太たちが、水たまりに魚を放流して見返そうというお話。
原作ではのび太のパパもスネ夫のパパもいませんが、今回の争いは両パパの代理戦争といった雰囲気で繰り広げれて、オリジナル展開に雪崩れ込む。
おにぎりの具から魚を生み出すくだりは原作にもありますが(タラコからオカカと鮭に)、水たまりの主はピラルクからカジキマグロに。ピラルクを知っているとカジキにあんまり衝撃を受けないのは個人的な問題だろうか。
カマボコにサメの身が入っていて、サメが出て来るかと思ってました。
オカカや鮭の一部から原材料を丸ごと出してしまうので、これは食料危機の回避ではと思わえれましたが、タイムリミットが来ると戻ってしまう。
よかった…質量保存とエネルギー保存の法則は守られた…(?)。

「宇宙人~」は、近所で宇宙人が出ると噂の館を巡り、宇宙人の審議をかけて対決する一編。
特撮について触れている話なので、原作でも印象に残っているなぁ。
実は宇宙人では無く、特撮の小道具やスーツであった。超常現象はタネを明かせばそんなもの、といういつものアレ。両者共に自分が賭けに負けたと信じているオチがキレイ。
このお話がややカウンターなのは、宇宙人を信じるのがスネ夫とジャイアンで、信じていないのがのび太なんですよね。いつものパターンなら逆になりそうなモノを何故この配置にしたのだろう。
てゆかのび太は宇宙人に何度もあっているし、何ならあわや宇宙戦争という事態にも出くわしているのですが…。
余談ですが、若干合間のギャグがくどい…。
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2016年 08月 15日
コンタクトレンズを通じて使用者の意識を繋げるというデミア。
しかし、使用すれば魂が抜けてしまう。タケルは使用者の魂を追ってグリッドマン宜しく光になり、音楽の力によってみんなの魂をもとに戻す。

タケル殿がグリッドマン能力発揮しただけでも驚いていたんですけど、更に音楽で何とかなるという新たな現象も重なり、おっちゃんかなり着いていくのが大変でした…。ベースがオカルトだから、そういうもんだと言われたら、そうか…としかコッチは言えないような気もするが。
ベートベンである意義はちょっと掴み辛いかもしれない…。
まぁツタンカーメンの力を見た後では、どんな事態もピラミッドパワーで何とかなるだろという甘い期待が浮かんでしまうからかもしれない…。

タケル達はサーバーを止めようとするものの、その中で実はビルズ社長はイゴールの協力者であったと明かされる。と言っても視聴者には周知の事実だし、それ抜きにしてもかなり怪しかっただけに、展開としての必然性がちょっと謎。「ハッハッハ、騙された振りをして罠を仕掛けておいたんだ!」と本郷猛ばりの意地悪さをタケル達が出すのなら分かるのだけれど…。

今話の中でもあるのだけれど、サーバー止めたと思ったらダミーだった→本物のサーバー見つけて壊した(あっさり)…みたいな、途中のくだりがあまり意味を成していないというか、有機的でない流れが多く見受けられる気がする「ゴースト」。無理して間を埋めているかのように見えてしまう。
シリーズ構成の問題なのか…話のフォーマットが明確に定まっていないからなのか、気にかかってしまうかなぁ…。

サーバーになっていたモノリスを破壊したものの、代わりにアデルさんが人力サーバーになってコンタクトレンズ使用者と繋がる。
人間の魂を一つに飲み込んで繋がろうとするアデルに対し、個人が他者の想いを受け継ぐことで繋がるコトを体現するタケル達。
タケル殿の残り日数が少ないですが、果たして残りひと月半持つのだろうか…(ぇ)。

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2016年 08月 15日
楽天家のレオと自意識過剰ネガティブな操は正反対。
他のメンバーがデスガリアンのプレイヤー、ジャシンガさんのカメラによって写真の中に閉じ込められてしまい、仕方なくふたりで戦わざるを得ない。
おかげでお互いにどんどん不満が積もって行く。

自分のせいで大和たちが写真に閉じ込められたと体育座りでイジイジする操を、レオは掴んで逃げ回る。操さん一人だと完全詰んでたんちゃうやろか…。爆弾やなぁ…ほんま。

互いに文句を言い合い、相手の考えている事を理解すると、ようやっと協力しつつジャシンガさんに挑む。
ふと思い返すとタスクと操の話は勘違いみたいなもんだったし、アムは操をヨイショして上手く使ったろうというお話だったし、実はメンバーが操と対等に理解し合う話はあんまり無かったんですね。
喧嘩しないように本音を言わないなんてくだらねぇと啖呵を切っての本能覚醒。これまた心に素直であるべしと。
オーソドックスに仲間との理解が描かれる話で気持ちいい。

一方デスガリアンでは、ジニス様の誘いを断ったバングレイさんにクバルさんが襲い掛かる。
理由は記憶を読み取られたことにあるそうですが、これまでひたすら悪い奴でしかなかったデスガリアン側の関係性も幾らか波乱を用意しているというコトか。

ジュウオウジャーが心に正直たれというモットーである中、デスガリアン側には隠し事があると分かる。テーマが近いからまた去年と同じ構図になっている気もしますが。

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2016年 08月 14日
2016年 08月 12日
本日放送は「ダジャレでやっつけろ!」「裏山ウォータースライダー」でした。

「ダジャレ~」は、駄洒落をバカにされて悔しいのび太が、駄洒落を現実にする“ダジャレーダー”で駄洒落対決を挑むお話。
ジョークというのは面白いかつまらないかの価値観で見るコトこそが第一義かと思いますが、のび太とスネ夫によって繰り広げられたダジャレ対決は物理的な戦いから始まり、スケールの大きい洒落を言った方が勝ちだという方向性に謎シフト。そして最後は地球を滅ぼしかねない災厄を招く…。いつだって争いは虚しいのです。SFはそれを教えてくれる…。

「裏山~」は、“水加工用ふりかけ”でウォータースライダーを作ってしまおうという一編。
家の中から始まり、寺社、裏山へとスケールアップ。そら家の中があんなんなってたら怒られるわ、という常識にとらわれないドラえもんさんが良い。
自動的に水ブロックを加工してくれる道具もあってすごく便利…かと思いきや、安全計算までは成されないのでその辺りは自己責任になる模様。これは未来でもかなり死人が出ていそうな気配…。
最後は先生に怒られて終了。家から裏山へスケールアップしても引き際は同じなのだ。土地には常に管理者がいるというコトです(ぇ)。
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2016年 08月 08日
子どもが突如天才になってしまったという依頼を受けて調査することとしたタケル殿たち。
街の至る所で同様に天才化してしまう現象が起きているが、その原因はディープコネクト社の作ったコンタクトレンズ。これを使うとサーバーを介して人間の意識が繋がり、並列化されたコンピュータのように1人の人間では発揮できない能力が覚醒するという。
いつかのアイカツシステムよりも更に技術が進んでいるのですね。

というか、人間の思考や脳を並列化するなんて、どう聞いてもヤバイシステムにしか思えないのですが、「ディープコネクト社は利用されてる! 悪いのは眼魔だ!」と思い続けるのちょっと厳しくないですかね…。仮に眼魔と結託していなくても、どう見てもSFの悪役だと自分で言っているようなモンなのに…。
あくまで仮面ライダーとして倒すのは眼魔であって、通常の人間が人間の自由を脅かす存在となることには関与しないのだろうか…。

コンタクトレンズが外せない以上、もはやサーバーを止めるしかない。
しかしてレンズを付けた人間はイゴールの思うままに操られ、眼魂に魂を閉じ込めるコトすらも可能だという。
眼魂にされた御成はアランに取り憑いて次回へ続く。

タイムリミットまであと五日なのに依頼を受けるレギュラー回なのかいなと思っているのですが、そろそろディープコネクト社にまつわる話への決着はつくのだろうか…。

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