2017年 11月 19日
2017年 11月 17日
本日放送は「ハツメイカーで大発明」「大砲でないしょのはなし」でした。

「ハツメイカー~」は、自分で新たな秘密道具を工作して制作する道具。
ドラえもんと喧嘩し、ドラミから与えられたハツメイカーで諸問題を解決しようするのび太が、次々に色んな新アイテムを作り上げる。
工作好きだった幼い頃に読んで、自分で秘密道具が作れてしまうという部分に興奮した記憶のあるお話。これ、普段は不器用なのび太が普通に失敗もなく作れてしまうというのが凄いというか、それだけ作り方が簡単なのか、その部分は話の中で重要じゃないから無視してるのか、やや気にかかる。この話におけるのび太はキテレツと同格ですからね。どうしちゃったのよ。
ドラえもんに謝罪し、助けを借りる事で騒動は収束。必要なのは道具ではなく、ドラえもんという信頼の置ける友人なのだという決着。
「キテレツ大百科」に似た話でもある分、「キテレツ」と「ドラえもん」は似ているようだけどココが違うんだと言っているようにも見える。コロ助は…まぁ頼りにはならんしな。

「大砲で~」は、遠く離れた人に声と文字でメッセージを送れる“メッセージ大砲”の一編。
声と文字は漫画においては同義語みたいなモンなので、要するにフキダシをぶつける事が出来る道具。
しかし、今の時代に見るとどうしても「携帯電話は…?」となってしまうので罪深い。原作に無かったそのようなアイテムに関しては一切言及しないで乗り切ってるのが潔いです。下手に「携帯の電波が通じない山奥に居て~」とか付け加えません。メッセージ大砲の便利さだけを見ろ、どうだ!とな。まぁ原作を読んだ当時から、しずちゃんには電話で事足りるでしょと思ってはいたけれど。
漫画の文法を利用したメタ的な道具でもあるんだけど、便利さという面においてはこの道具よりも現代が追い抜いているのであるから、進化の歴史を感じずにはおれない。
現代の小学生が携帯スマホを持っているのかどうかは何ともですが。
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2017年 11月 17日
今回の劇場版はいつぞやぶりにパリが舞台。
そういえばアラモードでは異世界なるモノがちゃんとは出て来ないですね。謎生物は元から同じ世界で暮らしているし、ノワールさん達が何かよく分からん砂漠にいるぐらいかしら。
この辺は異世界モノを堂々とやった前シリーズの振り戻しになっているのかもしれんなぁ。

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2017年 11月 13日
3か国の会談に乗じてパンドラボックスを強奪することに成功したスタークさん。しかしスタークさんは予定と違う行動を取ったことで、ナイトローグさんとも衝突。パンドラボックスを巡って三つ巴の争奪戦となる。
その中において、龍我はハザードレベル3に至りライダー資格者となるも、戦兎は全てのフルボトルを奪われてしまう。
終始みんなバトルしていて、なかなかに忙しい。

次回、龍我が変身するようなのですが、その前にドラゴンと錠のフルボトルをビルドが使っていたのが驚き。2号ライダー用アイテムをお前が先に使うのかと。
クローズドラゴンを作った戦兎の想いを受け入れた龍我が、自分のフルボトルを使わせることで二人の関係性が深化しているというコトでしょかね。
クローズドラゴンとドラゴンフルボトルで変身する龍我は、恋人と戦兎に支えられて変身するというコトになるのかしら。「錠」の要素は、ビルドが元は軍事兵器であるために「戦車」の要素を持っていることから、そのカウンターとして「守る」モノとして「錠」なのかしら…。まぁこれは次回の話。

他人の顔を自由に変えられるスタークさんは葛城巧なのではないかという疑念が沸き上がる。ミスリードっぽくもあり、しかし顔を変えられるとなると、今まで疑わしかったマスターだってマスター本人ではないかもしれないし、こいつは参ったぜ…。

仮面ライダー 各話レビュー
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2017年 11月 13日
ラッキーの父がシシ座系の王アスランであると知り、ジャークマターの手先となった父が何を思うのか、確かめにやって来る。
民衆にジャークマターへ従うように言っていたアスランに反発するラッキーは、捕まって処刑されることが決まってしまう。

ラッキーの父アスランは砂で作られた偽者でした。
本物の父親は既に亡くなっており、ラッキーはジャークマターから星を取り戻す。

操られているとかでなく既に死んでいたというのは意外でした…前回の記事で描いたコトがあっさり外れてしまう。ぐぬぬ。
となると、このくだりはオライオン同様に死んでいった者の想いを受け継いでいくという話なのかな。あるいは、ラッキーの本物の家族はもう誰もいないが、キュウレンジャーの仲間が家族みたいなもんだと浮き彫りにさせる為のくだりなのか。
はたまたあるいは、ドン・アルマゲが父親だったみたいな王道展開が用意してあるのか…。
この話だけだと、記憶にあまり無い故郷を取り返しただけにも見えるわけで、この話だけでは役割が判断付かない印象。話の続きがありそう。
とはいえ、全然ラッキーじゃない、むしろこいつ不幸じゃんという状況下に置かれる事によって、ラッキーの前向きさを浮き彫りにさせたいという狙いはあるのだろうな。

てなわけで新たに王様となったラッキー。
個人的にはこれを機に民主制に移行したら宜しいのではと思わないでもないのですが、すぐには無理かな…。

スーパー戦隊 各話レビュー
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2017年 11月 13日
2017年 11月 10日
本日放送は「葉っぱ探偵のび太」「二十一世紀のおとのさま」でした。

「葉っぱ~」は、近所で起きた謎の破壊、食い逃げ、暴行事件の犯人を突き止めようとするのび太が、調べるほどに犯人はドラえもんではないかと疑念を深めるお話。
葉っぱを付けるだけでその植物の視点を見ることが出来るという“グラスハッパーセット”。
植物にも視覚があるのではという新説に基づくアイテムで、これを利用して真犯人を見つけ出さんとする。
この新説は初耳だったので、へぇーと勉強になったのですが、お話の方は探偵とは銘打ちつつ、ずっと犯人が来るかどうかも分からぬまま観察しているだけだったので、かなり行き当たりばったり。新説をアイテム化するというアイディア部分が先行して、犯人捜しのツールとして機能しきれていないのが気にかかるかな。犯人捜しありきの流れだと、ややご都合さが強いので。
ドラえもんにおける探偵モノは、かなりの割合で探偵が犯人だったというオチが多いのでドラえもんにどんどん疑いが深くなっていく展開は、それを利用したカウンターなのかなとも思えました。

「二十一世紀~」は、暴虐非道な振舞を見せる江戸時代のお殿様が、現代の日本へとやって来る一編。
当たり前だけど原作は「二十世紀」。現代へとやって来た殿様は、殿様は偉いのだと現代人に威張り散らすもさっぱり相手にされない。昔の常識は今の非常識。ただのギャグでもあり、F先生お馴染みの価値観の差異がしっかり描かれる。
武士社会が崩壊し、権威が役に立たなくなってしまった恐ろしい世界。水戸黄門や暴れん坊将軍の逆ザヤのようでもある。まぁ、ああれはあれで権威を利用する悪役が毎回の敵ですが。
このお話、殿様が現代へとやって来るも、それに対してドラえもんとのび太はノータッチで、殿様が勝手に心を入れ替えるという話になっている。能動的に「お殿様の考えを変えなければ!」と主人公側がアクションを起こすのではなく、人の優しさに触れて殿様が自ら理解する。優しい話。
それこそ人の意識を改変するヤベー道具ならドラえもんは幾つも持っていますが、人の心を変えられるのはモノではなく人だけなのだというヒューマニズムを信じる話になっている。
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2017年 11月 03日
本日放送は「クモノイトン」「プロポーズ作戦」でした。

「クモノイトン」は、頑丈なクモの糸を真似た糸を町中に張り巡らせ、空中で遊びまくるお話。
細いが頑丈というクモの糸の性質を紹介するところから始まる実に教育的学習機能の備わったエピソード。
頑丈なだけでなく絶対に糸からは落ちないという安全機能のおかげで、糸の上を自由に移動出来る。
ま、糸は頑丈でも糸が付着している物質の方が重量に耐えられるのかは別なので、結構ヒヤヒヤですが。
頑丈であるが故、ジャイアンとスネ夫のやってたイタズラは素直に危ない。みんなはクモノイトンを手に入れても真似をしてはいけない。

「プロポーズ作戦」は、パパとママが婚約をした際の記憶の行き違いを確認する一編。
12年前の11月3日、結婚をパパから申し込んだのか、ママから申し込んだのかで喧嘩を始めてしまったため、のび太とドラえもんはタイムマシンで真実を確かめに行く。しかして、真実はどちらも嘘は言っていないというコトであった。
パパとママの独身時代やり、パパの妹がちらっと登場している貴重な話でもある。この妹がお年玉をたんまりくれる北海道のおばさんなのかと推測していますが確証はない。常に金がらみで作中に出演しているという共通項があるけれど。
パパとママの言い分の違いが、実はドラえもんたちの作戦の結果であると分かるSFミステリー仕立ての話。
日常SFとしての時間モノの面白さが詰まっていて楽しい。もうちょっと話を膨らませればバック・トゥ・ザ・フューチャーにもなる。
大層ではない日常とSFの融合はドラえもん筆頭にF漫画の楽しいトコロなのだ。
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2017年 10月 30日
葛城のデータに残っていた実況動画によれば、ビルドはネビュラガスの効能から軍事目的で作られたシステムであったと分かる。
ハザードレベルによってガス耐性は変化し、レベル3に至った人間であればライダー適合者になれるらしい。龍我はもう少しでそこに至れる。

スマッシュを生み出し、ライダーを軍事活用させる研究をしていた葛城を龍我は糾弾するも、そのことでまた戦兎と衝突。
科学の進歩とその使われ方は切り離して考えるべきだと。

科学と倫理については科学者も人間であるがゆえに線引きの難しさは常にあるわなぁ。葛城が危険な人体実験をしていたのが事実であれば(氷室幻徳がそう言っているだけなので事実かどうかは何ともながら)、法と倫理の観点からは悪であるし。しかし、純粋に科学技術のみにおいては、そこに善悪は無いと戦兎。
その技術を良い事に使うか、悪い事に使うか、その人間性が試されるのみ。
「仮面ライダーは悪と出自が同じ」という、石ノ森イズム溢れるテーマそのものが、その言及の中に含まれている。

ビルドという存在も、フルボトルを浄化する美空の能力も、邪悪に使う事も出来るし、人助けに使う事も出来る。
前回から、戦兎は佐藤太郎と葛城の融合によって生まれたのではという推測が出ているけれど、もしそうであれば戦兎の善人さは佐藤太郎の方から受け継いでいるというコトになるのだろうか。

今回は美空が普通の女の子の生活を営めないという部分に焦点が当たっていて、いわゆる「改造人間の悲哀」を美空も背負っているのが分かる。
仮面ライダーっぽいモノがふんだんに盛り込まれている一編

仮面ライダー 各話レビュー
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2017年 10月 30日
ラッキーの故郷の星ルースがジャークマターに襲われていると聞いて駆けつけるラッキー達。そこで育ての親である爺やと、唯一の友達シーザーに再会。ラッキーは宇宙の果てを見てみたくて旅をしていたと言っていたものの、実際には父親を捜していたのだと判明する。

何となくの察しはついていたものの、ラッキーにとっての願い事は父親を見つける事。これまでのストーリーでキュウレンジャーが疑似家族化してきたり、ご先祖たるオライオンとの出会い含め、ここに至る為の布石なのでしょうね。

シーザーについて「唯一の友達」と、まさかのぼっち属性を露わにしていましたが、キュウレンジャーは「仲間」であって「友達」ではないといっている点も気にかかる。
キュウレンジャーを「友達」だと言ってしまうと、疑似家族のモチーフが崩れるからという狙いかもしれないし…それにしてもわざわざ「唯一の友達」なんて協調する必然はあるのだろうかとも思え、この辺の狙いが気になる。

幸運だけで何でも出来る訳じゃないのだと叱りつける爺やに、幸運と仲間の力で成長した姿を見せるラッキー。その姿を見て得心した爺やは、ラッキーの父が惑星カイエンの王であると教える。
オライオンに認められた時と近い流れで、父親が生きていることを知らされる。
これ、オライオンが死んでしまったのって、父親でそのリベンジをさせるという展開に持っていく為だったのかもなぁ。

家出して、実は王家の血を引き、生きていた父親が敵に与していたという王道的、スターウォーズ的展開。

スーパー戦隊 各話レビュー
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