2018年 07月 20日
本日放送は「きもだめしめがね」「いきものおりがみ」でした。

「きもだめし~」は、かけるだけで世界がおどろおどろしく変化して見え、気軽に肝試しが体験できる。
道行く普通の人々がオバケに見えたりするという、オーバーオーバーに似たアイテム。
単純にVR・AR体験が可能なメガネとも思えるし、自分の見慣れぬ世界や住人をオバケと呼んでいるけど実際は一枚めくればただの人であるという視点のようにも感じる。見慣れてしまえば、それはそういう人だとかモノに過ぎないだろうし、それこそ「モジャ公」のヌエのようなもんで。
ま、作中そんなことは一切語られていないけど、視点変化といういつものテーマが垣間見える一編よね。

「いきもの~」は、折った動物が本物のように動き出す折り紙。
ペーパー型のロボット、近いうち出来ない事はないって気はする。
ゴキブリだったりカブトメシの雌だったりホタルだったり、同じもののハズなのに、人間側の認識によって動きが変化しているようにも見える。
これも認識によって変化する世界かもしれない。

まだ映画の情報ない…? 遅くない?
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2018年 07月 16日
料理教室の講師が失踪するという事件が頻発し、その犯人はギャングラーではないかというコトで透真を囮にした作戦が遂行されるコトに。
やっているコト自体は警察と同じながら、被害者保護かコレクション回収かという目的で快盗との差異が出る。自身に危険度の高い囮・内偵捜査というのはテーマ的には国際警察側が請け負うモノかと思うけど、これも一つ、快盗でも警察でもあるノエルが現れた効果なのかもしれんなぁ。

ノエルの事をまだ信じられない透真だが、ノエルのプロのエンジニアとしての矜持を信じてみるコトに。
快盗である前にプロの料理人である透真。怪盗や警察官である前にプロのエンジニアであるノエル。

まだまだノエルという人間が何を思っているのか分からないことだらけな中、そこで共感してシンパシーを抱くのか、という数少ないポイントを見つけ出してくれている。まだ謎多き人物という設定の中で、なるほど上手い事ひねり出したなと感心。

スーパー戦隊 各話レビュー
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2018年 07月 16日
2018年 07月 09日
敵か味方かルパパトエックス。
元々ルパン家につかえるエンジニアで、快盗と国際警察の使用するビークルもノエルが改良したモノであったとのコト。
コグレさんの言及によって快盗からは一応の信頼を得たノエル、国際警察に対しては快盗を確保する芝居を見せつける事で信頼を得る。
快盗、国際警察、双方に協力を得る体制を整えることが出来たノエルですが、その本心は未だ見えず、どこまで信用に足るのかは視聴者からも分からない。

ルパレンとパトレンではそれぞれに抱えるテーマも違うのだけど、ノエルがどちらのテーマに属するのか、あるいは全然別なのか、その辺も含めて第4勢力としての立ち位置が気になる。


咲也が初美花に好意を寄せていると知ったノエルは、仲を取り持とうとするが、ギャングラーに初美花が捕まってしまい、その責任を感じる。
本心も見えず、どちらの味方とも視聴者的には判断しかねる人ですが、登場話やこの話を素直に見るなら、人助けへの想いは強い方なのだと感じられるようになっている。
まだまだ信用はままならないながら、ヒーローとしての資質は持っているから、その辺の安心はしてくれよなと。

この話では、迷いなく敵の金魚鉢に入っていく咲也とノエルに対し、正体がバレてはまずいと変身出来ない初美花との対比もある。
この辺も、自分の為・他者の為という両者の対比になっている。そう見ると、ルパレンが駆け付けてから自分も金魚鉢に乗り込むノエルは、割と双方のバランスが取れているタイプなのかもしれない…とも思える。自分を助けて貰える保険をちゃんと確認しているわけで、これは圭一郎くんには出来ない所業なのです。

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2018年 07月 09日
新政府によって仮面ライダーは反乱者であると高らかに宣伝させられ、追われる身となった一同。
戦兎は自身の父親が黒いフルボトルを作っていたと知り、信じていいものかと迷う。父親の想いを継いでいたつもりであった葛城巧の想いも裏切られたのかと。

ビルドの姿になって現れた父・葛城忍に、エボルトの協力者であったことが判明してショックを受ける。今まで信じてきたモノがまたも壊れる。いや、いつも壊れてばかりなのだけど。
ライダーシステムは平和の為に作られたと信じてきたのに、そもそもその認識自体が間違っていたのかもしれないと。

家族の記憶が無い桐生戦兎の時代からビルドとしてやって来たのに今更父親に裏切られたダメージが…とも思えるけど、その段階でも石動からライダーは正義の使者だと教えられて戦っていたから…ってなコトでしょうか。
周囲にも過去の自分にも色々と裏切られてきた戦兎だけど、ライダーシステムの事だけはそれでも信じていたってコトか。拠り所だったのかもしれない。

追い打ちをかけてくる父親に対し、悲観に暮れる戦兎を救うのは、やっぱり万丈龍我。ライダーシステムにすら裏切られた想いの戦兎ですが、そんな時でも助けてくれるのが万丈なのです。ライダー以上の心の拠り所となっている。

父親の想いを継ぐ重圧や、父親に対する反抗・反攻など、過去の自分を取り戻したら取り戻したで新たな問題が浮上してくるのなぁ。

スマッシュにされた美空を救う為、美空の中のベルナージュを万丈へ移す。そうするコトで美空を人へ戻せるし、万丈の中のエボルトを抑制するコトも出来るとのコト。
そんな人から人へ移せるモンなのか…と思ってまいますけど、エボルトが出来ていたんだからジーニアスにも出来るってコトか。
割と凄い現象がさらりと起きてしまっている感。

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2018年 07月 08日
2018年 07月 06日
本日放送は「天の川で星釣りを」「ねがい星」でした。

「天の川~」は、“星釣りセット”によって宇宙にある星を釣ってしまおうというお話。
時空を繋げて宇宙の星を写し取った水面で釣り糸を垂らすと、色々な星が釣れるという。恒星から小惑星まで。
七夕なので、天の川に船を浮かべて釣りをするというビジュアルは分かるんです…分かるんですけど、星を釣るというアイディアがかなりぶっ飛んでて咀嚼し切れません。しかも釣った星は本物と同期しているので宇宙から消えるという…あまりにスケールの大きい設定。
何を食ったらこのイカれたアイディアで話を作ろうとなるのか…いや、すごい。

「ねがい星」は、願い事を言うと叶えてくれるアイテム。しかし、やたら聞き間違いが多いので使い辛い。
いらない道具を処分する為、土に埋めてしまおうと言いだすドラえもん。早速のジェネレーションギャップ。連載当時ですらOKだったのか、はなはだ疑問ではありますが、今話でもドラえもんの相変わらずの倫理観が炸裂します。しかも野比家の庭ではなく他人の土地に埋めるんですからね。まぁ、ママもいらないモノは窓から捨てる人だしなぁ。この辺り、連載当時の価値観が知りたい…。
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2018年 07月 01日
2018年 06月 29日
本日放送は「録験機でたのしもう」「アセッカキン」でした。

「録験機~」は、他人の体験をカセットに記録して自分の脳で疑似的に体験出来てしまう道具。
カセット式というトコロに時代の流れを大いに感じます。ドラえもんの説明によれば、人間の体験は全て脳で処理している事なので、この道具では脳に疑似的な情報を与えて同じ体験を味わえるようにしているとのこと。
VRの更に先を行く技術なわけですが、改めて見ると脳に直接コンタクトを取っていると分かり、ヤバそうな機械だなと感じられるのも好い(ぇ)。
こんなモノが実在したらサービス産業が滅亡するぐらいヤバイのではないかと…いや、人類滅亡まで考えられるレベル。

「アセッカキン」は、額に汗して労働すると欲しいモノが手に入るという、労働を現物支給してくれるアイテム。
関智一さんのアイディアが実った秘密道具でのオリジナルエピソードでしたが、他人を利用してラクして儲けようとするのび太や、人情味ある展開と怠け癖のラストなど、「ドラえもん」みが詰まった話になっていたなぁと感じました。説教臭くならんように、しかしそのテーマは描かれているし、上手く出来ているのう。
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2018年 06月 26日
謎の快盗ルパンエックスなる人物が世間を賑わし、その正体は何者かと快盗および国際警察の両者が思いを馳せる中、その本人というノエルが快盗と国際警察の前に現れる。

ノエルは国際警察の持つビークルを改造した科学者(?)でもあり、内偵捜査官でもあるという。快盗であり国際警察でもある。ルパンエックスとパトレンエックス、二つの姿に変身できる。

いきなり自ら正体を明かして登場したのには驚かされました。
常に快盗か警察かどちらかにしか現れずに両方を騙すコントみたいなモノが見れるかと思いましたが、早々に同じ人物だと明かすし、何なら余りの胡散臭さに両方から信用されていない。

カンフル剤として楽しい存在でありつつ、どちらにも与している(与していない)し、コレクションの改造まで担っているとの事で、物語本編の最重要人物にもなり得る。
快盗・警察・ギャングラーに続く第四勢力と捉えた方が正確なのかなぁ。
追加戦士はこのぐらい引っ掻き回す人の方が好きなので、これからどういう位置づけのキャラクターになるのかも楽しみです。

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